ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

最近のニュースで思うこと

2013-05-04 23:39:39 | 日記
このところ天気はいいけど気温があまり上がらない状態が続いていて、北日本では特に雪が降ったりしている状態が続いているが、今年は山の遭難も多いように思う。

 今日も特に予定はないが、世間は連休でしかも円安に転じて海外旅行は減って国内旅行が増え、海外からの観光客も中国人の観光客は尖閣諸島をめぐる問題で急激に減ったが、半面インドネシアやタイなどの東南アジアから増えているので以前より増えているということである。

 観光立国を目指す意味においても、また富士山も世界遺産への道が開けたということで追い風になっている。

 しかしこのところの中韓の騒ぎようはどうだろうか。

 あまりにも身勝手なことばかりでウンザリしてしまう。

 この国は対日本の批判であれば何でもありという状態である。

 大体この国はいままでから私が言ってたように日本に対してはいくら静かに理路整然と話そうとしたところで最初から聞く耳を持たないという凡そまともに議論なんかできる状態ではないことはこのところの騒ぎようを見ればお分かりと思う。

 韓国内でも中には国内の騒ぎようは異常だと言ってたしなめようとする人もいるが下手をするとその人が売国奴呼ばわりされて沈黙せざるを得ないという状態になっているのである。

 文化国家と言える状態ではない。

 日本が無茶なことをしないと分かっているから余計に図に乗って始末が悪いのである。

 韓国はウォン安になるようにテコ入れをして輸出で稼いできた訳だが、国内の市場規模が限られているため輸出比率が非常に高いからこのところの円安でかなり売り上げが落ち込んで来ている言うことで余計韓国経済界は日本に対してなりふり構わず批判をし続けている。

 今まで自国内でウォン安を主導してきたから、日本も同じようにムリヤリに円安に主導しているように思っているようだが、見当違いも甚だしい。

 おまけに麻生大臣が靖国神社を参拝したことや安倍総理が発言した内容についてわざとヒステリックな表現をして、とにかく軍国主義の復活だとか新聞各紙が一斉に書き連ねているのには唖然とさせられる。

 韓国の報道機関は日本の事情はよく分かっているはずなのに、自紙が売れるためには何でもセンセーショナルに書けばいいってんで国民の感情を煽るような記事や写真を載せているのである。

 何という国民性であろうか。

 アホらしくて言葉も出ない。

 だから前にも言ったように何もこちらから好んで彼の国にわざわざ有難がって出かけるなんてことをする必要はないってことです。

 出かけて行っても彼らは金を落してくれる客に対しては表面上はいい顔をしているが、金さえ払って貰ったら舌を出してベェーってやってるんだよ、知ってるかい。

 私は年以上前に会社のコンテストで入賞して海外旅行に招待されて行った時に自分の目でしっかりとそれを見たんですよ。

 いわゆる金のためだったら何でもする国民性なんです。

 年以上前だから、韓国も貧しくて日本からの金を当てにしている状態で、今のように靖国問題もないし、竹島問題も特に何も起きてないそんな頃でさえ、そんな態度だったから、アアこの国とは本当の意味で付き合い出来ないなと感じたものである。

 従って私は一切この国を訪れようという気はなくなったし、絶対に仲良くできないと思ったものである。

 もちろんイイ人もいるでしょうが、大多数の国民の態度が日本人に対してそういうものを持っているんだということを肝に銘じて持っていてほしい。

 ところで今日はどこにも出かけないで先日買って来たファイルブックを色毎にガイドするコース別にして関係する資料をそのファイルに入れていく作業をしていたが、これも時間がかかるので休み休みしながらコーヒーブレークをしながら行なっていたものである。

 ところで今日朝一番に電話がかかって来たから誰かなと思ったら先日日から「あそ歩」でサポーターに入って貰ったMさんからで、「昨日、主人が脳梗塞で倒れて入院したので明日の古道③の下見歩きは出来ないし、その週間後の本番も予測できないので他の人に頼んで欲しい」とのことである。

 もう一人の「Yさんはどうかな」と聞いたら「この電話をかける前に聞いてみたけど都合がつかない」とのことだった。

 そこで「あそ歩」のチーフディレクターに電話したら、「人数もそんなに多くないから人でされたらどうですか」とのこと。

 私としては人数の多い少ないの問題ではないのでサポーターと一緒にと思ったが、今回は特別な状況なので人でやってみようかということにした。

 それにしてもMさんは私よりかなり若いからそのご主人も私より若いはずなのに心筋梗塞とは、後遺症が残らないことを祈るばかりである。