今年の歌い初め＆ハシゴ初め

　今日も昨日よりぐっと気温が下がり最低気温も零下スレスレになっているようである。

　空は晴れているから気持ちはいいのだが日本海側を中心にかなり雪が降ったようである。

　今日は他区ガイドの会の会長から依頼されたダンス仲間の女性の原稿のファイルが添付メールで昨夜遅く届いたので早速USBに入れてセンターに行き、プリントをさせて貰うことにした。

　今年になって初めてのセンター行きであるが、時頃に到着するように自宅を時分頃に出る。

　分ばかり歩いてセンターに到着して早速事務所に行き新年の挨拶を交わしたが女性人しかいないので「センター長は？」と尋ねると昨日は来ていたが今日は休みだと言うことだったので早速女性事務員にお願いしてPC室の鍵を開けて貰う。

　早速持ってきたUSBを差し込んで目指すファイルをプリントをさせて貰った。

　そしてついでにそのPCにインストールされている将棋のソフトで局だけさせて貰いコテンパンにやられて自宅に戻ることにしたが、途中でいつものスーパーに寄って買物をして帰る。

　自宅に戻ってきたら時分頃だったが、しばらく台所で洗い物をしてから今日予定していた今年のカラオケ歌い初めとハシゴ初めをするために最初の店に向かう。

　継続してブログを読んで貰っている人はお分かりと思うが最初の店は昼食・ソフトドリンク・歌い放題の店である。

　店に着いたのは時過ぎであったが店に入ると初めて会う高齢の女性が人カウンターの中ほどに座っていた。

　私は入口に一番近いところの端の方に座ったが丁度昼食時でもあるのでママが最初女性達に「食事されますか」と聞いたが返事がないので続いて私に尋ねたのでいつものようにヤキソバを頼んだ。

　すると女性人もヤキメシを頼んだが、彼女たちが先に入っているので先にヤキメシにして貰っても良かったが私が先に頼んだ形になったものだからヤキソバが先に出来あがったので先に食べる。

　次に人分づつヤキメシをママが作って、彼女たちも順次食べ始める。

　ヤキメシを作り終えた頃に私もヤキソバを食べ終えたのでコーヒーを出してくれた。

　飲み終えてから早速歌を入力する。

　最初に私が曲連続して歌った頃に人の女性が入って来た。

　週間前の年末の日にこの店で出会った女性である。

　この女性はポップスが好きなようで私が歌う歌をしきりに「いい歌ばかり歌ってくれる」と褒めてくれて拍手をしてくれるので私より先にこの店に来ていた女性達もつられて拍手してくれる。

　最初に来ていた女性人も歌い始めたが人はポップス演歌がお好きなようで結構声が出て上手である。

　もう人は古い日本調の歌がお好きなようであるが、歌の方はもうつという感じである。

　この女性人は待ち合わせて一緒に来たようで店があるビル前の路上に女物の自転車が台置いてあったが、この人の自転車の様である。

　人はカラオケ友達のようだがジャンルが全く違い取り合わせとして非常に面白い。

　そうこうしているうちに男性人が別々に入って来て、うち人が私が高橋真梨子の歌を歌ったので「桃色吐息」を歌いだしたが、もうつである。

　合計人となって人目の女性も歌い出して曲が回ってくる時間が少しかかったが結局今日は合計曲を歌うことが出来た。

　時たま高橋真梨子の曲を歌う男性がいるが、大抵今日の男性同様にしっかり声が出ていないので口先だけで歌っている感じになる。

　時にその店を出て次に東の方向にある商店街にある店までやってきた。

　店の玄関先でママが人の客と話していたが送り出したところだったと見えて、「席が空いてるか」とママに聞くと「どこかに席を見つけるから…」と言って一緒に入ったら、いつものように人程の客でごった返している。

　ママが席を見つけてくれてかなり高齢だが清楚な感じの女性の横に座るようにしてくれた。

　すぐに浜田省吾の「彼女はブルー」を書き込んで机の前に置いていたらママがカウンターの上にある順番待ちのチケット置き場に持って行って木曜日担当の女性に渡しセッティングする。

　その後木曜担当の女性がドリンクを何にするか訊いて来たのでモチロンホットコーヒーを頼む。

　しばらくして私が歌う番がやってきた。

　今までに私が歌うのを何人か聞いていると見えて最初の頃のように歌い出してもざわついた感じはせずにちゃんと聴いてくれるようになり手拍子も出てくる。

　歌った後席に戻って来た時、隣に座っていた清楚な高齢の女性が拍手をしてくれたので会釈をして返す。

　歌い終ってまたすぐに次の曲を入れたが例によって回ってくるまでに時間分ほどかかったが、調子のいい曲なので大いに手拍子が出てくる。

　曲目が終わった段階で時頃だったが、それまでに帰る客も出てきて人少々になっていたので曲目を入れても時頃までには歌い終って店を出られるだろうと思って曲目を出したところしばらくしてから酔った人連れの男性が入って来た。

　新しく入って来た人を出来るだけ早い機会に歌わせるのがこの店のやり方なので私まで回ってくる時間が最初思っていたよりも遅くなり結局歌い終った時には時分頃になっていた。

　曲目が回ってくる前に支払いを済ませていたので歌い終った段階でジャンパーを羽織って入口を出たところで木曜日担当の女性が後からやって来て「ありがとうございました、お上手ですね」といつものように言ったので私も「貴方も洋服のセンスがいいですね、最初来た時から感心してました」というと「ありがとうございます」と言った後「月曜と木曜日に居りますのでまたどうぞ」とさすがに商売上手である。

　店の前の商店街を南に歩いていつものスーパーと同じ系列店に入り少し買物をしてから分程歩いて自宅に戻り早速夕食の準備に入る。