自分の大好きなお父さん、お母さんが、何者かに入れ替わる。
それだけで幼児には衝撃的にコワイのに、包丁でとか、口がガバッとか、風間クンのお母さん、ちょっとコワすぎ!
巨大スーパーのお菓子売り場で、どれを買おうか迷ってる時に、お母さんとはぐれるシチュエーションも、ありがちでコワイ。
おかげで、途中からムスメをヒザの上にのせて見るはめになりました。
ひろしの足が臭いギャグからお下品ネタがでてくるあたりで、なんとか降りて見てくれましたが・・・。
映画版の「クレヨンしんちゃん」は原恵一監督が監督を降りたその後の作品も、そこそこ楽しめたのですが、今回はどうにもいけません。
サンバとクローン人間入れ替わり計画というのも、なにか二つのエピソードを無理につなげたみたいで、よくわからないので、その場その場のシーンを楽しむだけ。
ムスメは、それで十分満足してましたけどね~。
映画版「しんちゃん」は、キャラがヘロヘロのくせに、背景がキレイだとか、考証が丁寧だとか、動きがスゴイとか色々あるから、今回はこのサンバダンスシーンが、映画の核となるはずなのに、全くなってない。
アニメでは、実写で見られない動きやアングルを楽しましてほしいと思うのに、あのカクカクした動きだけでサンバだと言われても、あれじゃぁ斉藤富士夫のマンガ「激烈バカ」のなんちゃって野郎程度だよ。
最低、HG並みの腰回転を見せてほしいね!
RG程度でどうするねん!
ラストのダンスバトルで、「すごいダンスだ!」って言われても、そうには思えないからどっちらけ。
唯一、いいな~と思えたのは、クローン人間たちをしんちゃんファミリーが退治していくシーンで、スピードが加速度的にアップしていくところ。
といっても、あそこは、「オトナ帝国の逆襲」のしんちゃんがビルの階段を駆け上がっていくシーンのやりなおしでしかないんだけど。
前作の「ブリブリ3分ポッキリ大進撃」が、やっぱり「オトナ帝国の逆襲」に似てたけど、ムトウユージ監督よ、キミこそ原恵一監督のクローンでしかないんじゃないのか!
★1/2
それだけで幼児には衝撃的にコワイのに、包丁でとか、口がガバッとか、風間クンのお母さん、ちょっとコワすぎ!
巨大スーパーのお菓子売り場で、どれを買おうか迷ってる時に、お母さんとはぐれるシチュエーションも、ありがちでコワイ。
おかげで、途中からムスメをヒザの上にのせて見るはめになりました。
ひろしの足が臭いギャグからお下品ネタがでてくるあたりで、なんとか降りて見てくれましたが・・・。
映画版の「クレヨンしんちゃん」は原恵一監督が監督を降りたその後の作品も、そこそこ楽しめたのですが、今回はどうにもいけません。
サンバとクローン人間入れ替わり計画というのも、なにか二つのエピソードを無理につなげたみたいで、よくわからないので、その場その場のシーンを楽しむだけ。
ムスメは、それで十分満足してましたけどね~。
映画版「しんちゃん」は、キャラがヘロヘロのくせに、背景がキレイだとか、考証が丁寧だとか、動きがスゴイとか色々あるから、今回はこのサンバダンスシーンが、映画の核となるはずなのに、全くなってない。
アニメでは、実写で見られない動きやアングルを楽しましてほしいと思うのに、あのカクカクした動きだけでサンバだと言われても、あれじゃぁ斉藤富士夫のマンガ「激烈バカ」のなんちゃって野郎程度だよ。
最低、HG並みの腰回転を見せてほしいね!
RG程度でどうするねん!
ラストのダンスバトルで、「すごいダンスだ!」って言われても、そうには思えないからどっちらけ。
唯一、いいな~と思えたのは、クローン人間たちをしんちゃんファミリーが退治していくシーンで、スピードが加速度的にアップしていくところ。
といっても、あそこは、「オトナ帝国の逆襲」のしんちゃんがビルの階段を駆け上がっていくシーンのやりなおしでしかないんだけど。
前作の「ブリブリ3分ポッキリ大進撃」が、やっぱり「オトナ帝国の逆襲」に似てたけど、ムトウユージ監督よ、キミこそ原恵一監督のクローンでしかないんじゃないのか!
★1/2
うちも同じでした。
息子がしがみついて離れず、「帰ろう、ね、帰ろう」を連発でした。
前半はコワ楽しめましたが、おっしゃるとおりクライマックスはもうちょっと盛り上がりがほしかったですね。
TBさせていただきました。
また、寄らせてください。
ちなみにサンバホイスッルはウチももらえませんでした。
あれ、キャラクターショーの声援みたいに、劇中にあわせてみんな一緒に吹いてたんちゃうかな~と思い、もしそうなら残念でなりません。「ロッキー・ホラーショー」を目指してたのかもしれません。