家族を放っぽりだしにするほど、溺れてしまうものなのかね。
ゲイの世界は。
そもそもゲイのイニス(ヒース・レジャー)、婚約してたとしても結婚したらあかんやん!
それとは知らず結婚したアルマ(ミシェル・ウィリアムズ)が、かわいそう!
顔立ちがカーリング日本女子代表 チーム青森のマリリンこと本橋麻里に似てたんで、余計に同情したわ!
まぁ、当時は自分でもアレはひと夏の過ち・お遊びと思って、結婚生活を送っていたけど、それなら一生墓場まで持っていくネタとして心の中に秘めておけってーの。
子供が生まれてからは、改心したと思ったけどねー。
花火会場での男っぷりとか見てると。
百歩譲って、何年かぶりだから、会うのもよしとしよう。
でも自分の家の前で、乳繰り合うのはどうよ?
頭、悪すぎ。
カウボーイ男はこんなに頭が悪いってこと?
スーパーで子供が豆のビン?をひっくりかえすシーンがリアル。
「子供のお守り、できなくなったから預かってよ」「私、今日残業」「とにかく頼むわ!」などと言い合ってる時に限って、子供がなにかしらやっちゃうんだよなー。
この時、「いいよ、いいよ。ボクが後始末しとくから」と言った人が、後にアルマが再婚する人(うろ覚え)。
幸せになってくれててよかったわ。
娘アルマ・ジュニア(妻の名前にJrをつける名前があるなんて初めて知った)が、イニスに言う「お母さん、あの人との子供ができてから、私に冷たくなったから居心地が悪いの」ってセリフは腹立ったな~。
なんか、虐待でもされたみたいに言うな!
単に赤ちゃんの世話で忙しく、前ほどかまえなくなっただけなのにって、もう「かもてー」っていう年でもないやろ。
この、いかにもアメリカン田舎っぺマザーなミシェル・ウイリアズ。
青春ドラマの「ドーソンズ・クリーク」では、田舎に越してきた誰もが憧れる都会ッ子役で、ライバルの田舎娘が現トム・クルーズ夫人のケィティ・ホームズでした。
今では立場が逆転しているのが面白い。
そういえば、ゲイのケビン・ウイリアムソンが制作統括していた、このドラマもゲイネタが暴走していた回がありました。
ヤニいっぱいのツバが口の中に満載しているかのような喋り方をしていたヒース・レジャー、あれはカウボーイ弁なのでしょうか?
若くしてこの映画を見てたらと思うと、ちょっと恐怖です。
ゲイって、そんなにいいもんなんかなーと。
保守派が猛反発したというのもわかります。
★★1/2
ゲイの世界は。
そもそもゲイのイニス(ヒース・レジャー)、婚約してたとしても結婚したらあかんやん!
それとは知らず結婚したアルマ(ミシェル・ウィリアムズ)が、かわいそう!
顔立ちがカーリング日本女子代表 チーム青森のマリリンこと本橋麻里に似てたんで、余計に同情したわ!
まぁ、当時は自分でもアレはひと夏の過ち・お遊びと思って、結婚生活を送っていたけど、それなら一生墓場まで持っていくネタとして心の中に秘めておけってーの。
子供が生まれてからは、改心したと思ったけどねー。
花火会場での男っぷりとか見てると。
百歩譲って、何年かぶりだから、会うのもよしとしよう。
でも自分の家の前で、乳繰り合うのはどうよ?
頭、悪すぎ。
カウボーイ男はこんなに頭が悪いってこと?
スーパーで子供が豆のビン?をひっくりかえすシーンがリアル。
「子供のお守り、できなくなったから預かってよ」「私、今日残業」「とにかく頼むわ!」などと言い合ってる時に限って、子供がなにかしらやっちゃうんだよなー。
この時、「いいよ、いいよ。ボクが後始末しとくから」と言った人が、後にアルマが再婚する人(うろ覚え)。
幸せになってくれててよかったわ。
娘アルマ・ジュニア(妻の名前にJrをつける名前があるなんて初めて知った)が、イニスに言う「お母さん、あの人との子供ができてから、私に冷たくなったから居心地が悪いの」ってセリフは腹立ったな~。
なんか、虐待でもされたみたいに言うな!
単に赤ちゃんの世話で忙しく、前ほどかまえなくなっただけなのにって、もう「かもてー」っていう年でもないやろ。
この、いかにもアメリカン田舎っぺマザーなミシェル・ウイリアズ。
青春ドラマの「ドーソンズ・クリーク」では、田舎に越してきた誰もが憧れる都会ッ子役で、ライバルの田舎娘が現トム・クルーズ夫人のケィティ・ホームズでした。
今では立場が逆転しているのが面白い。
そういえば、ゲイのケビン・ウイリアムソンが制作統括していた、このドラマもゲイネタが暴走していた回がありました。
ヤニいっぱいのツバが口の中に満載しているかのような喋り方をしていたヒース・レジャー、あれはカウボーイ弁なのでしょうか?
若くしてこの映画を見てたらと思うと、ちょっと恐怖です。
ゲイって、そんなにいいもんなんかなーと。
保守派が猛反発したというのもわかります。
★★1/2
な~んか思いっきりアルマの立場に立ってる…お優しいのね
多分女性はアルマの視点に立って見ますからねえ。
そんな妻の気持ちを少しでも理解しようとイニスがしていたら…と思うとやるせない思いです。
私、人妻のくせに主人公の視点に立って見てました。これってやばいかなあ~爆
だって映画に逃避してるのですもの
私前世はゲイだったかのかなあ。自滅…
ヒースは、かなり喋るトーンも低くして、
口をなるべく動かさないという役づくりをしたようです。
そっちはよかったけど、
ジェイクの付けヒゲと
アンハサウェイの金髪が(眉だけ黒い)違和感アリアリでした
この作品、受け入れられない人がいるのも分かりますよね。
キスするんならもうしちゃえばいいから少し陰に隠れるとか何とかすればよかったのに。
あれはちょっとは隠れたつもりだったのかな?
ホントにアルマはかわいそうでした。
実際目の前で男同士でキスされてるのを見るとその場で泣き喚いて即離婚なのですが耐えたアルマは健気と言うか・・・
ゲイでも世間体のために結婚することってあるんでしょうね~。
バイセクシャルならなおさら・・。
でも妻にしたらたまったもんじゃないですよー。
いや、ゲイの世界は分からないことだらけです・・・。
肉を切り分けるのは家父長の役目、というのは保守的な地方の習慣では?
優男でも、男は男。俺の家を取り仕切っているんだぞ、という権威を家族に再確認させる場なのだと思います。
アルマの新夫が肉を切る日は、感謝祭かどうか不明です。
ゲイも含めて、人間の性の好みは、社会的に構築されたものだと思います。他の動物は生殖のための性ですが・・・。
主役の二人は、父との確執があり、それを修復するために一層強く、他の男に父性を求めていたのではないでしょうか?
単館の筈が・・・客入りをよくして、全国公開にし、梅田、難波でもやっているのが、待ちに待った観客としては納得いかない。しかし、みんなに観てもらいたい映画だし、これでいいのだという気持ちもある。
初日は、待望のファンでごった返していました。遠いスカイビルに行かずとも、今ならどこでも観ることができるのは・・・熱心な映画ファンにはジレンマ。普段、映画を観ない人がたまたま観て「映画って面白い」と、喜ぶようなミーハー作品ではない。そこがまた、ジレンマ。
とヒースとマリリンがデュエットしている姿を想像すると結構楽しめるのかもしれません。
ウィスキー持ってこい!なんて台詞があったら、笑ってしまったかもしれませんよね・・・俺だけ?
昔、付き合ってってた彼女に『浮気の相手が女なら戦うけど、男なら諦めるわ。』って言われたのを思い出しました(^^;
ちなみに私も映画に逃避しています。家でDVDなんて、夜寝静まって見れると思っても、イイ所になると「エ~~ン」って泣き声が!やっぱり映画館が一番や~。
メイク技術発達してるんだから、40台らしさをヒゲであらわすのでなく、きっちりシワメイクで表わしてほしかった。欲を言えば、しっこのきれの悪さとか、白いものがまじる陰毛とか、後退していく前頭部とか細かい部分でって私のことじゃないですからね~。