ネタ不足による一連の80年代復活映画では、一番いいんやないやろか。
元々が30年代のクリフハンガー連続活劇のヒーローを80年代に復活させたという甦ったヒーローやし、新作については2008年現在にやってきたというわけでもないから、違和感なく見れたんやろなぁ~。
それとスピルバーグの演出が相変わらずなんも安心して見れたわ~。
でも最初は『インディ・ジョーンズ inアメリカン・グラフィティ』で、どないなるか心配やったわ~。
おまけに『トゥルーライズ』、『チェーン・リアクション』などハリウッドの放射能に対するバカ見解を、大スピルバーグ映画でも見せられることで、ますます不安になったけど、中盤からはしっかり『インディ・ジョーンズ』らしさを取り戻し、最後には驚愕の展開を向かえてしまうんやけど許せます。
コレ、他の人がやると、「アホちゃう?」「子供だましが!」と非難轟々になるところやけど、スピルバーグ映画を見てきた人は、すんなり許してしまうんちゃうかなぁ~。
「スピ先生、いまだに「ムー」とか「トワイライトゾーン」読んでんの!?」と老齢期を迎えて今もなおピーターパン・シンドローム中の彼に感動さえしそうですわ。
正直、大人になってしまった私には中高生時に見た強烈なワクワク感の再現とまではいかんかったけど、ケイト・ブランシェットの女隊長だけは、大いに興奮したな~!
特に軍隊アリが襲ってきて、木にしがみつき難を逃れるも、一匹だけ這い上がってくるところは、私の脳内では、制服の上から乳首当たりを噛まれて思わず感じてしまうケイト様という絵になってました。
両手の自由が効かず、ムズムズに耐えるという姿が、トラウマになった人が多い「ルパン三世」第1話の峰不二子のコチョコチョ棒拷問シーンを即座に思い出してしまいどうもいかんです。
ムチを振るう姿も似合いそうなんで、あちらの世界からお帰りの暁には、インディと対決していただきたいもんです。
あとカレン・アレンが、昔のまんまカワイイ姿やったんにびっくりしたけど、相変わらず布施明似なんも一緒やってちょっとオモロやった。
まぁ、結局の所、原題「インディ・ジョーンズTM クリスタル・スカルの王国TM」と、二つのTMが示すとおり、テーマパークのアトラクション リニューアルに向けての映画やということなんでしょうかねぇ~。
★★★
元々が30年代のクリフハンガー連続活劇のヒーローを80年代に復活させたという甦ったヒーローやし、新作については2008年現在にやってきたというわけでもないから、違和感なく見れたんやろなぁ~。
それとスピルバーグの演出が相変わらずなんも安心して見れたわ~。
でも最初は『インディ・ジョーンズ inアメリカン・グラフィティ』で、どないなるか心配やったわ~。
おまけに『トゥルーライズ』、『チェーン・リアクション』などハリウッドの放射能に対するバカ見解を、大スピルバーグ映画でも見せられることで、ますます不安になったけど、中盤からはしっかり『インディ・ジョーンズ』らしさを取り戻し、最後には驚愕の展開を向かえてしまうんやけど許せます。
コレ、他の人がやると、「アホちゃう?」「子供だましが!」と非難轟々になるところやけど、スピルバーグ映画を見てきた人は、すんなり許してしまうんちゃうかなぁ~。
「スピ先生、いまだに「ムー」とか「トワイライトゾーン」読んでんの!?」と老齢期を迎えて今もなおピーターパン・シンドローム中の彼に感動さえしそうですわ。
正直、大人になってしまった私には中高生時に見た強烈なワクワク感の再現とまではいかんかったけど、ケイト・ブランシェットの女隊長だけは、大いに興奮したな~!
特に軍隊アリが襲ってきて、木にしがみつき難を逃れるも、一匹だけ這い上がってくるところは、私の脳内では、制服の上から乳首当たりを噛まれて思わず感じてしまうケイト様という絵になってました。
両手の自由が効かず、ムズムズに耐えるという姿が、トラウマになった人が多い「ルパン三世」第1話の峰不二子のコチョコチョ棒拷問シーンを即座に思い出してしまいどうもいかんです。
ムチを振るう姿も似合いそうなんで、あちらの世界からお帰りの暁には、インディと対決していただきたいもんです。
あとカレン・アレンが、昔のまんまカワイイ姿やったんにびっくりしたけど、相変わらず布施明似なんも一緒やってちょっとオモロやった。
まぁ、結局の所、原題「インディ・ジョーンズTM クリスタル・スカルの王国TM」と、二つのTMが示すとおり、テーマパークのアトラクション リニューアルに向けての映画やということなんでしょうかねぇ~。
★★★