お湯の国 日本

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青函温泉フォーラム:函館市

2006年12月11日 |  ✒.講話・発表・主催

影像:青森県の温泉について講演する泉研代表

いよいよ開演、フォーラムは二部構成、1部は小生の基調講演『青函の温泉地
資産について』2部は温泉評論家石川理夫氏を塾長に『温泉塾in五稜郭』、講
習生・塾生は凡そ50名の大盛況だった。温泉塾でこんなに集まったのは初めて。

しかもいろんな関係の人が集まり目的の通りとなった。小生は木曜日の夜から
体調を崩し、脱水状態で意識朦朧だったが函館市民に励まされ無事役目を果す。

  ①青函温泉ラリー実施
  ②青函温泉市民交流
  ③青函温泉資源の有効活用
  ④青函温泉資源の保護
  ⑤海浜足湯の提供(これは来春湯の川温泉で実現?)

など活発な意見交流の中で皆で目指した提言がまとまった。


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