お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

川北温泉(北海道:標津町)

2006年09月30日 | 💛北海道 名湯巡里.

 地元の方から聞いた秘湯を求め、道東内陸部へ向かう。標津町の山の中にある無料の露天風呂。
 昔は保養所があったそうだが、今は露天風呂があるだけ。国道に川北温泉の入り口から温泉迄
 約5km
と表示、深夜1キロぐらい進んだろうか恐怖感が増してきた。山には中羆がいるのだ。

 このまま進むのは可能だが、闇の中、一人で露天風呂に入り切れるだろうか?非常に道が狭い、
 路肩が弱く、落石も考えられる、厳しい状況・・・決断した。明るい時に出直そう!決めたら早い
 、脱兎の如く国道に抜けた。夜明けまでは未だ間がある。川北温泉は今回、幻の温泉と化した。

 再訪その後、再訪し、入浴を果たした。映像はその時の入浴映像

 【Data】含ホウ酸・食塩ー硫黄泉  56.9℃ PH6.1 源泉:川北一号泉

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高速漁船(北海道根室市)

2006年09月30日 |  🚐交通乗物探訪

午前1時、未だ真っ暗い中、小雨降る漁港に海の男達が集まってきた。
こんな時間にカメラ構えている小生を別に気にするわけでもなく漁船
に乗り込む。聞いたらこの手の漁船は一隻、8~10千万円するそうだ。

小雨ながらもシケていないので今日は出漁。男達は無言で出航の準備。
この前、根室漁港の漁船がロシア警備艇に銃撃され、死亡事件が発生。
国境の海でのリスクを承知で漁をする。生活を守らなければならない。

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羅臼の寿司屋(北海道知床半島)

2006年09月30日 |  🍜美味三昧紀行

 今日こそ美味しいものを食べ、グッスリ眠りたい。昨夜は斜里町宿泊、今日は羅臼でダウン。
 「道の駅 羅臼」の前に寿司屋があった。ここで豪華に食事。刺身盛り合わせ、散らし寿司、
 ビール、最後鉄火巻き。・・・これで6千円安いか高いかそれぞれの価値基準があるだろう。

 筆者にとって見れば、食うや食わずのツーリングの中、知床自然センターで使ったバス代
 1,200円以来の高額出費。街で買ったカメラメモリ5,000円と合せて11,000円の出費は痛。
 ご覧の映像、寿司ネタ刺身盛り合わせ、左はキンキンの刺身やたらと薄い!やっぱ高い

 参照熊の湯(知床半島羅臼温泉)

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