お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

晩成温泉 ( 広尾郡大樹町 )

2006年09月19日 | 💛北海道 名湯巡里.

 広尾から釧路に向けて海岸を走るとやがて「晩成温泉」に至る。やはり冷鉱泉
 であるが、これまでの温泉とは一味違う。ご覧のように濃いコーヒー色のなん
 とも味わいのある湯。道内一位のヨードを含む温泉なのだ。マイナスイオン満
 杯
の久しぶりに名湯を感じる。窓の外は太平洋の荒波、陽光眩しい入浴だった。

 【Data食塩泉 12.5 ℃  PH7.5 310ℓ/min     源泉晩成温泉

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みついし昆布温泉(三石町)

2006年09月19日 |   ♨ どさんこ 湯処.

                                          【映像は公式HPより転載】
 苫小牧から襟裳岬までの日高路には、日高10湯が点在。ほとんどは堀削、冷鉱泉、循環だ。
 『みついし昆布温泉・蔵三』も例外ではない。何とか温泉をとの地域の熱意が温泉を出現。
 地域の特産昆布エキスのアロマ湯が特徴。日高路の道の駅併設の施設はここと『四季の館』。

 日高10湯:こぶしの湯あつま、四季の館、ひだか高原荘、びらとり温泉、とねっこの湯、
      レコードの湯、静内温泉、みついし昆布温泉・蔵三、あえるの湯、アポイ山荘。

 【Data】冷鉱泉 温度10.4℃ PH7.6   源泉三石温泉 

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