楽しく、明るく

「デュエルマスターズ　キング」、８話。

今回は、キャップ回。
最初から最後まで、あのキャップのノリノリな感じだった。

冒頭から、朝のテレビアニメな雰囲気で、昭和のコント？みたいなドタバタがあって、キャップとあがりくんがデュエマするという流れ。

あがりくんは、とってもあがり症の子で、知らない人の顔を見ると、気絶してしまうほどで、デュエマも、１人でやってたという、ある意味、つわもの。

そんな、あがりくん、デュエマの実力は相当なものらしくて、水文明のキングでマスターなクリーチャー（名前は忘れた・・・）も、目を付けてた。

水文明のキングなクリーチャーは、キャップかあがりくん、どっちかにカードを渡そうと思って、２人にデュエマ対決をさせる。
ただ、あがりくんは、あがってしまうので、まず、クリーチャーがあがりくんに取り付いて、デュエマのステージに、途中からあがりくんにデュエマをやらすという、ニクイ演出。

初めは、沢山の観衆に囲まれ、慌ててたあがりくんだったけど、デュエマをやりだすと生き生きとしてきた。
キャップも、じぶんの命がかかってるのに、なんだか楽しそう。
これ見たら、デュエマやりたくなるよね・・・。

結局、キャップがすごい追い込みで勝ってしまうのだけど、なんだか後味がいい。
キャップが勝った事で、あがりくんは、鬼ポイントを失くしてしまうのだけど、それでもなんだか爽やか。
最後は、いい話で終わった。キャップもキングマスターズカードを手に入れてめでたしめでたし。

次回は、キラくん回。キラくんもキングでマスターなカードを手に入れるべく奮闘するようで。
でも、頑張る方向が間違ってるような・・・。

落書は、キャップ。
気分はすっかり夏。でも、ちょっと早かったかな・・・。