私たちは植物と深く関わりながら生きています。
花の美しさに心ゆくまで癒されます。
花が開花する過程で、力強さや勢いみたいなものを感じることが出来ます。
さらに元気や勇気をもらうこともあります。
だから、心ある人へ花束をプレゼントします。
もみじ狩りをしていると、花の美しさにない紅葉の鮮やかな色彩に心を打たれて感動することが出来ます。
この様に、植物は、夢や希望を与える発芽、勢いや元気を与える成長、開花への無象の期待感を持たせてくれる蕾、美しさの感動と癒しを心ゆくまで与えてくれる色彩豊かな花、そして花をも彷彿させる落葉樹の色鮮やかな紅葉と四季とともに私たちに折々の感動を与えてくれます。
…の写真が、
故郷の紅葉の色に似ていて懐かしく感じます。
ちょっと山に入り、岩魚や山女を釣り、キノコ山菜あけびやヤマブドウを採っていたのはもう20年以上も前の事です。
自然は本当に様々な驚きや感動、癒やし、そして時には試練も与えてくれます。
最近、
エコという言葉が色々な宣伝に使われていて非常に胡散臭さを感じていますが、
本当の意味で自然に対する敬意や畏怖の念を忘れてはならないと思っています。
植物で一番感動したのは、やはり屋久島の屋久杉群。
とりわけ縄文杉は往復10時間かけて歩いてでも見る価値がある素晴らしい巨木でした。
機会があったらまた会いに行きたいものです。
しかし同時に、
普段何の気なしに見過ごしている、そこかしこに咲いている名も無き小さな花(本当はちゃんと名前があるのでしょうが…)の美しさにも目を向けてやりたくなる、
そんな気持ちにさせられました。
(´∀｀)／
piyoさんのコロンとの節々から、日頃の望郷への郷愁と生き物たちへの敬愛の念や優しさが深々とこみ上げてきます。
自然界の諸々に心を向けられる人生は、悔いのない生涯を過ごせる人だと、常々感じています。
私もpiyoさんの生き方に習っていきたいと考えています。
これからも、よろしくお願いします。