あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

The Deadly Dungeon(A to Z Mysteries)

2008年03月30日 | ★YL3A to Z Mysteries

 

A to Z Mysteries: The Deadly Dungeon (A Stepping Stone Book(TM))
情報
作者:Ron Roy
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:87ページ
語数:8245語
おすすめ度: 
Random House Books for Young Readers

ストーリー
Dink、Josh、Ruth Roseの仲良し3人組が謎を解いていくシリーズ。AからZまである。
今回、Dinkら3人は人気ミステリー作家Wallis Wallaceの家に招待された。Wallisの弟のWalkerに迎えに来てもらい家へ向かう3人。家といっても海辺に立つ古い大きなお城
お城に到着すると、どこからともなく奇妙な悲鳴が!Wallisは城を建てたEmory Scottの幽霊だというが・・・。城の中を探るうち、城から離れて建っているplayhouseの床に地下室の入り口を発見!

感想
幽霊騒動、悲鳴の正体は?第1話で出てきたたWallis Wallaceが再び登場します。今回は登場人物が少ないので、はじめは、またWallis Wallaceが謎でも仕掛けているのでは?と思ってしまいました。伏線やヒントはたくさんあっても、なかなか答えには結びつきません。

気になる表現 1
Dink gulped and felt goose bumps climbing his leg.
『Goosebumps』というホラー小説がありますが、相当ゾゾッときそう。ホラーは読めない・・・。

気になる表現 2
Wallis ,Walker, and Rip were sitting at the long table, husking ear of corn.
文章だけだったら、意味がよくわからなかったかも。とうもろこしの皮を剥いている挿絵があったので、こんな言い方するんだーと思いました。

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200万語!

2008年03月29日 | △多読について色々
いつの間にか、200万語突破!2005年10月からカウントを始めて、2年6ヶ月もかかってしまいました。最初の一年目はかなりグズグズ。読んだり読まなかったりで、100万語突破までに1年7ヶ月を要してます。そう考えると、200万語までは11ヶ月だから、かなりスピードアップ。
最近、SSSのサイトを久しぶりにのぞいてみました。掲示板には100万語、200万語突破という報告たくさんの中に、1000万語2000万語という数字も躍っていて、・・・すごい・・・
今のあんずの状態で1000万語に到達するまでにどれくらいかかるか分からないけれど(はるか遠い・・・)、とりあえず見習って、目標は大きく、1000万語の文字をブログのサブタイトルに掲げてしまいました。まぁ、数字は目標というより、ひとつの目安ですが。地道に頑張ってちょっとレベルの高い本も楽しめるようになろう!
次は300万語をめざしてまた新たなスタート!
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The Canary Caper(A to Z Mysteries)

2008年03月28日 | ★YL3A to Z Mysteries
A to Z Mysteries: The Canary Caper (A Stepping Stone Book(TM))
情報
作者:Ron Roy
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:87ページ
語数:8262語
おすすめ度: 
Random House Books for Young Readers

ストーリー
Dink、Josh、Ruth Roseの仲良し3人組が謎を解いていくシリーズ。AからZまである。
ある日、Dinkは一本の電話を受ける。Mrs.Davis の飼っているカナリアのMozartが行方不明だという。さっそく調べ始める3人だが、特に手がかりはなし。それどころか、Ruth Roseの飼い猫のTigerまでもがいなくなった。さらにはDr.Pardueのウサギと、Mrs.Gwynnのオウムも行方不明だという。これはペット誘拐だとにらんだ3人は街の聞き込みを開始。ペットたちは無事戻ってくるのか?

感想
今回は街にサーカスが来ているということで、ペット誘拐と何か関係があるに違いないとは思いました。ペットをサーカスに利用でもするのかと思っていたら、なーんだ、金目当てか!? カナリヤが戻ってきたところがかなり怪しいです。

使えそうな表現 1
I'm all ears.
全身が耳になっているイメージ?

使えそうな表現 2
I'm allergic to cats.
アレルギー持ちの人はこう言おう。

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The Bald Bandit(A to Z Mysteries)

2008年03月25日 | ★YL3A to Z Mysteries
A to Z Mysteries: The Bald Bandit (A Stepping Stone Book(TM))
情報
作者:Ron Roy
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:71ページ
語数:6452語
おすすめ度: 
Random House Books for Young Readers

ストーリー
Dink、Josh、Ruth Roseの仲良し3人組が謎を解いていくシリーズ。AからZまである。
ハローウィン前日、銀行強盗をビデオに撮った少年を探してほしいという探偵が3人のもとを訪れる。見つければそれぞれ$100がもらえるという。喜んで協力する3人だったが、少年はなかなか見つからない。

感想
タイトルのbanditという単語、聞いたことないなと思いました。baldは知っているけど。ストーリーを読んでいけばbandit=robberのこととわかります。でもタイトルとしてBとBを組合わせないといけないからやっぱrobberじゃだめだな。
今回の3人はハローウィンの習慣を利用してなんとか少年を探そうとします。頭のいい3人です。描写の詳しい人物はやはり何かありますね。重要人物。

使えそうな表現 
So what's it to you?


気になる表現
Dink thought for a few seconds, then decided to spill the beans
spill the beans=tell secret
豆をぶちまけるイメージなのかな?

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『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』

2008年03月23日 | △多読について色々

『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』(小学館)を購入しました。ずいぶん前にstage6と7の10冊パックを買って読んでいるので、いまさらかな、とも思ったのですがほしくなったので購入してしまいました。

本書にはOxford Reading Tree(ORT)というイギリスの小学校で国語のテキストとして使用されている本が7冊分収録されています。フルカラーで実際の本そのままという感じです。CDも付いてるのでリスニングとしても。

この本を購入してよかったこと2つ。1つ目は、以前、ORTを読んだときに気になっていたcrossclimbの二つの単語について説明が載っていてスッキリ解決

crossはイギリスの本を読んでいると結構出てきます。ストーリーの流れから、想像は付きますが、ORTでもしょっちゅう出てくるのでイギリスでは頻繁に使うんだなぁ、というのが分かります。

climbは本を読んでて混乱しました。climb=「登る」しか知らないと???になります。
次の二つの文章は実際にORTに出てきた文です。
The children climbed out of the bus. バスから降りるのにclimbだし、
Wilma's dad climbed down. climbなのかdownなのか、という事態になります。
climb=「登る」としか習った記憶がなかったのではじめは何だろう?と思いましたが、実際いろいろな児童書を読んでいてclimb≠「登る」の意味で出てくることがなんと多いことclimbなんて簡単すぎてか単語帳などにも、たいしてして説明が載ってないし、辞書でもよくわからず。という感じだったので、私の中では勝手にclimb=「何か障害物などがあるところでいろいろな方向に動く」という定義をしていました。正解は、climbというのは
「不自然な姿勢で(はったり、かがんだりしながら)上下に移動する」ことを表すそうです。当たらずとも遠からず?これは本などを読んでいく過程で感覚的に覚えていったほうがいい単語だな、と思いました。とにかくclimb≠「登る」は頻出です。

もう1つ、Magic key とMagic houseの初登場の話が収録されていて感激。ORTシリーズには子供たちがMagic keyMagic houseを使っていろいろなところへ行って冒険を繰り広げるという話がたくさんあるのですが、途中から読むと、いきなり当然のごとくMagic keyがでてきて光りだして、子供たちがMagic houseの中に駆け込んでいきます。なんだこれは?と思うのですが、どこから来たものか由来が分からなくても結構楽しんで読んでいました。でもやっぱりはじめにこの本を買うべきだったか・・・

これから洋書を読もうという人にはORTシリーズは本当におすすめでも種類が多すぎてレベルもわかりにくいので、正直どこから読めばいいのか分からないです。この『イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ』のような本を参考に購入するのがいいかもしれません。





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The Absent Author(A to Z Mysteries)

2008年03月22日 | ★YL3A to Z Mysteries

 

A to Z Mysteries: The Absent Author (A Stepping Stone Book(TM))
情報
作者:Ron Roy
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.0
ページ数:87ページ
語数:8517語
おすすめ度:
John Steven Gurney
Random House Books for Young Readers

ストーリー
Dink、Josh、Ruth Roseの仲良し3人組が謎を解いていくシリーズ。
1話目は子供たちに大人気の作家Wallis Wallaceの誘拐事件。Wallis Wallaceが3人が住むGreen Lawnを訪れてサイン会を行うという。大勢が楽しみに待つ中、Wallis Wallaceはなかなか現れない。Wallisの手紙から誘拐されたとにらんだ3人は謎を解明するため、Wallis Wallaceの足取りを追った。 

感想
三人の元気な子供たちが奔走します。それぞれ個性的。子供向けのミステリーなのであれっ、この人なんだか怪しい・・・ということもありますが、詳細が分かるまではドキドキ。血生臭い事件はないので安心のよう。きちんとミステリーでありながら、なんだかホッと一息つけるシリーズ。

使えそうな表現 1
It's all my fault.

使えそうな表現 2
The cat's out of the bag now, sis.

 

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SENSE AND SENSIBILITY

2008年03月21日 | ★YL3

SENSE AND SENSIBILITY(PENGUIN READERS LEVEL 3)

情報
作者:Jane Austen
ジャンル:恋愛 古典
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.2
ページ数:39ページ
語数:7900語
語彙制限:1200語
おすすめ度:
  

ストーリー
理性的でまじめな性格の姉Elinor活発で情熱的な性格の妹Marianne、姉妹それぞれの悩める恋愛。幸せをつかむまで。

Mr Dashwoodの死後、二番目の夫人であったElinorとMarianneの母はたいした遺産も受け取ることなく、
母子四人で追われるように安い家へ引っ越すことに。財産はほとんど全て前妻の長男が相続するからだ。

姉のElinorは気遣いのできる男Edwardに思いを寄せているが、彼は長男の妻の実弟だ。意地の悪い妻は弟を貧乏なElinorと結婚させたいとはみじんも思っていない。
妹MarianneはBrandon大佐に思われているのにもかかわらず、年が違いすぎて興味がない様子、逆に偶然出あったハンサムで若いWilloughbyに熱を上げすぐにでも結婚するかのような勢いだが・・・

感想
誰が言っているセリフか分からなくなることがあってちょっと混乱。しかし、この味わい深さ。いい感じのイライラ感。Jane Austenはイギリスの有名な作家です。他の有名な作品Pride and Prejudiceも同じく女性の恋愛を扱ったものですが、19世紀初頭という時代を感じさせます。

結婚の際、あの人はお金があるとかないとか、という話になるのは、当時女性に相続権がなく、生活が立ち行かなくなるという事情があったからのよう。はじめは分からなかったけど、ElinorとMarianneらが父の死後、追い出されてしまうのは家屋敷の相続権がなかったからなんだねぇ。切ない。映画化もされており、「いつか晴れた日に」という邦題。こちらを見てから読むか日本語で読んでから読むほうが分かりやすいかも。

使えそうな表現 1
Did you notice ?

使えそうな表現 2
Have you heard the news ?

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THUNDER POINT

2008年03月18日 | ★YL3

THUNDER POINT(PENGUIN READERS LEVEL 3)

情報
作者:Jack Higgins
ジャンル:サスペンス
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.2
ページ数:39ページ
語数:7000語
おすすめ度:
  

ストーリー
カリブ海の危険なThunder Pointと呼ばれる海域に沈む古いドイツの潜水艦
中から発見されたのは一冊の日記帳。

そこから分かったヒトラー支援者の手紙とリストの存在。この情報を得て手紙とリストを入手すべく英政府が動いた。指揮するのはBrigadier Ferguson
しかし、潜水艦を狙う別の不穏な動き。情報が漏れていることを意味していた。
発見者死亡で分からなくなった潜水艦の位置を特定するため、白羽の矢が立てられたのはダイビングの達人、Bob Carney、そして服役中のSean Dillonだった。

感想
簡約版です。10年前に買った本で、当時はぼんやりとしか理解できてなかったと思います。読み直しです。登場人物が次々と出てきて、はじめは誰が主人公なのかよくわからず・・・手紙やリストがなぜdangerousで何がproblemなのか、
もう少し説明があればと思うのですが、後半はかなりスリリングな展開で好きでした。

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再チャレンジ精神・・・なし?

2008年03月18日 | △多読について色々

多読を始めて丸3年以上、

お蔵入りとなった本が結構あります。

たぶん10冊くらい。

YL3レベルくらいでも、ものによっては

読みにくくて、(好みの問題もあるけど)

途中であきらめることもあります。

読む気はあるんだけど、難しくて、

泣く泣く途中棄権となることもあります。

もう少し実力をつけてから読むことにしよう

と思うのですが・・・

今までお蔵入りとなった本再チャレンジした

ことは一回もないのです。

何となく手に取りにくいというか・・・なんで?

この本読めなかった、という苦い思いを気にしているのかも。

いずれは読みたいと思っているのですが。

今のところ、本棚のこやしみたいになってます。

  

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1 The Hidden Stairs and the Magic Carpet

2008年03月16日 | ★YL3The Secrets of Droon

1 The Hidden Stairs and the Magic Carpet(THE SECRETS OF DROON)

情報
作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:80ページ
語数:7424語
おすすめ度:

ストーリー
EricJulieNealは仲良し3人組だ。ある日、3人はEricの家の地下室の片づけをしようとして、小さな物置部屋に入り込んだ。すると、突然、床に虹色の階段が現れた!その階段を下りてみるとそこには
Droonという魔法の世界が広がっていた!

Droonには邪悪な魔法使いLord Sparrがいて、Droonの征服を狙っていた
3人はSparrに捕らえられたPrincess Keeahを助けるため、Sparrの要塞へ向かった。

感想
話がテンポよく進んで気持ちがいいです。Droonの世界特有の名前や用語も説明が簡潔で話の邪魔にならないし、ファンタジーの魅力満載といった感じです。文章も難しくは感じませんでした。ただ、擬音が多いのが特徴です。Thwang !とかZzzzt !とかOoga !などいろんな音が表現されています。このThe Secrets of Droonシリーズ、30巻くらいまで出ているようです。また面白いシリーズを見つけてしまった。買わねば。

使えそうな表現
Serves you right ! 敵にサッカーボールをぶつけての一言。
=You deserve it.当然の報い、ということですね



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Notting Hill

2008年03月15日 | ★YL3

Notting Hill( PENGUIN READERS LEVEL 3)

情報
作者:Richard Curtis
ジャンル:恋愛
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.4
ページ数:52ページ
語数:14000語
語彙制限:1200words
おすすめ度:


ストーリー
売れない本屋を営んでいる平凡な男、William Thackerハリウッドの大スターAnna Scott。全く別の世界に住む二人のラブストーリー
映画『Notting Hill』

感想
くっつきそうでくっつかない、近づいたと思ったら離れる。お互い好きなのにねぇ。クスクスっと笑えるシーンが結構あります。映画の面白さが損なわれていません。映画では最後の記者会見でなんとも嬉しそうに笑うWilliam Thacker役のヒューグラントとAnna Scott役のジュリアロバーツにこちらも思わず笑顔にならざるを得ません。

心に残る表現 1
This happens every time I go to the cinema. Usually there are glasses everywhere. But when I really need then, they disappear. It's one of life's little jokes.
これは、こういう法則です。

心に残る表現 2
I'm also just a girl. Standing in front of a boy. Asking him to love her.

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THE RING

2008年03月10日 | ★YL3
THE RING(PENGUIN READERS LEVEL 3)

情報
作者:Benard Smith
ジャンル:サスペンス
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.4
ページ数:51ページ
語数:13000語
語彙制限:1200words
おすすめ度:

ストーリー
医者である「私」は子供の頃に村で出会った精神を病んだ青年Rafaelを何とか助けたいと思っていた。なぜ彼は狂ってしまったのか?・・・

それを知るために村の人々に彼についての話を聞いてまわった。Rafaelが村一番の美しい少女Anitaに恋をしていたこと。また、Anitaも彼を好きだったこと。彼がAnitaに贈った魚の形をした指輪。そして村にやってくるようになった若い兵士、彼もまたAnitaに心惹かれていたこと・・・

そしてある日突然、兵士とAnitaはいなくなった。一体彼らはどこへ?そしてRafaelを狂わせてしまったこととは何だったのか?

感想
恐ろしい!と思った。簡単な文章ですが、残酷さが伝わってきて恐ろしい・・・
冷静になれば、本当によく考え抜かれて作られたストーリーだな、と関心。精神を病むほどのとんでもないことが彼の身に起きたのだろうと思いながら、
まさかここまで悲惨な出来事であったとは思いもよらず・・・最後までページをめくる手がとまらない作品です。
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多聴多読マガジンvol.7

2008年03月09日 | △多読について色々
多聴多読マガジンvol.7を購入した。隔月刊化記念の特別増大号だ。

今回は多聴多読を実践している人たちの体験談などが載っていて参考になもなったし、励みにもなった。

まだCDは聞いてないけど、「ライラの冒険」の二コール・キッドマンのインタビューが収録されているのでぜひ聞いてみたい。

あと快読快聴ライブラリには大好きなORTが掲載されている。毎回何冊か本が収録されているので、得した気分になる

隔月化になったので定期購読しようか、どうしようかと思っていいる。

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RAIN MAN

2008年03月08日 | ★YL3

RAIN MAN(PENGUIN READERS LEVEL3)

情報
作者:Kieran McGovern
ジャンル: ヒューマン
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.2
ページ数:39ページ
語数:7800語
語彙制限:1200words
おすすめ度:


ストーリー
自閉症の兄と弟の兄弟愛の物語。主人公Charlie Babbittは仕事での資金繰りが何かと厳しい様子。そんな時、絶縁状態だった資産家の父親が亡くなり、多額の遺産が入ってくると思っていた。

しかし、遺産のほとんどが、存在すら知らなかった自閉症の兄Raymondのもとへ。納得がいかないCharlieは兄Raymondを施設から連れ出してしまう。

感想
アカデミー賞受賞作品映画「RAIN MAN」の簡約版。
Charlieが兄Raymond=Rain Manだと気づくくだりがホロリときて一番好きです。はじめはお金目当てに兄を連れ出したけれど、Raymondが施設に預けられた理由が自分のためだったと知り、徐々に気持ちが変化していきます。
文句なしのおすすめ5つ!映画もすばらしく、Dustin Hoffmanの演技には脱帽です。Raymondの驚きの天才的能力にも注目。


使えそうな表現
Perhaps they did know how to look after Raymond at Wallbrook.
  例文 Who will look after my dog?






 

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BRITISH LIFE

2008年03月06日 | ★YL3

BRITISH LIFE(PENGUIN READERS LEVEL 3)

情報
作者:Ann Collins
ジャンル:ノンフィクション
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.2
ページ数:39ページ
語数:7100語
語彙制限:1200words
おすすめ度:


ストーリー
イギリスの生活を紹介。王室、家族、ビジネス、食べ物、ペット、スポーツ、その他、さまざまな事柄について、イギリスの今を知ることができます。写真やカラーの絵も多く掲載。

感想
写真や絵が結構あります。文章は物語に慣れているせいか、それほど読みやすくは感じませんでしたが、あんずはイギリス好きなのでとても興味深く読みました。

その中でも、食べ物の話題の中に、スコーンの作り方が載っていいました。
塩は入れるけど、砂糖は入れないんだなーと思いながら、簡単そうなので作ってみました。見た目はともかく、バターの風味豊かなスコーンが出来上がりました♪

気になる表現
The British population (over the age of ten)drinks about 200,000,000 cup of tea a day. That is an average of nearly 1040 cups of tea a year for each person.
一体どれだけ飲むんだ?

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