あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Tom Thumb

2009年09月29日 | ★YL2

情報
作者:Grim 絵:Svend Otto S
ジャンル:冒険
種類ハードカバー 絵本
YL:2.0
ページ数:26ページ
語数:2000語
ISBN:9780720709148
おすすめ度:

ストーリー
子供に恵まれなかった夫婦にやっとできた子供は、親指くらいの小さな男の子。夫婦は彼をTom Thumbと名づけることにした。Tom Thumbは大きくはならなかったが、とても頭のよい子だった。
ある日、木を切りに行く父親の手伝いをすることになったTom Thumbしかし、通りすがりの二人組の男たちTom Thumbをみるなり、これは見世物になると考えた。そして男たちは父親Tom Thumbを売ってほしいと申し出たのだ。

感想
おやゆび姫は知っていましたが、男の子バージョンががあるとは知りませんでした。
自分からトラブルに飛びこんで行くような行動力の持ち主Tom Thumb。とんでもないピンチを知恵と勇気で乗り越える驚きのお話です。

気になる表現
I can't do that,he's the apple of my eye,I wouldn't part with him for all the gold in the world! 

the apple of my eye・・・(目に入れても痛くないほど)かわいい子供
part with ・・・を手放す

こんな風に言っておきながらTom Thumbに説得されて、あっさり男たちに売ってしまう父親・・・。お父さん!!
英語でも、かわいい子供を表現するとき「目」(eye)を使って表現するんですね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Very Worst Monster

2009年09月28日 | ★YL1

情報
作者:Pat Hutghins
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック 絵本
YL:1.0
ページ数:27ページ
語数:327語
ISBN:9780140505658
おすすめ度:

ストーリー
弟のBilly Monsterが産まれてからというもの、両親もおじいちゃん、おばあちゃんもBillyにばかり注目して、姉のHazelの話など誰も聞いてくれません。Billyのことを世界でいちばん悪いmonsterになるかも、とほめてばかり。Hazelはもっと悪いことができるのに・・・。面白くない。
そんな中、両親は"Worst Monster Baby in the World"というコンテストにBillyを出場させることに・・・。

感想
緑色のなんとも個性的なモンスター。いちばん悪いモンスターと言われることがモンスター界では最高の褒め言葉のようです。弟や妹に注目が集まって上の子は面白くない、という状況、ありそうです。Hazelは何とか悪いMonsterになろうと必死。みんなの注意を引こうとします。まぁ、小さいうちは誰でもMonsterかも・・・。

使えそうな表現
My son is going to grow up to be the Worst Monster in the World.

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vicky Angel 途中経過1

2009年09月27日 | □ヒツジ読み報告
昨日からヒツジ(旧走読み)でVicky Angelを読み始めて、今日はChapter5まで読みました。

突然の出来事にうるっとしながらChapter2と3を読みました。けっこうシリアスな展開にどうなるのだろう?と思いましたが、Vicky再登場は意外と明るくびっくりしました。Judeの心情がよく描かれています。そのリアルなJudeの心の内とVickyのカラッとした性格とファンタジーな存在。それが今はものすごく不思議な感じです。

今後の展開がかなり楽しみです。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gumdrop and the Monster

2009年09月26日 | ★YL2
情報
作者: Val Biro
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック 絵本
YL:2.5
ページ数:32ページ
語数:1600語
ISBN:9780140505825
おすすめ度:


ストーリー
休暇中、愛車のGumdropに乗ってスコットランドにやってきたMr Josiah Oldcastleと犬のHoraceネス湖でネッシーの写真を撮ると意気込んでいた。ネス湖へ向かう途中、道で立ち往生しているトラックと民族衣装を着た怪しげな男たち3人。珍しいので写真を撮ろうとすると、止められて、追い払われてしまった。また、ネス湖へ移動。
ネス湖に到着すると、先ほどの男3人が乗ったトラックがMr Oldcastleの車に向かって突っ込んできたのだ。急ブレーキをかけたが、車は滑ってネス湖へ。
半分水に沈んだ車になすすべもなく朝を待っていると、湖から車を押すものが・・・ネッシーだ!

感想
どうやらネッシーブームのようで、ネッシーを撮ろうとするカメラマンなどで騒がしくなった湖。当然ネッシーはお困りの様子。怪しげな3人男たちも気になります、何かを企んでいるのですが・・・。思わぬ展開が待ち受けています。ネス湖に平和が戻るのでしょうか?図書館から借りたのもですが、シリーズもののようです。愛車に乗ってあちこち旅をするのでしょう。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jane Eyre (Oxford Bookworms Library, Stage 6)

2009年09月25日 | ★YL5
Jane Eyre (Oxford Bookworms Library, Stage 6)

Oxford Univ Pr (Sd)

このアイテムの詳細を見る

情報
作者Charlotte Bronte
ジャンル:ヒューマン、恋愛、古典
YL:5.5
語数:31360語
おすすめ度:

ストーリー
両親がなくなり、おばのMrs Reedの家で暮らしている10歳のJane Eyre。しかし、おばJaneに冷たく、3人のいとこ達も意地悪だJaneはいつも孤独・・・Janeの面倒を見切れなくなったおばは、彼女をLowood Schoolへ行かせることにした。貧しい子や親のいない子供が通うチャリティーの学校だ。
悪夢のようなReed家から離れることはできたものの、Lowood Schoolの規則は厳しく、食事も粗末なもので、決していい生活とは言えなかった。でも唯一、Helenという女の子と仲良くなることができた。初めての友達。しかし、Helenにはある過酷な運命が・・・。

感想
Princess Diaries 4('09/9/11)でMiaのおばあちゃんが男女関係の在り方を学びなさいと言っていた本『Jane Eyre』。簡約版です。

読み終えて、かなりの大作を読んだ気分になりました。前半の不幸な子供時代、後半の大人になってからのラブストーリーと、Janeの波乱の人生がぎっしりと詰まっている感じです。Janeは本当にまっとうな子です。何も特別じゃなくて、悲しんだり、動揺したり、悔しがったり、歓喜したり・・・でも決して流されたりせず。どんな境遇でも間違った選択はしない強さや聡明さもあります。素直なところが魅力的です。後半大人になってからの話のほうが長いのですが、不思議な縁や運命のめぐりあわせから目が離せません。そういったことが、一人称で書かれてあって、日記を読んでいるような感覚なのもいいです。

今回の抜粋(17ページ)
Life is too short to continue hating anyone for a long time. We all have faults, but the time will come soon when we die, when our wickedness will pass away with our bodies, leaving only the pure flame of the spirits. That's why I never think of revenge, I never consider life unfair. I live in calm, looking forward to the end.
Helenが言った言葉。聖書を読んでの言葉なんでしょうか?子供が言ったとは思えないほどドキッとする言葉です。その後のHelenの運命を考えれば納得ですが。

使えそうな表現(97ページ)
You will never be sad or lonely as long as I live.
ラストのほうでJaneがとある人に向かって言った言葉。心強い言葉

子供時代、冷たいおばに向かって言ったのは
I will never call you aunt again as long as I live.

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vicky Angelそろそろ・・・

2009年09月25日 | □ヒツジ読み報告
『Vicky Angel』ヒツジ読み(旧並走読みをぼちぼち開始されている方もいるようなので、私もそろそろ始めようかと思っているのですが、現在読んでいる本が遅々として進まないのです。

今まで、一冊の本を集中して読むことがほとんどだったのですが(絵本は別として)・・・。

そうは言っても今読んでいる本、終了が見えてこないし、ここで中止したら、ストーリー忘れそうです。

見ると、他のタドキストさんたちも今読んでいる本と『Vicky Angel』を並行して読む方もいらっしゃるようです。私も2冊同時に読み進めていくことになりそうです。ヒツジ読みの並行読みで・・・。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Piro and the Digger

2009年09月23日 | ★YL1

情報
作者: Kurt Baumann 絵:Jiri Bernard
ジャンル:その他
種類:ハードカバー 絵本
YL:1.9
ページ数:24ページ
語数:1100語
おすすめ度:


ストーリー
Piroが朝起きると隣の建物が解体されて、煙をあげていた。近くへ行ってみると、大きな黄色い重機が働いていた。すると、近くに住んでいる女の子Claudiaが重機を運転している父親Enzoのところへ案内してくれたのだ。それから毎日隣に座らせてもらい、レバーの操作などを興味深く見ていたPiro
ある日、仕事が終わり、帰ろうとすると、飼い犬のPirateが現場の地面のにおいをしきりに嗅いでいる。見てみると、光るものが・・・。それを持ち帰ったPiro、おばさんが言うにはそれはモザイクだという。

感想
図書館本です。大きな重機のイラストが下から見上げる形で描かれてあって迫力があります。男の子が喜びそうです。表紙の重機はブルドーザー的なものなんでしょうか?アームのところが廃材や土などを挟む形状になってます。この本はもともとスイスで出版されて英語に翻訳されたもののようなので、向こうではこのようなタイプの重機が活躍しているのでしょうか。
Piroという男の子はこれの操縦の仕方を覚えてなんと自分ひとりで運転しちゃってます。そしてその解体現場から出てきたものは、驚くべきことに・・・。意外な展開。

どのページもド迫力の重機Diggerが活躍。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語で日記を書いてみる?

2009年09月21日 | △多読について色々
英語で日記を書いてみる―英語力が確実にUPする
石原 真弓
ベレ出版

このアイテムの詳細を見る


以前英語で日記を書いたことがあるのですが、それほど続かず終了してしまいました。読んだり聴いたりの学習はそこそこ出来ても、自分で文章を作るというのは・・・なかなか言葉が出てきません。というか全く・・・。昔から試験などで、英作文というと、捨ててましたからねぇ。でも最近、何となくアンバランスさを感じて・・・。総合的学習の相乗効果に期待して、また英語で日記を書いてみようと以前買った本を引っ張り出してきました。

英語でブログ(日記)を書いていらっしゃるタドキストさんも結構いるようですし。見習いたいですね。私の場合、まずは2行日記。気軽に紙の上で。「朝7時に起きました。そして、ご飯を食べました。」的な、小学生の日記のようなところからスタート。

上記の『英語で日記を書いてみる』“英語には「簡単な文は幼稚である」というイメージはあまりなく、むしろ「すっきりしていてわかりやすい」という印象を受けます。”という言葉があり、勇気づけられます。幼稚な文章でも気にしないことがポイントのようです。

多読も長く続けてきたから、力になったと思うので、日記も何とか続けていきたいなと思います。瞬間英作文のようなものもやったほうがいいのかなぁ。私のお気に入りサイト『お散歩English Walk』にも瞬間英作文があるので、とりあえずそちらを利用させてもらおう!





*今回初めて「アフィリエイト投稿」を利用してみました。IDは取得してないのでアフィリエイトにはならないけど。楽ちん!!大量になってきた写真の整理のためにアドバンス申し込んだんですが、写真を撮ってアップする手間がないのも魅力的。せっかく料金支払っているのでやはりAmazonさんの画像を利用したほうがよさそう。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Strega Nona's Magic Lessons

2009年09月20日 | ★YL1
情報
作者: Tomie dePaola
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、絵本
YL:1.5
ページ数:30ページ
語数:1500語
おすすめ度:


ストーリー
パン屋の娘のBambolonaは、毎日一年中、朝早く起きてパンを焼き、配達が終わると翌日のパンの仕込みをし・・・。休む間もなく働いていた。それでも父親は彼女にいろんな言いつけをし、その癖自分はのんびり。怒ったBambolonaStrega Nonaに助けを求めることに。
話を聞いたStrega Nona魔法の使い方を伝授してくれるという。このことを知った使用人のBig Anthonyは自分にも魔法を教えてほしいと願い出たが、あっさり却下。腹を立てたBig Anthony、逆にBambolonaのパン屋で働くことにしたのだが・・・。

感想
イラストの雰囲気が好きです。ほのぼので。Big Anthony、またやらかしています。悪知恵を働かせたはいいものの、失敗。どうやらStrega Nonaはすべてお見通しの様子。こんなおばあちゃん、いいなぁ。
それにしてもBambolonaはその後どうなったんでしょうか?魔法でパン屋を切り盛りする?それとも勝手な父親を懲らしめる?
『Strega Nona』('09/8/6)もあります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒツジ読みブログに・・・

2009年09月18日 | □ヒツジ読み報告
この度、 『ヒツジ(旧並走)読みブログ』の共同運営に参加させていただくことになりました。最近、Holes('09/9/3)ヒツジ読み(みんなで同時期に同じ本を読むこと)に参加。挫折本に再挑戦するというよい機会をいただきました。今後も機会があれば参加したいなーと思っていたところ。

現在、ヒツジ読み募集中の本は
Howl's Moving Castle
Vicky Angel
の2冊です。

なんだか、今まで自分の目が向かなかった本との出会いもありそうです。♪


ヒツジ読みに特に決まり事はなく、多読3原則を基に普段通り読み進めるだけです。参加表明したら、自分のブログ等で、読書の進捗状況を報告。本は何らかの形で入手しなければなりませんが、何月何日から一斉に始めなくてはならない、というわけではないので、参加しやすいと思います。ちょっと後から参加してみんなの報告を確認しつつ、様子をうかがいながら読んでみるのもいいと思います。興味のある方はぜひ『ヒツジ読みブログ』をのぞいてみてください♪



Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No Jumping on the Bed!

2009年09月16日 | ★YL1
作者: Tedd Arnold
ジャンル:その他
種類:ハードカバー
YL:1.5
ページ数:27ページ
語数:820語
おすすめ度:

ストーリー
夜、お休みの時間、Walterがベッドの上でジャンプをして遊んでいると、父親に注意されてしまった。そこで静かにベッドで目を閉じていると、上の階のDelbertがベッドの上でジャンプしている音が聞こえてきた。それなら僕も、とWalterも負けずにジャンプ!ところが、はずみで床が抜けてベッドごと下の階へ落っこちてしまうWalter・・・

感想
ベッドの上でのジャンプが大変な事態に!最後ほっとしたところでまた!というラストが面白いです。 「Parts 」('09/5/10) 「More Parts」('09/5/11)の作者の処女作のようです。作風はやや違っていても、ユーモアのセンスは健在。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jack and the Robbers

2009年09月14日 | ★YL1
情報
作者: Jill Bennett  絵:Val Biro
ジャンル:コメディ
種類:ペーパーバック、絵本
YL:1.2
ページ数:39ページ
語数:570語
ISBN:9780192723055
おすすめ度:

ストーリー
幸運を探しに出かけるJack。途中、一匹の猫に出会った。幸運探しのお供したいと言うので一緒に行くことにした。しばらくすると、犬が仲間に加わり、牛、オンドリと次々と仲間が増えた。大勢で歩いて行くと、暗くなったころ、一軒の家を見つける。そっと窓からのぞいてみると、4人の泥棒がお金を数えていた!そこでJackは動物たちにある指示を与える。

感想
図書館本です。ブレーメンチックなお話。リトールドみたいです。泥棒さんたちは動物を何かと勘違いしてしまいます。間抜けでラッキーな話です。最初のほうは繰り返しが多いです。

気になる表現
動物たちが一斉に鳴くシーン。
The cat meowed.
The dog barked.
The goat bleated.
The bull bellowed.
The rooster crowed.
動物たちがどんなふうに鳴くかなんて気にしたことはなかったのですが、こんな動詞を使うんですね。「にゃんと鳴いた」「メェ~と鳴いた」というふうな意味でしょうか。下の二つの文に使われている単語は他の絵本でも見かけました。
→“Moo”bellows back the cow. 『Seastian Explores』('09/8/29)
→Kee-ke-ri-kee crowed the rooster. 『Pancakes Pancakes!』('09/8/30)
crowは人が大声を出したときなどにも使われているのを何度か見たことがあります。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The princess Diaries (Macmillan Readers Level 4)

2009年09月11日 | ★YL3

情報
作者: Meg Cabot
ジャンル:恋愛 青春
種類:ペーパーバック、GR
YL:3.4
ページ数:71ページ
語数:17000語
ISBN:9781405087209
おすすめ度:


ストーリー
冬休み期間中、"princess lesson"のため、Genoviaに滞在中のMia Thermopolis。ボーイフレンドのMichaelとは2週間も連絡を取り合っていない。彼はフロリダの祖母の家へ行ってしまって、連絡先が分からないのだ。そのせいか、Michaelが本当に自分のことが好きなのか、不安で仕方がなくなっていた。友達のTinaの力を借りて、なんとか電話でMichaelと連絡を取り合ったMiaしかし、祖母のClarisseは彼をあまり良く思っていない様子。
ようやく冬休みが終わり、32日ぶりに再会したMiaとMichael。週末、金曜日に初めてのデートの約束をしたのだが・・・祖母は・・・

感想
不安からMichaelに連絡をとったMia、それを快く思わない祖母から"I will teach you a lot of about relationships between men and women."と言われ渡されたのが、"Jane Eyre"の本。偶然、私も未読の"Jane Eyre"のGRを持っていたので、おぉっ!と思ってしまいました。早速読まなくては。
果たして"Jane Eyre"はMiaにとって恋愛のお手本となるのでしょうか?
CD付で144/wpmくらいです。
Macmillan Readers のThe Princess Diariesシリーズは4巻で終了です。これまでのストーリーはこちら。
The Princess Diaries 1('09/3/13)
The princess Diaries 2('09/3/18)
The Princess Diaries 3('09/5/2)

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Catch that Hat!

2009年09月10日 | ★YL1
情報
作者: Emma Chichester Clark
ジャンル:ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:1.0
ページ数:32ページ
語数:580語
ISBN:9780099871200
おすすめ度:4

ストーリー
ある日、Roseがネコを追いかけていると、風が突然吹いてきて、大好きなピンクの帽子が飛ばされてしまう。あわてて追いかけるが、帽子は屋根の上へ。Archieが取ってくれたのも束の間、また飛ばされて丘の上へ。今度は犬のJackが追いかけていって、取ってきてくれた。しかし、またまた風で飛ばされた帽子は湖の上へ・・・

感想
図書館本です。帽子がどんどん飛ばされていってしまうストーリー。いろいろな動物たちが助けてくれるのですが、普通の犬や牛と思っていたら、急にボートを漕ぎだしたり、網を持ったりするのにはびっくりしました。ユニークで心温まる絵本。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A Busy Year

2009年09月08日 | ★YL1
情報
作者: Leo Lionni
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:1.0
ページ数:26ページ
語数:620語
ISBN:9780375827372
おすすめ度:4

ストーリー
双子のネズミWillieとWinnieは冬のある日、snowmouseを作って遊んでいた。するとそばに立っているがしゃべり出したのだ!"I am Woody the tree!"
こうして友達になった二匹のネズミとWoody。季節が進むにつれ、変化していくWoody。若葉が出て、花が咲き・・・。そんなWoodyをやさしく見守り続けるWillieとWinnie

感想
何とも言えず、ほんわかしたネズミくんたちと一本の木の交流。A Busy Yearというタイトルですが、ゆったりと季節を感じながら過ごしている感じがします。途中ピンチもありますが、何とか切り抜け、また来年が楽しみ!そんなラストです。
前に読んだLeo Lionniの作品もネズミくん→『Nicolas, where have you been?』('08/12/17)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする