あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
~めざせ!1000万語!~

あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

Pleasing the Ghost

2009年10月31日 | ★YL3
Pleasing the Ghost

HarperCollins

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情報
作者: Sharon Creech
ジャンル:ヒューマン    
種類:ペーパーバック 児童書
YL:3.5

ページ数:89ページ
語数:11000語
おすすめ度:

ストーリー
Dennisは普通の9歳の男の子。しかし父親が亡くなってから、なぜだか自分の部屋に幽霊がやってくるようになったのだ
そしてやってきたのが、亡くなったおじのArvieだ。彼の幽霊が見えるのはDennisだけ。Arvieおじさんは生前、病気で思っている言葉を発することができない症状があった。“Dinosaurs pepperoni!”“Wig pasta!”といった具合だ。そのため彼の奥さんのJuliaおばさん以外は彼の言葉を理解することが難しかった
しかし、ArvieおじさんDennisに頼みたいことがあるようなのだ。それも3つ。Dennisはなんとか彼の言葉を理解し、力になろうと努力するのだが・・・

感想
Arvieおじさんは、こころざし半ばで急死してしまったのでしょうか?言葉のせいもあるでしょうけど、奥さんに対して心残りがあったようです。Dennisに自分の思いを託して何かを伝えたい様子。でも出てくる言葉は、Benny booger!とかWig pasta!とか一生懸命なんだけど笑っちゃう
でも幽霊になってまでも彼が奥さんに伝えたかったことが分かると、なんだかすごく心打たれます

気になる表現
Uncle Arvie had a stroke,and words were twisted in his brain.

なんだかもどかしい症状なのだ。
have a stroke・・・卒中にかかる

Comments (2)
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An Extraordinary Egg

2009年10月30日 | ★YL1
An Extraordinary Egg

Dragonfly Books

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情報
作者: Leo Lionni
ジャンル:動物 ほのぼの コメディ    
種類:ペーパーバック 絵本
YL:1
.0 
ページ数:29ページ
語数:682語
おすすめ度:

ストーリー
Pebble Island には3匹のカエルが住んでいた。MarlinAugust、そしていつもどこかへ出かけている好奇心の塊Jessica
Jessicaはいつも遠くへ出かけては、普通の小石を拾ってきて、すごく素敵でしょ、と言わんばかりにMarlinAugustに見せるのだ。
ある日、Jessicaは石がたくさん積んである中から白くて丸い大きな石を見つけたので、持ち帰ることに。しかし、Marlinが言うにはそれは石ではなくだという

感想
図書館本です。邦題「びっくりたまご」。日本語では読んでたのですが、このほどようやくリクエストしました。
表紙の通り、卵から出てきたのはワニ!でもカエルくんたち、生まれてきた動物をワニだと思っていません。勘違いのままとても仲良しに。ワニとカエルのおかしな組み合わせ。最後までユーモラス。微笑ましくて、心温まる話。
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Matildaヒツジ読み開始

2009年10月30日 | □ヒツジ読み報告
Matilda

Puffin

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ヒツジ読みのMatilda何とか間に合いました。今年7月に読んでいるので再読です。
昨日、少し読んだのですが、やはり今回も最初のほうは、何が書いてあるのか、さっぱり頭に入ってきません。でも11ページから急に理解できるようになるのも前回と一緒
ほんと4歳のMatildaを尊敬します。すごい読書量。トンビが鷹を生むとはまさにこの事。
今回は少し丁寧に読もうかな。前回とは違うところに気づけばいいな~と思います。
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Baby読了

2009年10月29日 | □ヒツジ読み報告
Baby

Yearling

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昨日ようやく読み終わりました。後半は、そうなる時が来るんだろうな~と思いながら読んでいたんですが・・・ドキッ!その時は突然やってきました。何の前触れもなく。Sophieの母親に文句を言いたくなるのは私だけでしょうか?(笑)Larkinの家族はこんなにも温かいのに。それにしても、やはり年の功、LarkinのおばあちゃんのByrdは頼れる感じがして好きでした。
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Chocolate Chip Cookie Murder

2009年10月28日 | ★YL6~
Chocolate Chip Cookie Murder (Hannah Swensen Mysteries)

Kensington Pub Corp (Mm)

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情報
作者:Joanne Fluke
ジャンル:ミステリー
種類:パーパーバック、一般書
YL:6.8
ページ数:299ページ
語数:82000語
おすすめ度:


ストーリー
Hannah SwensenThe Cookie Jarという手作りクッキー店を営む29歳。
ある朝、乳製品を配達してもらっているRonがなかなか来ないことを不審に思ったHannah。通りへ出てみると、ドアが半開きの状態の配達トラックが止められていた。近づいて中をのぞいてみると、Ronは車のシートの上で射殺されていたのだ。Hannahが作ったクッキーを握りしめて・・・
高校時代、フットボール選手として活躍し、街の人気者だったRonがなぜ?
義理の弟で、保安官助手をしているBillに手柄を立ててもらうため、積極的に捜査に協力しようとするHannah。街の人々にそれとなく話を聞いて回るが・・・

感想
のんびりとした田舎で起こった殺人事件。ゴミをあさってまで手がかりを見つけ出そうとするくらいHannahは積極的なんですが、あまりスリリングじゃなく、中盤までほほんとした展開。でもだんだんHannahの行動も大胆に、危なっかしくなってきて・・・あたりからはドキドキ。
なんだか伏線を見逃したような気がします。理解できないシーンも少しあり。ミステリーが読みたいなーと思って読んだのですが、ミステリーは飛ばし読みには向いてないということを改めて思い知りました。飛ばし過ぎには注意ですね。読むのにすごく時間かかっちゃった~
クッキーのレシピがたくさん載ってるよ!

後ろに104ページほどのボリュームのBonus Short Story「Candy For Christmas」がついていて安いのに2冊分という感じです。まだ読んでないですが。
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Babyt途中経過2

2009年10月28日 | □ヒツジ読み報告
Baby

Yearling

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昨日はChapter13まで読みました。半年前に生まれたばかりの子供を亡くしたことがLarkinの家族の心に暗い影を落としている感じです。Mamaが描いている絵が何かわかった時はホロリときました。
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The Biggest Pumpkin Ever

2009年10月27日 | ★YL1
The Biggest Pumpkin Ever (Read With Me Cartwheel Books)

Cartwheel Books

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情報
作者:Steven Kroll 絵:Jeni Bassett
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:パーパーバック、絵本
YL:1.5
ページ数:29ページ
語数:1020語
おすすめ度:


ストーリー
ネズミのClaytonはある日、畑で小さなカボチャを見つけた。このカボチャを大きくして街のpumpkin contestに出そうと考えた。
その同じ日、Desmondも同じカボチャを見て、このカボチャが大きくなったらjack-o -lanternを作ろうと考えた。
二匹ともその日からそれぞれ別々に同じカボチャを育て始める。大切に大切に・・・するとカボチャはどんどん大きくなって・・・。

感想
図書館本です。ハロウィンにちなんで、カボチャ関係の話。同じカボチャに目をつけた二匹のネズミくん。二匹とも別々に思いをこめて育てるので最後に取り合いになってしまうのかな~。そうなったらどうしよう。と思いましたが、それも取り越し苦労、うまいことまとまって、めでたしめでたし、なのでした。二匹のカボチャに対する愛情に注目。

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Huckleberry Finn(Oxford Bookworms Library 2 )

2009年10月25日 | ★YL2
Huckleberry Finn, Level 2: 700 Word Vocabulary (Oxford Bookworms Library)

Oxford Univ Pr (Sd)

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情報
作者:Mark Twain
ジャンル:冒険 古典
種類:パーパーバック、GR
YL:2.8
ページ数:41ページ
語数:6100語
おすすめ度:


ストーリー
家もなく、学校にも行っていないHuckleberry Finnだったが、自由気ままな暮らしが気に入っていた。しかし、友達のTom Sawyerと一緒に泥棒が隠した大金を見つけ、大金持ちになり、親切なDouglasさんが家に住まわせてくれることになった。ベッドに新しい服、Huckにはそれがとても窮屈だった
学校で読み書きも習うようになった冬のある日、庭に父親の足跡を発見する。飲んだくれで、悪の父親はHuckがお金を持っていると知ってせびりに来たのだ。しかし、それがうまくいかないとなると父親はHuckを小屋に閉じ込めてしまう

感想
The Adventures of Tom Sawyerのほうを先に読むべきが、逆になってしまいました。でも読んでなくても大丈夫そうです。
遊びじゃない冒険、サバイバルであってもHuckにとっては性にあっているのでしょうか?根っからの自由人のHuck。たくましい!どんな状況でも生きていけそう。TomもHuckも知恵があるからこそ、冒険やいたずらができるのかな、と思いました。なんだか彼らの言動にニンマリしてしまいました

心に残る表現
It's best if everybody is happy when you're living together on a raft.
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Baby途中経過1

2009年10月24日 | □ヒツジ読み報告
Baby

Yearling

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昨日から今日にかけてChapter4~6を読みました。とても静かな雰囲気で進む物語です。客観的で、感情的でないところとか、すべてを語らないようなところが児童書っぽくない感じです。Sophieを育てることになった家族の戸惑いとか、愛情が丁寧に描かれています。


それにしてもSophieを置いて行ってしまった母親にどんな理由があるか分からないけど、すごく身勝手さを感じてしまいました。いつ母親が引き取りに来るかわからない子供を育てる家族はとても辛いだろうと思います。Sophieの母親がchapter6の最後で手紙をよこしていましたが、Sophieに対して、Don't forget me.はいいとして、家族に対して何かコメントはあったのだろうか?と思ってしまいました。
でも、まあ、その辺りもこの物語同様、静かに見守っていきたいと思います。

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Crime and Punishment(Penguin Readers Level 6)

2009年10月23日 | ★YL6~
Crime and Punishment

Penguin

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情報
作者:Fyodor Dostoevsky
ジャンル:ヒューマン 古典
種類:パーパーバック、GR
YL:6.5
ページ数:100ページ
語数:32748語
おすすめ度:


ストーリー
お金がないために大学を中退せざるを得なかったRodion Romanovitch Raskolnikoffは部屋に閉じこもり、食べるものにも事欠くような生活を送っていた。そんな彼の中にある考えが浮かんでいた。街の強欲な金貸し業老婆の殺害計画だ。金のためではなく、貧しい人たちのため。法を犯してでも打破しなければならないものがあると考えたからだ。
Raskolnikoffは老婆が一人の時を狙い、斧で殺害。しかし帰ってくるはずもなかった彼女の義理の妹と鉢合わせになり、善良だった義妹すらも殺してしまう。

感想
以前から内容が気になっていたドフトエフスキーの『罪と罰』。第一に主人公が殺人犯というのは、やはり感情移入しにくいです。変な理屈を唱えてるし。でもいろいろな雰囲気があり、序盤はサスペンス的でスリリング、その後はヒューマン的であり、ミステリ的であり、ラブストーリー的でもあります。難しいところもありますが、GRなので、気ならない程度。
何が難しいって、ロシア人の名前が一番難しい。主人公のRaskolnikoffはじめ、友人のRazoumikhimはまだいいほうで、Svidrigailoffはお手上げ。名前でいちいち引っ掛かって、最後まで慣れることはありませんでした。
そういう意味でも、本来であれば、このようなレベルが高い古典英語圏以外の作品、と高いハードルが3つもそろっている作品は、もっとこのレベルに慣れてから選ぶべきものらしいのです。やっちまったよ感はありますが、文庫本、上中下のボリュームのものを、かいつまんでコンパクトに読むことができたので、これはこれでよしとします。もうちょっとレベルアップしてから・・・。
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Alligators All Around

2009年10月21日 | ★YL1
Alligators All Around (The Nutshell Library)

HarperCollins

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情報
作者:Maurice Sendak
ジャンル:動物
種類:パーパーバック、絵本
YL:1.0
語数:61語
おすすめ度:


ストーリー
AlligatorたちのAからZまで。

感想
Aのalligators all around から始まってZのZippity zound! Alligators All aroundまで。ストーリー仕立てではないんですが、なんだか笑ってしまうAlligatorたち。単語自体は難しい単語もあって、正直意味が分からないのもあるのですが、絵に助けられてなんとなく面白いです。

気になる表現
V very vain.

vain=too proud of yourself, especially of what you look like.(Longman Basic English Dictionaryより)
in vainでの意味しか知らなかった・・・
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Baby(ヒツジ読み開始)

2009年10月20日 | □ヒツジ読み報告
Baby

Yearling

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今日からBaby読もうと思います。参加しようとは思っていたのですが、なかなかめどが立たず、今になってしまいました。でも楽しみです。



最近、右腕がだるくてビリビリ痺れるし、右肩は凝ってるしで最悪です。腱鞘炎?、パソコンで勉強しすぎ?・・・まさか!マウスを握ると腕がしびれるぅ

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Vicky Angel

2009年10月19日 | ★YL5
Vicky Angel

Yearling

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情報
作者:Jacqueline Wilson
ジャンル:ヒューマン
種類:パーパーバック、児童書
YL:5.8
ページ数:117ページ
語数:36000語
おすすめ度:


ストーリー
Judeにとって同級生のVickyは幼いころから大の親友。姉妹以上の関係だ。Vickyは人気者の上、自分の思い通りに行動するタイプ。Judeはなんだかんだで彼女に従って行動することが多かった。
しかし、ある日、突然の交通事故によって、Vickyは他界してしまう。悲しみに打ちひしがれるJude。ところが、死んだVickyが幽霊となってJudeの目の前に現れたのだ。生前にもまして自由奔放に行動し、どこにでもついて来てJudeのやることにちょっかいを出すVickyJudeは振り回されることに

感想
ヒツジ読みで読んだVicky Angel。単語も難しいし、苦労したシーンもありますが、Chapter1の突然の悲しい出来事から、涙のラストまでずっと引き込まれて読み続けることができました。
親友が事故で亡くなってしまうという悲しい話ではありますが、幽霊のVickyが現れると、その強引な性格とか、口の悪さに、悲しみが急にすっ飛びます(笑)。でもVickyが人気があるのもわかるような気がします。強いキャラクターはカリスマ性が出やすいし、Judeが頼りたくなるのも理解できます。生前のVickyの様子は少ししか描かれていませんが、ポリシーを持っていて、きっと幽霊のVickyよりはもっと魅力的だったのではと思いました。
後半少しづつ、Vickyの死(Vickyの幽霊)を乗り越えようとしていたJudeですが、本当の勝負はこの話のラスト以降かもしれないと思いました。

心に残る表現
But Mrs Wainwright say life has to go on. I must learn to think for myself.

 

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The High Hills(Brambly Hedge)

2009年10月18日 | ★YL3
The High Hills (Brambly Hedge)

Atheneum

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情報
作者:Jill Barklem
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:3.0
ページ数:29ページ
語数:1580語
おすすめ度:


ストーリー
秋の終わり、糸紡ぎで忙しそうなFlax とLilyWilfredが理由をたずねると、High Hillsに住む野ネズミのキルトが虫に食べられてしまったという。忙しい彼らに代わり冬が来る前に新しいキルトを作ってあげるのだという。その間、High Hillsの頂上にgoldが眠っているという本を読んで過ごしていたWilfred
翌朝、Mr Appleをはじめ、Flax 、LilyたちがHigh Hillsへキルトを届けに行くと聞いて、Wilfredも連れて行ってもらうことにする。goldを探すための道具など、準備万端整えて出発!

感想
珍しく遠出をします。High Hillsにgoldが眠っているという本を読んで山登りについて行くWilfred。読んだ本を参考にかなりいろいろなものを持参するみたいです。それが結構役に立ちます。意外な展開が待ち受けています。大冒険。

Brambly Hedge シリーズ全8話
Spring Story('09/6/21)(春のピクニック ) ・・・所持本
Summer Story('09/10/14)(小川のほとりで ) ・・・読了
Autumm Story('09/10/15)(木の実のなるころ ) ・・・読了
Winter Story('09/10/16)(雪の日のパーティ ) ・・・読了
The Secret Staircase('09/10/17)(ひみつのかいだん) ・所持本
The High Hills(ウィルフレッドの山登り) ・・・読了
Sea Story(海へいった話) ・・・未読
Poppy's Babies(ポピーのあかちゃん ) ・・・未読

Brambly Hedge をもとに、WilfredとPrimroseを主人公にして描かれた作品。文: Alan MacDonald 絵:Lizzie Sanders
Wilfred To The Rescue(Story from Brambly Hedge)・未読

Primrose In Charge('09/6/22)/(Story from Brambly Hedge)…所持本

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The Secret Staircase (Brambly Hedge)

2009年10月17日 | ★YL3
The Secret Staircase (Brambly Hedge)

Atheneum

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情報
作者:Jill Barklem
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー、絵本
YL:3.0
ページ数:29ページ
語数:2000語
おすすめ度:


ストーリー
真冬の寒い朝、Dusty DogwoodMr AppleToadflaxの子供たちはOld Oak Palaceへと急いでいた。今晩、そこにみんな集まってmidwinter celebrationが行われるのだ。その準備で大忙し。WilfredとPrimroseも出し物の練習を始めるが、落ち着いやれる場所もなく・・・Lady Woodmouseの提案で、今晩着る服を屋根裏へ捜しに行くことにしたWilfredとPrimrose。大量のものがあふれかえっている物置でいろいろと物色していたら、引出しから古い鍵を見つけたPrimrose。一方、Wilfredが見つけたのはカーテンに隠されたドア古い鍵はそのドアにぴったりだった。ドアを開けてみると、そこには上へと続くらせん階段が・・・。

感想
中古で購入した本。上の写真とは表紙は違うのですが、状態もよく、かなり気に入っています。Old Oak Palaceのような建物があったら本当に楽しいだろうな、と思いました。中央の大きなホールにたくさんの小部屋。さらに秘密の階段があるなんて。なんだか長い歴史を感じさせるOld Oak Palaceです。

とても細かく描かれたOld Oak Palaceの断面図。断面図大好き!小さい本ですが、顔を近づけて、この部屋は何の部屋だろうとか、いろいろ想像しちゃいます。探検のし甲斐もありそう。

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