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Dewey: The Small-town Library-cat Who Touched the World |
Vicki Myron | |
Hodder Paperback |
ようやく、半分くらい読みました。地元スペンサーのこととか、作者本人についての話は、興味がないとちょっと読みにくいかも。Deweyに関する記述は比較的分かりやすいと思います。
モデル猫ちゃんかと思っていましたけど、表紙の猫はDewey本人(いや本猫)なんですね。Deweyは毛のふさふさした長毛猫のようです。
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A Bear Called Paddington HarperCollins Children's Books このアイテムの詳細を見る |
昨日ですっかり読み終わりました。
真面目な言動なのになぜかおかしい、愛すべきキャラクターPaddington。いらいらした一日でもこれを読めば、ホッ・・・、一服の清涼剤といった感じです。
でも、正直難しいところもあって、すんなり頭に入ってくる文章ではなかったです。なので、朗読ありでと朗読なしで、を繰り返しました。朗読があると雰囲気が分かってよかったです。癖になりそう。
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すごく真面目なんだけど・・・ほんとthe funniest character!
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A Bear Called Paddington: Complete & Unabridged HarperCollins Publishers Ltd このアイテムの詳細を見る |
上はAudiobook

CD2枚で2時間40分の朗読なので、140wpmくらい、男性の朗読。私が聴き読みするにはちょうどいいくらいのスピードです。
一つのChapterもそれほど長くないので、集中して読むのにはうってつけだと思いました。まだChapter 1と2しか読んでませんが、繰り返し聴こうかなと思っています。
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Harry Potter and the Chamber of Secrets (US) (Paper) (2) Scholastic Paperbacks このアイテムの詳細を見る |
昨日一気に読み進めて読了。読むたび、もっと精進しなくちゃなーと思います。
結構重要な情報が盛りだくさんなハリポタ2です。ハリーの気がかりだったあのことも最後ですっきりした感じです。ダンブルドア校長がハリーに言った言葉がすごくいいんですよね。さすがです。ずいぶん語数を稼いだので、まだ先だな、来年かも、と思っていた600万語も目前に迫ってました。
今年もいい感じで締めくくれるかなー。
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Harry Potter and the Chamber of Secrets (US) (Paper) (2) Scholastic Paperbacks このアイテムの詳細を見る |
Chapter12まで読みました。
映画と違うところや映画にないところを意識してみました。
Nearly Headless Nickがthe Deathday PartyなるものにHarryたちを招待してました。命日のパーティー?Moaning Myrtleはここで登場してました。食べのもが悲惨でHarryたち、早々に退散してましたけど。
あと、Hermioneがthe Chamber of Secretsの質問をしたのは幽霊先生のProfessor Binnsなんですね。Hogwarts創立者4人に関する話もProfessor Binnsがしてました。
相変わらず、Quidditchのシーンは苦手です。映画のイメージが頭になかったらちょっとつらいかも。
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毎回、個性的な先生が登場しますが、今回登場するGilderoy Lockhartは一番軽くて、間抜けな先生だな、と思いました。あれ、この先生に何か重要な役割あったっけ?とすぐに思い出せない

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今年もあと半月ほどになってしまいました。
そろそろ今年のまとめに入らないとなーと思い、今年読んだ本のリストをざっと眺めてみました。
うーん、去年とはまた違った傾向。あの本もこの本も面白かったなー。この本も今年読んだんだっけ?などと思いながら、去年同様テーマ別になんとかまとめたいと思います。
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児童書にしてはシビアなお話だということだったので、結構覚悟して読みました。確かにつらい現実ですが、希望が持てるようなラストに少し安心しました。あの状況からまた新たにやっていくのが一番いいのかも。Marigoldよくなるかなーとか、Starはどうするのかなーとかいろいろ気になることはありますが・・・。
一番印象に残ったのは、あまりい母親でなくてもDolphinはMarigoldのことがすごく好きだということかな。
自分のこととして考えたら、どんな母親でも自分を好きでいてくれる子供に対してものすごく責任重大な気がしました。
子どもにしてみたら、もし自分の親が精神的な病気を抱えていて、それが理解できずに、ただ意地悪でおかしな親だと思っていたらそれもかわいそう。そういう病気もあるよということを子供だって知る必要があるだろうと思いました。偏見を持っても困るし。そういう点でも意味のある本だなーと思いました。
偶然、昨日の新聞を見ていたら、生活保護受給の母子世帯の調査結果の記事が目にとまりました。生活保護受給の母子世帯の母親の7割が体調に不調があるということでした。その中でも通院している母親の30.8%は「うつ病やその他心の病気」(一般世帯の母親では8.0%)が理由ということです。
なんだかDolphinの家庭とダブってしまい、現実にDolphinのような思いをしている子供たちがもしかしたらいるのかなと思うと胸が痛いです。
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ブライトンへ行く、行くなの騒動は言動がまるで親子逆のような気がしました。母親Marigoldの子供のような言動にややイライラ。Micky(マウスじゃないよ)が好きなのはわかるけど・・・。逆にDolphinは10歳なのに大人の対応、というか母親みたい。Marigoldの服のボタンを留めてあげたり、髪をとかしてあげたり・・・。DolphinのMarigoldへの思いに胸が締め付けられます。
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Dolphinの母親のMarigoldがかなりのKYぶりを発揮していました

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Charlotte's Web (Trophy Newbery) HarperCollins このアイテムの詳細を見る |
Charlotte's Web 終了しました。
ラスト、切なくて感動的でした。こういうラストだったんですねー。結構深いかも。CharlotteとWilburの友情以上に、絶えることなく繋がっていく生命のこととか、いろいろと考えてしまいました。
ほのぼの系でもなく、結構シリアスな話という印象だったんですが、動物たちの会話が結構面白く、好きでした。
さーて、次のヒツジ読みは・・・
新しく募集中のがたくさんあります!テンション上がるぅ~Illustrated Mum 11月下旬or12月上旬開始予定
(Jacqueline Wilson、以前ヒツジ読みで『Vicky Angel』を読みましたが、心理描写がとてもリアルで巧みです。)Harry Potter and the Chamber Secret 12月ごろ開始予定
(以前読んだことがあるハリポタ#2、まだ記事は書いてないので、これを機に再読して記事を書こうと思っています!)
The Witches 開始時期未定
(Roald Dahl、こちらも以前読んで所持してます。私にとってはちょっと意外な展開でしたね。ラスト好きです。記事はこちら→<'09/7/10>)Dustin Baby 開始時期未定
(Jacqueline Wilson、かなりたくさん作品書いてます。レベルもさまざまでYL0~1くらいのやさしめのもあるんですね。チェックしなくちゃ!)Dewy:the Small-Town Library Cat Who Touched the World 開始時期未定
(Vicki Myron、表紙の猫がかわいい~ Library Catって猫好きで本好きにはたまらない本じゃないですか!
)
Charlie and the Chocolate Factory 2010年1月下旬開始予定
(チャーリーとチョコレート工場、何回読んだでしょうか?ペーパーバックのと講談社英語文庫のと2冊持ってます。記事はこちら→ <'08/5/26> )
The Great Blue Yonder 開始時期未定
(Alex Shearer著、この本Amazonで表紙とタイトル見たことある本なんですよね~。いずれは読んでみようと思っていた本です。)
どのくらい参加できるかなー。図書館などもチェックしなくちゃ。
ブログを持っていなくても参加できます。皆さまもぜひ!詳しくはヒツジ読みブログで。
二日くらい留守にします。あしからず。
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Charlotte's Web (Trophy Newbery) HarperCollins このアイテムの詳細を見る |
昨日はChapter11まで読みました。そんなに進み具合は良くないです。
以前読んだ時はすごくぼんやりした感じでしか理解できなかったんですが、今回はちゃんと理解できているみたいでホッとしています。
いよいよCharlotte行動開始です。どちらかというとsome pig よりsome spider!という感じかな。