14 Voyage of the Jaffa Wind(The Secrets of Droon)
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:132ページ
語数:14035語
ISBN:9780439306072
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第14話。
Maxが謎の赤いボールRuby Orb of Doobeshによってさらわれてしまった。Lord Sparrの仕業なのか?Eric、 Neal、 Julie の3人はGalen、 KeeahらとともにMaxを救出に行くことに。帆船Jaffa Windで出航。
古い文献からRuby OrbはSapphire Star of Doobeshと双子の石であることが判明。離れていてもお互い探し求めあうというのだ。
石の性質を利用し、とりあえずSapphire of Doobeshを手に入れることに。Queen of Robbersが住むというMikos島へ。
感想
今回はボリュームもあって盛りだくさんな感じ。さらわれたMaxを救出するため、手がかりを求めてあちらこちらへ。壮大な冒険。
使えそうな表現
The cloak burst into flames.(118ページ)
例)burst into tears /laughterなど
Galen burst out laughing.(118ページ)
例)burst out cryingなど
burstって爆発するとか、破裂という意味だけど、
上の文だと、急に、突然何かし始めるイメージだろうな。
急に泣き出したり、笑い出したりするときに
よく見かける。
13 The Mask of Maliban(The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5~4.5
ページ数:120ページ
語数:12211語
ISBN:9780439306065
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julie。3人が地下室で見つけた、階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第13話。
Eric は自分に身に付いた不思議な能力に戸惑っていた。法が使えるようになったのだ!どうやらKeeahの能力が移ってしまったようなのだ。しかし、JulieとNealには内緒にしたままDroonへと向かった。
DroonではKeeahたちがマスク作りの名人のHobを捜していた。Hobは悪の帝国Gollのシンボルの入ったマスクを作り、罰として服役していたのだ。
ところが、prince Malibanのためのマスクを作ると言って逃走したのだ!
一体何を企んでいるのか?
一行はHobが向かったと思われるprince Malibanのもとへ!
感想
前回の一件で、Ericは魔法使いになってしまった模様。驚きです。
不思議なパワーを使いこなせないでいます。
一見かわいい犬のようなHobと彼の作るマスクを所望するMalibanとは?というのがポイント。
Malibanがいる街がある場所も驚き。奇抜なアイディアです。
12 Under the Serpent Sea(The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:113ページ
語数:11462語
ISBN:9780439207867
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第12話。
Keeahと魔女Demitherが家の地下室に一緒にいる夢を見たEric。どういう意味が・・・?
Droonでは大嵐が吹き荒れていた。Galenによると、原因はDemitherで
あるという。Red Eye of Dawnを使って引き起こしているのだ。Demitherの居場所はthe Serpent Sea、そこがまさにハリケーンのど真ん中でもある。
Ericら3人とKeeahはDemitherからRed Eye of Dawnを奪い、嵐を鎮める
ため、Demitherの海底王国へ向かうことになった。
感想
今回、Queen RelnaとDemitherの秘密が明らかになります。重要。そして、Keeahのwizardとしての資質を問われるミッションでもあります。
単語は少し難しいですが、字面で判断というか、その単語の音のイメージ?で判断してもそれほど間違いではないという時もあります。
知らない単語が立て続けに出てきても雰囲気で乗り切る手もありかな・・・あると思います!
使えそうな表現 1
You can count on me.
使えそうな表現 2
It remind of me a dragonfly!
11 The Hawk Bandits of Tarkoom (The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:116ページ
語数:11469語
ISBN:9780439207840
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第11話。
Droonで起こった地震がGollの古代都市Tarkoomをよみがえらせてしまた。上半身は鳥、下半身は人間のような生き物、Hawk banditsの都市だ。
彼らのリーダーVingは何かを企んでいるらしい。彼の計画を止めないとDroonが危機にさらされる。Eric, Julie, Neal, はKeeahやGalenらとともにTarkoomにのりこんで計画を阻止することになった。
感想
Tarkoomに乗り込んで行った一行、Vingと対峙しますが、思っていたのと
なんんだか違う雰囲気。しかし、そこには罠が・・・思わぬ人物が助けにあらわれたのには驚きです。
使えそうな表現
And Galen told us always to keep Droon a secret.
10 Quest for the Queen (The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:104ページ
語数:10309語
ISBN:9780439207843
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。Droon征服をたくらむLord Sparrとの戦い。第10話。
学校にGalenのメッセージがあらわれた。SHE IS LOST・・・Keeahのことに違いないと思った3人はDroonへ。階段を下りてすぐに出会ったのはTarokとSlugという妙な男たち。彼らにBangledorn ForestでDroon Questなるものが行われると聞いて森の中へ。運良くKeeahに出会うことができたが、魔法が禁じられているはずの森の中で魔法を使って彼らの動きを妨害するものが・・・
感想
Droon Questに参加。前回もそうですが、Lord Sparrがなりを潜めているせいか敵もそれほど邪悪な感じがしません。今回はレースに勝ってQueen Relnaを救出することが目的。彼女の行方が気になります。
心に残る表現
Truly, friends like these are also a prize.
9 The Tower of the Elf King(The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:100ページ
語数:9628語
ISBN:9780439207720
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。Droon征服をたくらむLord Sparrとの戦い。第9話。
目玉が3つある恐ろしいモンスターの夢を見た3人はすぐにDroonへ。そのモンスターらしきものにLumpies' villageが略奪にあった!とLumpiesの王Khanが彼らのもとに飛び込んできた。そこで、KhanとKeeah、そして3人はモンスターの後を追うことに。途中、EricはNinn(Sparrの手下たち)のキャンプ地でおかしな話を聞く。Lord Sparrがどこかへ消え去り、そのかわりGryndalというモンスターがtower建設のためNinnたちを使っているというのだ。一体何が起こっているのか?
感想
目が3つで鋭い歯を持つ大きな口、そしてブタ鼻のモンスターというのがポイント。このモンスターの正体とは?ということですが、謎が多いです。
今回、また新たな仲間が手助けをしてくれます。彼はなんだか知的な感じがして、今後も活躍してくれるといいな、と思わせるキャラクターでした。
心に残る表現
The one and only !
例)my one and only hope
私のたった一つの希望
8 The Golden Wasp(The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:101ページ
語数:9356語
ISBN:9780439182980
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第8話。
Ericの父親が突然消えた! Droonに入り込んでしまったようだ。すぐにDroonに戻りEricの父親を探そうとする3人。しかし、Ericの父親はどうやらLord Sparrの要塞Pluddに捕らえられているらしい。Pludへ行くと、なんと、celebrationのためZorfendorfへ向かっていたはずのKeeahの父King ZelloとKahan,BatamogiらKing やQueenたちがPludへ入っていってしまった!操られ勘違いをしているのだ。Golden Waspによって彼らの心をコントロールするのがSparrの目的だ。Ericの父親とともに、彼ら一団も救出せねば!
感想
The Secrets of Droonシリーズ、回を追う毎に少しづつ話が長くなっていきます。#1は7400語くらいだったのが、今は9000語、#20くらいからは12000語から13000語くらいになります。そこまで頑張って読みたいと思います。
シリーズものだと徐々に話も長くなって、難易度も少し上がってきたりするものも結構あります。やっぱり書くほうも段々力が入りますよね。きっと。自分もレベルアップしないといけないんですが。長くなっても最後まで難易度上げないでほしいなと思うときもあります。途中から読めなくなっても嫌だし。その点、The Secrets of Droonシリーズは大丈夫かなと思うんですが。
使えそうな表現
All of a sudden , they seemed very old.
7 Into the Land of the Lost(The Secrets of Droon )
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:95ページ
語数:8991語
ISBN:9780439182973
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第7話。
KeeahからのSOSでDroon へと戻った3人。しかし、Lord SparrはKeeahから無理やりGokden Waspのありかを聞き出すと、Keeahを連れて去ってしまう。SparrがGolden Waspを手にすれば強大な力を得られる。そのGolden Waspのある場所というのが、Agrah-Voorという死者が住む世界だというのだ!捕らわれたKeeahを助けるためSparrより先回りし、Agrah- Voorへ向かうことになった3人とMax。しかし、そこにあまり長居し過ぎると、自分たちまで本当に幽霊になってしまうという。 制限時間内にKeeahを助けて戻ってこれるか?
感想
不思議なDroonの世界の中でも、さらに不思議な幽霊の世界へと入り込まな
ければならなくなった3人。今回はいつもよりなんだか複雑な設定。終わり方もいつものとりあえず一件落着、という感じではなく、Droonから帰ってくるなり、間髪いれずにトラブル発生。いつものように悠長にDroon行きを待ってる場合じゃない?
気になる表現
I think you were hypnotized.
難しい単語発見。でも前の部分にある発言で予測可。→You are sleepy. Very sleepy .Your eyelids are getting heavy . 催眠術をかけるってこんな単語なんだー。
情報
作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:91ページ
語数:8309語
ISBN:9780590108447
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、Eric 、Neal、 Julieが地下室で見つけた階段下に広がるDroonという世界。そこでくりひろげられるファンタジー。第6話
3人が久々にDroonへ行くと、Keeah、 Galen、 Maxが潜水艦に乗って現れた。 Lord Sparrを追って、Panjibarrhという所へ行く途中だという。そこにはZorという伝説のGiantが埋まっているらしい。
Sparrは前回奪ったthe amulet of zorを使って、Zorを眠りから覚まし、Droon征服に利用するつもりなのだ。まんまと、Zorの復活に成功し、巨大なZorを意のままに操るSparr。それに対し、果たして打つ手はあるのか?
感想
Lord SparrがZorを掘り起こしたいのは、Zorしか知らないある秘密があるようなのです。どうやらSparrが利用したいのは、そちららしい。それはthe Red Eye of Dawnと同じくSparrのThree Powersの1つなのだ。
またまた新しいストーリーができそうです。それにDroon特有の不思議な生き物も新たに登場。挿絵で見ると小さなクマ?みたい。それと表紙の翼を持ったモンスターの正体は・・・
使えそうな表現
I'm allergic to dust.
5 The Great Ice Battle(The Secrets of Droon)
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:87ページ
語数:7682語
ISBN:9780590108430
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、EricとJulie とNealが地下室で見つけた階段下に広がる世界、Droon。そこで繰り広げられるファンタジー。第5話。
EricはLord Sparrの言動が気になって仕方がない。彼が言った“You will help me.”という言葉と“Ice”というキーワード。そのことでEricは悪夢を見ていた。Droonへ行くときだと悟った3人は、虹色の階段をおりた。おりたところはDroonの首都、美しいJaffa Cityだった。しかし、どういうわけか、突然雪が降り出し街はみるみる雪と氷に閉ざされてしまった。
Lord Sparrが呪いをかけ、街へ攻め入ってきたのだ。Galenや街の人々は氷にされてしまった!残されたKeeah,Eric,Neal JulieたちはLord Sparrの呪いを解くことができるのか?
感想
Lord Sparrの言葉どおり、Ericは彼を助けることになってしまいますが、これはしょうがないねぇ。Ericは悪くない。
ところで、Keeahの父親やGalenは頼りになりそうで、肝心な時に現場にいつもいないのはやっぱり子供たちメインだから?確かに大人が仕切ってしまったら、面白くないかも。今回も次のストーリーにつながっていきそうな情報が。ZorというGiantがどこかに眠っていて、Lord Sparrがこれを狙っているということ・・・。
使えそうな表現
It can't be !
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:88ページ
語数:7933語
ISBN:9780590108423
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、EricとJulie とNealが地下室で見つけた階段下に広がる世界、Droon。そのDroonで繰り広げられる冒険ファンタジー。
学校帰り、Nealの足が突然、昆虫の足になってしまった。前回の魔法が戻ってしまったのか?助けを求めてDroonへと戻った3人。
偶然通りかかった飛行船に飛び乗ったが、運悪く、それはLord Sparrの船だった。そこでLord SparrがRoと呼ばれるFlying Cityのダイヤモンドを盗みに行くことを知る。
Princess Keeah、Khanに助けられ、無事飛行船から脱出した3人は年に1度しか姿を現さないというRoへと急ぐ!
感想
Roは空を飛んでいるflying city(ラピュタみたいな)で、不思議なダイヤモンドの力によって普段は目に見えないという。賢者の都市なのです。今回はこのRoで話が展開します。
虫になってしまったNealを元に戻してもらうのと、Keeahの母親の行方を調べるためRoへと向かいます。しかし、すでにLord Sparrがダイヤモンドを
奪いにやってきていました。
そこでのLord Sparrの言動がなぞです。次の展開につながるような伏線が気になって、次のストーリーを読まずにいられません。
使えそうな表現
It's now or never, folks!
決まり文句
→it's now or never used to say that if someone does not do something now, they will not get another chance to do it
(LOMGMAN Dictionary of Contemporary English ONLINEより)
3 The Mysterious Island (The Secrets of Droon)
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:85ページ
語数:7746語
ISBN:9780590108409
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、EricとJulie とNealが地下室で見つけた階段下に広がる世界、Droon。そこで繰り広げられるファンタジー。
今回、Eric、Julie、Nealの3人はDroonに入るなり、海へ転落してしまう!が、運よく、Keeah、 Galenの乗った船に助けられる。前回、Lord Sparrから取り返した不思議なパワーを持つ宝石、The Red Eye of DawnをKeeahの住むJaffa Cityへ持っていく途中だという。
しかし早々とLord Sparrに見つかってしまう一行。そしてSeamonsterと化した魔女Demitherによって、船が沈められてしまった!なんとかたどり着いた島は、Demitherが支配するという島だった。
感想
The Red Eye of Dawnをめぐる攻防が続きます。Keeahの魔法のおかげで、今回はNealがあんなことになってしまって・・・気の毒だけど、キャラクターが合ってる。敵か見方か分からないようなDemither、気になりますね。重要な秘密や情報が小出しにされていくのも、このシリーズの好きなところ。混乱しないしね。
気になる表現 1
His eyes will bug out.
Neal のその後の運命を暗示するかのような・・・・でも文の意味はわからず。bugって特に意味はないのかもな。
気になる表現 2
What's the opposite of angry?
う~ん、何だろう?って本気で考えてしまった。
2 Journey to the Volcano Palace(THE SRCRETS OF DROON)
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作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:85ページ
語数:7900語
おすすめ度:
ストーリー
仲良し3人組、EricとJulie とNealが地下室で見つけた階段下に広がる世界。その不思議な世界Droonで繰り広げられるファンタジー。第2話目。
3人は再びDroonへと戻ります。Princess Keeahが3人に助けを求めていたのだ。Lord Sparrが彼女から奪った宝石Red Eye of Dawnを使って村々を破壊していると言うのだ。Lord Sparrは秘密のpalaceへ逃げ込んでしまった。
宝石を奪還しに行こうとする一行だが、秘密のpalaceは火山の中にあるのだ!Red Eye of Dawnを取り戻すことはできるのか?
感想
第1話の最後、3人がKeeahから受け取った、“Your dreams will tell you return.”というメッセージの通り、3人はそれぞれ不思議な夢を見ます。
そして再びDroonへと戻るわけですが、夢の内容はなんだか意味ありげ。今回はいくつかの事実が明らかになります。Lord Sparrの正体、Keeahの母の消息など、しかし謎はさらに深まります。
使えそうな表現 1
Maps will be of no help !
be of help=be helpful
つかえそうな表現 2
Droon itself is at stake.=being risked
Lord Sparrに再びRed Eye of Dawnを使われたらDroonの運命は・・・
1 The Hidden Stairs and the Magic Carpet(THE SECRETS OF DROON)
情報
作者:Tony Abbott
ジャンル:ファンタジー
種類:ペーパーバック、児童書
YL:3.5
ページ数:80ページ
語数:7424語
おすすめ度:
ストーリー
EricとJulie とNealは仲良し3人組だ。ある日、3人はEricの家の地下室の片づけをしようとして、小さな物置部屋に入り込んだ。すると、突然、床に虹色の階段が現れた!その階段を下りてみるとそこにはDroonという魔法の世界が広がっていた!
Droonには邪悪な魔法使いLord Sparrがいて、Droonの征服を狙っていた。
3人はSparrに捕らえられたPrincess Keeahを助けるため、Sparrの要塞へ向かった。
感想
話がテンポよく進んで気持ちがいいです。Droonの世界特有の名前や用語も説明が簡潔で話の邪魔にならないし、ファンタジーの魅力満載といった感じです。文章も難しくは感じませんでした。ただ、擬音が多いのが特徴です。Thwang !とかZzzzt !とかOoga !などいろんな音が表現されています。このThe Secrets of Droonシリーズ、30巻くらいまで出ているようです。また面白いシリーズを見つけてしまった。買わねば。
使えそうな表現
Serves you right ! 敵にサッカーボールをぶつけての一言。
=You deserve it.当然の報い、ということですね