Nick Jr. Ready-to-Read Boxed Set: Learn to Read with Dora and Friends! (Ready-to-Reads)
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Various | |||
Simon Spotlight/Nickelodeon |
Ah-Choo!、Hooray for Fall!(Oswald)、Dora's Picnic、Follow These Feet!(Dora the Explorer)、My Dress-up Party、My Visit with Periwinkle(Blue's Clues)の6冊ボックスセット。
ストーリー
Doraはサンドイッチを持ってBootsと一緒に公園へピクニック。仲間もそれぞれ好みの食べ物を持って集まってきた。
感想
娘用。テレビシリーズを元にした絵本セットです。本書Dora's Picnic(Level 1)の表紙は下記参照。
こちらもOswald同様にDVDで馴染んでおいての本、というパターン。
アニメのようにMapくんが出てくる冒険じゃなくて、単なるほのぼのピクニックです。文章中にイラストが混じっている形式ですが、イラストの下に文字も書かれてあります。食べ物や遊具の名前が主です。
Dora's Picnic (Dora the Explorer Ready-to-Read) | |
Susan Hall | |
Simon Spotlight/Nickelodeon |
↓はじめは下記の本を買おうと思ったのですが、ちょっと難しいかも、と思って上記のLRにしました。アニメのような冒険を期待するならやはりこっち?↓
Dora's Storytime Collection (Dora the Explorer) | |
Various Artists | |
Simon Spotlight/Nickelodeon |
↓何作品か持っているドーラのDVD。90分4話収録。英語音声にすると英語にスペイン語まじり、日本語音声にすると日本語に英語まじりになります。このDVDのいいところは参加型であるところ。日本語音声を選んだとしても「今度は英語で」「みんなも言って」「大きな声で!」など声に出すことを求められるので、あまり声に出して言いたがらない子にもいいかも、と思いました。
ドーラとハッピー・バースデー [DVD] | |
くまいもとこ,宮原永海,金丸淳一,佐々木 望 | |
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
Nick Jr. Ready-to-Read Boxed Set: Learn to Read with Dora and Friends! (Ready-to-Reads)
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Various | |||
Simon Spotlight/Nickelodeon |
Ah-Choo!、Hooray for Fall!(Oswald)、Dora's Picnic、Follow These Feet!(Dora the Explorer)、My Dress-up Party、My Visit with Periwinkle(Blue's Clues)の6冊ボックスセット。
ストーリー
秋。葉っぱがたくさん落ちてきた。Oswaldと犬のWinnieは楽しそう。その散らかり具合にペンギンのHenryは掃除。
感想
1ページ1文以下。6冊の中ではOswaldシリーズの2冊が一番易しいです。この2冊のみPre-Level 1で、あとの4冊はLevel 1。といってもまだまだ読み聞かせ用。
ちょっとお堅めのHenryの性格があらわれています。葉っぱの散らかり具合におかんむりな様子のHenryの表情がおかしい。落ち葉が集まったら、片づける前にとりあえずきれいな葉っぱを探しだして、それから思いっきり遊びたいよね。どうせまた落ちるんだから。
It is fall! Leaves fall.落葉の季節だから秋はfallというのだとか。Hooray for Fall!はやっぱり二つをかけてるよね。
Hooray for Fall! (Oswald Ready-to-Read) | |
Barry Goldberg | |
Simon Spotlight/Nickelodeon |
Nick Jr. Ready-to-Read Boxed Set: Learn to Read with Dora and Friends! (Ready-to-Reads)
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Various | |||
Simon Spotlight/Nickelodeon |
Ah-Choo!、Hooray for Fall!(Oswald)、Dora's Picnic、Follow These Feet!(Dora the Explorer)、My Dress-up Party、My Visit with Periwinkle(Blue's Clues)の6冊ボックスセット。
ストーリー
ペンギンのHenryが風邪をひいた。タコOswaldはスープや帽子を調達してHenryに届けようと向うが・・・。
感想
テレビシリーズを元にした絵本セット。Oswald、Dora、Blueのシリーズがそれぞれ2冊ずつ入っています。本作はOswaldシリーズのAh-Choo!。Pre-Level 1です。表紙は下記。
娘用にOswaldの絵本とかないかな~と思っていたらセットに入っていたので購入しました。安いしDoraも好きだしちょうどいい。
タコのOswaldとその仲間たちのほのぼのストーリー。私は気が付きませんでしたが、Oswaldが仲間の好意をHenryに届ける途中、なにやらOswaldにくっ付いて来るものが・・・近い!子どもはよく絵を見ていますね。
↓一冊ずつだと入手しにくいです。Amazonで中身少し見れます。
Ah-Choo! (Oswald Ready-to-Read) | |
Piero Piluso | |
Simon Spotlight/Nickelodeon |
↓DVD
「Hello!オズワルド」Vol.1 [DVD] | |
比嘉栄昇,ベッキー,藤村俊二 | |
アニプレックス |
5話収録62分ほど。3000円前後のお値段なのでまだVol.1しかもっていないのですが、英語もやさしくて聞き取りやすいです。Vol 8くらいまであります。のんびりほのぼのな感じです。日本語吹き替えもあり。字幕も日・英両方あります。
The Snowman (Step into Reading)
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Raymond Briggs | |||
Random House Books for Young Readers |
ストーリー
雪が積もっている!喜んだ少年は外に駆け出して大きなsnowmanを作った。
深夜、階下へ降りてドアから外をのぞいてみると、そこにいたのは少年が作ったsnowmanだった。
感想
動き出したsnowmanと不思議な冒険。1ページに1,2文。文字が少ないところが静かな冬の降雪の雰囲気を醸し出していていい感じ。ラストのしんみりとした余韻もいいです。こうだったらいいなという子どもの夢ですね。
原書は文字なし絵本↓
The Snowman | |
Raymond Briggs | |
Dragonfly Books |
Roscoe Riley Rules #1: Never Glue Your Friends to Chairs
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Brian Biggs | |||
HarperCollins |
ストーリー
小学校一年生のRoscoe Rileyは学校のopen house(参観日?)の当日、家から絶対に触っちゃダメと言われているSuper-Mega-Gonzo Glueという強力接着剤を持ち出してしまう。
午後のopen houseではハチの恰好をして歌を両親に披露することになっていた。そのリハーサル。クラスのみんなは落ち着きがなく先生の言うことを全く聞かない。このままみんなが先生の言うことを聞かないままでは担任のMs.Dizがクビになってしまうかも・・・。そう思ったRoscoeはある行動にでる。
感想
open houseって両親が学校にやって来て子どもたちの活動を見学するって言うんだから参観日みたいなものなのかな?その両親が集まった中でとんでもない事態が・・・。何をしたかはタイトルからお分かりでしょう。すべてはRoscoe Rileyのしわざ。でもいたずらしようとしたわけじゃなく悪気はないの。そこがなんだか憎めない。どうしてそうなったか、Roscoeが軽妙な語り口で説明してくれます。個性的で子どもらしくて、思わず笑っちゃう。とても読みやすい。Roscoeみたいな子にルールを教えようと思ったら大変です。Never glue your friends to chairsなんてルールがあるの知らなかったなんて言うんだから。あんた、そりゃルールじゃなくて常識だよ。イスだけじゃなくて机も壁も床も・・・・・・って際限なく言っておかねば。
今回の抜粋 冒頭部分
Hey! Over here!
It's me. Roscoe.
Welcome to the Official Roscoe Riley Time-out Corner.
Want to hang out with me?
I have to warn you, though. We're going to be here for a while.
Time-outって?スポーツでのタイムアウトとは違うようですが・・・。調べてみました。
timeout・・・(米)(子どもが罰として)一人でで静かに反省する時間、謹慎。
-Take a timeout in your room! お部屋で反省しなさい。(『アンカーコズミカ英和辞典』)
Eoin Colfer's Legend of the Worst Boy in the World
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Glenn McCoy | |||
Hyperion Book CH |
ストーリー
Martyは両親がなかなか自分の話を聞いてくれないのに困っていた。かわりに毎週末訪れる灯台守をしている祖父に日ごろ起こる問題を聞いてもらうことにした。
ところが、Martyがいくら自分の身の上に起こった最悪なエピソードを話しても、祖父はそれ以上に何倍も最悪な話を持ち出してくる。やはり70歳の老人にはかなわないのか・・・。
感想
おじいちゃんよりもさらに不幸で不運な話をしようとするのですが、70歳の老人の経験の引き出しに9歳の子供がかないっこありません。いつの間にか不幸自慢のような感じになって・・・。でもただそれだけじゃなく、最初におじいちゃんが話してくれた灯台にまつわる昔話が最後にそんな風に生きてくるとはね。Martyと同じようにハッとしました。おじいちゃんがMartyよりもさらに最悪な話をしてたのには理由があって、単に自慢したり競ったりしてたわけではなかったのです。なるほどです。
それにしてもどうして自分の不運話ほうが最悪だと思ったとたん、勝ち誇ったような気分になって、私なんかねぇ~もっとひどいよ~なんて得意げに話しちゃうんでしょうね
No, David! (Caldecott Honor Book)
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Blue Sky Pr |
ストーリー
いたずら放題のDavidにママが言う言葉はNo,David! でもDavidはママの注意もなんのその・・・。
感想
図書館本。声に出して読むとなぜか楽しい。迫力のあるイラスト。絵本から飛び出してきそうなDavid。やりたい放題のDavidにひたすら母親の注意が飛びます。こういう場面ではこう言うのか~ちょっと使えるかもな。なんて思いました。ぴしゃりと言いたい時にはいいかも。pleaseとかLet'sとかつければ少し柔らかい表現になるだろうし。
娘もとても面白がって読んでいました。本当に大きな声で読んでいるわけではないのですが、ちょっと遠くのほうから大声で言っているかのように、ゆっくりと単語単語で区切って読んでみました。そうするとなんだか気持がいい。何度か読めば子どももすぐに覚えられそうです。コルデコットオナーブック。
図書館で偶然見つけた下記の本を参考にしました。リードアラウド入門編の一番最初に紹介されているのがこのNo,David!です。No,David!は図書館にあったので借りましたが、掲載本の何冊かは購入してみました。
子どもとのリードアラウドに最適な絵本100冊が紹介されていて、リードアラウドのやり方が書かれてあります。文章ごとに、"厳しく威厳をもって"、"ちょっと悲しげに"、"ささやくように"などの音読の手引き、語彙の手引き、アクティビティのヒントなどが書かれてあります。
声に出して読む英語絵本―初めてのリードアラウド | |
大島 英美 | |
中央公論新社 |
Hi, Fly Guy!
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Cartwheel Books |
ストーリー
The Amazing Pet Showに出すペットを探しに出かけた男の子Buzz。
途中、顔に向かってきたハエを捕まえた。怒ったハエは一言、BUZZ!・・・
このハエは自分の名前を知っている!とおどろいたBuzzはハエをFly Guyと名付け、ペットショーに出すことにした。
感想
自分が読もうと思って買った本ですが、意外と娘もお気に入り。
毎ページイラストがある絵本ですが、ちゃんと3つのチャプターに分かれています。とても読みやすいです。
ハエは果たしてpetなのかpestなのか?・・・Fly Guyは確かに普通のハエとは違うみたいです。とても頭がいい。よく見たらひげの生えたおじさんのようなFly Guy。そんなに可愛くないけど、面白いよ。このシリーズすでに8冊持っています。このHi,Fly Guy!がBuzzとFly Guyの出会いを描いているので#1なのかも、あとはどこから読んでもよさそう。
イラストはTedd Arnold独特のあのイラスト(どの?)
これ↓同作者の絵本。言葉がテーマの絵本なのでFly Guyのシリーズよりは難しいかな。
Parts (Picture Puffins) | |
Tedd Arnold | |
Puffin |
More Parts | |
Tedd Arnold | |
Puffin |
10月だしなぁ~ハロウィンをテーマにまとめようかなー、なんて思ったのですが、ハロウィンがテーマの本なんて読んだっけ?全然思い出せない・・・。カボチャの本なら読んだ事あるけど・・・。ハロウィンのイメージといえば魔女とか・・・おばけ?お菓子?探したら少しだけありました。とりあえず大きく秋をテーマに何とか探しました。気付いてないのもあるかも。
Autumn Story (Brambly Hedge) | |
Jill Barklem | |
HarperCollins Children's Books 過去記事 「のばらの村のものがたり」シリーズ。日本語版だと高いよねー。 |
余談ですが、今年5月に下のA Year in Brambly Hedge(4冊入りbox set)をたまたまAmazonで見て衝動的に購入(現在はマーケットプレイスのみ)。は、いいのですが、その下のThe Complete Brambly Hedge(8冊分収録)が今月出るというじゃないですか!こちらのほうが欲しかったなあ~。以前このThe Complete Brambly Hedgeを注文したのですが、結局在庫がないとのことで断念したのです。ちょっと早まった・・・。
A Year in Brambly Hedge | |
Jill Barklem | |
HarperCollins Children's Books |
The Complete Brambly Hedge | |
Jill Barklem | |
HarperCollins Children's Books |
The Biggest Pumpkin Ever (Read With Me Cartwheel Books) | |
Jeni Bassett | |
Cartwheel Books 過去記事 あった!ハロウィンの本。 |
Guess How Much I Love You in the Autumn | |
Anita Jeram | |
Walker Books Ltd 過去記事 春夏秋冬4冊セットのうちの1冊。ほんわかするシリーズ。 |
Pumpkin Soup (Book & CD) | |
Helen Cooper | |
Corgi 過去記事 カボチャつながり。カボチャスープおいしそう。 |
Mr. Putter & Tabby Pick the Pears (Mr. Putter and Tabby) | |
Arthur Howard | |
Sandpiper 過去記事 シリーズ物。実りの秋。いいねぇ。パイやらジャムやら、ああ食べたい。 |
Mercy Watson: Princess in Disguise | |
Chris Van Dusen | |
Candlewick 過去記事 シリーズ#4。そうだ。これもハロウィン。よりによってプリンセスに仮装だよ。 |
It Happened One Autumn (Wallflower Quartet) | |
Lisa Kleypas | |
Avon 過去記事 シリーズ#2。 あまり秋関係なし。夏秋冬春クリスマスの順に読んでね。大人向け。 |
Magic Tree House #30: Haunted Castle on Hallows Eve (A Stepping Stone Book(TM)) | |
Sal Murdocca | |
Random House Books for Young Readers 過去記事 これもだ!私が購入した時にはハードカバーしかなかったけど、今はPBも出ているよ。 |
魔女関係の本は2009年魔法使い&魔女が登場する本参照。
Rosie'S Walk
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Pat Hutchins | |||
Aladdin |
ストーリー
散歩に出かけためんどりのRosie。そのRosieを舌を出して狙っているキツネ。Rosieの後を追っていくのだが・・・。
感想
図書館本。キツネに狙われていることには全く気がつかず、すまし顔で闊歩するRosieが素敵。それと対照的にキツネくんは後ろでドタバタと・・・。娘はキツネのドタバタに大笑い。
イラストが語る部分が多い絵本です。イラストだけのページもけっこうあります。文章だけだったら単にどこどこを回って散歩して帰ってきました。という内容です。キツネの事など一言も書いてないところがこの絵本の面白いところ。でもacross the yard、around the pond、through the fenceなど位置を表す単語の学習にもなり、幼児に最適の名作絵本だと思います。面白くて笑えるしね。
英語の絵本クラブというサイトの「誰でもひろば」を見ていたら、この本を動画にしたものがYouTubeで見れるというので早速見てみました。朗読、BGM付きで、ちゃんと文字も出るし、こりゃいい!娘もすごく喜んでいました。
YouTubeの動画はこちら
I Spy a Balloon (Scholastic Readers)
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Walter Wick | |||
Cartwheel Books |
内容
写真の中から指示されたものを見つけ出そう。
感想
昨日のI spy I Love youと同じシリーズ。左のページにはI spy an egg, a marble, a three, a clown's white hat, and a block with G.というような文章。右の写真からこれらを見つけ出します。内容を見ると特にバルーンは関係ないような気もしますが・・・。
I Spy I Love You (Scholastic Readers: I Spy)
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Walter Wick | |||
Cartwheel Books |
内容
写真の中から指示されたものを探しだそう。
感想
娘が好きそうなので購入しました。こういう物探しゲームが好きな子にはおすすめ。文章はI spy a heart, a yellow hat, a fish, Hope, and a huggable cat.という感じ。単語の隣に写真もあるので、たとえ単語の意味が分からなくても写真と同じものを見つければOK。1ページにつき4、5個のアイテムを探します。文章にある以外のものでも写真を見て口頭で指示したりもできそうです。正体不明のものも結構ありますけどね。後ろの8ページくらいは今まで見つけたアイテムの中でHで始まるものはどれかとか韻を踏んでいるものはどれか、といった類のI spyになっています。
右側のcategoriesの一番下に「☆テーマ別一覧」を加えました。
以前、動物や受賞作品などをテーマにまとめたものです。
本選びの参考にしていただければ
Richard Scarry's Watch Your Step, Mr. Rabbit! (Step into Reading)
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Richard Scarry | |||
Random House Books for Young Readers |
ストーリー
新聞を読みながら歩いているMr. Rabbit。足元を見ていないせいで、舗装中の道路に・・・。
感想
表紙の通り、ハマってしまったわけですが、周囲の騒ぎ具合がいいですね。Can we push him out? Can we pull him out?という形の質問が繰り返されるのですが、ここでもNo!だけは得意げに言う娘。どうして子供ってRichard Scarryが好きなんでしょうねぇ。やっぱりストーリー以外のところでも盛り上がれるからかもね。
DVDも大好き。私も好きよ。Huckle CatをはじめとするBusy Townの仲間たちが繰り広げる楽しい話。
Busy World of Richard Scarry: Every Day There's [DVD] [Import] | |
Mill Creek Ent | |
Mill Creek Ent |
↑安っ!DVD3枚。全13時間15分。全部見るのにすごく時間がかかった。TV番組を収録したもののようです。DVD1枚に30分番組が10本収録されています。この30分番組は3話で構成されているのでDVD3枚に90話(!)入っていることになります。さらに3話の合間合間にはミニコーナーがあり、そちらも楽しいです。またさらにボーナスエピソードも各CDに1話か2話収録されています。ただしリージョン1です。これがオリジナル版なのかな?
↓そしてこちらが新シリーズ?
Hurray for Huckle: Zooming Around Busy Town [DVD] [Import] | |
Hurray for Huckle | |
Hurray for Huckle |
こちらもリージョン1です。66分。6話収録。Huckleが中心となってBusytownで起きた謎を解明していくミステリーシリーズ。このシリーズはいまのところこれ一本しかもっていないのですが、今後他のも買うつもり。英語に関して言うと、早口(に聞こえる)で時折良く分からないのですが、アニメなので娘はそんなに気にしてなさそう。ストーリーは十分わかります。でもやっぱり英語字幕があればなぁ。上のオリジナル版よりこちらの新版のほうが私は分かりやすいです。
Pig Out! (All Aboard Reading)
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Heidi Petach | |||
Grosset & Dunlap |
ストーリー
天気がいい日。ブタさん一家はピクニックに行くことに。大きなバスケットに食べ物を大量に詰め込んでは見たものの・・・。
感想
娘のお気に入りの本です。ブタさん家族なだけあって、はんぱじゃない量の食べ物をピクニックに持っていこうとします。その上、宅配ビザまで注文しちゃって・・・さすがだなー、なんて思っていたら案の定・・・。とにもかくにも楽しそうなブタさん家族です。
この本の中にあるLots of pizza!という表現。他の本でもLots of ~が何度か出てきたので、娘への語りかけで何か物がたくさんある時にLots of ~を使おうと思っているのですが、なかなか思うようにいきません。つい忘れちゃうの。難し~。
ちなみにタイトルのpig outは「がつがつ食べる」という意味。
文章の一部がイラストになっていて、巻末にはフラッシュカードが24枚付いています。食べ物の名前が多くて、そのほかbasket、window、phone、house、van、sunなど。