あんず☆のペーパーバックはお宝箱

英語多読始めました&英語多読始めましょ♪
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あんず☆からのお知らせ

★現在の登録洋書数600冊以上(9/4)★語数1200万語(2011で終了)★お断り・当ブログや英語学習に関係のないコメントやトラックバックなどは削除させていただきます。なにとぞご了承ください。

The Night at Dawn

2008年01月29日 | ★YL2Magic Tree House

The Night at Dawn(MAGIC TREE HOUSE #2)

情報
作者:Mary Pope Osborne
ジャンル:冒険
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.5
ページ数:66ページ
語数:5218語
おすすめ度:


ストーリー
Magic tree houseでさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackAnnie兄妹の物語。4話完結。4話通して解くべき謎やミッションがある。

第二話は、tree house が気なってしょうがないJackとAnnieはまた森へ。
tree houseの中で騎士お城の本を見つけ、その本を持って、中世にタイムスリップ。なにやらお城の中はにぎやか。ふたりはこっそり忍び込みます。

感想
Jackはメモ魔。事あるごとにノートにメモします。
それが結構面白い。それに対しAnnieは行動派。
お兄ちゃんが本で調べたり、メモしたりしてるうちに、
さっさと行動。
この子の行動にはハラハラさせられますね。
捕まえておかないとどこかへ行ってしまうタイプ。
うちの娘を見ているよう。

使えそうな表現
I'll look it up.
Jackは何かあると本を参照。

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Dinosaurs Before Dark

2008年01月28日 | ★YL2Magic Tree House

Dinosaurs Before Dark(MAGIC TREE HOUSE #1)

情報
作者:Mary Pope Osborne
ジャンル:冒険
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.5
ページ数:68ページ
語数:4750語
おすすめ度:

ストーリー
Magic tree houseでさまざまな時代や場所へ行き、冒険をくりひろげるJackAnnie兄妹の物語。4話完結。4話通して解くべき謎やミッションがある。

第一話は、森で見つけた不思議なtree house。JackとAnnieが登ってみると、
中にはたくさんの本が積んであって、誰もいません。本を開いてみていると、突然、tree houseごと恐竜の時代へタイムスリップ!JackとAnnieの運命は?

感想
あんず好みのストーリーで大好きです。別世界での冒険!謎が多くてどんどん先を読みたくなります。恐竜の世界、もちろん人間はいないのでドキドキです。
JackとAnnieの正反対の性格もまたおもしろく、二人の会話によく表れています。それはそうと、Annieがmedalと言ったのに対し、Jackがmedallionと訂正したけど、どんな違いが?と思った。

気になる表現
Are you nuts?
この物語では、結構頻出表現かな。たいがいJackが突拍子もないAnnieの言動に対して言う。

使えそうな表現
The book was no help at all.

 

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Inside the Human Body(The Magic School Bus)

2008年01月27日 | ★YL2
Inside the Human Body(The Magic School Bus)

情報
作者:Joanna Cole
ジャンル:自然科学
種類:絵本
YL:2.5
ページ数:40ページ
語数:1059語
おすすめ度:


ストーリー
Ms.Frizzleの運転するMagic school busに乗って子供たちが体の中を探検して回る科学の絵本。
小さくなったMagic school busがクラスメイトの口の中へ!胃→腸→血管→心臓→肺→脳などをまわり、各器官の機能を学習していきます。全ページカラーの絵本で、説明文以外にふきだしが多くあり、子供たちが学習した内容を書いたレポートも各ページにあったりしてにぎやかな絵本。

感想
難しい単語もありますが、体の器官の話なので、
だいたいの予想はつきます。
なるほど!へぇ~と思うこともたくさんあり勉強になります。
昔々学校で習ったき記憶もあるけど、
ほとんど忘れちゃったし。また自分の興味ある
分野のシリーズを読んでみたい。
絵も面白くて、Ms.Frizzleの服の柄がものすごい。
絵本タイプシリーズとChapter Bookシリーズがあります。

気になる表現
The middle of your tongue has no taste buds!
ほんとに?と思って実際に塩を乗せてみた。確かに舌先より塩味を感じない。

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MY FATHER'S DRAGON

2008年01月26日 | ★YL2

MY FATHER'S DRAGON

情報
作家:Ruth Stiles Gannett
ジャンル:冒険
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.8
ページ数:87ページ
語数:7385語
おすすめ度:


ストーリー
Elmer Elevatorは雨の日、一匹の野良猫に出会います。
その猫から、かわいそうなドラゴンの話を聞きます。
Wild Islandという島に子供のドラゴンがロープでつながれ、
働かされているというのです。
Elmerはドラゴンの救出を快く引き受け、
Wild Islandへ渡ることにします
しかし、そこは何人もの探検家が入ったものの、
一人も帰ってこないという、恐ろしい野生動物の楽園だったのです。

感想
ElmerはWild Islandに渡るとき、
なぜそんなものを?という物ばかり持っていきます。
しかしそれがとても役に立つことになるのです。
Elmerの勇気と知恵に感心。
ところどころ分からないところがあっても挿絵に助けられます。
印象としては、YL2よりはYL3かな。
あんずは日本語でもこの話を読んだことが
なかったので、新鮮でした。
MY FATHER'S DRAGONというのは語り手が
Elmerの子供だからなんですね。

使えそうな表現
I'd do anything if I could fly.

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IN AUNT LUCY'S KITCHEN

2008年01月25日 | ★YL2

IN AUNT LUCY'S KITCHEN(COBBLE STREET COUSINS #1)

情報
作家:Cynthia Rylant
ジャンル:ほのぼの、女の子
種類:ペーパーバック、児童書
YL:2.0
ページ数:54ページ
語数:3937語
おすすめ度:


ストーリー
おばのLucyの家に住んでいるLily、Rosie、Tessの
3人は、いとこ同士の女の子。
夏の計画としてクッキーカンパニーを作ることにしました。
ご近所の注文を受けて、クッキーを焼き、配達するのです。
配達の先々で素敵な出会いが。

感想
とてもやさしくて純粋な女の子たち3人。
表紙も、ほぼ全ページにある挿絵もかわいらしくて、
女の子におすすめ!
少々難しい単語があるように思いますが、飛ばし読みで、
全体のストーリーがつかめればOKかな。
シリーズ#6まであります。

使えそうな表現 1
Believe it or not, it was at the art museum.

使えそうな表現 2
Please let us give them to you for your ninetieth birthday.




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Inspector Logan

2008年01月23日 | ★YL1
Inspector Logan(Cambridge English Readers Level 1)

情報
作家:Richard Macandrew
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック、GR
YL:1.4
ページ数:30ページ
語数:4200語
おすすめ度:


ストーリー
Jenny Logan 警部、26歳、新しい職場での最初の事件。妻が行方不明だというRobert Kerrが警察署を訪れる。新聞で情報を求めると、その後、彼女を目撃したと言う少年が現れる。しかし、Robert Kerrの妻は翌日遺体で発見される。

感想
それほど長い話ではないのに本格的ミステリーという感じ。怪しい人間があまり出てこないので、犯人の見当は付きますが、Jenny Logan刑事が犯人を追い詰めていくのにはドキドキしました。GR(Graded Readers /学習者向け)はストレスなく読めます。知らない単語は出てこないと言ってもいいし、児童書の内容に物足りなさを感じたら大人向けのロマンスや、サスペンス、ミステリーなど、簡単な英語で楽しめるのでおすすめです。Jenny Loganシリーズは他にLevel 2,3,4にそれぞれ一冊ずつあるようです。

気になる表現 1
Kerr's face went white but he looked into Logan's eyes.

気になる表現 2
Buchan's face turned white and his hand went up to his mouth.
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Twenty Thousand Leagues Under the Sea

2008年01月21日 | ★YL1

Twenty Thousand Leagues Under the Sea(Penguin Readers Level 1)

情報
作家:Jules Verne
ジャンル:冒険 古典
種類:ペーパーバック、GR
YL:1.4
ページ数:24ページ
語数:4800語
おすすめ度:


ストーリー
フランスの科学者、Mr Aronnax巨大クジラの目撃情報に興味を持つ。その巨大クジラを捜しにいくという船Abraham Lincoln号使用人のConseilとともに乗せてもらうことに。
何ヶ月も巨大クジラを捜し求め、ついに発見!追跡するも、波にのまれ海に投げ出されてしまいます。
Mr Aronnaxが気が付くと、使用人のConseil、Abraham Lincoln号の船員Nedとともに、巨大クジラの背中ではなく、潜水艦の上にいたのです。潜水艦に乗り込むことになった3人はその潜水艦は、Nemo船長のNautilus号で、もう二度と陸地には戻れないというのです。
こうしてNautilus号での長い旅が始まります。3人は無事に潜水艦から脱出し、帰ることができるのでしょうか?

感想
一気に読み終えました。一度読んでみたかった古典、こういう話だったんですね。実際に潜水艦が発明されるずいぶん前に書かれた話。当時としては衝撃的だったでしょうね。

Penguin Readers Level 1で4800語はそれほど物足りない感じはなかったのですが、もう少し詳しく読んでみたい気がしました。面白いので。有名なJules Verneの他の作品、The Mysterious IslandやAround the World in Eighty Daysもそのうち読めたらなと思います。

使えそうな表現
We can escape from the Nautilus today.



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Frog and Toad Together

2008年01月19日 | ★YL1

Frog and Toad Together(An I CAN READ Book 2)

情報
作家:Arnold Lobel
ジャンル:ほのぼの、動物
種類:ペーパーバック、児童書
YL:1.2
ページ数:64ページ
語数:1968語
おすすめ度:

ストーリー
仲良しカエルFrog とToad が繰り広げる優しくて心温まる5つのストーリー。ちょっと天然ボケなToadが起こす問題をこころやさしいFrogがフォローします。二人の固い友情が印象的です。以下5つの話を簡単に紹介。
A LIST
Toadは朝、今日やることを書いたリストを作ります。一つづつやることを消化していきますが、リストが風で飛ばされしまいます。どうなる?次やることは?
THE GERDEN
ToadはFrogにならって庭に花の種をまきます。が、なかなか芽が出ません。やきもきするToadがとった行動は・・・
COOKIES
クッキーを焼いたToad。Frogと一緒に食べることにします。しかし、おいしくて食べるのをやめられなくなってしまいます。結局どうしたかというと・・・
DRAGONS AND GIANTS
dragonやgiantと戦った本の中の勇気ある登場人物に影響されて山に登るFrogとToad。次々に危険が襲いかかります。勇気を出して戦う?
THE DREAM
Toadは夢を見ます。ステージ衣装を身にまとって、ステージでさまざまな芸を披露するのです。ピアノ、綱渡り、ダンス。でも観客として見ていたFrogの姿がどんどん小さくなって・・・
Frog and Toadシリーズは4巻ありますが、どこから読んでも楽しめます。

感想
今回も知らない単語はavalancheくらいでした。他にもあったかもしれませんがさほど気になりません。avalancheに関しても挿絵があるし、文にもMany large stones were rolling down the mountain. It's an avalanche !とあるので問題ないです。
I CAN READ BOOKシリーズはGR(Graded Readers/学習者向け)ではないので、特に語彙制限はないようですが、レベルとしてはMy First 、Level 1~4の5段階に分かれていて、このFrog and Toad は真ん中のLevel 2です。

心に残る表現
Frog, I am glad to have a brave friend like you.

And I am happy to know a brave person like you,Toad.

と言いつつふたりともクローゼットとベッドに隠れる。




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Frog and Toad All Year

2008年01月18日 | ★YL1

Frog and Toad All Year(An I CAN READ Book 2)

情報
作家:Arnold Lobel
ジャンル:ほのぼの、動物
種類:ペーパーバック、児童書
YL:1.2~1.6
ページ数:64ページ
語数:1722語
おすすめ度:


ストーリー
仲良しカエルFrog とToad が繰り広げる優しくて心温まる5つのストーリー。ちょっと天然ボケなToadが起こす問題をこころやさしいFrogがフォローします。二人の固い友情が印象的です。以下5つの話を簡単に紹介。


DOWN THE HILL
Frogは嫌がるToadを連れ出し、そりすべりをすることに。途中Frogが転落しToad一人になってしまいました。気づかずそのまま滑っていくToad・・・
THE CORNER
Frogが子供のころの話。お父さんにSpring is around the cornerといわれ春を探しにいくつもcornerを見に行きます。
ICE CREAM
夏の暑い日、Toadはアイスクリームを2つ買ってFrogのもとへ急ぎます。途中でアイスクリームがどろどろに溶けてしまって・・・
THE SURPRISE
落ち葉に埋もれてしまったお互いの庭の芝生を、それぞれ内緒できれいに掃除してあげようとするFrog とToad。
CHRISTMAS EVE
クリスマスイブの日、約束の時間になってもやって来ないFrogが心配なToad。なにかあったのでは、と悪い想像ばかりしてしまいます。

Frog and Toadシリーズは4巻ありますが、どこから読んでも楽しめます。

感想
今回のストーリーの中では、THE CORNERが一番好きかな。子供の頃の勘違い、なんだかほほえましい。あとCHRISTMAS EVEもいい。ああ、分かる 分かる、そういう心配性。って感じ。

使えそうな表現 1
Winter may be beautiful ,but bed is much better.
Toad らしい発言。

使えそうな表現 2
This is a cold, gray day but spring is just around the corner.

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Days With Frog and Toad

2008年01月17日 | ★YL1

Days With Frog and Toad(An I CAN READ Book 2)

情報
作家:Arnold Lobel
ジャンル:ほのぼの、動物
種類:ペーパーバック、児童書
YL:1.2
ページ数:64ページ
語数:2047語
おすすめ度:


ストーリー
仲良しカエルFrog とToad が繰り広げる優しくて心温まる5つのストーリー。ちょっと天然ボケなToadが起こす問題をこころやさしいFrogがフォローします。二人の固い友情が印象的です。以下5つの話を簡単に紹介。

TOMORROW
散らかり汚れたToadの部屋。全部明日片付けると言いますが、よくよく考えるとやっぱり・・・
THE KITE
Frog とToadはkiteを飛ばそうとしますが、何度も失敗。鳥たちに笑われてもあきらめません。
SHIVERS
ある夜Frogは子供の頃に出会ったお化けの話をします。本当の話?
THE HAT
Frog はToadの誕生日に帽子をプレゼントしますが、大きすぎて・・・その後のFrog の行動がいかにもFrog らしいです。
ALONE
Frogの家にひとりになりたいという張り紙が。Frog を元気付けようとするToad。とてもほんわかするストーリー。

Frog and Toadシリーズは4巻ありますが、どこから読んでも楽しめます。

感想
どのストーリーもほのぼの。
児童書だとレベル0や1くらいでもたまに難しい単語が出てきたりしますが、この本は全体的に平易です。子供にも読ませたいシリーズです。

使えそうな表現 1
We did it !

使えそうな表現 2
I will cheer him up.

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Frog and Toad Are Friends

2008年01月15日 | ★YL1

Frog and Toad Are Friends(An I CAN READ Book 2)


作家:Arnold Lobel
ジャンル:動物                 
種類:ペーパーバック、 児童書
YL:1.2~1.6
ページ数:64ページ
語数:2275語
おすすめ度:

ストーリー
仲良しカエルFrog とToad が繰り広げる優しくて心温まる5つのストーリー。ちょっと天然ボケなToadが起こす問題をこころやさしいFrogがフォローします。二人の固い友情が印象的です。以下5つの話を簡単に紹介。

SPRING
4月になってもベッドから出てこないToadに対しFrogがとった行動は・・・
Toad大ボケです。
THE STORY
具合が悪いFrogになにか話をしてあげようと必死に何か話す事を考えるToadの行動がなんだか笑えます。
A LOST BUTTON
なくしたボタンが見つからずイライラするToad。せっかくFrogが一生懸命探してくれたのに・・・でも最後のToadの行動にホッとします。
A SWIM
川へ泳ぎに行ったFrog とToad。Toadは変な水着を絶対に他人に見られたくないようですが・・・最後の開き直りにはびっくりです。
THE LETTER
一度も手紙をもらったことのないToad。郵便やさんを待っている時間が憂鬱そう。それを見たFrogがとった行動は・・・Frogのやさしさがにじみ出ています。


Frog and Toadシリーズは4巻ありますが、どこから読んでも楽しめます。


感想
文字も大きく読みやすいです。ほとんどのページに挿絵があって、短い話なので気軽に読めると思います。ストーリーもそうですが、素朴な絵にとても癒されます。好きな挿絵をカラーコピーして、しおりにしています

心に残る表現
Well then, a little more sleep will not hurt me.


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今までで一番ネイティブに近づけたと思える学習法かも

2008年01月14日 | △多読について色々

いつも思うんですが、学生にも多読をさせたほうがいいと思います。中三くらいになればある程度のものは読めると思いますし。

英語といえば、英文読解=文法的に分解して後ろから訳す、というのはなんか違うような気が・・・。そんなことをしても普通に英文を前から読めるようにはならなかったし・・・。

少なくとも高校生くらいからはそういうのはやめたほうがいい気がします。でないと英文読解の呪縛から抜け出すのに時間がかかって大変。はじめから普通に英文を読めるようにしておいたほうがいいと思うのです。それには多読が一番!。

あんずが英文をすんなり前から読めるようになったのは、おそらくペーパーバックを読むようになってからだと思います。やさしい本を楽しんで読むようになってから。

いちいち辞書で単語の意味を調べて文法用語を並べて英文を解読したところで、ちっとも楽しくない。

その時は分からなかった単語もあとのページになって意味が分かってくるときもあるし、違う本を読んでて発見することもあって、それも結構楽しい。あっ!この単語見たことあるー!あの本で!という感じ。

丸々1ページくらいよく意味がわからなかったのが、読み進めて行くうちにピン!ときて、突如としてストーリーが繋がことも。そういうゾクゾク感もあります。分からないところはさらりとかわして悩まないことも重要。
       
あとは挿絵に助けられることもよくあります。絵はイメージで捉えることができるので辞書で意味を調べてしまうより断然いい。

英語を日本語にしてしまうことすら意味がないのでは?と最近思います。翻訳家なら別ですが。英語は英語のまま理解すればいんでないの?理想ですが・・・

英語を勉強している人で、本を読むのが好きな人はぜひ多読をおすすめします。いままでで一番ネイティブに近づけたと思える学習法かな。もっと多読が世の中に広がればいいなと思います。

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Oxford Reading Tree 10 The Lost Key

2008年01月13日 | ★YL0(LR・GR・学習用)

Oxford Reading Tree(Stage 7 Stories)  10 The Lost Key

情報
作者:Roderick Hunt
ジャンル:冒険
種類:絵本 、LR
YL:0.7
ページ数:32ページ
語数:1050語  
おすすめ度:4

ストーリー
動かなくなったmagic key。Kipperはママと一緒に
買い物に行く途中、magic keyを落としてなくしてしまいます
magic keyは人の手から、人の手に渡り・・・
みんな総出で探しに出かけますが、
見つけ出すことができるのでしょうか?
そしてまた冒険に連れて行ってくれるのでしょうか?

感想
どうして動かなくなってしまったのだろうか、magic key。話の最後がつづく・・・的な終わり方なのも気になります。今回でStorybooks Pack Stage6&7の10冊セットは終了です。他のOxford Reading Treeは6冊パックが主流で10冊はまれです。お値段ちょっと張りますが、紙質がよく、全ページカラーなのでしょうがない、かな?

使えそうな表現 1
On the way to the shop, Mum let Kipper stop and play.
ここでmagic keyなくしたのです。
 例文 I met Tamori on my way to the station.

使えそうな表現 2
Maybe the magic has just
run out.
 例文 My time is running out.

 

                                          



 

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Oxford Reading Tree 9 The Broken Roof

2008年01月12日 | ★YL0(LR・GR・学習用)

9 The Broken Roof  Oxford Reading Tree(Stage 7 Stories) 

情報
作者:Roderick Hunt
ジャンル:冒険
種類:絵本、LR
YL:0.7
ページ数:32ページ
語数:983語 
おすすめ度:5

ストーリー
子供たちが校庭で遊んでいると、破れたフェンスからガラクタが投げ込まれているのを発見します。その中には今では使われていない珍しい機械が。そこでMrs.Mayは子供たちの家にある古いものを持ってくるようにいいます。
BiffとChipはmagic houseを学校に持っていくことにします。が、Wilfが屋根を壊してしまいます。magic houseを再び家に持ち帰ると、magic keyがひかり、Biff、 Chip、Kipperは時代をさかのぼり、まだ新しい自分たちの家へそこで三人の子供たちに出会います。家の屋根が壊れているようですが・・・

感想
magic houseは子供たちの腰くらいの高さの家の模型です。magic keyが光りだすと、子供たちはmagic houseの中に飛び込んでいきます。ドアの向こうは別の世界というわけです。さまざまなとこに連れて行ってくれるmagic key magic houseですが、その由来は?といつも思っていましたが、今回magic houseのなぞが少し明らかになります。

使えそうな表現 1
It's time for tea./It's time to go.

使えそうな表現 2
It won't be long now.

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Oxford Reading Tree 8 Lost in the Jungle

2008年01月11日 | ★YL0(LR・GR・学習用)

8 Lost in the Jungle Oxford Reading Tree(Stage 7 Stories) 

情報
作者:Roderick Hunt
ジャンル:冒険
種類:絵本、LR
YL:0.7
ページ数:32ページ
語数:969語  
おすすめ度:5

ストーリー
Chip,Biff, Kipperはお母さんの誕生日
プレゼントの準備をしています。Biffは植物をプレゼント。ほかのみんなからもたくさん植物をもらい、ジャングルみたいとうれしそう。
するとマジックキーがひかり、ジャングルの中へ。そこで二人の探検家に出会います。Lost City を探しているとのこと。子供たちはLost city探しを手伝うことにします。

感想
Lost Cityだなんて魅力的。なんだかとても期待が高まります。1000語未満なので全く込み入った話ではないけれど、この先には何があるのだろう、という思いで読みました。女性探検家の雰囲気が好き。いきなり傘なんか出したりして。
                   
使えそうな表現 1
I don't mind a bit.
植物ばかり集まってしまったけれど。

使えそうな表現 2
It's better than getting eaten!
ずぶ濡れになるか、ワニに食べられるか、どちらがいいか

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