よいお年を・・・
読んだ本の中で意外と多いのが
映画の原作とか簡約版。
好きな映画の本はつい読みたくなって
購入してしまいます。
☆.:*:*:*:*☆2008年映画とダブルで楽しんだ本☆.:*:*:*:*☆
1 Charlie and the Chocolate Factory
『チャーリーとチョコレート工場』原作。
2 The Lion, the Witch and the Wardrobe
『ナルニア国物語 ライオンと魔女』原作。
3 Billy Elliot(Penguin Readers Level 3)
『リトルダンサー』の簡約版。
4 Bend it Like Beckham
『ベッカムに恋して!』のジュニアノベライズ。
ジュニアノベライズだったらなんとか読めそう。
5 about a boy(Penguin Readers Level 4)
『アバウト ア ボーイ』の簡約版。
ヒューマン系の面白いストーリー、でも感動。
6 Fly Away Home(Penguin Readers Level 2)
『グース』の簡約版。
7 The Full Monty(Penguin Readers Level 4)
『フルモンティ』の簡約版。
男性ストリップにチャレンジする無職男たち。
8 Rain Man(Penguin Readers Level 3)
『レインマン』の簡約版。
9 Notting Hill(Penguin Readers Level 3)
『ノッティングヒル』の簡約版。
本屋とハリウッドスターのラブストーリー。
10 loveactually(Penguin Readers Level 4)
『ラブアクチュアリー』の簡約版。
イギリス映画ってなぜかヒューグラントが出ているね。
ほんわか、あたたかさが感じられるのが好き。
☆.:*:*:*:*☆2008年表紙・挿絵が美しい本☆.:*:*:*:*☆
1 A Kiss for Little Bear(I Can Read Books Level 1)
表紙が素敵だなと思った本。絵Maurice Sendak
2 The Wonderful Wizard of Oz(A Commemorative Pop-up)
Robert Sabudaのポップアップ絵本。小さな仕掛けが
たくさんあって驚き!
3 I am a Bunny
美しい風景の中にかわいらしいBunny。絵Richard Scarry
4 Catwings
猫の絵の毛のふさふさ感がいいです。Ursula K. Le Guin
5 In Aunt Lucy's Kitchen(Cobble Street Cousins)
女の子っぽいほわっとしたかわいらしい表紙にひかれます。
感動&切ない5冊。
☆.:*:*:*:*☆2008年ホロリ涙の感動本☆.:*:*:*:*☆
1 Two Lives(Cambridge English Readers Level 3)
50年間もの空白。感動的な純愛。
2 Rain Man(Penguin Readers Level 3)
映画『RAIN MAN』の簡約版。自閉症の兄との兄弟愛。
3 Finding the Titanic(Scholastic Reader Level 4)
ノンフィクション。Titanic号を発見した本人による記述と
乗客で当時12歳だった少女の体験。
4 Heidi(Penguin Readers Level 2)
アルプスの少女ハイジ。純粋で欲のないハイジに感動。
5 Fly Away Home(Penguin Readers Level 2)
実話に基づいた映画『グース』の簡約版。心温まる。
ためになる児童書はたくさんあっても
笑える本って意外と少ないかも。
笑えたなと思うものがあまり思い出せなかった。
笑いのツボの問題か?
☆.:*:*:*:*☆2008年クスッと笑ってしまう本☆.:*:*:*:*☆
1 Jngle Love(Cambridge English Readers Level 5)
ラブコメディー。主人公たちの悪あがきが滑稽。
2 All I Want(Cambridge English Readers Level 5)
ラブコメディー。主人公の都合の良い妄想が面白い。
3 Diamond Brothers シリーズ
ストーリーは本格的ミステリーですが、主人公の兄のボケっぷりが
際立っています。
→The Falcon's Malteser
児童書を読むことが多いのですが、
サスペンスはやはり児童書よりはGR。
ホラーは残念ながら読んだことはないです。
大人のGRサスペンスは児童書より
ゾゾッとくることが多いです。
☆.:*:*:*:*☆2008年ハラハラ ドキドキの本☆.:*:*:*:*☆
1 A Kiss Before Dying(Macmillan Readers )
悪い男に次々と騙される3姉妹。スリリング。
英語もやさしい。
2 The Ring (Penguin Readers Level 3)
精神を病んだ青年。彼の過去に一体何があったのか?
衝撃の結末。
3 Skyjack !(Oxford Bookworm Library 3)
飛行機がハイジャックされた!女性首相VSテロリスト
4 The Prisoner of Zenda(Macmillan Readers Beginner)
王家の血を引く主人公、旅先で後継者争いに
巻き込まれる。
5 Not a Penny More Not a Penny Less
(Penguin Readers Level 3)
株の儲け話にのり、大損をした男たち。お金を取り戻す
ため一致団結して考えた作戦とは・・・
2008年も残り半月をきりました。
そろそろ今年のまとめをしようかな、と思います。
今年読んだ洋書をふりかえって、
面白いものを独断と偏見でいろいろと
ランキングしようと考えています。
ジャンルに偏りがありますが・・・
☆.:*:*:*:*☆.:*:*:*:*:☆2008年のお気に入り本☆.:*:*:*:*☆.:*:*:*:*:☆
1 Magic Tree Houseシリーズ
JackとAnnie兄妹の冒険。性格の全く違う二人のやり取りの
面白さと、読むだけで勉強になるのもポイント。
→第一話目 Dinosaurs Before Dark #1
2 The Wonderful Wizard of Oz
『オズの魔法使い』英語ではじめて読んだのですが、
ワクワクの展開で、読みやすい。
3 Charlie and the Chocolate Factory
子供たちがどんどんいなくなってしまう展開に最初びっくり。
でもなんだかおかしくて、ページをめくる手が止まらなかった一冊。
4 The Secrets of Droon シリーズ
テンポよく話が進んであきさせない展開のファンタジー。
→第一話目The Hidden Stairs and the Magic Carpet #1
5 Grasshopper on the Road(I Can Read Book Level 2)
淡々とした展開の中に教えられることがたくさん詰まっています。
Arnold Lobel 。
6 Frog and Toadシリーズ
Arnold Lobel 。Frog とToadの友情がステキ。シリーズ4冊。
→Frog and Toad Are Frieds(I Can Read Book Level 2)
7 Billy Elliot(Penguin Readers Level 3)
映画『リトルダンサー』の簡約版。
Billy、父親、兄、それぞれの立場からストーリーを
見ることができておすすめ。
8 The Lion, the Witch and the Wardrobe
面白くて、読みやすくて、多少の難しさは気になりません。
後でレベルを見てびっくり。
9 Round the World in Eighty Days
基本的に冒険ものは好き。刑事が引っ掻き回すところが
やきもきできていい感じです。Jules Verne 。
10 Oxford Reading Tree
Kipperシリーズ。16冊持っています。他のストーリーも
『多聴多読マガジン』などで読んでいますが、数が多いシリーズなので
もう少しお値打ちだったら、また買いたいなと思うくらいです。
→Kipper活躍 『Kipper and the Giant』
Online Stories 好きなのいろいろベスト3
オンラインで本を読もう!& 読んでもらおう!(子供向け)
オンラインで無料で読めるストーリーも結構あります。
気分を変えて、たまにはそういうのも利用してみるのもいいと思います。
あんずがいつも利用しているのはKids向けのサイトです。
朗読付きのものも結構あって、聴くほうでも勉強になります。
オリジナルキャラが活躍するシリーズ
1 Children's Reading Room
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
ぬいぐるみの青いウサギとその仲間たちが繰り広げる
ストーリー。キャラクターが魅力的。
2 Beebo & Friends
(http://www.beebo.com.my/menu.html)
6歳のBeeboとその周辺の人々が繰り広げる
不思議なストーリー。全19話。
3 The Kids From B.A.D
(http://allenmorgan.com/free-1.HTM#anchor26680)
Free on-line childrens stories by Allen Morganにあるストーリー。
元気な子供たちが身の回りで起こる事件を解決していく
ストーリー。やや長めの話ですが、爽快。
その他
1 Tell Me A Story !
(http://netnet.net/~dciango/xmas.html)
文字も大きく読みやすいです。ストーリーにあった音楽つき。
少し難しいところがある気がしますが、『The Old Lamplighter』
『The Rain Angel』『The Magic Crystal』『Keiko』
『Buzzy』などは読みやすかったと思います。
『Butterfly』は作者の少年時代の悲しい体験。
2 Beantime Stories
(http://www.meddybemps.com/5.1.html)
個性的なキャラクターが活躍。
コミカルな話もあれば教育的なものもあって面白いです。
7種類18ストーリー。語数少なめ、絵がメイン。
3 Bedtime-Story
(http://www.bedtime-story.com/bedtime-story/indexmain.htm)
英語にはBedtime Storyなるものが結構たくさんあるなと
思いました。寝る前に読んで聞かせるんだろうな。
ここにはおよそ130のストーリーがあるので好きな話が見つかりそう。
いくつかのカテゴリーにわかれていますが、そのタイトルも面白いです。
Online Stories 好きなのいろいろベスト3
オンラインで本を読もう!& 読んでもらおう!(子供向け)
オンラインで無料で読めるストーリーも結構あります。
気分を変えて、たまにはそういうのも利用してみるのもいいと思います。
あんずがいつも利用しているのはKids向けのサイトです。
朗読付きのものも結構あって、聴くほうでも勉強になりますよ。
朗読してもらう
1 Storynory(http://storynory.com/)
おとぎ話、童話、ギリシャ神話、オリジナルストーリーなど
を朗読してくれます。イギリス英語で1分間で約120語前後
程のスピードだと思います。それほど早くもなく、聞き取りやすい
ソフトな朗読。(1話10分弱~30分ほど)
スクリプトありで、読んでも面白いです。
(おそらく1話900語~3000語)
150以上のストーリーが無料で聞けます。
2 Kizclub(http://www.kizclub.com/)
「Stories&Props」で読めます。
3つのレベルに分かれています。朗読もゆっくりめです。
Level 1 とLevel 2(語数50語~200語くらい)は身の回りの
身近なことがテーマになっていて、ストーリーというより英語の
学習という感じ。Level 3になると物語として楽しめます。
スクリプトあり。全44話
3 STORYLINE ONLINE(http://www.storylineonline.net/)
俳優さんたちが絵本を朗読してくれます。ゆっくりとした口調で
読む人もいれば、早口な人もいて鍛えられます。スクリプトあり。
全21話。
1からはじめたい
1 Kizclub
上記参照
Level 1 とLevel 2はかなり初心者向けだと思います。
2 I'm Reading ! (http://www.starfall.com/n/level-c/index/load.htm?f)
絵本タイプで、一部、朗読もあります。
Fiction, Nonfiction, Comic, Folk Tales, Greak Myths,
Chinese Fablesにわかれていて、1話、語数200語~300語くらいが
多いです。全部で37冊。
3 CBeebies(http://www.bbc.co.uk/cbeebies/stories/)
BBCの子供向けコーナーにあるStories and Rhymes
には118ほどのストーリーがあります。
動画のものもあれば、朗読のないものもあるし、
スクリプトも、あるものとないものがあって、タイプもさまざま。
バラエティに富んだストーリーが集まっています。
実物本を読む
1 ICDL-International childred's Digital Library
(http://en.childrenslibrary.org/)
デジタル図書館。世界各国の言葉で絵本を読むことができます。
英語だと300冊以上を読むことができます。
絵本の他にも、少数ですが漫画やチャプターブックも。
文字を拡大することができて便利。
2 Children's Books Online
(http://www.childrensbooksonline.org/library.htm)
Pre-Reader and Very Early Readerから
Adult Readersまでレベルが5つに分かれています。
全部で300冊以上のコレクションがあります。
朗読付きのBooks with Audioには15冊。
年代もので美しい挿絵の本が多いです。
上のレベルだと100ページや200ページを
超えるものもあって読むのが大変そう。
Nicolas, where have you been?
情報
作者:Leo Lionni
ジャンル:動物 ほのぼの
種類:ハードカバー 絵本
レベル:1.0
ページ数:30ページ
語数:670語
おすすめ度:
ストーリー
Nicolasたちfield mouseは熟したBerryを食べたいのに、熟したものは先に鳥たちが取って行ってしまって見つからない。腹を立てるネズミたち。
そこでNicolasは世界一熟したberryを見つけるため、誰にも言わず、一人出かけることに・・・
ところが、途中大きな鳥につかまり、空へ!何とか逃げ出したものの、落ちたところが鳥の巣だった!
感想
図書館で借りてきた本です。対立関係と思われていたネズミと鳥。その鳥の巣で過ごすことになっNicolas。現実でも嫌なヤツらと思っていたけど、実際、個別に接すると全然悪い人ではなかった。ということはありがちなことだよなーと思いながら読みました。
気になる表現
Down with the birds !
心に残る表現
One bad bird doesn't make a flock.
→この本のいいたい事です。
情報
作者:Anthony Horowitz
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック 児童書
YL:5.0
語数:15000語
ISBN:9780142402986
おすすめ度:
『The Blurred Man』『The French Confection』『I Know What You Did Last Wednesday』の3つのストーリーの合本です。
ストーリー
私立探偵事務所を営む大ボケTimと13歳の天才的な弟Nickの事件簿。
Tim の元に同窓会の招待状が届いた。スコットランドのCrocodile Islandに住むRoy McDougalという富豪の同級生が主催するらしい。しかも交通費として$1000も支給されるのだ。なんだか腑に落ちない気がするNickもTimに同行することに。こうして招待されたTim他6名はRoy McDougal所有のCrocodile Islandへ。しかし、お城のようなRoyの自宅で見たものは彼の無残な遺体だった!
感想
外部から遮断された離島での連続殺人事件です。招待されたTimの同級生が次々と何者かに殺されていきます。そして誰もいなくなってしまうのでは?というくらいの勢いで殺人事件が発生。さすがに疑心暗鬼も最高潮で、Timもやや壊れぎみ。犯人は誰?と思ったところで容易に分かるものではありません。犯人の動機については、そんなことで!?と思ってしまいましたが、過去にとらわれすぎの粘着質な性格なんだろうか。
3作読んだところで、残りの2作もおいおい読んでみたいなと思うくらい面白いシリーズです。
情報
作者:Anthony Horowitz
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック 児童書
YL:5.2
語数:15000語
ISBN:9780142402986
おすすめ度:5
『The Blurred Man』『The French Confection』『I Know What You Did Last Wednesday』の3つのストーリーの合本です。
ストーリー
私立探偵事務所を営む大ボケTimと13歳の天才的な弟Nickの事件簿。
ヨーグルトの懸賞でパリ旅行に当選したTimとNick。行きの列車で自分は私立探偵でInterpolにも協力している、と他の乗客にうそぶくTim。それを聞いていた列車の乗員のフランス人Marc Chabrolはおびえた様子で二人に後でカフェで会いたいという。“Beware of the mad American !”そう言って砂糖の小さな包みをTimに渡してきた。しかし、駅に到着後、Marc Chabrolはホームから転落、列車にひかれて死亡してしまう。しかも、市内観光をしているとナイフを持った二人組の男たちに車内で何を言われたのか?渡されたものをよこせ、と言われ、追いかけられる始末。最悪なパリ旅行の始まりだった。いったい二人の身に何がおきているのか?
感想
次々と二人に降りかかる惨事、一体何?今回も点と線はなかなかつながりませんでした。事の発端はあれだったのね!・・・
それにしても散々なパリ旅行。大ピンチです!それでもなぜかTimのボケが炸裂。日本だったら誰かがツッコミを入れるところだけど、Timの場合、結構無視されることが多いです私は自分でツッコミながら読んでますが・・・
情報
作者:Anthony Horowitz
ジャンル:ミステリー
種類:ペーパーバック 児童書
YL:5.0
語数:15000語
ISBN:9780142402986
おすすめ度:
『The Blurred Man』『The French Confection』『I Know What You Did Last Wednesday』の3つのストーリーの合本です。
ストーリー
私立探偵事務所を営む大ボケTimと13歳の天才的な弟Nickの事件簿。
アメリカ人のJoe Carterという作家がTimとNickのもとを訪れた。
Joe は数年前からDrean Timeという子供たちの夢をかなえるチャリティーに多額のお金を寄付していた。そのDream Timeを運営しているのがLenny Smileという人物。ところがLennyは極度のアレルギー持ちで人前に出るのを嫌いJoeですらメールでしか連絡を取り合っていないという。顔も知らない謎の人物Lenny Smile。なんとかLennyに会いたいと思ってLondonに来たJoe であったが、Lenny Smileはすでに前日死亡していた。Dream Timeの活動も停止することに・・・何かおかしい。一体Lennyに何があったのか?手がかりはぼやけたLenny の写真1枚。
感想
Lenny Smileとは一体何者なのか?というのがカギです。チャリティーのお金がらみだろうというのはなんとなくわかっても結局は謎が解明されるまでは分からず。それでもいろいろな推理を楽しませてもらいました。楽しいです。以前読んだ『The Falcon's Malteser』('08/8/30)よりは語数も少ないし、やや読みやすい感じ。でも難しいよ。『The French Confection』と『I Know What You Did Last Wednesday』は次回以降。
使えそうな表現
He'd obviously gotten up on the wrong side of
the bed.
どうしてこの表現が「機嫌が悪い」という意味なんだろうか?といつも思う。何か由来があるんだろうな。
Farmhouse Fables(http://www.fables.co.uk/stories.htm)
には動物たちを中心にした子供向けのストーリーが
5つあります。
Full Versionと短いタイプのConcise Versionがあります。
カタツムリのJonathan ウサギのRobbit
ネズミのMillie, Matilda アリのAndy、
クモのOld Mrs Spiderなどがストーリーの
中心。
人間のFarmer Jack と奥さんのMrs Katie は
動物たちのよき理解者といった感じです。
『Andy and The Beetles Rescue Jonathan』
Full Version 1600語
Concise Version 610語
ストーリー
Jonathan、Andy、RobbitはFarmer Jackと
Mrs Katieのところへ行く途中だった。
Jonathanは話に夢中で井戸があることに
気付かず転落!
井戸の底で助けを求めるJonathan。
応援を呼びに行くAndy。
無事救出できるのか?
感想
天敵だったBeetle Boys も協力的。
みんなで力を会わせます。
平和な春の野原の様子が目に浮かびます。
Farmhouse Fables(http://www.fables.co.uk/stories.htm)
には動物たちを中心にした子供向けのストーリーが
5つあります。
Full Versionと短いタイプのConcise Versionがあります。
カタツムリのJonathan ウサギのRobbit
ネズミのMillie, Matilda アリのAndy、
クモのOld Mrs Spiderなどがストーリーの
中心。
人間のFarmer Jack と奥さんのMrs Katie は
動物たちのよき理解者といった感じです。
『Millie The Harvest Mouse』
Full Version 2600語
Concise Version 640語
ストーリー
ネズミのMillie は母親と暮らしていた。
貧しいけれど幸せな暮らし。
しかし、意地悪でお金持ちのMatildaは
みすぼらしい服装のMillieをバカにして
仲間はずれ。
そんなMillieに対しOld Mrs Spiderは・・・
☆.:*:*:*:*☆.:*:*:*:*:☆.:*:*:*:*☆.:*:*:*:*☆.:*:*:*:*:☆.:*:*:*:*☆
『Matilda Finds a New Home』
Full Version 3130語
Concise Version 610語
ストーリー
真冬の寒い夜、突然Millie の家のドアを
たたく音が・・・
ドアを開けてみるとそこには意地悪Matildaが
震えて立っていた・・・
大きな動物に家を襲われてしまったという。
感想
長く厳しい冬が来そうなときは
木々は実をたくさんつける。
なぜなら、冬の間動物たちが飢えないように。
というエピソードには感心、感動。
真偽の程は分かりませんが、
いい話だな、と思いました。