Peepo! (Picture Puffin) | |
情報 作者:Janet Ahlberg,Allan Ahlberg ジャンル:その他 種類:ペーパーバック 絵本 YL:1.8 ページ数:29ページ 語数:400 お気に入り度:☆☆☆☆ |
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Puffin |
ストーリー
いろいろなシーンで赤ちゃんが見ているものはいったいなんでしょう?
感想
丸い穴があいていて、赤ちゃんが見ているものがその穴からちらりとのぞいています。次のページには赤ちゃんが見ているものの説明。そんなに読みやすい本じゃなかった。娘にも一応読んであげたけど、理解したかは疑問。文章は韻を踏んでいます。生活感があるお部屋のイラストなどがいいー。かわいいです。
The EARTH Book 情報 作者:Todd Parr ジャンル:その他 種類:ハードカバー 絵本 YL:0.6 ページ数:40ページ 語数: お気に入り度:☆☆☆☆☆ |
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Todd Parr | |
Little, Brown Books for Young Readers |
ストーリー
紙は両面使う。買い物がエコバッグで。なぜって気が好きだし、鳥たちに住んでもらいたいから。
歯磨きしている時は水を止める。お風呂の水も少なめで。なぜって魚が好きだし海は青くあってほしいから。
感想
とても簡単な英語。メッセージもあり、楽しさもある本。
地球を大切にする、地球を守るというのは特に地球規模で考えなくたって身近なところでちょっとしたことをするだけでいいのですよ、と教えてくれます。それは自分たち自身も大切にするということにつながるのだよというメッセージ。私たちは未来の子供たちにきれいで平和な地球を手渡すことができるのでしょうか?
↓バイリンガル絵本もあります。
ちきゅう (エルくらぶ) | |
トッド・パール,つだ ゆうこ | |
解放出版社 |
Brand New Readers Blue Set |
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Various | |
Candlewick |
内容
10冊セット絵本。ご褒美シール、賞状、自分で自由にお話を描ける本一冊、ティーチングガイドが付いています。
感想
娘用に買ったセット絵本。他にRed Set、 Green Set、 Purple Setなどがあります。実際手にしたら箱が緑っぽくて間違って買ったかと思ったらちゃんとBlue Setでした。イラストがカラフルでとてもかわいらしいです。
これらの本は主語がIじゃなくて、ほとんどがPiggy、Worm、Monkeyなどで三単元のsがつくっていうのがポイント。複数形のsもそうですが、娘にはsをつけて読むっていうのがいまいち難しいみたいです。すぐ忘れちゃう。catchesなどなおさら難しい。なんでそうなるのか?なんて聞かれないからいいけど。聞かれたら説明に困る。
タイトルと語数・( )内は繰り返し使われている単語orテーマ
Play Ball(thow catch kick)26語
Piggy's Bath(get)29語
Worm Smells(see say)33語
Worm is Stuck(形など)32語
Pop Pop Pop Pop Pop(see)36語
Monkey Eats Worms(like to)39語
Good Night Dinah(寝る前にすること?など)30語
Little and Big(see )36語
It's Super Mouse(jump off)40語
Picnic(find)28語
The Napping House 情報 作者:Audrey Wood 絵:Don Wood ジャンル:ほのぼの 種類:ハードカバー 絵本 YL:0.8 ページ数:29ページ 語数:269 お気に入り度:☆☆☆☆☆ |
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Don Wood | |
Harcourt Childrens Books (J) |
ストーリー
雨。家の中ではみんなが寝ている。ベッドの上にはおばあちゃん。やがて子どもがおばあちゃんの上に・・・犬も猫もその上に重なり合って・・・。
感想
なんとも気持ち良さそうに寝ているではありませんか。寝ている表情が至福の時~という感じ。ぜいたくでうらやましい~。そんな心地よい眠りを邪魔したものがいます。一体誰でしょう?
決定的瞬間を切り取ったかのような躍動感のあるイラストがとても印象的です。
文章は繰り返しです。
長らくサボりました。。。。。<(_ _)>
Henry and Mudge: The First Book | |
情報 |
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Simon Spotlight |
ストーリー
Henryには兄弟もいなければ近所に友達もいないし、ペットもいない。そこで両親に犬が欲しいと相談、探しだした犬がMudge。Mudgeはまだ小さな子犬。でもMudgeはどんどん大きくなった。大の仲良しのHenryとMudgeはいつでもどこでもいっしょ。そんなある日、Mudgeが行方不明になってしまう。
感想
Henryという男の子と犬のMudgeの出会いと友情の始まり。HenryとMudgeのほほえましい日常と絆が描かれます。
はじめは手のひらくらいの小さな子犬だったMudgeですがみるみる巨大化。大型犬だったんですねぇ~。Henryより大きいくらいです。
800語位ありますが、何気に繰り返しの表現が多かったです。He grew out of his puppy cage. He grew out of his dog cage. He grew out of seven collars in a row.とこんな感じ。
作者はCynthia Rylant、裏表紙に作者と犬の写真がありますがMudgeのモデルになった犬かな。
下記のValue Pack(6冊セット)の中の1冊です。