「今日もよく働いたなぁ、ちょっと遅くなったから夜ご飯はお弁当屋さんでお弁当でも買って食べよかな~。」なんて、思いながら職場から自転車で坂を下り中。
信号のある交差点。(ガッちゃんはいつも車道を走行)前方の車が左折しようとしているから、「左折後にタイミングを合わせて豪快に直進だ」と自転車を走らせていたトコロ、対向車線の車が左折車に合わせて右折してきたのだね
ちょうど左折車によって自転車を漕ぐガッちゃんと対向車線の右折車ともにお互いが死角になって見えていなかったのだろうね、むこうはどうか知んないけど。まぁ、ガッちゃんはとにかくビックリで、急ブレーキしかし、自転車は急に止まれないのだね、悲しいかな。向こうはガッちゃんの直進に気付いて停止していたのだけど、急ブレーキで制御不能になったガッちゃんと自転車は、その対向車にぶっこんでいっちゃったのだね
ブレーキが制御不能で「あ~、コレおもいっきり車に突っ込んでいくやんか~、、、」なんて思いを馳せながら見事に正面衝突
向こうは停止していたしガッちゃんもブレーキをかけていたので、幸い、ヒラリと軽くぶっ飛んだ感じでケガもちょっとした擦り傷程度で済んだのだけれど。
でも、こーいうときにけっこう困っちゃう(あんまりこーいうときないけど)。大してケガもないし、自転車も無事だし~となったら、警察呼んだらなかなか帰られないしな~(実際、けっこう待たされた)どーしよーかなぁ?もーいいかなぁ?と悩んじゃうよねコーフン状態のときはケガをしていてもあんまり感じないってこともよく言うし、やっぱり呼んだほうがよいかな~?とか。
今回は相手方が「大丈夫?気をつけないといけないよ」的な感じで終わらせようとしていたので、コレはやっぱり呼んでおこう、警察。ということで110。まぁまぁ待たされた後、いろいろと処理をしてもらってとりあえずは集結。
という今回の全貌なんだけど、実際、冷静に考えてみると、暴走気味のガッちゃんが制御不能になって車にぶつかりにいった当たり屋的事件なんだよね、おそらく
ここで、ガッちゃんが当たり屋的だったら、「自転車も潰れてもーたし、怪我したやないかい、どないしてくれまんねん、えー。なんぼ持っとるんや、えー。警察呼んだらめんどくさいやろ?財布にあるだけで許したるがな、えー。そんなけかい?ほな、ちょっとそこのコンビニでお金下ろしてきたらんかい。」という流れになるんだろうけど、まぁ当たり屋ではないので、フツーに終了したよね。
でもホント、自転車は急に止まれないので、スピードの出しすぎには注意せねばだねぇ