リフォームの打ち合わせが、一段落した昨年の初冬に
日光へ出かけました
昨夏は、心身共に、とってもダウンしていたので、
ゆっくり休養、エネルギー補充をしたかったのです
東武線の日光駅に到着する少し前に、車窓から
JRの日光駅が見えました。
あるものが輝いているのが見えて、そうそう!と思い立ち寄りました。
駅舎もとても素敵です。
1890年(M23)に平屋建ての1代目駅舎が開設され、
1912年(T元年)に2代目駅舎として建てられたのがこちらの駅舎です。
ネオルネサンス様式の木造建築です。
長い間、設計者は不明となっていましたが、最近、2012年に
鉄道院の技師、明石虎雄(夫)と判明しました。
なんと、20歳の頃に、設計を任されたのだそうです。すごい。
明石氏は、クリスチャンで、30歳で亡くなられました。
東武線から、輝いて見えたのは、このシャンデリア
写真だと分かりにくいのですが、迫力がありました!
すべて、バカラだそう
綺麗にお手入れされていて、キラキラです。
九州の門司港駅と似ていますね。
いろいろお店を覗きながら、目的地へ~