時々とても食べたくなるお蕎麦
先日は夙川にある「馳走 侘助」に行ってきました。
こちらは、我が家から近いので唯一リピートしているお蕎麦屋さん。
お蕎麦屋さんはいろいろあるけれど、「また来たい!」というお店は少なくて。
大感動の丹波篠山の「ろあん松田」は少し遠いので。
近所だと、この「侘助」が、満足感のあるお店です♪

めんつゆが、少し甘辛でタレっぽいのですが、
このお店の蕎麦湯はとても濃厚で、このつゆにはぴったりで美味しい
でも・・・なぜか、関西のお蕎麦屋さんには蕎麦掻の存在率が低い・・・
無いと余計に食べたくなっちゃいます~~

いろいろなお惣菜が付くランチの御膳。
ランチの後は、夙川~苦楽園界隈をお散歩♪
おいしいパン屋さん、お菓子屋さん、
こだわりの雑貨屋さんなどがいっぱいで
良く歩く楽しいコースです。

西宮は、私が生まれ育った逗子、そして葉山や鎌倉と
とても空気が似ていて、街の雰囲気、空気感が
安心感を感じさせてくれて、
引っ越して来た当初から、遠くに来ちゃったな、
と言うより、ほぉ~としてしまったくらいです♪

春には桜の名所になる夙川沿い。
松並木も風情があります。
帰り道、「あぶりや結」に寄って・・・
「えぼ鯛がある~!でも’うおぜ’って書いてある・・・」
「関東からいらしたの?」と

実は私、「えぼ鯛」の干物が大好きです
逗子や鎌倉の魚屋さん、そして佐島の漁港で
売られている「えぼ鯛」の干物は
これだけで、ご飯が頂けちゃうくらい美味しくて、
おふくろの味的存在。
関西に来てからは、スーパーで「えぼ鯛」の干物を見ることが
ほぼ無くて、どうしてなのかな~と思いつつ
実家に行く時に、用意してもらっているほど。
「あぶりや結」さんのお話によると、
「えぼ鯛」はおもに関東の呼び名で、関西では
「うおぜ」「いぼ鯛」と呼ぶのだそうで
煮込み料理に使うのだそうです。
「えぼ鯛」と言えば、干物だと思っていたので、びっくり。
「えぼ鯛」の干物を喜んで買う人は東日本の出身の人が多くて
関西の人は、試してみようか、と言うチャレンジャーだそう!
へぇぇ~!こんなに美味しい干物なのに~!
関西の方、ぜひお試しくださいませ~
こちらで売られていたのは、島根県のものでしたが
身がふっくらしていて美味しそうだったので購入。
塩加減もいい塩梅で美味しかったです。
関東、関西、とても近い距離に思えるけれど
こんな違いがあったりして、面白いですね
あ、それともう1つ
先日の節分の日、
東京でも数年前から知られるようになってきましたが、
「恵方巻」こちら関西が本場だそうで。
我が家も、初めて暮らす関西で福が来ますように~と
昨年から「恵方巻」を頂いています♪

ちょうど近所に、大阪寿司の老舗「さね松」があるので
こちらで予約をして購入します。
かなりの人気で当日購入は無理で、予約注文のみのようです。

いわゆる太巻ですが、中の具にしっかり、でも濃すぎない味が
良くしみ込んでいて、とっても美味しいです。
なんだか、運動会など気持の良い日に外で頂きたくなる?
美味しさです。

種類によって、玉子の入り方が違っています。
「恵方巻」本来は無言で願いを思い浮かべて丸かじり
するそうですが、皆さんやっていらっしゃるのでしょうか?
我が家は無理そうなので・・・^^
普通に切って、でも気持ち、東北東の方を向いて
食べてみました♪

(海つり公園から)




先日は夙川にある「馳走 侘助」に行ってきました。
こちらは、我が家から近いので唯一リピートしているお蕎麦屋さん。
お蕎麦屋さんはいろいろあるけれど、「また来たい!」というお店は少なくて。
大感動の丹波篠山の「ろあん松田」は少し遠いので。
近所だと、この「侘助」が、満足感のあるお店です♪



めんつゆが、少し甘辛でタレっぽいのですが、
このお店の蕎麦湯はとても濃厚で、このつゆにはぴったりで美味しい

でも・・・なぜか、関西のお蕎麦屋さんには蕎麦掻の存在率が低い・・・
無いと余計に食べたくなっちゃいます~~

いろいろなお惣菜が付くランチの御膳。
ランチの後は、夙川~苦楽園界隈をお散歩♪
おいしいパン屋さん、お菓子屋さん、
こだわりの雑貨屋さんなどがいっぱいで
良く歩く楽しいコースです。

西宮は、私が生まれ育った逗子、そして葉山や鎌倉と
とても空気が似ていて、街の雰囲気、空気感が
安心感を感じさせてくれて、
引っ越して来た当初から、遠くに来ちゃったな、
と言うより、ほぉ~としてしまったくらいです♪

春には桜の名所になる夙川沿い。
松並木も風情があります。
帰り道、「あぶりや結」に寄って・・・
「えぼ鯛がある~!でも’うおぜ’って書いてある・・・」
「関東からいらしたの?」と

実は私、「えぼ鯛」の干物が大好きです

逗子や鎌倉の魚屋さん、そして佐島の漁港で
売られている「えぼ鯛」の干物は
これだけで、ご飯が頂けちゃうくらい美味しくて、
おふくろの味的存在。
関西に来てからは、スーパーで「えぼ鯛」の干物を見ることが
ほぼ無くて、どうしてなのかな~と思いつつ
実家に行く時に、用意してもらっているほど。
「あぶりや結」さんのお話によると、
「えぼ鯛」はおもに関東の呼び名で、関西では
「うおぜ」「いぼ鯛」と呼ぶのだそうで
煮込み料理に使うのだそうです。
「えぼ鯛」と言えば、干物だと思っていたので、びっくり。
「えぼ鯛」の干物を喜んで買う人は東日本の出身の人が多くて
関西の人は、試してみようか、と言うチャレンジャーだそう!
へぇぇ~!こんなに美味しい干物なのに~!
関西の方、ぜひお試しくださいませ~

こちらで売られていたのは、島根県のものでしたが
身がふっくらしていて美味しそうだったので購入。
塩加減もいい塩梅で美味しかったです。
関東、関西、とても近い距離に思えるけれど
こんな違いがあったりして、面白いですね

あ、それともう1つ

東京でも数年前から知られるようになってきましたが、
「恵方巻」こちら関西が本場だそうで。
我が家も、初めて暮らす関西で福が来ますように~と
昨年から「恵方巻」を頂いています♪

ちょうど近所に、大阪寿司の老舗「さね松」があるので
こちらで予約をして購入します。
かなりの人気で当日購入は無理で、予約注文のみのようです。

いわゆる太巻ですが、中の具にしっかり、でも濃すぎない味が
良くしみ込んでいて、とっても美味しいです。
なんだか、運動会など気持の良い日に外で頂きたくなる?
美味しさです。

種類によって、玉子の入り方が違っています。
「恵方巻」本来は無言で願いを思い浮かべて丸かじり
するそうですが、皆さんやっていらっしゃるのでしょうか?
我が家は無理そうなので・・・^^
普通に切って、でも気持ち、東北東の方を向いて
食べてみました♪

(海つり公園から)



