ちょっと、怒っているタイトルです。
本当は、「怒り」を伴う内容のブログは書きたくない、
少しでも、楽しく、幸せなブログでありたいので、
悩んでいたのですが・・・・
どぉ~しても、許せないので、書くことにしました。
8月の24日付けの朝日新聞の夕刊の記事です。
新聞に実名が載っていますので、そのまま抜粋させて頂きます。
「直木賞作家の坂東眞砂子さん(48)=仏領タヒチ島在住=
が、飼い猫が生んだ子猫を野良猫対策として殺している。
と日本経済新聞に書いたエッセーが波紋を呼んでいる。
坂東さんは避妊手術も「生まれてすぐの子猫を殺しても
同じことだ」と述べているが、日経に批判や抗議が殺到している。
坂東さんは猫を3匹飼っているが、子猫が生まれると、自宅隣の
がけ下に放り投げているという。「人は他の生き物に対して、
避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない」と
主張。だが、「自分の育ててきた猫の”生”の充実を選び、
社会に対する責任として子殺しを選択した」と書いた。」
あまりに、びっくりして日経新聞のHPで記事全文を
調べようしましたが、日経には18日夕刊に掲載されたようで
入手できませんでした。
どう、思いますか?
直木賞まで受賞している、作家ですよ。
この人、自分が書いていること理解しているのでしょうか?
もちろん、どんな動物に対しても避妊手術をするのは
人間の勝手だと思うこともあります。
それがどうして、子猫を殺す事になるのでしょうか。
生まれてきた小さな命です。ミャーミャー鳴いて
一生懸命、生きたいよって言っていたのではないでしょうか。
一生懸命お母さん猫のミルクを飲んでいたんではないでしょうか。
3匹飼っているなら、子供が出来ないようにするのが、
飼い主としての、社会に対する責任ではないでしょうか。
野良猫にしないように、社会に対しての責任としてと
言っていますが、見当違いもいいところです。
あの美しい景色のタヒチで、同じ日本人が、
こんなおぞましい事をしていたなんて・・・
不愉快な気持になりますね・・・こんな時は

えさ入れの横で、じっとご飯を待っていたシェリーです

押して頂けますとうれしい
本当は、「怒り」を伴う内容のブログは書きたくない、
少しでも、楽しく、幸せなブログでありたいので、
悩んでいたのですが・・・・
どぉ~しても、許せないので、書くことにしました。
8月の24日付けの朝日新聞の夕刊の記事です。
新聞に実名が載っていますので、そのまま抜粋させて頂きます。
「直木賞作家の坂東眞砂子さん(48)=仏領タヒチ島在住=
が、飼い猫が生んだ子猫を野良猫対策として殺している。
と日本経済新聞に書いたエッセーが波紋を呼んでいる。
坂東さんは避妊手術も「生まれてすぐの子猫を殺しても
同じことだ」と述べているが、日経に批判や抗議が殺到している。
坂東さんは猫を3匹飼っているが、子猫が生まれると、自宅隣の
がけ下に放り投げているという。「人は他の生き物に対して、
避妊手術を行う権利などない。生まれた子を殺す権利もない」と
主張。だが、「自分の育ててきた猫の”生”の充実を選び、
社会に対する責任として子殺しを選択した」と書いた。」
あまりに、びっくりして日経新聞のHPで記事全文を
調べようしましたが、日経には18日夕刊に掲載されたようで
入手できませんでした。
どう、思いますか?
直木賞まで受賞している、作家ですよ。
この人、自分が書いていること理解しているのでしょうか?
もちろん、どんな動物に対しても避妊手術をするのは
人間の勝手だと思うこともあります。
それがどうして、子猫を殺す事になるのでしょうか。
生まれてきた小さな命です。ミャーミャー鳴いて
一生懸命、生きたいよって言っていたのではないでしょうか。
一生懸命お母さん猫のミルクを飲んでいたんではないでしょうか。
3匹飼っているなら、子供が出来ないようにするのが、
飼い主としての、社会に対する責任ではないでしょうか。
野良猫にしないように、社会に対しての責任としてと
言っていますが、見当違いもいいところです。
あの美しい景色のタヒチで、同じ日本人が、
こんなおぞましい事をしていたなんて・・・
不愉快な気持になりますね・・・こんな時は

えさ入れの横で、じっとご飯を待っていたシェリーです


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