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国立故宮博物院・白菜

2014-06-28 | 日記

台湾に何度も行っている先輩から白菜の話を聞いたことがありました。何重にも重なった透かし彫りの玉や豚の角煮の石。故宮博物院は1日中いても飽きない程見るものがたくさん有り、それらが繊細なので時間が必要なんだそうです。
白菜は正しくは「翠玉白菜すいぎょくはくさい」と言います。
夜8時まで開館しているので仕事が終わってから行きました。4時ごろの70分が6時には80分待ちに伸びて、仕事帰りの人がどんどん入館しています。平成館の展示を先に、最後に本館で白菜を見る作戦にしましたが、どの展示品も凄いので時間がかかり最後はチケットにある作品だけを見ての移動になってしまいました。白菜は20分待ちで見れました。
もっと時間に余裕を持たないと十分に観賞できません。残念でした。
テレビ「お宝鑑定団」のファンですが、こういう作品に魅了されて古美術にはまっていくんですね。

夕飯は中華繋がりで「梅蘭」です。レジ横に「白菜」が有り、中国人みんなに好かれているのがわかります。
お店の看板料理、焼きそば、肉石繋がりでチャーシュー麺を頼みました。ピータン豆腐は息子が初体験で色にしり込みしながら食べたら「ゆで卵だ。おいしい。」と食べていました。横浜に行かなくても済むのは、とても嬉しいです。上野に行ったら又寄りますね。

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