今日は全てのメニューがイギリス。
イギリスパンでポーリッシュ法と中種の比較をする。
1、ポーリッシュ法、上、左〜生地が柔らかい。前日に種を起こす。種の発酵に時間がかかる。キメが細かい
2、中種法、下、右〜種を作ってすぐにパン作りができる。2回捏ねるので釜伸びが良く老化が遅い。キメが荒い、比較しての事
3、ホットクロスバンズ〜復活祭のパン。ドライフルーツとスパイス入り。
4、きな粉のクランペット〜焼ける香りがいい、食感はもちもち。フライパンの弱火加減が難しい、ポイントはホットケーキの要領で温めたフライパンを濡れ布巾にジュッとする事。1回目はジュッを忘れたのと火力が強くて焦げた。バター、メープルシロップを添える。
5、マリガトーニスープ〜ありがとうスープと聞こえてしまう。カレー味でとろみがある。ドライパセリは自家製。作り方を習った。
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