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あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

そうして春。

2010-01-19 13:04:52 | 日記・エッセイ・コラム

そうして春。
花盛りの時はこうでした。 季節ごとに楽しませてくれて、このピラカンサは母の大好きな植物だそうです。 ウチのまさに猫の額ほどの、小さい庭の彩りです。

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ちなみに秋。

2010-01-19 12:58:42 | 日記・エッセイ・コラム

ちなみに秋。
たくさん実っていた頃はこうでした。 でも、常時一羽、時々二羽のヒヨドリ(激しく争っていた)が食べ放題状態で、あっという間に無くなりました。 ヒヨドリ以外の鳥が来なかったのが残念。

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食べつくされる。

2010-01-19 12:05:29 | 日記・エッセイ・コラム

食べつくされる。
ウチのピラカンサ、とうとうほぼ食べつくされてしまいました。 食べたのは多分、ヒヨドリ。 もちろん食べていいし、窓からその様子をこっそり見るのも楽しいのですが、ウチの老猫がもはや鳥を眺める気力もなくしてるのが淋しいのです。 外猫は捕る気満々で、それも困ります。

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またしても煮込み

2010-01-18 17:24:08 | 食・レシピ

またしても煮込み
昨日から、両親は秋田へ4日間の旅行です。 こういう時はたいてい、私は煮込み料理で食いつなぎます。 始めはポトフです。 鶏骨付き肉と適当な野菜を鍋に放り込んで、野菜ブイヨン(市販)と岩塩で煮込むだけ。 1日たった今日は、トマト缶を入れてお色直し。 味を変えつつ4日これに頼るつもりのグータラな私でした。

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気のまよいの英語 スピーキング編その5

2010-01-17 22:56:08 | 日記・エッセイ・コラム

セルフ・ポートレイト (角川文庫)
価格:¥ 479(税込)
発売日:1990-09

このテーマこの記事で最後です長々スミマセンでした

オマケ編です。

勤め先にはごくたまーに、忘れたころに外国人のお客様がいらっしゃることがあります。

たまなので、そのたびにあー、英語やっとけばよかった、と後悔するんですけれど

さて、以前そんな風にして、メキシコからのお客様が来たことがありました。

ご夫婦と、旦那さまのお父様とおぼしき、年配の男性の3人。

奥さまはかなり日本語が話せるのですが、旦那さまはカタコト。そうしてお父様は、まったく日本語が話せない様子。

ご夫婦がゆっくりしてらしたので、お父様は待ちくたびれたみたいで時計を指し示して少しご立腹でした。

すると旦那さま(たぶん息子さん)はニヤニヤしながら、受付にいた私をチラ見して何ごとか言いました。

私に聞き取れたのは、“セニョリータ”という一言だけ。けれど、スペイン語はまったく分からない私ですが、直感的に何を言ったか分かった気がしました。

“そこにいるセニョリータとお話ししてればいいじゃないか”

こんな感じじゃなかったかという気が……

ともかくも、“うわっ、生まれて初めてセニョリータって呼ばれた!”とちょっと嬉しかったです

そうして、お父様が放っておかれていて所在ない感じだったので、“英語は話せますか?”とこっちもたどたどしく聞いてみました。

すると、お父様はこっちがびっくりするほど引いて、ほとんど怯えてるみたいな表情で、“スペイン語しか話せない!”と言って首をふるふる振ったのは、ちょっと可笑しいというか、微笑ましい気もしました。

外国の方も、そういうときってたじろぐんだなぁ……

ちなみに上にあげたのは、ずっと以前私が少し気に入っていた英語のスピーキング本(多少珍本で、ストーリー仕立て)です。

今は入手困難なようで残念です

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