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あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

気のまよいの英語 スピーキング編その1

2010-01-14 23:55:01 | 日記・エッセイ・コラム

先週のことになりますが、ちょっとしたピンチがありました。

勤め先に、外国人のお客様がくる、という電話があったのです。

“英語で説明の出来る方はいますか?”ということでしたが残念ながらいないので、日本語で説明→お友達の日本の方が通訳、ということに落ち付いたのですが、自分の担当時間帯だったため、ちょっと緊張しました。

結局のところ、結論からいいますと、わざわざ電話をくださったのにいらっしゃらなかったのですが。(私は、ホッとしましたが)

こういうときは、“ああ、英語勉強しないとダメ”と思うのですが、のど元過ぎれば何とやらで、危機を回避するとま、いいか、となってしまうのが悪い癖。

もともと、学生時代英語は苦手でした。文法がダメだったし、最初に引っかかってしまうと先に進めなくなってしまうのも私の悪い癖で、ボキャブラリーもものすごく貧困でした。

そして卒業してから、英語のやり直しとして私が選んだのがリーディングでした。その顛末を、何ヶ月も前になりますが、“気のまよいの英語 リーディング編”という記事に書きました。

発音もひどく、教科書の英文さえもつっかえながらしか読めなかったので、まず、誰にも迷惑をかけず恥もかかない、自分ひとりで英語の本を読む、というやり方で始めたのです。

ところが、それから数年後の20代半ば、まさに気のまよいで、英会話教室に通ってしまったことがありました。

その顛末については、ちょっと長くなるので記事を分けますね。(もっとも、大した話ではないのですが)

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