何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

台風もなか

2018-09-30 22:27:47 | タベモノタベモノ
私の大好き牛乳二大巨塔
北海道牛乳と淡路島牛乳
前者は後味すっきり
後者は後味まで牛乳の牛乳たる香りがひろがる
どっちも最初の味は同じくらい美味しい。
友人宅で淡路島牛乳飲んで「な…、何だこれ!?」とビビッドに驚いた
どこで買ったの?もうちょっと飲んでいい?と慌てたほど(友人宅の牛乳は主に彼女の夫の嗜好品なのに不在時に飲んだり、在宅時にも飲んだりして、私はなかなかやばいやつだと今字にして確認した)
30数年飲んできた中で間違いなく1番美味しかったから。
美山の紙パックミニ牛乳とかもどえらい美味しさやけど、あれは牛乳なんだけどシュークリームみたいな扱いだから…私の中で牛乳に属していない
そんな淡路島牛乳はスーパーなかむらで売ってる
淡路島生産牛乳なら美味しいのかと他も試しましたがそうでもなく
また濃い牛乳なら美味しいのかと4、6とかのも飲んでみたけどそうでもなく
一時期なかむらに対してすごく執着するようになってしまったほど、美味しい
これのためになかむらにいくほどだった
さて、北海道牛乳との出会いですが
以上のように淡路島に特別な思いを感じてしまった私がきにする余地はなく
家から1番近いスーパー大黒屋にあるのに気づけなかった
そんな時、またなかむらで淡路島牛乳をゲットできず、でもどうしても牛乳がいるという局面にあい
しかし大黒の淡路島牛乳は美味しくないからと消去法でたどり着くというものだった
「あれ…?ん?これ?え?」初めて飲んだ時は戸惑った
前述したようになかむらの淡路島に引けを取らない味だったから
いつかこの二大巨塔の飲み比べなる夢の共演(450円あればできる、ちなみに値段は税抜き198円どちらもだ!)をと思い描くものの
2リットルとなると強いられる覚悟がでかい(期限内に飲みきれない)
で、ある日友人宅に行く機会に「私の気になってる彼(※北海道牛乳)」みたいな感じで連れて(持って)行き、紹介しよう(飲ませよう)と
ウキウキしながら冷蔵庫を開けると
「あ、…なかむらの淡路島!」
やったあ!夢の飲み比べが実現だぜ!と狂喜し
友人はそこまで牛乳スキーではないから、よかったね、と普通に祝ってくれた
その結果が1番最初の後味の差
友人曰く、北海道牛乳の方が牛乳スキーでなくとも飲みやすいそう。
最近は晴れ(北海道牛乳)時々雨(なかむらの淡路島)くらいの頻度で飲んでいる。
先日おすすめいただいたレモンスパーク水に牛乳1:1をやってみた。
めちゃくちゃまろい。
たしかにこれは牛乳のうまさ前に前に押し出す感じ。

豆苗にハマっています。
買ってきて食べて、水してもう一度伸びてもらうのですが
なんかいつも1本だけ異様に背が高くなる。
葉っぱをお日さまに向ける様子がかわいい。
今は室内照明が上やから比較まっすぐやけど
昼は窓側に向いてた。
生きてるなあ。

あとあんドーナツ
こういうやつが美味しい
パン屋とかパンコーナーのんでなくて
生地もあんもほろほろもさもさしてうまい
もちろん牛乳に合う。





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