何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

4度目の夏が終わりました。

2017-08-23 22:27:28 | 仕事
今年もなんとか優勝できました。
初めての女の子キャプテンで、実は私が一番緊張してたけど、最後まで踏ん張り抜いたようです。
今回は別の仕事があり、当日は側に居れなかったけど、無問題だったわ。
私が気にして勝手に行ってしまったけど…
これ親が子離れせんやつの典型やな…
彼女が短冊にドッジボールのキャプテンになりたいと書いてるの見てめっちゃ嬉しかった
なって欲しかったし優勝もして欲しかった
去年の大会後、なりたい気持ちはあっても、素直にキャプテンになりたいと言えなくて
それは卑屈ではなく「私には難しいだろう」と思ってのことで
「なりたいんやったら、今から頑張れ」と言ったら
「なりたい!」て言った、言っちゃったみたいな感じで。
あれから一生懸命積み上げてきた
下の学年からの信頼も
キャプテン張れるだけの強さも
間近で見てきたから嬉しくてたまらない。
いやー、嬉しい
おめでとうおめでとうおめでとう

自分の意志は全てに反映される、私の場合はわかりやすく

2017-08-23 22:24:14 | 実家・家族・思い出
中1の時、クラスの中でたった一人として褒められたことがある
周りの意見に流されず
自分の意見をしっかり貫いている、と
合宿の昼飯カレーライスを
唯一お代わりした女子だったからだ
そんな人が一人でもクラスに居てよかったね!とその先生は言った
あの時は「やばいことを採り挙げられてしまったものだ」と冷や汗かいた
私史上最大に肥えてガンダムだったころだからひとしおだったが
ガンダム体形なのにカレーライスをお代わりするなんて望まれるキャラクターに直向きすぎるんだけどそれを陰で笑われたとしてもカレーライスをお代わりしたかった私の意志は
えらい堅かったんだな、と思う。
後悔するより今美味しいを、みたいな感じだったけど
採り挙げられた時はお代わりを悔いたけど
何年も覚えていられるような採り挙げられかた褒められ方で
今になってあの先生が
なんであんな話をクラスのみんなにしたのか
わかる気がする

ドッジボールドッジボールドッジボール

2017-08-04 07:43:25 | Weblog
私の夏はドッジボールです。
自分も学童さんに混ざってやります。
私は監督みたいなことをします。
監督です。
チームの降板表はもちろん
練習日程、練習内容、作戦会議、一人一人の課題など
まあよくも大の大人がそんなドッジボールのことばっかり考えてるものだな、と呆れられるくらいドッジボールしてます。
私はドッジボールに参加した翌日もれなく肩の筋肉痛をくらいますが
学童さんはそんなことなく
毎日刻一刻と成長するもんで、
ドッジボールな夏はもう四年目になりますが
見ていて飽きることはない

昨日ぼんやり考えていて
ドッジボールは波の遊びだと思いました
飛んでくる攻撃的なボールをチーム全員が避けて
ザッと動く感じ
内野と外野に挟まれて連携の攻撃を受けてる時なんか特に
苦手な子はこの波のリズムに乗り切れない
リズムからずれた子が狙われるし当てられる
得意な子は波にのまれない
動きの源になってるボールから意識を外さない
で突然子どもの波が割れた先で
源になってるボールを奪った子が波を止める
この時の静けさね…!
ほんで新しい波を作るわけですが
そのかっこよさたるや!
何がって
怖がってなくて、むしろ楽しんでる!てとこがかっこいいわけです
で、まあここで相手が強くて恐れたら負けます
さらにかっこいいやつは、それすら楽しみます
圧倒的なかっこよさです
恐れをまた自分の追い風に変えて乗ります、その最中で
カーッてなります
たまりません
なかなかお目にかかれませんが
あの清々しさは他で味わったことがありません
つまり私はなかなかドッジボールにヤミーなわけです。
あんな風になりたい!が私の中にあるからです
もっと成長したい
めきめき形変わりたい
今まで知らなかった感覚に出会いたい
そういう野心を
そら10にも満たない子と30代では全く違うけど

と、ここまでおいて
今日はチームのキャプテンと副キャプテンを絞る日です。