食い道楽のあいま

福岡です



ものすごい食い道楽しました2日間

今までこんな食い道楽はしたことありませんでした
これが本当の食い道楽だと思いました

姉夫婦の家に遊びに来て

夕方牡蠣小屋で牡蠣をたんまり



夜は海沿いのカフェでご馳走を

罪滅ぼしにいささかのビリーを行い

朝は姉の焼いてくれたガレットを



兄夫婦と姉と海の中道マリンワールドに行き





昼はホテルのランチにプチバイキングを付け

レモネードを飲み

長浜の屋台で串を２本

天ぷら屋であげたての天ぷらを

帰ってきて頂き物のガトーショコラと姉の作ったシナモンアイスクリームを


ああー
すごい食った

すごい食った



一番美味しかったのは…決めがたいです

美味しかったっ！

評価

私は学童さんからすると男っぽいそうです

少年と言って！と思いながら
本当の少年を前にして気持ち悪いし言いません

妙に声が低くてでかくて
女の子らしくないし
おばさんて感じも微妙らしく(妙なはしゃぎを見せるから落ち着きがない)
ましてやおっさんではないはずで

「なんだろ…これ」

ていう感じなんだろな

そんなわけで自炊が趣味というのも意外とか言われるし

一週間に一回は結婚してるか聞かれるし
してないと何度言っても覚えてくれないし

食いしん坊なのはしれわたってて(言うから)


ここまで書いて見返すと
自由なかんじが半端なくしている

こないだ誰かが私のことを学童さんに聞いてて

「なんか変やねん」と言ってるのが聞こえてきて

そういえば一番最初にバイトで入ってた館の学童さん(７年前)にも全く同じこと言われたけど

なんか変ってどこが変なのかと思い話に耳を傾けると
以上のようなことが挙がってきて

自分ではそのどこが変なのかいまいちわからない
しかし
だいぶ成長したはずなのにな
と思う。

自分の強みを才能と言うなら…

本番以来久々に会った人に

「舞台の時はセクシーですね」
と言われて

「ありがとう！ごめんね、いつもはペンギンみたいていうか、ぐりとぐらみたいで…」
と言いながら

私の自己評価の高さ

自己肯定力の爆発加減に
２時間たった今驚いている。

自分がどれとかどんなとか

鑑を見てないとわからない

どんな人で
どんな外見で
何をしていて
どんな友達がいて
どんな暮らしをしていて


大好きな友達がいなくなったらと思うとすぐ泣くし
大好きな子どもの顔を思い浮かべると嬉しくて泣くし

でもそんなことはすぐとぶ

どないに大事でも


風の匂いに何かを引き起こされそうになる感覚や

たった今の環境に飽和して自分などなくなる時や

彼氏が欲しい、美味しいもの食べたい、きれいなもの見たい、欲望すべて

そんなものは

自分がだれかなんて

末端でしかない


古い記憶をたどれば思い出せるけど

自分が何を思って生きてきたか、知っているけど

いつも思う、思っていたものと全然違う自分になっている


肥っていたけど痩せたし

自分で自分の外見好きになるなんて思ってもみなかったし

子どもに関わる仕事に就くなんて夢にも考えていなかったし

まさか画を描く夢を捨てるなんてありえなかったし

ピンクの小物を持ち歩くなんて気持ち悪かった

アトピーの跡がなくなるとは

暴力をねじ伏せられる力が欲しくかったけど、今は心を動かす力を求めているし


正直昔の私からしたら「誰これ」だろうし

普通でつまらなさそうだとも思うだろう

でも今は面白いし

最近一番思ったのは

「感覚的巨視」と呼んでいた俯瞰、現状を逃げるための手段と思っていたものが

より生命力に近いものだと捉えられたこと


自分がだれかなんていうことは、一個の生命体の枝先・梢でしかないこと

カスタムとは言わんけど、どうとでも変わるし、それが生命体に与える影響なんて大したことではない

一連につながっているので全く微々たるものとは言わないけど

「自分がだれか」なんてことよりももっと強靭な何かに生かされている

海老で死にかけた時「私がだれか」なんて簡単にとんだ

生きようとすることにそれはそこまで大事なことじゃなかった

もっと根本的なものがあった

枝先のことばかり気にかけて生きていても、命に別条はない

ぐちぐちしょうもないだけ

でもそこをするっと手離すと、昔と全く変わらない何かに気づける

「自分とは」ではなくて、「生命力」

アイデンティティーなんか飾りだわ

昔なんかで

心はアイデンティティーと意志と魂に分けられるとかいう話が合って

全然実感わかんかったけどこれかな

魂の実感な

意志もようやく形が顕れてきたんじゃないかな

総じて「私」と呼ぶんだろうな


あー、やっとだな

やっと片鱗だな

ふりかえる２０１４

アナと雪の女王がすごかった

世間がわいてた煽りを見事に受けたと言った方が近いか

とし始めはソノノチで「見たいね」と話してる女子がいて存在を知るくらいだった

春先男の子もありのままでを楽しそうに歌っててびっくりした

伸びてきた前髪を編み込んでまとめてたら「エルサヘアーを真似ましたか」と言われた

学童さんの発表で、ありのままでを歌う機会が夏～冬の口まで３回あった
練習のために部分的に話を知ってエルサがありのままでを歌うとこ見て「寒くないわなんて嘘や、不憫すぎる」と泣いた
練習の時にうっかりべそをかくので困った

秋口にやっと映画を見た

アナの行動力と
二人だーかーらーの歌がまさか結婚詐欺の歌だったなんてと驚愕した

何色何番２年ぶりの公演で
脚本にありのままでを歌うシーンが出てきた
うっかり歌いたくなった
自分にあたる配役ではその役回りはできないはずなのに
諸事情があって歌っていいことになった
寒いよ不憫よと泣くくだりまで採用してもらった

これで終わりとおもいたら

こないだ通りすがりの幼児さんに「アナと雪の女王や」と言われた
伸びてきた髪をおさげにしてたからみたい

そして来年頭には地域の新年会でカラオケを歌わないかんらしくて

年齢層がめちゃくちゃ高いから私の歌うJ-POPなど知ってる人も居そうになく
「地域の祭で学童さんが歌ったありのままでならなんとかなるか？」
と考えている


自分からは全く興味がなかったので踊らされてる感半端ない感じやったけど

ここまでくると面白かった。

体調管理

ここ何年かの自分の体調を振り返ると

12月～5月まで要注意で
6月～11月までが調子よいらしい

要注意時期は起動時間が長くなると
喉閉塞または痛みがくる

季節問わず変わり目に弱く
寒暖差・天気・気圧の影響も受けやすい
鼻咽頭の痛みが始まったら風邪と同じ対処が必要
消化器系の弱さを考えると
食欲は強いが食べ過ぎは要注意


これだけわかっていても管理でききらないのな

調子のよい11月まではそれで通っても12月からはそうはいかない


戒めとして

まず身体が元気じゃないと
こどもの傍にいれません
こどもの傍に居たければ
何よりも身体を
自分を大事にすることです

今の私を支えている根幹は
こどもに関わる仕事に就いていること

私が自分にしたことは
全部こどもに還してしまうということ


要注意時期ですよ

髪の毛

よく伸びています
目指せ結構なロング
シシドカフカくらいにしようとしたらあと何年かかるかな
ボブ期間の苦痛は長いけど
ここまでくれば楽よね
寒くてネックウォーマーしたら
まあおさまる毛量ではありませんからぼうぼう出てきて
ええいと出すとネックウォーマーやらコートに毛が乗って
傘お化けみたいです

あー

かわいがられたい３１歳

こじらせてるぅー
と思ったけど
逆に年齢相応感もあるなあ

大森靖子のオーバーザパーティーていう歌が好きなんです
ひどいなあ
オーバー３０おばさんですよ
歌い方でおばあさんに聞こえるし
好きなんです
酷さが
パーティー終わった後ですもんね
すごい言い種だ
パーティー終わらせきれてない感が…誰でもあるかもな
やりきってたらカスカスやろしな
そんなもんかな


あたたかな腕にしがみついて寝たい
しがみつきたい
いきものがいい


寒さ増してアレルギーびやっと出てるとこに
インフル予防接種はやっぱりだめだったかな
今日うすらぼんやりとして
自分俯瞰スイッチ何回か入ったもんね

何をしてるのか
自分が誰か
今見えてるものになんの意味があるのか
なんもわからず動いてて
自分という概念がなくなるやつ

明日私インフルエンザってたらどうしようかな


拘るものがないな今
あたしでないといけないことなど何もない

歯車感
パーツ

何が繋ぎとめてくれるだろう
繋がりの中にいるはずなのに

このていどのパーツならどこにでもあるよ
と思いながら
悲しくはない

とても褪めてる
残念だ と言うことにも飽きたら

次は何かな