何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

まさかのパナップ

2017-07-26 20:14:56 | タベモノタベモノ
丸亀の新作はチェックしたいくらい
丸亀ファン
ピリ辛肉つけめん
美味うございました
ただ私はもうリピートしない
丸亀はリピート続けるけど

さて食後アイス食いたい病
ふらふらしながらサンダルを直すべく万能ボンドを買い
近所のスーパーでアイス
なんだかパナップに目がいく…
学童さんはおやつにパナップ出ると喜ぶ
私も子どもの時好きだったけど
10代後半から最近までパナップは買わなかった
むしろ「アイスを買うのにわざわざパナップなど…」くらい貶めていた
スーパーカップの量に目覚め
ジャイアントコーンの頭部に値するチョコナッツの旨さ、またコーンがサクサクである時の至福
チョコモナカジャンボもまたしかり
しけていないアイスのうまさとか
ピノの変わり味精度の高さ
パフサンドアイスの贅沢さなど
私がパナップから離れざるを得なかったアイスの世界の拡がり…
最近20年ぶりくらいで食べたのも学童さんに触発されてだった
これくらい離れてしまうと理由なしに近づけないのです
それでどうたったかと言えばもちろん
あれ?めっちゃ美味し…え?ラクトアイスじゃなくて、…アイスミルクだと!?
レベルアップしていやがる!
お、美味しいやないかい…
というわけでその付近でぶどうとか変わり味キウイとかためしましたね
今日は、はい。
マンゴーです。
はい、美味しい!
あ、食いたかったアイスこれ!
ピッタリじゃわ!
パナップの懐は大きいですなあ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きな色

2017-07-23 17:46:31 | Weblog
ふとロイヤルブルー大好きだなと思う
大好きなラプラドライトは鉄青にひかるとこが好き
アクアマリンは水色で
蛍石は青緑を薄く薄くした色
持ち物は緑か青が多い
山吹色が顔映り良いから好き
お守りは朱色が好き
メガネは黒縁が好き
部屋は緑と茶色と生成と白
大好きなポスターの日本画はビビッドなピンクに金粉
一番好きな色は玉虫色
黄緑に反射でピンクに光る夢みたいなところが好き
カナブン…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生との思い出

2017-07-18 23:22:50 | 仕事
1、2年の先生、元国体ハードル選手らしかった、その権威はよくわからなかったが、体育で走ってる時に楽しそうで、爽やかだ!と思ったのを覚えている。基本怖い先生だった気がするけど、先生が来る前にクラス全員教室の中で隠れて「あれ?誰もいない?」て、させようぜ!みたいなことしてた。

3、4年の先生、優しかった。槇原敬之の恩師だった、というのが一番強烈な覚え。
野良猫を連れてきて学校で飼いたいとクラスメート複数と申し出、断られた。そして授業中に外に放しに行った。

5、6年の先生、怖かった。出会った先生の中で最も厳しかった。怖すぎたのか嫌いすぎた。

1年の先生、やたらみんなから嫌われてる数学教師、私は嫌いじゃなかった。自分の思いを自分の言葉で話してる人だったのと、母と他界した私を心配してちゃんと話そうとしてくれたから。

2年の先生、体育教師、1位を狙うタイプ。うら若き女子学生時代に、バスケをやっていたので、痴漢に追い込まれ、フェイントをかけて逃げ切ったという話が鮮烈だった。人生最強のトランス状態になってる私の行動はいろいろ波紋を生んでただろうがそっとしといてくれた。

3年の先生、社会科教師、担任になってから人柄を知り好きになった。運動会の予行練習で日焼け対策をしすぎで、ただでさえ白くて細くて年配なのに拍車かかって、怖いほど白かった。ビジュアルが怖かった。めっちゃ面白かった。

中学は1年初旬に母を亡くしてバーサク状態になる。演劇部を作った経緯なんか今考えても怖いくらい。職員室の端から先生を呼び「顧問になってほしい」と声をかける。一周したらまた最初から。誰でもいい感あけすけ。期間内に見つからなかったが、この鉄のようなやり方に折れた先生がいて同好会が始まった。私の思う最強だった時。

1年の先生、社会科教師、ゆるい。今考えたらとてつもない温情深い人だった。私にではなく。溢れる子に。

2年の先生、…え?誰?覚えてない…

3年の先生、数学教師、私は彼の物真似を持ち芸として披露しまわってた。卒業間際、楽しそうにグランドピアノを弾き歌いながら、ピアノの波長はサインコサインタンジェントの式をもってあらわせるぞ!と言い、何が嬉しいのかよくわからなかったが、あまりにも楽しそうで心に残る。

高校時代は他にも魔女みたいな顔の社会科教師や、声のでかい物理教師など、なんせ授業がめっちゃ面白くて、ノート作るのが楽しすぎた
先生が話す具体的な例や事象の話をメモして
家で挿絵つけて色鉛筆で彩色した
漫画をノートに描ける!という大胆不敵な好都合だった…
どちらの先生もノートをやたら讃えてくれて、物理なんかペーパーテスト赤点なのに、ノート点で成績首位クラスだった…
魔女みたいな先生は原発が当時どんどん増えているということと、その危険性を教えてくれた
部活は演劇部、顧問や部の活動拠点になる社会科教室使用のことで色々衝突する。

大学1年、前期タイガースファン、厳しいことで有名な教授。厳しいというのはつまり、よく面倒を見てくれる、という意味だったと知ることになる。4年間で一番相談に行ったり、研究室に行った気がする。机の前にナウシカのポスター貼ってあった。
後期あまからアベニューに出てたりする教授、作るものが美味すぎる、学びにはピリッとした引き締まった教授だったので、私が一発で適当に書いた「このゼミ入りたいよ訴え文」みたいなものはウケず、しかし「個性出てるからこのまま出したらいいよ」と言われた…「個性?へへっ」とか思ってたけど、あれ絶対褒め言葉じゃない。タチウオの昆布締めのうまさを知った。
2年3年、なんかまたあんまり覚えてない。多分芝居に必死だった。トトロみたいな教授。このゼミに入ったのは2年後期から3年前期のはず。炭焼き小屋作ったり、チェーンソーで木を切ったりした。4年の時に父にいろいろ反対されすっかり弱気になった私が「芝居したいよ…」とメソメソしてたら「村井は芝居したらいいよ」と言ってくれた。水俣に行ったのは3年?チッソの方に質問したらアウトなやつだったらしく、答えていた男性が顔を真っ赤にして存じませんと怒りをあらわにし、以降チッソ工場見学ができなくなったらしい。
大学の4年間は徹底的に不正と差別というものを知る4年間だった。

色んな大人に出会った学生時代
これ書こうとしたの2年前なんやけど
なんか途中でめんどくなって置いてた
振り返ると
めっちゃくちゃ好きだった先生、とかはなくて
どんな言葉をくれたかの方が印象に残ってる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勉強は大人になってから面白いと言うけど、最初から面白い方がいいに決まってる

2017-07-18 23:01:22 | Weblog
今日は自己研鑽日
興味のある研修に朝、夜と参加
全く毛色は違うけど、子どもに関わる部分だけ同じ
朝はアントロポゾフィー講座
シュタイナー教育を知りたいから始まって今で4回目
今日の気付きは、自然の摂理を学べる勉強なのか!ということ
やったー!ずっと知りたかった気になってたことだ!という思いと
一朝一夕な言葉や話で終われるような簡単なものではないということ
もうそんなん面白いに決まってる
「全部意味がある」なんて途方もないけど追う楽しみ、得た時の実感とか
というかそれは私の命題です
12歳の私が母を亡くなった時にこの仕打ちの意味を知りたかった
生き続けな知れないもの
生き続けるから知れるもの
興奮したわ…
さて、お夜はその興奮冷めやらぬで参加したけん、ちょっと亜種感出てしまったけど
どんなけ高揚したって一人では
自分だけその中で勝手に変身してるつもりでも側から見たら混乱状態と変わらん
自分の仕事、職場、フィールドを重ねた上で
必要があることをしていかんと
肝に命じな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の保育懇は上手に喋れたぞう、ようしダイコクでお粥とハーゲンダッツ買っちゃうか、ご褒美にな!…あれ?

2017-07-06 23:36:22 | Weblog
財布パニック!
財布がない!
私史上初財布の居所がわからない!
買い物しようとしたら入ってない!
家に忘れたか?いや、職場で出した!
手提げに入れた気になってたが手提げにもない!
こんな遅くに何出勤してるの!
財布ないから!
向かう道中だけど、これ職場になかったら私、私…ヤバイ!ヤバすぎる!
怖い!
財布あれ!

財布…あった!ヨシヤ!ヨシヤ!
さあバスに乗って帰ろうぞ我が家へ!
さあ、バス、バス…バスよ、軒並み終わってるやないかい!
北区の市バス弱い…雑魚すぎる!
絶対的な信頼をおいていた9番がフィニッシュドしておる…
9番生きておらずして下がるバスなぞないではないか…
うう、ほんまにない!ない!
回送車ブーン!
あれは死んだバスだから乗れない、乗っても異次元に連れて行かれるから(バス車庫ではない。そういうホラー小説を読んでるせい)乗りたさも低い
暑さと市バスに裏切られた感の滅多打ちからハイ
独り言宣いながら下がる堀川!
私は市バスに絶対的な信頼を置きすぎた!
…いや、そもそもこんな時間にない気もしてた
204が北大路を出るのには間に合わない
なんせ憎い、市バスをひと時も疑わなかった自分が!あほ!
(通り過ぎるバスを指差し)フィニッシュド!フィニッシュド!
財布があるからってタクシーなんか乗りたくない!…できるだけ!
回送車ブーン!
やけに長く感じる北山北大路間…
かくなる上は圧倒的強さの205頼み…
やつさえ生きていたら…
ここまできてまだ市バスに思いを寄せるのか自分
北大路に出ても堀川新町までが長い
もし205が捕まらなかったら北大路バスターミナルで「生きてるバスいないのか」しなきゃならない…うう
新町着205「間も無くきます」
生きてる!生きてるゥー…!!

もう、あれ
ロッカーに鍵かかって財布入ってたから
ほんま明日でよかったよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一番現実に近い

2017-07-04 12:59:59 | Weblog
想像力が夢を結ばない
決して現実が悪いわけではないが
面白みを奪っているのは
この
足元あまりにも確か感
ではないか
ここを折り返しにまた昇っていけるなら
30代って面白いなと人生振り返る時に思えるだろう
現実に寄っていっただけなのにどん底呼ばわりされる
私の30代半ば
しかもなんていうかほんまに健全な育ちなのによ
ガスコンロの調子悪くて火が使えず
一気に絶望的な気持ちになる
なかったら生きていけないことを
改めて知った
思い知った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする