何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

好きなこと

2012-07-28 21:25:49 | 仕事
「おいで」と言って手を出したら

子どもがその手を握ってついてきてくれた時


うん、キュンとするあれ

なんとしてでも頑張ろうという気になれる


川の深いトコにいざなってる時でした


しっかり掴られると余計に、なんか

死んでもこかさん くらいの気持ちになる

死なんけど、ましてやひざぐらいまでの深さであたしがなかなかのことよ


久しぶりに服のままビッシャンコになった日だった

何年振りだろか

すごく気持ちよかった


こころなしかこの行水(こどもらに死ぬほど水をかけ続けられた)後

数珠が異様に綺麗に見えた

嬉しい




今はただ身体がだるうござす

ねなくては




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爪を切る

2012-07-27 22:50:40 | Weblog
可愛い人がいて

いろいろ残念なことが巻き起こり過ぎていて

どうにかその人には少しでも良い目を見て欲しいと思ってしまう

ねこかわいがりしたい、彼が望む範囲で

でもほかの子を傷つけたらだめなのよ

守れなくなる


全部かわいいので全部守らなきゃいけない

それは欲張りではなく、そうなるのが一番いいから

たとえどれほど難しかろうと思いは捨てたらいかん



お話をするといろいろ

私の予測など常に甘いので

人に感心するばかり

そこに世界があるんだから当たり前なのに

丁寧に言葉を選べる人はいい

「グレードを落とさずに伝わりやすいように」

それは一番大切なことですわ

交信するときに一番必要なこと

どうして閉じようとしていたのかな

仕事と芝居をつなげたいと言いながらずっと、芝居を止める方向ばかり目指していた

片方では生きられないことを知っているのに




障害者ってなに、と訊かれて

答えられなかった。

その場で考えるなんて、持ってないっていうアピールでしかないのよ


大筋がぶれとんの

迷うとか

決めたら一瞬で終わるのよ


しょうもないタスクためとる場合でないわ
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今日

2012-07-23 19:59:50 | 仕事
2年生女子に宿題手伝ってと言われた。
村井先生の紹介という名のあいうえお作文。

む、ムシパンが好き。
ら、ラーメン屋で働いていた。
い、いつくしま神社にいきたい。
は、花火が好き。
る、ルーは多めで。
な、なるほどとよく言う。



ぬりえしてる子らに混ざって色鉛筆整理してた。

一人歌好きな子がきゃりーのつけまつける歌いだし
一緒に歌った
するとキャンディーキャンディーも知ってたので一緒に歌った
そしてグリーンを歌いだし一緒に歌ってると
それ弟が好きと言いながら一人加わる
そこへさらにポニョを歌いだしたらぬりえコーナー周りにいる子4人くらい加わり
6人ぐらいでポニョをワイワイ歌った

みんな歌うの好きなんだなかわいいなと思いつ歌っていた

なんか異様に幸せだった
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お姫様のお話7

2012-07-22 01:18:27 | お姫様のおはなし
今日はとっても涼しい夜。

昨日も涼しかったけれど、一昨日の熱帯夜を考えると天国でなりません。

お姫様は出先からお腹いっぱいのお腹を抱えて自転車馬車でお城に帰っていました。

同居しているお姫様と二人プリンセストークをしながら、浴びる風はとっても気持ちいいものです。

「シャズナの人って結婚したんやで、知ってる?」と同居姫は言いました。

「知ってるよ、それだいぶ前のことやろ」とお姫様は返しました。

そのような流れからお姫様は昔シャズナにハマっていたことを同居姫にカミングアウトし

中でもお気に入りだった曲を披露することになりました。

*姫=お姫様 同=同居姫

姫「♪あーかくっそめたばっかりのかみのけでちょーっとだけおっしゃれにぃ~かっかとをっなっらっしってえ…」

同「…長いな」

姫「サビがいいねん。♪いっいっこっとっあっりそっおなあ~、よかーんがするーよお~…」

同「長いよ」

姫「うん。♪じっかっんんのなあがあれえがっはっやすうぎてえ」

同「サビ?」

姫「違う、♪きっづっいったこっろおにはっきっみっとさ・よ・ならする」

同「サビを歌ってよ」

姫「流れが大事やねん。♪いっつうかあえがあいたゆうめっのなあかじゃっ」

同「…」

姫「ここからやで!♪すうきいにい~なありい~、はっじっめっのきもおちいのままあでっ」

同「…ピンとこおへんな」

姫「…。(歌い続ける)」

同「…」

ラズベリータイムでした。

というようなやりとりを出町柳周辺で行いつつ北上していました。

あんまり気持ちよくてルナシーのTRUE Bleuも一部歌いながら、最終的にはYUKIのプリズムへ着地

同居姫もプリズムに乗っかったかと思うと長い夢を歌い始め、がお姫様はプリズムのまま

以降お城までの道のりは一人カラオケタイムになりました。


お城車庫に馬車を止めたら歌い走ってきた高揚と満腹感でお姫様は地面に寝っ転がりました。

だってなんだかとっても気持ちいいのです。

風もあってちょうどほかっとしたぐらいの体に涼しい気温で

「アスファルトタイムね…」

やや驚く同居姫に先に入城するように促し、お姫様は大地の抱擁を背中から全身で感じました。

お城に挟まれ見える空はせまいけれど、広大な大地の存在感はゆるぎません。

涼しい風がお姫様を撫でては通り過ぎていきます。


「ああ…、優しい。結婚したい、…違う。」

お姫様は自分の中に湧き上がるこの安らかなそれでいての高揚感をなんとたとえたらいいのか考えました。

「そう…この沈みこんでしまいたい感じ、大地に溶けてしまいたくなるような…、これはかつて南の国で感じた浄土感…」

先日他国の王様がアバンギルド城で行っていたパフォーマンスが夜の道を模していたもので、

半端なく気持ちよかったのを思い出しました。

「…そっか…。私はあの時、うっとりした夢の中に入ってそのままずっとそこに居たいって思ったのね…ふふ」

なんだかおセンチも手伝ってより一層お姫様は恍惚としていました。


しばらくするとプヤン、という蚊の音が聞こえて

「これはいらない」と起き上がりました。

同居姫がお城の扉から顔を出して「まだそとにいるの?」と声をかけました。

「うん、もうじき入る」

ほんの4~5分だったけれど、なんだかとっても代え難い時間を過ごしたような気がしました。




そしてお城に入ると…


痒い

手が、

足が、

浴場で探してみるとかれこれ5か所ほどかゆみスポットが設けられていました。


「やっぱり現実は血なまぐさいな。芸術が良い芸術が」


そう強く感じた夜でした。
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水色企画『渦中人魚~mermaid marble~』無事終了いたしました。

2012-07-19 23:35:42 | するみる表現
何色何番13水色企画、無事終了いたしました。

ご来場頂いた皆様、ご協力いただいた皆様にただただ感謝でございます。

齢30になる女、女子とはいえなくなる頃合い
開演前のガールズトークも「ガールズっていいのかな」と迷うほど

わたしだけまだ20代と言い張りながら稽古していました。


歳をとって、まだ20代ではありますが

だんだん失っていくガールな部分ていうのがあって

「あたしあんまりきれいじゃないな」と知って行く過程と言いますか

なんかひたすらの残念感を1年1年重ねていくような20代後半期

自分への期待も夢も大概使い古しで、それがかなわないことを知っていて

男女どうこうではないと思いますがいい加減諦めたいです


ただ本当世界は残酷で

痛くてたまらない時間を過ごさせたうえ

うっかり生き伸びてしまったことにも打ちひしがれた後に

いきなりえげつなく美しいものを見せてくる

弄ばれているとしか思えないようなことを繰り返し繰り返してきます


その潔く死ねない悲しさはいつか再生の美として目に映るようになりました。

私一人の見解ですが


ずたぼろに貶められても再生する私を見たい、信じたいので

なんでも一生懸命やります。


痛いものは、本当に痛くなければならないのです

なんのため、てそれは私が私の身を割いて、世界に露出する面積を増やす為

私が世界に触れようとすれば痛みを伴うのは生まれてからずっとのことです。


こどものころ、水を苦いと思っていた

飲むと喉がおし拡げられて痛かった


痛みにまどわされたり引きずられるのが嫌で、感情やら邪魔くさいもの全部排除したいと本気で思っていた

ついこの間まで

人に優しくある為に自分の痛みなんか感じなければいいのにとさえ

思っていた


やっとやっと

何かを排除しないと生きれない自分から出られそう

振り返ってみると私にとって儀式的な芝居だったように思います。



一花は扉を出て行って、「あたし」はおおわらわを迎えるでしょ

泣くわわめくわ散々で恥はかくわ取り返せなさに悔やまれて死にたいとかも思っちゃうんでしょ


それでいいのよ

そっからが生きるてことよ



公演という一つの嵐を抜けてこざっぱりした私ですが、一花はまだおって、というかもとからいらっさるので

寂しさはありません



次はどんな嵐が来るんかなと、思って



何色何番の公演はしばらくお休みになると思われますが

生きることにかけて休む暇などありません

ただお芝居はやっぱり徹底的に私の首を絞めてくれるから

死にそこなった分死にかけた分超常回復、サイヤ人よろしくのレベルアップを招いてくれるでしょ



しっかり生きます。


観に来ていただいたみなさま、
遠いところから来てくれた方、
いつも足を運んで下さる方、
お久しぶりの再会の方、
いつも差し入れをくれる方、

こんなだらだら長いポエムか自己暗示かよくわからんものを読んでくれた方、

本番を支えてくれたスタッフ皆々様、
6回中3回もコップ割れなくて、割れても大惨事催したりして半端ない迷惑を変えたよりぐちくん、みぎたさん
良い方向にまわるようにひたすら声掛けとお力添えをくれた魚森さん、
主宰の代わりに本番周りをうごきまわってくれたこだち、
変更やトラブルにも柔軟に対応してくれるふかみん、
めちゃくちゃかわいくしてくれたじがみん、
お客さんを一手に引き受けてくれたれいちゃん、みきちゃん
ややこしい小道具をばっちりたちまわってくれたこはたけくん、
面倒くさいことも含めて何色何番をひきうけてくれるまさひろ、

一緒に舞台に立ってくれたのりちゃん、こずえ

この本へ、この状況へ導いてくれたたかつさん


私以外の全ての「ここへ私を連れてきてくれたもの」へただひたすらにありがとうございます。

本当に助けられてばっかりです。



ありがとうございました。



ありがとうございました。


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Schaleみた

2012-07-18 21:22:21 | するみる表現
めっちゃくちゃ面白かった。

本当に魚森さんと中川さんを見に行っただけのつもりだったのに、半端ない満足感

お腹一杯で帰ってきた


もうなんせおめあての二人のパフォーマンスがもうやばほど好きで

アバンギルドのオリジナルマフィンうますぎで

瀬戸内芸術祭に感動して帰ってきた夜のことを思い出した


魚森さんの照明パフォーマンス、光と影を動かしてんのが好きで

アバンギルドの天井に影がざかざか動いていく様とか

それをしてる魚森さんの「普通」っぽさとか、なんかもう妖精にしか見えなくて、いつもの魚森さんなのに!

「ああっ」と唸っていた。なんか、嬉しくて

あんなでっかい紙にハサミがじゃきじゃき入って行く様とか「ああもうそういうの大好きです」としか言いようが無くて

ハサミも紙も、切るという行為も全部好きです、と


中川さんのダンサーさんとコラボ、あの環境音とか懐中電灯の動きとか「あっはー!」て喜んじゃうのに

アバンギルドの扇風機が良い風で状況を立体にしてて

心地よくて終わらないでほしいと思った

相変わらず演奏は問答無用で大好きですからね



もう、なんていうかあれですよ

うーわ、もうこういうことやっちゃう人たちがこんな身近とかやばすぎると思って

完成度とか作品がどう!とかじゃなくって、なんだろうあの形は

作為っていうようには感じない

芸術なんだこの人たちはと思った

わくわくが半端なくて

嬉しくてたまらなくて


こういう羨ましいはすごく好きで、憧れるというのか、あたしが見たのを憧憬とよぶのか


芸術に胸焦がされた夜だった。



あー生きる力やしなったー







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公演情報☆終わるまでトップス!

2012-07-16 18:06:58 | するみる表現
何色何番13番目の公演情報です!




―泡になって消えた い、 のに―




あたしの体は殆ど水分らしい。
せやからなんかな、眠ると水の音がきこえるん。
満ちてる音、揺れてる音、
心地よくていつまでも続く音。
その水が溢れへんように、零れへんように
渇いてしまわへんように、
気を付けながら毎日を過ごしてんの。
ほんで時々思うねん。

切り裂いて全部表に流してしまいたい。

…思うだけ。
何も出来ひんねんけどな。
せいぜいお風呂で泣くくらいや。
泣いて泣いて、
お風呂のお湯か涙か鼻水か汗か
何の水かわからんくなるまで泣いて、
なんで泣いてんのかわからんくなって、
疲れてどうでもよくなって、
喉カラカラやから水飲むために立ちあがる。
泣いてたあたしを置いてって、
あたしは何もなかったかのように毎日に戻る。

流れんの、時間は、ずっと流れてくの。
あたしなんか無視して。

せやからあたしも、

流れんの。


何色何番13水色企画
「渦中人魚-mermaid mable-」
作・演出 たかつかな


【cast】
村井春也。/岡本こずえ/篠塚ノリコ/たかつかな


【日時】
7月14日(土) 15:00~/19:00~
15日(日) 15:00~/19:00~
16日(祝月) 13:00~/17:00~
(受付・会場は開演の30分前です)


【料金】日時指定制
一般前売 1500円/当日 2000円
学生前売 1300円/当日 1800円

◎リピーター割 1000円
…今公演をもう一度見たいという方に!

◎ガールズ得
…女の子三人以上でご予約のお客様にはオリジナルグッズをプレゼント


【会場】
人間座スタジオ
(京都市左京区下鴨高木町11)


【ご予約】
村井までコメントでもなんでも!


【問い合わせ】
TEL 09056891052(制作)
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20代芝居履歴

2012-07-09 02:40:23 | Weblog
20歳
4月飴色
万華鏡
11月飴色
夢幻歌の果て

21歳
4月何色何番
ドキレン

22歳
3月何色何番
朝を待つ
10月パッショーネ
夜来香
12月中野劇団
楽屋ちゃん

23歳
5月何色何番
眠り姫の夢
10月何色何番
スカート

24歳
2月ルリイロ雑貨
冬の大三角形
7月何色何番
きつねの花嫁
11月ATP
乱れ拍子
1月何色何番
ドキレンVSデスメガネ

25歳
5月ナントカ世代
粗忽長屋
8月何色何番
Asleep
12月人間座
どん底

26歳
2月何色何番
ある日山田さんは、
6月ウィルビー
猫型ロボット
10月人間座
ブライトン・ビーチ

27歳
2月西山さんの
西山真来はなぜこうなってしまったか
3月東山青少年
ココロからだンス
4月何色何番
プラスチックがーる
8月マツキヨさん
10月何色何番
まこさんの幸せ

28歳
3月何色何番
ナガイユメ
9月何色何番
不可解な国のアリス
11月児童館
シンデレラ
12月学校
トモダチゴッコ

29歳
2、3月烏丸
仇野の露
7月何色何番
渦中人魚



あちゃー、ちょうど29かー

おしいなー…
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眠たさ

2012-07-09 00:06:02 | するみる表現
梅雨が明けたのかしら?

イエフー!洗濯ものカワイテオ・ルー!


いやあもう眠いったらないですね


通し稽古の後のあの急速な閉店模様感。やばいな本当によ。

ダメ出しを聞きながらこっくりこっくりする!

絶対アカンやんお前っていう話なんですけど、このね、ブチっと感えげつなですわほんーま


なんか噂のレッドぶるにスポドリちびちびしたらいいんかな

ねっむいわ

芝居中はもう全然ですよ、本当ラストのラストですからこのドーパミン大放射は

終わった後は息整えてますから、それしかしてませんから

で「きゅー」て眠くなるんです、抜けて、気が

その後の返しは瞼がぴくぴくして「ヤヤコシ!」てなる


もうお布団が好きすぎて

通しは週一回やってきてるんですがもう毎回終えたら

腹減って眠くて性格ばんばん悪くなるし(食べて寝ないと治らない、通し前あんまり食べるといけない)

でも脚本読みたいし、でも眠いしお布団!おふとんおふとんおふとん!!

もう起きなくていいのに!とか思っちゃうくらい精神的にやられますいつもいつも

なんで芝居すんのって話で

やっぱり自分を何回も殺しにかからないと知らんあたしには出会えんわけで

「自分死ね!」といつも唱えていますが(心の中で)

脱皮したいって言うことなんです。

ほらシヴァ神は破壊と創造でしょ確か、大好きで

周りで村井はヴァイオレンスな言葉使いだな、と怖がっている人にはちゃんとせつめいしなくちゃとかねがね思ってるんですが

絶対的なポジティブシンキング、には見えなくとも

生きることに、野心にたくましいと感じていただけるようには持っていかなくては。

再生の神様がわからなくてウィキペデってたらほらまた時間がよ

もうないんだから!もおお!





龍に乗る歳最期の芝居です。

振り落とされて死んでも生きるなら、その先すら見てみたいわ

私にとって私が一番の見世物

しょうもない私をくだらないとさげすむのも、その惨めさも全て










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四海兄弟、わ、すぐ出た

2012-07-03 00:23:40 | Weblog
今日初めて知った四字熟語。

四海兄弟、しかいけいていと読むそうです。

四海とは国内。世の中。天下。また、世界。ですって

私が宝物にしたいものはそういう名前で表されていたのねと、すこし賢くなった気分です。

世界中の人が兄弟であるということ。または、すべての人間は人種・民族・国籍を問わず、兄弟のように愛し合うべきであるということ。四海同胞(しかいどうほう)。(goo辞書より引用)


そうありたいの。

だけどできないの、





とかいいません、センチ麺とでは無いのです。


愛し合いたい、ということが肝です。

たとえ殺したいほど憎くとも


ちょうどいい中立に居るつもりはありません。

だからって自分の思いがかなわないと死んじゃうようなセンシティブではいません。

状況が過酷であっても

だからって望んだ世界手放せるほど、そんな安い世界では、四海を、望んだ覚えはありません。


たっといものはきちんと据えて、生き続けること、を


打ちひしがれても。



今此処におることが万事安全なんてことはなく、刻一刻揺らいでいく足元に対応して生きること覚悟せねば

死んだようにしがみついてもはじかれないなんてことがない

真面目に年金払ってきた父親は60から年金貰えるはずだったのにもらえるようになったのは65になってから

約束だと補償だとそんなものは無いに等しいのだから


何が安心か

演劇活動しちゃだめな職業を作ろうとする人

いつでも隣の芝生ではなく、いつの間にかこちら側

学童の補助金をカット

わやにまぎれてドタバタとやってくるいろいろ鬱陶しさやまんけど、どれ一つ取りこぼしていいものなし



茶色くなってきた。

いよいよ

この中に生きてる、ああうんざりするけどそれでもまだ


夢ではなく、私が見たいもの


あんただけのこときいとらんよとすぐ人は言うけど、そんでだまっとってどうすんの。

ちょうどいい意見が出てくるまで、誰かが創った無敵な言い分でも見つけん限り「自分」はどこにもおらんのかな。


自分のことぐらい自分で言えや。

あたしは原発反対だ。






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