何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

沖縄旅行

2017-04-30 02:05:55 | 遠出
旅初日
阪急で蛍池までくればモノレール距離減らせた!と守銭奴魂が苦虫を噛む
空港のキャラのかわいさを他所に
(うっかり保安検査を二回通るはめになりながら)
飛行機ナーバス絶好調で離陸までの間情緒不安定ピーク
特にエネルギーためてるみたいな音(ロックマンみたいだ)してる時
中島らもを読むが全く頭に入らない
泣いてたけど花粉症のふり
友達のかわりにおしゃぶり昆布(親友が好きなおやつ)を握りしめて
なかなか飛ばない
ピークが過ぎ、まさに離陸の時には窓から外見てたら何も怖くない
えっ?て思った。
機内でポテチを出したら気圧下がってパンパン
着陸して、横の少年が行きはスッチー(死語)が入れてくれた荷物、手が届かない
これやんな、と手伝うがなかなか開けられず、あれ?とかいいながらごちゃごちゃしてたら開いた
しっかり、ありがとうございます、と相手を見て言う気持ちのいい子だった。
到着は16時過ぎだけど海に行くもんね!と気張る
到着18時10分頃…
沖縄の友達の言ってた、バスは平気で遅れてくるを身にします
サンセットにじゅうぶん間に合う!
海に入ると波がサンゴをキラキラ言わしてロマンチックがすごい
砂浜に夕陽の影は藤色!
どんどん沈んで色が変わるたまらなさ
19時に完全に沈んだのを見届けたらバス乗り遅れ
5分しか経ってないのに…こいつは定時にきやがった
早くて30分後やしビュッフェレストランで晩御飯
フーチバー炒飯が1番好き
豚足の食べ方がなってない感じする自分
沖縄そばを湯煎して作ってたら6歳か7歳くらいの少年が様子を一通り見てる
親が近くにいない
自分でやろうとしたが、何もかも彼より高いか、彼の頭頂部くらい
確認して麺を湯煎し汁を入れわたす
トッピングは彼にちょうどいい高さだった
腹ぽんぽこに食べ、バスの時間に合わせ出る
これは軽く10分遅れる…
しかし学んだ守銭奴はバスが一本で予約してるホテル付近までいくのを理解し
行きの電車+バスを、バス運賃のみに抑える!
賢!
大浴場のあるホテルだ。
楽しみ…!
そして何故か寝れぬ
勘弁してくれまセーヌ川



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ついに沖縄に行くのな

2017-04-29 12:08:03 | 遠出
ひとり旅は親に嫌がられます
まずはきちんと帰ってくることが大事
年に何回かひとり旅をするのは
誰かを誘うと予算、日程調整がめんどいというのがあります。
それを凌駕する理由は
自分の衝動的な性格です。
調べてすぐ予約しちゃうん。
あとで、飛行機一人で乗るのは怖い、とか考えが及ぶ。
その厄介な衝動を起こしたのは灰谷健二郎の「天の瞳」
こればっかりは仕方ありません
大好き灰谷健二郎です。
読んだ人はご存知でしょうが、あんちゃんが精神的にまいって、おんちゃんのもとへ行き、倫太郎たちが手紙を読むくだりです。
強烈に沖縄の海を見たくなりました。それだけです。
沖縄に行けば海は見れるだろう!と浅はかに決め
後から後から沖縄の良いところや、宿泊先から海は遠いことを知りフガフガしいです。
昼出、昼帰りのため中日しか思いっきり遊べない
愚かなのは今に始まったことではありません
そもそも衝動の時点で動物です
あれもこれもと欲は尽きませんが
本腰据えなければどこにも行けない沖縄のようなので
美ら海水族館だけ確定です。
なんかお零れに預かれたら良いのにと
旅始まり阪急の車窓から
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ごはんを炊いた

2017-04-26 20:35:26 | タベモノタベモノ
生まれて初めて鍋でごはん炊いた
炊飯器を待ってられないからと
え?
こんなに美味しいの?
めっちゃ甘い
すごいいい加減な水加減で
ちょっとたりないかしらと差し水して
できたのかしら、こんなもんかしら
あ、蒸らすんだったかな
多少やらか過ぎたり芯が残る残念もあるかと食べたら
なんだこの絶妙
もとよりかためが好きだけど
炊飯器のかためとは全然違う
絶妙の粘り
エリンギのからあげしたけどごはんが美味い
これ毎日炊くべきか?
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春だな、もう初夏か?

2017-04-25 10:14:29 | タベモノタベモノ
急に薄味舌になった
事の始まりは久々に食べた豆腐が美味しすぎた頃と思う
同列で厚揚げ株も急上昇した
中でも厚揚げとピーマンのオイスター炒めはやばい
肉なんかいらないの領域でごはんがすすむではないか
時同じくして肉を食べる喜びが急減した
どうした?私がか?と俄かに信じられない
鍋スープで炊いた鶏モモと豆腐を食べた時にハッキリした
今、わたしは豆腐だ
こんなに豆腐を食べて喜びを感じたのは人生初じゃないか
好きが過ぎてすぐ豆腐を一網打尽してしまう
寂しくなる
豆腐を入れる
半信半疑で豆腐を食べる
こないだ美味しく感じたのはたまたまじゃないのか?
夢じゃない、美味しい!
一網打尽
寂しくなる
厚揚げを買う
テンションが上がる
みたいな日々だ
今朝は朝ごはんににゅうめんを作った
賞味期限が今日のちくわをむちむちやりながら出汁をつくる
もちろんちくわも入れる
出汁の味見
濃い、甘すぎる
薄める、塩足す
出来上がる
食べる
うまいうまい
ちくわ…
…味濃い!
出汁が甘めになったと思っていたが
なんだこのあたたまったちくわ味濃い!
え?濃い⁈ちくわが⁉︎
エ!?
私、どうした…?
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焼肉について

2017-04-13 22:08:01 | タベモノタベモノ

友達と焼肉いきたい、よし呟こう、としたが
え、お父さんとの大砲焼肉より友達と行きたいのか?
と私の中身が問い
大砲焼肉以外は焼肉と認識してない私は
大砲焼肉以外を焼いた肉を食べたりスープ飲んだりしていろいろ食べる所と考えていて
心中いつも、焼肉なら大砲でなくては肉を食った気がしないくらいの強い思いがあるのに
え、今私が食べたいのは大砲焼肉なの?
それとも焼肉とはいえない肉を食った気がしないいろいろ食べるところなの?どっち?ってなって
よくわからなくなった。
多分後者
大砲焼肉のガッツリじゃない
そうか
大砲焼肉以外はアッサリと言えばいいのか…!
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昨日はきつねうどん食べに行ってあさりバターうどんを食べてしまったが、カレイ天も含め美味しかった。

2017-04-07 20:44:36 | Weblog
厚揚げとピーマンのオイスターソース炒めは美味しい
定番メニューにしたいところだ
明日のお弁当はコロッケ丼と洋風きんぴら
人参の醤油マヨ食べはすっきりしてるのにおいしい

月末に沖縄観光に行く
海が見たい、沖縄でのんびりしたい、と天の瞳を読んでいて強く感じ
その日中に予約するくらい手が早い
予約してから飛行機に乗る怖さを思い出す
体調が微妙で滝のような鼻水に疲れ
昼寝したら寝過ごして飛行機も漢検も時間を過ぎてしまって
キャンセル扱いされ
「寝過ごしてしまって…」とフロントの女性に懇願したら
「世界的に1時間時計が狂っていたんですよ」と言われ
「だからかー!」とか言いながら手配してもらう夢を見る
起きて劇団飛び道具の「アルト旧蛍編」を見に行く
「今日は絶対卵買って帰って、ホットケーキするぞ!」と思っていたから妙な気分になった。
飛び道具の話はいつも怖い
でも思い返すとニットキャップシアターも怖い
烏丸も怖い
怖いと思うやつが好きみたい

学童さんに「怖い話して」としょっちゅう言われる
ちょっと厚生員の先生みんなに聞きたい
怖い話ってどこからひっぱってきてますか、と
私は実体験か、友達から聞いた話か、読んだ本かなんだけど
子どもに話しても大丈夫なやつ、ていう基準が結構難しい気がしている
こないだは通勤道中で「そうだ、出鼻を怖く演出すれば怖い雰囲気だけ楽しめる話という作り方もあるぞ」と思いつき
兄にこしょばされて「やめてやめて」と笑いながら起きたら自分の首下に左手が挟まっていて、めっちゃよだれ垂れてたていう経験を
「夢と現実って全然違うやん?怖い夢なら朝起きて『ああ夢やった!よかった』てなるし、
でもな、夢と現実がつながることもあんねん。
これははるまき(私)が子どもの頃の話なんやけどな…」
などといって始めたら、いけるんちゃうかと思いついたのに
いざ子どもにせがまれた時はすっぽり抜けて「あれー、なんか今日思いついてたのにな…」としょぼっていた
閃きみたいに思ってたけど、よく考えたら同様なかんじですでに行っているのが
「女子便に入ったつもりが男子便だった」と「眼鏡をかけたまま顔洗ってた」だった。
これらは「夕方の16時からは逢魔が時と言われていてな、太陽が黄色くなって建物も生き物もみんな黄色く染まる。
この時間は人間以外のものも判別しにくくなるということで、お化けや妖怪が出てきやすい時間と言われてるねん。
これははるまきが高校生の時の事やけどな…、ちょうどその逢魔が時やったわ」
みたいな感じで。

本当に怖いことなんかごろごろあるし、それはちょっとヒヤッとするようなものではなくて
ずっとついて回る嫌なものだから、一時的にその場所に現れるおばけよりよっぽど厄介だし
生きてるものの方がよっぽどめんどくさいし怖い
今日ふと「演劇ってすぐ怒鳴るよな」と思った
ちゃんと順序立てて怒鳴るに至っているんだけど、なんだろう「そらくるぞ、ほらきたぞ」な思いがあって
白けた自分がいた
ふしぎに思う、「私こういうことをしたがってたんだよな」と思う
大きい声出したり、身体の状態をいつもとは違うとこまで上げたり下げたりして変わるのを楽しんでいたんだけど
その行為の先になにがあるんだ、と思ってしまう
お話見に来てんだからお話を素直に見て楽しめればそれでいいはずなんだけど
何を求めてるんだろう
芝居に、ではなくて、私自身が総てに対して、何を
お芝居をつかって通る道は過ぎたのかもしれない
面白いことは知ってる、面白いものもたくさんある、でも私の殻いっぱいを燃やすことは殆どない。

どうしたら伝わる?と子どもに大しての言葉を悩んでいるときが、今一番必死。









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