何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

愛すべきもの

2014-10-31 00:24:36 | Weblog
布団

恋人がいない残念感
やり場のない愛が全てここに向かう

「私こんなに布団好きだったかな?」って毎日思ってる

この歳になったからかな

包容力ていうかもうほんま毎日愛してる
最高好き好きおふとん
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何か欲しい

2014-10-26 22:56:03 | Weblog
それが何かはわかっているようでわからない

一息つきたい

ついてる気もする

誰かわからない

忘れてもないけど

思い出すほどのこともない

あるけど

今それはどうでもいい

迷子にしてはわかりきっているし危険でもない

萎びたのですか

これがそうですか

強くなっているのか

どうでもいいと流すことばかり増えて

憧憬に紗が重なって

凝らすと金縛りになるから

手離して

残る存在感を無視することはできなくて

何度も夜を越えて


知覚することを疎ましく思う

飽きる

欲しいと言うこともわずわらしくなって


早く

早く


厳しいなあ

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鞍馬の火祭り

2014-10-25 18:43:34 | Weblog









鞍馬の火祭りはえげつないと聞いていて

5年前くらいから行きたかった

こないだやっと行ったけど時間遅すぎてお神輿だけ間に合ったかんじ

焚き火があったかかったし
すぐ帰ったから冷え込みもそこまでひどくなかった

昔夜の貴船にその時参加してた公演関係の人たちと行ったのが
怖面白かったから
なんか異様に夜の鞍馬、貴船に行きたくなってもいた


夜の神社とか寺には

わけわからん水っぽさを感じる

冷たくてきれいで付いたら芯まで冷やされそうな
絶対さわったらいかん感じとか

木が多いから空気も清むし

あの緊張感は堪らないなと思う

一人でふらふら行くものじゃないなと思う



また今度は早めに
誰かと来ようと思った
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いちいちくらう

2014-10-24 23:40:43 | Weblog
微妙に落ち着かないから

漫画を読んでやったら

客観視したのか

面白くて集中したのか

おさまった

その効果の程を面白がっていた

読み続けていったら

最終的にフリスビーみたいにくらって

ふりだしには戻らないが
ざわつきはじめた


誤魔化してるだけだもんな
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よくわからない菜

2014-10-21 21:54:54 | タベモノタベモノ
職場で

「すぐきの材料になる葉っぱの間引かれたもの」

をもらった。


「どうしたらいいですか」

と訊いたら

「お揚げと炊くと良い、硬めにゆでて冷凍してもいい」

と言われ

ほったらかす二日間


しんなりしてきたしいい加減にセナと

とりあえずうどんの出汁でぐつぐつ炊いた


とても美味しい
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無事終了しました

2014-10-14 00:08:13 | Weblog



何色何番14染色企画おわりました

すっからかんになりました
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生々しい憎々しい

2014-10-05 22:34:46 | するみる表現



負の感情に焦点合わして生きると病みます
でもこれだって必然からあるのなら
見ないでおれますか

昔大好きな歌手が
「私の今までの表現は吐瀉物でした」みたいなことを書いてて
自分も芝居しながらどうしてもそうなる部分を感じて
負の感情の、本当によい活用法がないもんなのかと悩んだりした。


表現を「吐瀉物」から「先に進むためのもの」にしようとしたら
こんがらがった。

そら「痛い痛いと言ったところでそう簡単に死にはしない」ことをよくよく知ったら
「痛い痛い」言ってるときの方がよっぽどよかったように思うのだから
抱えていた黒いものは、より歪んだかんじになってて

いわゆる「前ほど簡単に泣けない」てやつか

歳をとったという立派な証なんだろう

泣かないのが強さでなくとも
泣けないのが弱さでもなく
知ってしまった懐に空寒さを感じるやつ


そんなことを考えるようになった自分を
面白く感じてしまうのは

生きてきたからなんだろな
簡単な絶望なんか絶対私を殺せない
深く考え詰めて死ねるほど生易しくない

なんて残酷で強靭なんだろ
とるときは一瞬でとられるというのにね

負の感傷すら成長していくのな
なんてこった
どんだけ味わい深いか人生

こういう時に笑う笑いてありますね

私はそれも好きです

逞しく感じて


表現と言いながら好き勝手をしてきて「吐瀉物だ」などと言ってみながら
「先に進めるもの、誰かのためのもの」に変えなくてはと

本質は変わらないな
私は「私の見たいもの」を作ることしか



今回エンディングに流れるイソフラボンの歌は
今まで聞いた歌の中でおよそ一番
沁みるものです

たかつさんに「あの歌を流せる芝居したいね」と言ってきて
「難しいよ」と言われてたけど

書いてきよったな

我が相方ながら
今更ながら
びっくりしている
今気付いたから


大事にしなくてはいけませんね
機会を
当たり前と言えることはありません

粛々と
きちんと伝えたいです

この歳の実際を本当を

それは1日1日自分がしっかりやってきた今なので
生々しさも憎々しさも全て
ここまで運んでくれた本当です

昇華させますので
ぜひともご来場ください

よろしくお願いいたします。
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心も体もパラダイス

2014-10-03 01:26:11 | Weblog
という宣伝文句に
センスの無さよりも
時代の古さが凍みる
何故こちらが食らうような言葉選びなのか
えげつない

何の宣伝かは近々お会いできる人に伝えていきます

うってかわってハッピーターンアイス
わりとすきよ
おいしいわよ

本番一週間前
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