何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

野良を拾った

2013-02-28 23:40:50 | タベモノタベモノ




ジャガ芋を


フレスコでたら居た

明らかに誰か買ったのを落として帰っちゃった感じ

フレスコの中でバラ売りされてたもん

でか馬鈴薯

連れて帰ってきた

野良ジャガ芋



ちなみにフレスコには

豆乳6本888円を買いに行って

まさにそれと
牛乳158円と
ヨーグルト小4つ115円×2

乳まみれです

お魚

2013-02-28 00:53:56 | 仕事







明日するお買い物ごっこ

私は魚屋さん



海月
金魚
提灯鮟鱇
太刀魚
河豚



スーパーの袋と新聞をふる活用

これすごい楽しい

太刀魚と鰈は去年も作ったからか精度が高い

もっといっぱい色んなの作って
こどもにも作ってもらって

水族館とか言って展示したいわ

少年Sとかりすとか

2013-02-26 22:55:36 | 仕事
先週土曜昼間0歳児連れた親子さんが遊びに来て

0歳児を抱っこしていた

3年女子にゃんこちゃんが抱きたがるので抱いてもらう

妹を抱いてきた彼女はあかんぼ抱くの上手

そばにいた2年生少年Sに「可愛いだろう」と聞くと「かわいい」と嬉しそう

「抱くか」と聞くと「いい」という

「大丈夫よ難しくないわよ」と言うと「こわい」という

S「おとしたり怪我さしたりしたらこわいもん」

私「そうか。やってみたらむずかしくないけども。慣れやから」

S「こわいしいい」

私「そうか。でもおとしたりこわしたりしそうでこわいっていうのは、それだけ大事だと分かっているからだね、それはまちがいではないね。ようようその大事さがわかっとるんやね。」

S「…それ以上言わんといて。」

気を悪くしたかしらと思ったら

S「涙でそうになるから」

だって!



その後赤ちゃんが遊ぶ猿のぬいぐるみでひとしきり遊んでテンションあがり過ぎて取り上げられて
ちょっとしてから見たら涙目で怒っていた。
そのちょっと後また猿のぬいぐるみを抱いていた。

いろいろおもしろすぎた。



今日夕方、やりきりが潔い2年女子りすが座っている私の懐に座り寝始めた

ごくまれにりすは寝に来るので私はあまり動じない

調子が悪い感じはない

周りの子は「りすどうしたん?」と聞きに来る

りすは返事しない

仲良しの3年かわいこちゃんが「りす、おはぎしよう(おはぎがお嫁に行く時は、のやつ)」と誘いに来たがそれにも返事無し

「りすちゃんが寝てる」と別の先生に報告しにいく子も

「体調悪いんじゃなかったらいいよ」とその先生

ふつうにあぐらかいて抱っこしておったのだけど腰にきついし

一回寝っ転がったら部屋をみることもできんし

ちょっと壁の方まで抱っこしていって壁にもたれて寝かしていた

りすもぞもぞ何回か起きるが、何回も懐に潜る

40分くらいそうしてた

帰る時間になったから起こすと眠たげでほっぺ真っ赤


5時過ぎ

おやつをたべていた少年S

近くで私が日誌を書きだしてしゃべっていたら

懐に座って食べ始める

ほっといたらごろごろし始める

「ひなあられ食べると眠たくなる」とか言いながらくつろぐ

でおやつ食べ終わった頃母がお迎えに来て帰る


今日の私のカーディガンがオーバーサイズでくたっとしてるから布団みたいだったんだろか

まあかわいかった!


どれ

2013-02-25 01:16:37 | Weblog
マシンの調子が悪い時

よくするために色んな材料を提示する

何がきくか

手当たり次第

マシンにあてがって経過を見て

自己治癒てすごいな

なんでこんな無性に突然ダメになったマシンのまま
働くことができるんだろ


マシンも自己治癒能力も

どっちが主体?

誰が自分?

なんだか客観視してしまえるから

面白いな

人はみんなこんなことざらでやって生きてるんだ


これはこれで変に達観しちゃって私のことを私事ではなくして私のようには思えない


どれ?

自己治癒が動けって言う

なんかしろと

踊るでも本読むでもゲームでも湯たんぽでも

マシンどれもやる気しない

客観で打ってなんか落ち着いてきて


「泣きつく人がいない」人なんかざらにおるよ

よくわからない無性も病気と同じ

付き合い方を覚えていかなくちゃ


誰と


私の中のそれぞれと


どれも私のような私とは言い難いもの

わからないことはざらよ

わからないことが問題ではないの

私を決めてしまえるほど

まだ私のこと知らないのよ


驕るな

渋皮煮!

2013-02-23 00:15:18 | タベモノタベモノ


これ旨いんだよ!
粒がでかい!
なんしかうまい!
298!
おやつに298!
平気!
ハンパない大好き…!

そういえばこないだかわいいもみじちゃんがアニメジョジョ見てるて聞いて動揺した
(自分も見たいけど見れてないのと怖くないの?ていうのと)


グレース田中グレートやわほんま!

しかもぷにたま売りはじめたしな…


魅了されてるわグレースに

どこに恩人が居るかわかったもんじゃない

2013-02-22 23:48:17 | Weblog
私が今の仕事に就くきっかけになったのは、兵庫県の小学校がやってる自然学校ていうののバイトをしたことからだった。

あれがあんまりおもしろかったから子どもに関わりたくなって、児童館でバイトして、なんとか就職にこぎつけた。

私は今まぎれもなく仕事が大事で日々を暮らしている。

こんなだいじなもんに巡り合わせてくれた人に感謝している。

その人はとんかつ屋でバイトしていた時にたまたま一緒に入っていた年上の男の人だった。

その人はいろんなバイトをしてお金をためてなんか世界を飛び回りたいだったかなんか展望があって

キャバクラで働いたりとんかつ屋だったり自然学校だったりいろいろしてる風だった。

やたらいろいろライトに仕事の話をしてくれて自然学校を勧められていた。

「あんまりにも楽しすぎて(あんまりやると)気持ちが帰って来れなくなる」とその人は言っていた。

是非にと言いながらその連絡をもらったのはそのトンカツやをもうやめていたころだったけど

それで一回だけ参加して。


本当に

あれがなかったら、この仕事には就いてなかった

まず職種を知らんかったし、知ろうともせんかった

「職安でバイト探してみたら」と言ってくれた二口さんにもだけど

そのきっかけってすごい小さいけど

恐ろしい効果を発揮している

仕合せとしか思えない、こんなにすくすく育って



この芽をまだまだ育てたいし、土壌も水やる人も光も私はたくさん恵まれておって

すくすく育ちたい。

素直にそう思う。




その種をくれた人がおるから、今そう思える。


小さかった宝物が、どんどん育ってる。




人に、もらった。



名前を呼ぶ

2013-02-22 23:37:21 | 実家・家族・思い出
稽古でいろんな人の名前をただ呼んでいた

最初はアンチョコがあったんだけど

まあ思いつく感じとりあえず、みたいなかんじで呼び始めたら

見事に今の私にとって比重の大きい人の名前ばっかり出てきた

同居人と芝居仲間と職場と家族と

意外と少なくてびっくりして

あとで色んな人の名前を思いだそうとしたら

小学校の時の親友の名前が出てきた

けど

おかしいな

私小学校時代に先生が

「人生で一番長く続くのは大学時代の友達、次に高校かな」と話しているのを聞いて

「こんなにこの友だちのこと好きなのに忘れるだって?うっそ絶対嫌だしっかり覚えておかなくちゃ」て思った

けどな

すっかり抜けていた

あんまりいい離れ方をしてないから余計かもしれんけど



本当に必要なものだけしか持てないんだ、とわかった

薄情な気もしたけど、シンプルだ


もし今挙がっていた名前を呼ぶことがなくなっても

その時には、本当に必要な人の名前を呼ぶんだろう


それもよしと、思えるようになった。


今日もろもろ

2013-02-14 23:32:49 | 仕事
自分担当の事業(幼児クラブ)でお母さんたちと話す

だっこひもの話をしてたところに混ざったら「先生もこれしっといた方が得よ」と勧められる

私「あはー、今すぐでも欲しいですけどいかんせん相手がいませんから…」

母1「あ、私の兄はどうですか」

母2「私の義理弟はどうですか」

母1「先生、いくつですか」

私「30になりました」

母1「あ、私の兄ちょうど30です、同じ年ですね」

私「わあ」

母1「(なんかちゃんとした仕事)をしています」

母2「わあ、それはそっちの方がいいかも。うちのは気さくなホテルマンです」

母1「先生若く見えますね」

私「あ…」


という会話をして、ほんの束の間、よりどりみどりみたいな気分を味わえました。

ありがとうございます。


学童さんもみじちゃんが今日は珍しくすごいテンションで、始終ドヤ顔をしていた。

「もみじの弟ほんまにあほやねん、カッコつけてって言ったらポケットに手入れてひろしですしよんねん、全然おもんないわ」

と真似をする。

弟がアホすぎるから、「弟(名前)はあほ」という歌を作って彼の前で歌ったらしい。

(左、右とゆっくりしたテンポに合わせて跳びながら)
「あーほちゃん、あーほちゃん、ほかにあほはいないよー、おとうと(名前)だけが、あーほだよー」

みたいな歌をすごくかわいらしくバカにして歌うという。

弟は真剣に「お姉ちゃん、なあ、なんでそんなこというん?なあ?おねえちゃん」と強気で珍しく真面目に怒っていたらしい。


もみじちゃんはいつもかわいらしくて大好きですが、今日の強さもまたいとおかしでした。

もみじちゃんが大好きな同学年可憐系女子おはなちゃんと二人で遊んだはって

「じっとしてて、ぴっと!」ともみじちゃんがおはなちゃんにきをつけをさせて、両手をばっと拡げて力いっぱい抱きつくという遊びをしていました。

「さあ、わたしにもして!」ときをつけしているが、おはなちゃんよくわからず迷う

「ほら!」ていいながらじりじり近づいていくもみじちゃん

「ええー」て言いながらあとずさるおはなちゃん

挙句逃げるおはなちゃんを追いかけて「こうや!」とだきつくもみじちゃん

二人であはははは!

みたいなことを何回もしていた。


そうこうしているうちにおやつの時間になって、班ごとに座って食べるんだけど二人は同じ班

もみじちゃんが「先生きて」と言ってきて

「あ、うーん、そうね…」と渋っていたら

おはなちゃんが「きて!」と言う。

おはなちゃんはすでに美人オーラが出ていてしかもめったに「~して」とかいわないので

「あ…うん!」てすぐに言ってしまった。

で、おやつ、もみじちゃんはヨーロピアンシュガーコーンを

「この皮がふにゃふにゃの方が好きやねん」と言って

剥いて食べていた。

あと、食べっ子どうぶつのグミが出ていて今日おやつだったんだけど

あれ、グミになると一層どれが何の動物か解らないことになっていた。








入退院した

2013-02-10 13:09:50 | 体調
病窓から

9日朝


10日朝


8日に入院して
10日に退院した

点滴いっぱいした


事の詳細

風邪を罹患しているにもかかわらず、風邪薬を飲みながら火曜日から夜WSに通っていた。
8日はもう朝の分しか薬が無くて、昼以降飲んでいなかった。
晩にエビとブロッコリーのグラタンと菓子パンを食べた。
WSで準備体操をいつものように力いっぱいやった。
首から上がだんだん熱を持ってきて触るとじんましんみたいにぼこぼこになった。
見るだけにしますとしゃがんだら今度は眩暈がとまらなくなった。
扁桃腺が明らかにより一層の肥大をして、喉が閉まって声が出せなくなった。
寒い廊下に出て横たわろうとしたらどえらい腹痛がきた。
トイレに入って用を足すが、吐き気も寒気ももよおす上に意識が遠のいたりした。
何分か意識がとんだりもした。
タクシーで家に帰ってもこれはどうしたらいいかわからんし、まず頭ががんがん遠くなるので救急車を呼んでもらった。
病院に搬送された。
ものすごい悪寒でがくがくふるえながら、腹痛が半端なかった。
自分では確認できなかったけど、腕やらに赤みが出ていたそうで、翌日には消えていた。


病院では抗アレルギーの点滴をしてもらって、9日は晩御飯から食べ始め、無理なく食べきる。とても美味しい。

診断はアナフィラキシー発疹ということでした。

今までエビもブロッコリーも牛乳もというか食べ物でアレルギーなんて出たことなかったので

およそ体が弱り切っていた時にだったからでたんじゃないかということです。

10日朝ご飯で牛乳とブロッコリーが出たけど食べれた(食べたかった)から、

看護師さん曰く「もし牛乳やブロッコリーが要因なら、すぐ出るはずだけど…食べれたんやね」

もうエビしか考えられないという状況

エビが大好きなのに…!



花粉症持ち、風邪・レディースデイ進行中、WSで激しく楽しく踊る+エビ=救急車

体調が悪いのに薬で誤魔化してWSに行くなんて言語道断ですね…!どの方面にも迷惑!


しかもまだ風邪は治っておりませぬ。

薬のもう。



ミーハーな私は、雪の降りしきる中救急車に向かって歩いて行く時「ドラマみたいだ」とか

病院に搬送されて手当てを受けている時に「クワイエットルームみたいだ」とか

あちこちから来る良く分からない痛みに「これが漫画もっけに書いてあった腹の虫がどうとかのやつか」とか

思いながら

痛すぎるし意識があるって言うのは耐えられてるてことなんだろうが、

意識が遠くなってそれに身を任せてる方が楽なんだけど、

それはしちゃいけないという自我があって

いっそ気を失いたかったし

死ぬかもと思ったら「あれ、まだ俄然やりたいことあるし死にたくないんですけど、ていうかやりたいこととかどうでもよくて死にたくないんですけど!」

と思ったのも本音で、死にたくないし自分から救急車呼んで下さいと言った、かんじだった。


といれで一回意識が退いた時

すごいなんにもないとこにいた。

戻った時びっくりした。

私の日常や精神や考えなんて紙ぺら1枚ぐらいのもので、ものすごく奥があるのを感じた。

体なのか、生命なんだか、もっと素の部分で

そのことにえらく感動したり恐ろしくなったりしながら



入院中は親と同居人と元バイト先の大将にお見舞いに来てもらい、

でもそれ以外は全部私があんまり知らない人知らない場所で

よく寝て、よく点滴して、点滴が寝るとき痛かったりしながら、

旅行しているような、感じでした。


なんだかあまりにも感覚的開拓が多かった2日間だったので、できるだけ書いた。

不謹慎なことを書いていたらごめんなさい。