出勤中

旨ミルクアイスがほうじ茶ラテ味を出してる…
これはコンビニ定価でも買わねばならない
今日は寒いからあれやけど
待っていろよ


ちょくちょく見かけるかわいい顔したバスの運転手さん
ちょっとした待ち時間に前髪をなおしている…
そうか、かわいいもんな
前髪は大事やな
バス鏡めっちゃあるからかな

才覚の現れ

ちょっと前に
知ってる女の子３人が居るところに行ったら

一人だけ
ポーズがえろい子がいた

おお
と思いながら経過を見ていたら
てんで普通におしゃべり中で
だからといってそのポーズが不自然なことはなく
成立している…

そうか
あのようにすればいいのかしらと思う
ものの
私がすんなりあのポーズをしたとしたら
背中固いから痛いし
あのポーズのままいつもしゃべりを展開しようものなら
たちまち残念になるだろう

部分的なことで成立するはずがないのな
枝葉の葉だけむりくり形変えても
枝も幹も丸見え

根っこくらいなら誤魔化せたとしても
私根っこ丸出しな人間だしな

あー
隠せない

あのよくわからない含みがえろいんだよな

あー

かくれんぼ

実家の法事祖父の２３回忌

久々の法事
私幼少は法事だらけだったから
この１０数年が不思議だった

ご飯食べた後甥っ子２人と家の中でかくれんぼ

４才２才男子
まあかわいいこと
２才は隠れてもここだよーて顔出すし

真剣に探す４才
めっちゃ楽しんでくれる
一緒に隠れてるスリルとかね

そしてのりで押し入れに１人で入って
ほんまに怖くなる３２才
入っておいて
あけてーと言う

やばい本当に怖い嫌だどうしようてなった時の自分が面白かった

あけてー

と言うが協力してくれてる実姉と義姉が演出だと思っている
あ、伝わらない
そらそうだ
と思いながら

いや大丈夫だから
怖がらないで
平気よ私
と言い聞かせるが気持ちは逼迫
おかしいな
思ってたよりなんだかとても嫌だ
どうしよう

あけてー
と何回も言う
本気だけど本当に切な感じでは言えない
だって自分で入ったし
そこに親戚いっぱいいるし
出ようとドアノブをひねるが開かない
ますますパニック
やばいやばいどうしよう
あ、目が慣れてきてドアの隙間から光漏れてる
これで落ち着け…ない
だめだ全然厭だ
いや落ち着け自分
怖くない怖くない深呼吸深呼吸
ここ臭いわ
あ、ドアノブひねる方向逆だったんだわ

ちょっと開ける

甥っ子気付く

きゃー 見つかったー


いや…狭いとこだめだ
本当に布団とかならまだしも掃除機とかティッシュとか入れてる押し入れ
匂いもほら

そのあと布団の押し入れに隠れた時全然怖くなかったもんね！

本気焦った
あれは人が入ったらだめなとこなんだな本当に


自分から起こしたはずなのに
この精神的スリル
勉強になったわ
もう入らない

こだわりにバイバイ

しましょう
特にあんまり思いもないものは

でないとパンクしますわね

思いだし

自分が小学生の時どんな子だったか

今日３年生女の子と話してて
好きな教科の話になった
彼女は体育が一番好きで
図工が一番嫌い
私と全く反対だった
私は
学校で一番好きだったのは図工
描くのも彫るのもなんでも好き
算数は嫌いでもないけど好きでもなかった
国語は音読と漢字が好きだけど、教科書に載ってる話は面白くなくて、何故必要かわからなかった
社会は難しくて嫌いだった
全然覚えられなかった
理科は大好き、勉強ならダントツで理科が面白かった
音楽は歌うのだけ好きで楽器が大嫌い、リコーダーは音がはっきりでないのがあるし、楽譜はかかないとわからなかった
道徳はめんどくさいけど嫌いではなかった
体育は体重たいし汗かいたらアトピーにしみるし何もいいことなかった

楽しいのも楽しくないのもちゃんと理由があった


国語は短歌とか古文とかやりはじめて好きになっていったし
社会は歴史と現代社会で生物とリンクして好きになった
数学は年々嫌いになり
理科は知るほど好きになった
美術は好きでも自分の緻密さの無さに気付くほど遠退いていった
好きだけど

最終的に私は
生物と作文に特化した学生になってた

学校で色々やるのは
どの分野に長けるか発見するためだもんな

言われるうちが花

言われなくなったら終わりだから

とどこかのお殿様が言ったみたいで

確か
お殿様が夜みかんを食べてたら
家来が、夜に食べたら体ひやすからやめときましょうと言って
お殿様わかってたけど、そうだなと受け止めた、みたいな話
そんなん言われんでもわかってるわ と言うようなやつには
誰も何も言わなくなるから
本当に大事なときに言ってもらえなくなっちゃうから

というような


ありがたいことにたくさん話してもらって
許容量パンパンな私は逼迫もしてくるが

それでもやっぱり
人と人を繋ぐ仕事だから
子どもによいようにと考えてくれる人の言葉を
聞かないでは話にならないのです

で、ちょっとへとへとしてたら
学童の保護者さんが筍ごはんを差し入れてくれました
私個人に
家での炊きたてを

！

なんか


守られてるわ私

めっちゃ美味しかった

暴力の最中

されてる方はわからないもんだな

まさか暴力じゃないだろう
と思いたいから

考えなくてもわかるレベルのことと思ってるから

自転車押して歩いてるおじさんとぶつかって
すみませんと避けようとしても
そのままぐいぐい押し続けてきて
お前がのけていうことなんかな

なんとか逃れたけど全くこっちを見ないし何も言わない
その先を見ていたら
人がいるところは避けてた

昔だったら
なんかすごい変な人に会った
怖いし逃げようでその先を見ることなかったけど
冷静に見て
ほんまにどういうつもりやねんと思った
生き物として軽んじられてるのが
あまりにも腹立たしかった

最中はわからんのよ
なんでこんなことになるのか
自分に非があるのかもしれない

無いわ
歩道よ
巻き込まれた
腹立つ

暴力に正当も理不尽もないのよ

それ自体が害以外の何物でもないのよ

遣り返したらすっきりするとかなくて
やりたくないし
やられたくないのよ

それは至極当たり前のことなのよ

なんで
当たり前を知らないのか

意味がわからない

トマトの美味しさ

まだ時季じゃないし
なんか食いたいけど微妙だろうと
見切り品のどでかいトマト２つ１パックを買った
胡麻油塩で食べたなら

どういうことだ！
胡麻油塩が半端なくトマトに合うのは知ってたけど
なんだこの感動は！
塩加減でトマトがどえらいフルーティー…！
ah…て感じよ！
ah…よ！
沁みるわ！

就寝時布団の中で感動を噛み締めていたら

『トマトはあと１個しかない』ことが堪らなくなって…
買いにいったよね
夜中の1時よ

この冷め遣らぬ感動衝動となってね

トマトを食べる楽しみが明日にはある

小さいけど確実な展望


そうよ
小さくても
確実な展望が欲しいのよ

ちょっとやっぱり

だめかも
休憩なしだし
集中力が全然もたない
落とし溢しが出てきてる
勤務時間終わっても帰れない
机周りの書類整理してたら１時間すぐ

だめだ
私何に追われてるんだ
紙か

埋没感
やばいやばいやばい

あなたはきっと、立ち尽くす

狩野派永徳の後継者たち

のポスター

すごく揺さぶられるわ
うん
多分喜んで立ち尽くすと思う

なんの神獣やろこれ
わからんけど
一時の痛い時代だけじゃなく未だに心ひかれてやまないわ

人間みたいな顔だしな
パーマなのか渦巻く頭髪体毛

うーん…大好き！
かっこいいわ