きつねのこと

丸亀のきつねうどんが美味しかったから

いろんなうどん蕎麦屋できつねを試しましょう　やっています


〇高槻の美ね吉

そばでたのみました
大阪は甘いあげののったそばはタヌキなんですって
ここは出汁がカツオがちでうまいのです
きつねは、丸亀の勝ちです
ただ結構なボリュームで500円と言う単価にびっくり

〇はなまるうどん

きつねうどんと鶏天イカ天食べました
ここはうどん小があるのがいい
天ぷらの下味もシンプルでかつ美味しい
きつねは、丸亀の勝ちです
大きさとか全然引けを取らないんですが


どちらも美味しいのは美味しいのですが
丸亀は
あげのきめ細かさからくる食感・舌触り
味付けは甘い中にも深みがあって
なんせ美味しいです

きつねの花嫁の再演をするぞという時分になって
突然きつねうどんにはまってびっくりしています
きっと、聞きすぎたからでしょう
チリアクタの台本で豚キムチが出てきたら豚キムチを
小豆が出てきたらしるこドリンクを飲みたくなったのが何よりの証拠です

私の目指すもの

アランジアロンゾのキャラクターになりたい
きっとそうだ
いや、もっと言うとアランジアロンゾのキャラクターみたいになりたいのだ

私のファンシーの素養は幼少期から
なんだったら生まれ持ったもので
だって３３歳になってもぐりとぐらみたいとか
散歩中の犬みたいと言われて喜ぶんだから
筋金だと思うの
お姫様にもなりたかったけど
どう見てもお姫様素養は乏しく
ドラクエ4やったときは
アリーナのおてんば姫という設定に一瞬
あたしこれか…！て思いかけたけど
こんな運動神経悪いアリーナなんてパーティーで役に立つはずがないと取り下げた
その１５年後くらいにラーメン屋で働いていて
ちょっとやらかした時に
「このお転婆め…！」みたいに優しく叱られた時に
「そんなアリーナの称号を私なんかが滅相もない」と思うくらいには憧れたけど
実際お転婆を調べたら、私お転婆の範疇で
お転婆はアリーナだけの称号ではないと思い知った
あ、しかもあんみつ姫もお転婆じゃなかったか…？
いろいろ考えた上で姫は仕方ないと諦めて
でもぐりとぐらは相方がいる喜びあって初めてのものだし、
からのたかつさんと仲良くなってやったーぐりとぐらみたいだー！
しかもたかつさんはぐりっぐらって歌いながら散歩できるような性格だー！
と何色何番20代は謳歌したように思う

で、今
別に一人ぐりぐらもいいんだけど
私のこの素養はどこに行きたいのかいまいちど考えたら
アランジアロンゾだった
ワルモノとかウソツキとか
目が陰険なのにチューリップのふりしたり
砂浜で陽気に遊んでるのがかわいいから
ああいう地味な暗さを持ち
王道の可愛さではないが
それゆえの良さがある
二番手じゃなくて
あれはあれが良いのだ
憧れてしまうわ！

朝が一番好き

寝て起きて朝は私
大体性格が良くて
通勤道中に咲く花や苔や空を見て
きゃっきゃてなってます
お花が咲いたーいい匂いー
この苔の発色発光してるみたいー
昨日だめなこと考えてたのが嘘みたいー
うふふ焼き芋焼き芋、焼き芋はおいしい、幸せ(想像している)
みたいな脳内で非常に平和
かつファンシーなんだ！
とチリアクタの稽古場で話していたら
華子さんに
想像の中で今日朝散歩に連れていった犬が村井さんに見えてきたおかしいな
と言われ喜んでいる私は
犬になりたすぎて問題だ

自分のよく撮れた写真を見て
忌野清志郎に似てる気がする
と画像をググッとしたが
むしろ友達が清志郎に似ていることに気付いた



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去年の今頃

あたまがおかしくなっていた
一昨年もだ
来年の今頃も多分そう
落ちついたように見えるのは今年だけだろう

今すごくすっきりしたように思えていないのは
あった課題がなくなるように見せかけて
新しい課題がどんなものか全然予想がついていないのがあるから

去年の私はあたまがおかしくなってたけど
今年度一年は思ったより乗り越えられた
多分今年は逆なんだろうていう予感と
来年は異動が私にくるだろう

次３年になる子は
私と一緒に入った子たちだから
一区切りまで見させてもらえるのは本当にありがたい
３年間成長見れるんだものな

来年度のクラス分けを考えながら
先生みたいだな、と思う
先生なんだな、自分
正規で働いて７年目を迎える
もう中堅だった
自覚と責任な
未だ一番経験が浅い位置にいるのが恵まれてんのかなんなのか
絶対にもらえないと思っていた
望んだポジションをもらったんだから
粛々とやり遂げたい

男子

昨日運動神経抜群の
かっこつけで自分のこと儂とか言っちゃう男子が
ディズニーのパズルしながら

101匹わんちゃんや…101匹わんちゃんはどこや

とか

わかった、これぞうさんや、ぞうさんはどこや

とか言いながらやってて

タイトルだから仕方ないんだけど
わんちゃんとかぞうさんとかちゃんと言ってるのが
猛烈にいとをかしだった

飽きる

仕事は好きなんだけど
働くのも好きなんだけど
最近の私は「今ここ」を見れていない
見れない

今日ふとした表紙に3年女子に話しかけられ、答えた時にまっすぐ彼女を見て
「ああこんなにかわいかった」と思ってびっくりした
後でそれを伝えてみたらちょっと引かれた、そら意味わからんものな

駆け引きに引っ張られるのがものすごくしんどい
私が土俵に乗らなきゃいいんだけど
脅しみたいに引っ張られている
のったとこでそのあとも何もつながらない
これは対応を間違えてる
私がこんだけすり減るということは、向こうも何かをがりがり減らしてるっていうことなのだ
良いことなんか一つもない
何が必要なんだろうと手探りしてみるけど
私のはただの正解探しになってしまって
しかも問題の源泉は絶えずあるのに
何か良くなるはずがないのは当たり前なのだ
それを見てるのもしんどいしあがくけど、あがいてもどうにもならなくて
不毛な事をしている

そうだ
今私は自分の時間があまりにも不毛な気がしている
詰みあがることがない
全部がただの一時しのぎにしか思えない
発想が変わらない
今をやり過ごせばの今を重ねてやり過ごしをやり過ごしで上塗りして
もうずっと塞いでいる
展開しない
望むことができなくなっている
ループする
仕事の壁なのか人生の壁なのか
発想的路頭に迷っている
信心がないことを「飽きる」って言うんだな

おかわりは、もういい　と叫びたい感じ

久しぶりの出演情報です

劇団チリアクタさんに客演します
妖怪芝居
妖怪役とかあるんですよウワーオやったあ！
劇団チリアクタ第十三回公演
「むかしむかし」

2016年4月16日(土)19:00~
17日(日)15:00~.19:00~
18日(月)15:00~ ※開場は開演の30分前です。

会場:人間座スタジオ

料金:前売1500・当日1800・学生1000(要学生証)








えらい楽しみです
ぜひともご来場ください！

今回のぎっくり

背中に板一枚アロンアルファでつけられてる感じ
背中の形が変えられない
座って作業するとやや丸くなって
立つ時にはその丸さがとれず背中丸いまま首だけ起こすからおばあちゃん感すごい
これを起こそうとすると
みりみりみり…と音がして板に亀裂が入るような痛みを伴う
肩甲骨あたりはすぐ攣る
くしゃみをして痛いのは腰
整体では肩の方がさらに重症とのことで
受けた後喉閉塞がマシになってたから
きっと喘息症状が首回りをやらかしてるんだろう
症状たちの連帯感がすごくてびっくりする
昨日乗ったバスの運転手さんがまっすぐの道になるとやたらアクセルを踏む人で
そのたびに腰が慣性の法則よろしくずれて痛い
お年寄りはバスに乗ってるだけでもいろんな負荷を受けるんだなと思い知った

ぎっくりっ ぎっくらっ

ぎっくり腰ーぎくっ！
きーたー
朝弁当の焼きそば作ってたらいきなり腰割れた痛みー
動き完全おばあー
それないー
ベッドに入ったら腰浮かせらんないからジタバタもがく
あ、カナブンだ
私今生まれてはじめて弱ったカナブンが起き上がれなくて必死に足掻いてるの
どれだけ切実なのか分かった気がしている
カナブンの気持ち分かったわー
今日の大発見はカナブンの気持ちと
丸亀製麺のきつねうどんのきつねがうますぎたことです
マイベストきつねを探すべく遊びしよう
(きつねうどんをいろんな店で食べる行為)
新しい遊び思いついたイエー

愛に飢えている

もう最近何見てもしょっぱくて
右も左もあったもんじゃない
なんだか
うわー うわー うわあああー
とどっかにいきたい衝動がもんまりしている
自分の中の少女がいなくなる
鏡を見て怖くなる
どんどん酸化して黒くなる自分が
化粧して若く見せようとしても隠し切らない暗さがある
どんなにも戻れない壁がどげんともし難いかんじでおわす
乖離して気持ち悪い
怖い
ホラーだ
自分の中にあるとか
嫌気はぱんぱんだからいつでも泣ける
すぐだ
善処してても吹き出物出る
顔面クレーター
顔面が変色するのが一番嫌なんだって
どうみたって体悪く見えるやないか
見たくないな
考えたくないな
飽きてしまった