よく考えたらジブリのキャラが魅力的なのは、絵柄ではなく行動力に伴う精神の光やないか

髪を整えてもらいました
ストパー、カット、カラー、トリートメントしてもらたら4時間はかかる
携わってくださった美容師さんみなさんにありがとうございます
最近ちょっぴり気になる人がいて外見をまた気にするようになりました。
何もなく全く気にしていない時よりははるかに進歩しています。
しかし今更どうしようもないことまで気になり始め、ストイックな自分から打ちのめされることしばしばです。
さて、私は自撮りが好きです。
世間で自撮りする女イタイ、みたいなのを聞きますがなんでなんでしょうか。
自分で撮るのが一番納得行くじゃないですか
ここも少し頑張れんか自分、とか
角度こっちがいいぞ自分、とか
やれば結構いけたぞ自分、とか
誰かに撮ってもらったやつはよっぽどのことがない限り、うまく撮れないです
緊張していて、撮れ高の低さには定評があるくらいです
多分親友にカメラを向けられても緊張感あります
今まで撮ってもらって自分でも良いと思えた写真は、時間かけて撮ってもらうのに慣れた頃か
カメラのことを忘れてる時でした。
自撮りはカメラより、自分が撮ることと絵作りに集中できるからいいのかもしれません。
むしろ何故みんなしないのかな、くらいの気持ちです。
そんな最近ですが、今日ふと気付きました。
改めて私は外見を気にしすぎて、億劫になっているが、そもそも私の憧れは
パンダコパンダのミミ子くんで
彼女の何に惹かれるかて外見じゃないのです
あのけたたましい程の内面の輝きなんです
中味から光ってなんぼ！
外見も内面につられて光って見えろ！くらいの気持ちで行こう
そもそも「荒ぶる天パ」というコードネームをつけられたり
激しいとか、戦車とか、おまえうまそうだなの食おうとする方の恐竜だったりに例えられてきて
この中味を好いてくれる人でなければ
どうにもならないではないか
中味を磨こう！と！
思い至った！！！
画像は今日一番目がでかく見える撮れ方をしたやつだ。
髪型がどうなったかではない。

朝んぽ

3時過ぎに頭が起きて
ごろごろ再寝試みるが難しく
起きて柔軟、僅かな筋トレをして再寝試みてもならず
目をぱっちり開けたら明るくて4時半くらい
思ったより明るいから散歩に出る
5時
バスも動いてるから沿線なら楽勝と
宝ヶ池公園を目指す
まず緑の匂い
人の居なさ
空気のすっきりさ
静かさ
非常に贅沢
植物の見え方が違う
いつもよりくっきりしている
出てくる人はおじいちゃんばかり
白川通を歩くが車道つまらない
東に見える山々が気になってたまらない
何度も宝ヶ池公園に！と思ったが山堪らず東に入る
が山に近づけず観念して白川通に戻ったら鷺の森神社こっちの標べ東に200
来た道を帰りながら鷺の森参道
はいたまらない最高
広くて石畳、両脇から木のアーチ嬉しいに決まっている
初めて来た鷺の森神社、手入れが行き届いてきれい
そして祭神がスサノオ
そして縁結びの岩
鷺の絵馬がかわいい
南に抜ける道が短いながらも緑で暗い大好物な道
この辺で6時くらい
今更宝ヶ池公園に行くつもりはなくなっており
更に東の曼殊院の方へ
山が開けて見えて大興奮
山、山、山、大好き！
しかも朝のきれいなことったら
もちろん拝観時間外で入れない曼殊院
苔が人の頭みたいにもりもりしている
辨天さんにもお参りして詩仙堂を目指す
もちろん時間外で門前払い
白川通に下りて来てバスで帰る
7時前着
まだ出勤まで時間ある
クールダウンしながらあまりにも充実した朝んぽに驚いている
4時半から明るいならそれぐらいからしてもいいかもしれん
楽しかったー…
朝んぽでは挨拶すること大事
しっかりできるようになるぞ

ホラーが始まる

モー娘。のファンタジーが始まるを意識したタイトルです
ファンタジーが始まるでも良かったかな
いやでもな
自分の言霊暗示力が凄まじいから
すでに怖い
ホラーが始まる…
今日お気に入りの人と横で座ってただけで
あほほどキュンキュンきましてね
この尻の落ち着かない感じ堪らないな
跳ねるんじゃないか自分 と思うほどでね
帰宅して反芻して楽しかった…と味わい直して
キュンキュンしたー
キュンキュンしたーと方々に書き回ったらね
もう
それだけでですよ
もうそれだけで
お気に入りの人が好きな人になりそうな自分が居ます
うをえー
何一つ
何一つエピソードを積んでいないのに
一つもですよ
怖い！
…顔が好みというだけで！

ちょ待てよ

ちょ待てよ

ほんま、いやいや、ちょ待てよ、待てよ！

どんだけなんもないねん新しい感動！怖いわ！
面食いの程も
暗示力も
なんだ、この総じて逞しすぎる妄想力

私の一番いいところはバイタリティーです
生命力
あ、これ身体が丈夫ということではありません
かといって精神が強いという意味でもありません
もっと根っこの部分です
素地が強烈に強靭だと思ってます
きっと
えげつなホラーを呼び覚ます妄想力と一番誇りの生命力は何かしら繋がっていると思います

だって
ホラー始まりかけの自分が
砂漠に落ちた雫を掬い上げようとしてる愚かさとか恐ろしさとか狂いっぷりとか
面白すぎる…！と感じてる自分がいる
また自分を好きになる…大丈夫か
楽し過ぎる自分

散歩力

三月くらいから2日に1回は6キロ歩く
という目標を掲げ
身体を使うことを意識的にしてきた
○錆びない身体作り
○持て余す時間の解消
○快眠政策
の主に健康面の三本柱で始めましたが三本どころではなかった
○季節の移り変わり
○植物や景色によるヒーリング効果
○冷静になれる
精神面にも非常に有効だというやつです。
5月3日に20キロくらい歩いたせいで
一瞬嫌気がさしましたが
おかげか6キロもそない厳しくなくなりました
時間さえあれば自分の足で歩くことは一番確かで
空間に入ることも抜けることも
匂いも温度も明度も、僅かな変化を意識的にとらえられるので
めっちゃくちゃ刺激的
五感フル活用
気持ちがピンピンしてきます。
植物を見るのも、実際そこにあるものなら手にとって間近で見ることができる
匂いも触感も
あんな繊細なディテールで生きてるとか神秘
草花の茎は細くて頼りないけど
空に向かって真っ直ぐ立つ群れの清々しさ
道の側を染める花の色は絵本の色世界みたいに優しくて
しかも生きてるもんだから強靭で
春の野道に私は痺れる…！
散歩、めっちゃ楽しい

色黒ならそれはもう仕方ないとして

似合う服、恰好、スタイルを見つけなければ
昼から用事で出る際に
「顔が黒すぎて服が決まらない…！」とウオサオする羽目に
今日始まったことじゃないのに…
ちょっとかわいくしよう、ワンピース着たいな、くらいの気持ちだったはずなのに
「顔が黒い！眼鏡で顔の暗さが一段上がる！だめだ、どれもこれも前の方が似合ってた！なんか…ダメだ！」
怖いくらい迷った
色々着た「なんかちがう…」
これだ！と思うからし色の服はしわしわが過ぎる
結局今一番しっくりくるのがスタジャン…これだけは顔黒くても特に問題ない
アデダスの白ジャージは鉄板だけどこればかりには逃げたくないのに…！
毎日、どんだけ格好に気にしてないかわかった
少なくとも「かわいくしたい」という気持ちだけでこんなハードル上がって家から出られなくなるとは思ってもみなかった
黒の甲斐あって、その後出逢ったお友達には「かっこいい恰好だね」と言われて嬉しかったけれど…
ビジュアル、ていうか「かわいくしよう」とか見目をきれいに見せようという努力
もう少し日日やっていこう
今のままじゃデートなんかできない…！

留どころなく溢れる

兄のいる学童さんと話していて
私「お兄ちゃんのいいとこってある？はるまき(私)は思いつかないよ」と言って話し始めたらいろいろ思い出した
⑴カレーにヨーグルト混ぜたら美味しいらしいとどっかできいてきて、鍋いっぱいの母作カレーに、乳清が分離した状態のブルガリアヨーグルトをがばと入れ、マゼルが混ざらず、白い片がざわざわうくカレーにする、ところどころ酸っぱい、美味しいわけない
⑵ベランダの物干し竿が風で揺れる音で目を覚ます、何もないのわかってても怖いという私に
「それは竿ではなく、何かがはるなの部屋の窓を叩いてるんよ」と言い怖がらせたり
⑶ハリーポッターに出てくるしわしわの老人みたいな妖精が可愛くないと話した当時JKの私に
「はるなが寝てる時に窓がコンコン鳴ったら、そこにその妖精がいて『ハーリー、ポッター』て話しかけてくるかもしれへん、どうする？」
それは声やセリフではなく表題や、と失笑混ざりに済ましたのに
夜中コンコン鳴ると怖くてたまらなくなるよう仕向けたり
⑷実際夜中に部屋の窓(2階)をドンドン叩く音がして起きたら
障子に人影がはっきり映ってて
怖すぎて呆然としていたら
「はるな、はるな、あけて」と兄の声がドンドン叩く音よりはるかに小さい声で聞こえて
それも何回もやってきよったり
⑸幼い私がノエビアのキャラクターの女性を「ノエビアのおばちゃん」と言ったら
「そんなこと言ったらノエビアのおばちゃんが怒って夜寝てる時にはるなの所にくるで」と言って脅かしたり
⑹枚方パークの乗り物で小さな船で洞窟みたいなアトラクションを抜ける時、「顔みたいな岩があって呻き声が聞こえたような気がした」と話したら
「夜になったらその顔みたいな岩が動いてはるなのところ来るわ」と言って脅かしたり
ほぼ脅かされている
⑺あとは「天のつるぎだって」と歌いながら玄関マットのところでヤモリみたいな動きをする遊びを仕込まれたり
⑻水瓶座の私が水瓶座の占いに「天性の才がある」と書かれているのを見て喜んでいるのを知り
至る場面で「水瓶座のあなたには天性の才があり、」と言われるだけで嬉しくて気恥ずかしくなる癖を養ったり
話のネタに困らないのはいいか悪いか
兄がしてくれた一番いいことは
めっちゃ美人で面白いお嫁さんを迎えてきたことです
おかげさまでめっちゃかわいい甥っ子が二人もいます

衣替えシーズン

こたつ布団セットを洗った
加湿器もしまおう
冬服は圧縮してしまおう
圧縮袋もっといるな
パスタうまいな

圏外遠足という修行

鴨川の源流行きました。
北大路から乗り合いタクシーもくもく号で雲ヶ畑岩屋橋まで行き
徒歩で志明院
ここまでで結構疲れた3キロくらいだったろう
鴨川を龍に例えたらその頭に当たる場所
神域なので中は撮影禁止
ものごっつい岩があって温度も違う
赤目を思い出す
おすすめしたくなる場所
ただ車持ちでなければ大変な目に遭う
今日のわたしのように…
乗り合いタクシーは9:30に岩屋橋に着き
帰りは15:10岩屋橋発
志明院見て降りてきて11:30ぐらい
特に時間をつぶせるところはない
境内にいたおばあさんは
市原野まで歩けば叡山電鉄があるよ
と言う、また
タクシーで電波入るところまで行けばタクシーを呼んで歩きながら出会えばいいよ、とも
そこまで歩くのは厳しいぜ、と思いながらも
同じように参ってたおじさん三人にタクシー相乗りしますか？と声をかけてもらうが遠慮して
歩いてみた
そのうち疲れてもくもく号に拾ってもらえるかもしれない
時間を温く考えていた
4時間もあれば結構人間は進むのです
ある程度進んで電波入ってから市原野駅を探したらまだ2時間くらいかかるとナビが言う
絶望的な気持ちになりながらこの辺が8キロか9キロあたり
ここからまだ8キロあると言う
死ぬ、と思いながらも徐々にランナーズハイ
歌い始める
と途端にキャンプやバーベキューにやたら遭遇する
50分くらい歩いたら柊野まで2キロという表示を見つけ、心軽くなる
も少し行ったとこで市原野へ出る道の分かれ道が出てきたが
柊野上賀茂神社方面へ行く
市バス均一区間内に入れば！タダにできる！
ナビを多用するが目的地に対して現在地がよく把握しきらずよくわからない道をウロる
やがてゴルフ場前に着き北3にありつく
おにぎりは道中2個摂取したがアイスが食べたくてたまらなかった
結局源流から鴨川と一緒におりてきた感じになりました
今足が付け根からはずれそう
龍長過ぎるぜ

ずっと入ってた

二年前くらいに失くしたと思ってたリピドライト
リュック中バッグに入ってた
ボトル入れだったから気付かなかったのか
旅行帰りに整理してたらでてきた
すごいおかえり感と
ずっと一緒に行動してたのか感
びっくり

沖縄最終日

沖縄3日目
初日と違ってよく寝て
夢の中職場で働いていたので
起きた時沖縄にいるのが信じられなかった
自転車をかりて波上宮にいきビーチに足つけ
チェックアウトしてシーサーの絵付けへいざ向かう
こんな毎日シーサーシーサー考えるとは思ってなかった
昨日も眠いながら近場で絵付けできるところを探したぜ
道中にイオン発見
もちろんフーチバージューシーの素を探しに入る！
昨日より100円くらい安い
ここならば、と徹底的にお土産を買ったらひどい重さになりコインロッカーに預け
さあシーサーへ！
一体1500円か…！
でも阿だけ、吽だけなんて…でも1500円か…
でもわざわざ一人はいや！と二体選ぶ
複数の色合わせが苦手な私なのでとんでもない失敗をするのでは、と不安に始める
二体で1時間半弱…
思った以上にかわいくなって嬉しい！
飛行機全然怖くないのが逆に怖くて
背後座席の幼女が「●●ちゃんの新しいお尻〜」と嬉しそうに歌う離陸前だったが
やっぱり全然怖くなくてよかった…酔ったけど
重過ぎるトランクに苦戦していたら河原町で杖をつきながら行くお年寄りに遭遇
手伝う
目的地まで送った後いささかトランクが軽く感じる妙
でも誰かの力になりたければ荷物は少なめにしなくては…と心に誓う
バス待ち、非常に眠い