まあいいや、て言えるようになってきた。
誕生日に朝からものすごい低いところから始まって
どうしてもやりたかったことをして断られたけど動いて断られたらすっきりして
ものすごく悲しいお芝居を見て本当に悲しくて
夜控えている誕生日会の前、テンションが低すぎてなんだか半端なくて
でもそんなんは絶対嫌だから持ち直したいし思いっきり吐きだしたくて
イソフラボンの「ゆれる、」にめちゃくちゃ泣いて
すっきりした気持ちでいこうとのぞんだ誕生日会、じぶんほんま大丈夫か
集まってくれたみんなに酷い目にあわしてしまわないようにだけしたいけどおかしいぞこれどうしようどうしよう
思いながら
始まった誕生日会
友だちがきて
しゃべって
美味しいもの食べて
しゃべって
していると
本当にひとの力はすごいなとおもった
やっぱりあれはわたしではどうにもならないことだった
わたしは、ひとと、たくさんおはなしがしたかったんだ、とおもった
誕生日会をくわだててくれたたかつさんがいろんな知人に誕生日おめでとうコメントを募ってくれていて
正直「私はこんないいことを言ってもらえる人間じゃないけど」とおもったけど
「こんなことを言ってくれる人がこんなにたくさんいるんだ」と知ってすごくうれしかった
どこかにいつも後ろ暗い部分が付きまとっていたけど、この時はそういうのを感じなかった
自分が暗かったのが逆に恥ずかしくなるほどだった
深夜にかけて来年の抱負とかしゃべったりしながら
やっぱり夢を見るのが楽しいことを思い出して
自分が何に絶望的になっていたかわかった、たった今の自分しか見てなかった
これまで何回も、只今を見たところで苦しくなるだけだと再三知っていたはずなのに
後ろめたいのは何かから逃げているから
それがわかってしまえば、正視してしまえば、全く怖くないこと、も知っていたはずなのに
たくさんお話しながら、自分のこれまでを取り戻したような気分になって
空が開けていくような感じがした
「きれいなものがみたい」は、わたしのお守りの言葉で
それを見た時世界がばーっと明るくなって風が通って爽快でわたしもっと生きなくては勿体ないと心底思って
そうやって動かされてきたし、動いてきたから見れたものがたくさんあって
でもそこに至る道のりは、一言では片付けられないから
呪文だけ唱えても無理だった
あたしの思う見たいもの、ひとに一生懸命話さないと立ちあがらないんだ
それを伝えたくて必死になるから、もっと画を克明にしたくなって、そういうことだ
話しているといつもびっくりする
そうだ、ずっと今までものすごく面白いものに出会ってきている、きれいなものをたくさん見ている
こんな素敵なものに囲まれて生きているのか、て(CDとか久々に聞いててよく思う、本も、漫画も、画も)
なんだ面白いな世界、興味深いってなる
本気で今悩んでたことを忘れてしまう
忘れてしまった
ああよかった
やったね、抜け切れたかはわからんけど、生き伸びたね
私が思う平常を取り戻した様子
30歳が明けて
今は、わくわくしている
年を重ねながら、私は確実に私が知りたいことが深まってってる
予想どおりなんてことはなくて、裏切られるからいつも感動する
生きて辿りつかなくては、何も知れないから
誕生日に朝からものすごい低いところから始まって
どうしてもやりたかったことをして断られたけど動いて断られたらすっきりして
ものすごく悲しいお芝居を見て本当に悲しくて
夜控えている誕生日会の前、テンションが低すぎてなんだか半端なくて
でもそんなんは絶対嫌だから持ち直したいし思いっきり吐きだしたくて
イソフラボンの「ゆれる、」にめちゃくちゃ泣いて
すっきりした気持ちでいこうとのぞんだ誕生日会、じぶんほんま大丈夫か
集まってくれたみんなに酷い目にあわしてしまわないようにだけしたいけどおかしいぞこれどうしようどうしよう
思いながら
始まった誕生日会
友だちがきて
しゃべって
美味しいもの食べて
しゃべって
していると
本当にひとの力はすごいなとおもった
やっぱりあれはわたしではどうにもならないことだった
わたしは、ひとと、たくさんおはなしがしたかったんだ、とおもった
誕生日会をくわだててくれたたかつさんがいろんな知人に誕生日おめでとうコメントを募ってくれていて
正直「私はこんないいことを言ってもらえる人間じゃないけど」とおもったけど
「こんなことを言ってくれる人がこんなにたくさんいるんだ」と知ってすごくうれしかった
どこかにいつも後ろ暗い部分が付きまとっていたけど、この時はそういうのを感じなかった
自分が暗かったのが逆に恥ずかしくなるほどだった
深夜にかけて来年の抱負とかしゃべったりしながら
やっぱり夢を見るのが楽しいことを思い出して
自分が何に絶望的になっていたかわかった、たった今の自分しか見てなかった
これまで何回も、只今を見たところで苦しくなるだけだと再三知っていたはずなのに
後ろめたいのは何かから逃げているから
それがわかってしまえば、正視してしまえば、全く怖くないこと、も知っていたはずなのに
たくさんお話しながら、自分のこれまでを取り戻したような気分になって
空が開けていくような感じがした
「きれいなものがみたい」は、わたしのお守りの言葉で
それを見た時世界がばーっと明るくなって風が通って爽快でわたしもっと生きなくては勿体ないと心底思って
そうやって動かされてきたし、動いてきたから見れたものがたくさんあって
でもそこに至る道のりは、一言では片付けられないから
呪文だけ唱えても無理だった
あたしの思う見たいもの、ひとに一生懸命話さないと立ちあがらないんだ
それを伝えたくて必死になるから、もっと画を克明にしたくなって、そういうことだ
話しているといつもびっくりする
そうだ、ずっと今までものすごく面白いものに出会ってきている、きれいなものをたくさん見ている
こんな素敵なものに囲まれて生きているのか、て(CDとか久々に聞いててよく思う、本も、漫画も、画も)
なんだ面白いな世界、興味深いってなる
本気で今悩んでたことを忘れてしまう
忘れてしまった
ああよかった
やったね、抜け切れたかはわからんけど、生き伸びたね
私が思う平常を取り戻した様子
30歳が明けて
今は、わくわくしている
年を重ねながら、私は確実に私が知りたいことが深まってってる
予想どおりなんてことはなくて、裏切られるからいつも感動する
生きて辿りつかなくては、何も知れないから