何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

芝居について

2011-06-30 00:36:17 | するみる表現
最近ヒットが出ない

見る芝居で残るものを感じない

みたいものをみに行っているのに。
変なの。

4月に見に行ったダズルがよかった

でも演劇ではない



なんだろう
舞台に真摯な演劇ばっかり見ているし
質が悪いものはなかった
と思う
けど何にも思わんかった。
だから?だった



きちんとやってるだけでは魅力にならない

珍しいことやってっていうわけじゃない

技術も問題ではない




何に感動するの?


物語だろうが

そこにいる役者だろうが

何らか起こっていいんじゃないの?


生である必要性は?

ただ楽しめないんじゃないんだよ

あたしが今見るの向いてないというのではないのよ
ないものねだりしてるんでもないよ

あるもの
絶対
知ってるもの

なのになんで出てこないの
出口はあるのに!

舞台は生ってだけでずいぶん強いはずなのに

なんでこんなしょうもないのかわからん

作り物だからじゃない
作り物で終わらされたら困る

表現なんやろ
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言及

2011-06-29 19:41:47 | 仕事
するアテがない会議は悲惨だ

そう考えたら芝居は演出がいるからよかった。

決断を持つていうのは、何度も考察するてことなしにはできなくて

演出は大変です

ということと同時に

誰も責任持つつもりがない場っていうのは悲しすぎる

全部楽しくなくなるね

なんの遠慮だろか


あー
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弁当日誌6月27~29日

2011-06-29 19:33:17 | 弁当日誌
27日
カレーライス
納豆めかぶとうふ

28日
そぼろ丼
スーパーカップ

29日
切り干し大根
納豆冷奴
メープル食パン
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弁当日誌6月22日~25日

2011-06-26 18:17:19 | 弁当日誌
22日
納豆めかぶ豆腐
トマト茗荷冷麺

24日
めかぶ納豆豆腐
たまごわかめ冷麺

25日
他人丼大盛り
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ギリギリ観劇

2011-06-23 15:23:53 | するみる表現
4月に東京で
田上パルの「右手にテニスボール」駒場アゴラ劇場
5分前に駒場東大前に着く、小雨、夜、半端に暗い
ホールに着いたのが58分、
入場したが他のお客さんの遅刻で間に合う。

5月に大阪にて
松尾スズキの「欲望という名の電車」シアタードラマシティ
47分に梅田の駅に着き、地理がわからない
ホールについたのが56分、チケットが見当たらない
忘れ物窓口について立て替えるチケット代が足りずATMへ
10分遅刻して観劇

6月
一件目京都にて
烏丸ストロークロックの「異邦人」芸術センターにて
バスで四条烏丸に着いたのが開演時刻、小雨
わき目も振らず走る
私が最後の遅刻客で入場した途端開演、間に合う。

二件目京都にて
悪い芝居の「団欒シューハリー」北野白梅町付近の家屋にて
13時開演を14時開演と勘違いしているのに気づいた12時30分
急いでとりあえず出る、35分。
ネットからおとした地図がよくわからずさまよう。
携帯電話を二つ持った女性が電話しているのを見て
「制作さんが遅刻客と連絡をとっているのかもしれない」と様子を見、
話しかけると大当たり。
59分、入場と同時に開演。
「道にまよわれていませんか?そうでしたらご連絡ください」と
制作さんが電話していたのは自分だった。


全件遅刻なのですが、間に合ってるのが3件もあります。
ちなみに5月の件はチケット財布に入ってたのをきちんと見れていれば遅刻していませんでした。

というかその5月で懲りたから

もう二度とぎりぎりはなしだ!

ったはずなのだけど!?


本当制作泣かせなだめな客だ…
当日制作お手伝いしたりしてわかっているはずなのに。

改めます
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あなたを待っていた

2011-06-23 14:44:48 | タベモノタベモノ
ダブル抹茶ピノ

周りが普通のチョココーティング抹茶はあったけど
あれじゃ納得いかなくて

どうか外もと切望した去年…


でましたよダブル抹茶が!
うれしおす
おいしおす



ぜひダブルきなこも製品化していただきたい!
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できたら起きたくない日々

2011-06-21 22:55:18 | 体調
眠るようにしねたらなんも文句いわないですよ


寝るの大好きで

本当

なんや言うたら起きたくないです。

正直起きるとなんだかがっかり感がある


そういう残念な目覚め

前日までのこと引き継いでるから。


いいことがあればいいなあと、思わないくらいには消耗しているし

意識はすっきりしてる

悪くない


でもいかんせん眠たい

ちょうど寝るくらいの時間と寝起きくらいの時間がすごく気温がよくて

気持ちよく起きれてもいいものだけど


起きて感じる「しまった」感はどうしたものか


仕事は好きだし、稽古は疲れていても面白いし、さなかは疲れてることも忘れられる。


へんな気鬱から入り込んでしまわないように、外へは出続けられるように

「毎日豆乳・納豆、できればめかぶも」生活を実施。

おかげで倒れそうな気配はない。

ただもう眠たい

本当に眠たい

時間があったら「はよ寝ろ」と思っている


しかし思いっきり寝たらどうにかなることではない気がして

なぜかって布団に入って寝かしても寝ないからで



まだ夏バテには早い

けど対策をバンバン打っていかないとやばい気がする

ので「甘酒を毎日飲む」も実施予定。

グレープフルーツ100%のジュース中毒が始まっています。


身体を助けるものならなんでもつぎ込みたい。





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弁当日誌6月17日~21日

2011-06-21 22:22:06 | 弁当日誌
17日
冷麺
納豆
めかぶ

20日
ハンバーグ
ごはん
めかぶ
納豆

21日
カレーライス
納豆
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モーニング娘。

2011-06-17 23:40:50 | Weblog
高橋愛がすごい好き。

いやー
引退が近くなってから知ったのがなんか残念

いやー美人
クール

本当アイドルではなかなかない
ファンになるわ
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お姫様のおはなし5

2011-06-17 19:30:09 | お姫様のおはなし
お姫様は出町柳商店街に来ました。

「出町柳商店街、その名も桝形商店街!の、この時期が大好き…!!!!」

六月も半ばを過ぎ、桝形商店街はすっかり七夕仕様です。
きらきらしたテープや、蛍光発色の花、とってもおおきなぼんぼりなどが見事に飾られています。
その中に大きな鯖の人形が飾られていたりと、なんとも愉快な光景です。
お姫様は心の高揚をおさえられません。

桝形商店街はなんといっても安い。
手前にあるえびすやはもちろん奥めにあるスーパーも、百円均一もどえらい目玉商品があったりと目が離せません。
金銭感覚がほぼ「ケチ」に開いているお姫様にとって、そこは最高のアミューズメントパークなのです。

中でも愛してやまないのは、商店街西側入り口すぐにある八百屋さん。
商品が前述したスーパーよりさらに安価、そして七夕でないときも蛍光発色の商品ポップ、
なぜかとても赤いその八百屋さんの、おじいさんが大好きなのです。

最近八百屋まで足を運べていなかったお姫様は、楽しみでうふふと笑いました。


「いったいどれくらいお会いしていなかったかしら?」


そう考えた途端、突然恐ろしい想像がお姫様を襲いました。


「もし、おじいさんがお亡くなりになっていたら…」


おじいさんはいつもにこにこ優しく野菜をまけてくれます。
声かけも元気ですが、腰や背中が悪い様子でした。
だいぶご高齢で、それこそいつその日が来てもおかしくないように思えました。


「どうしよう…もし」


中ほどにあるスーパーで牛蒡と豆腐を買い込みお姫様の心が高鳴りました。


「おじいさんがいなかったら…」


せめてお線香だけでもあげたい、
どうしてもっと来なかったのだろう、
悔いても悔やみきれない…
なにも確認していないのに失礼なお姫様ですが、足速く商店街を奥へ進みました。

とても赤い店頭が見えてきて、あまり見たことがないおじさんが八百屋さんの赤いエプロンをつけて立っています。


「あ…!!」


お店の前まで来てお姫様はホッとしました。
大好きなおじいさんが陳列台の横に座って店番をしていたのです。
おじいさんはいつもと変わらずにこにこしています。


「トマト280円やけど、250円にしとくよ」


見慣れないおじさんにすすめられました。
その方も愛想よく声をかけてくれたのでお姫様はトマトを確認し、迷わず


「ほんまですか、買います」


と即決しました。


にこにこおじいさんはスイカの切り売りの横に座っていました。


「スイカおいしいよ。安くするよ」


見ると立派なスイカの8分カットが450円で売られています。
他にも380円のものもありました。


「450円やけど、400円にするよ」


「スイカ…おいしそうですね…」

と言いながらお姫様は心の中で


生きててくれてよかった…
と何度も胸をなでおろしていました。


生姜、レタス、梅を買い込んでいるときもおじいさんは

「スイカおいしいよ」とすすめていました。



お姫様の心中は揺れていました。

いないかもしれないとおもっていたおじいさんがいた…

旬のスイカをすすめてくれている…

おじいさんにとっていいことってなんだろう…

スイカを買うことなのかな…

切り売りだから日持ちしないのだろうな…


そんなことを考えながらお会計を済ませました。

おじいさんはもうスイカのことはいいませんでした。



おじいさんにとっての…


お会計を済ませたのにお姫様はそこをなぜか動けずにいました。
ものの何秒でもありませんでしたが、その時


しあわせは…


「スイカおいしいよ。400円にしたげる。」





お姫様は両腕いっぱいに野菜を買い込み、八百屋さんをあとにしました。
400円にまけられたスイカも右腕にさがっています。


どうかんがえたって、スイカを買うことでおじいさんが幸せになるはずはありません。

「ばかだなあ、あたしってば…!」

旬のものをまだ高い時期に買うなんてらしくない

よく考えたら梅も1キロ350円でしたがもう少し待てばさらに安くなることも知っていました。

「でも…」


「スイカが売れた嬉しさで、ほんのちょっぴりでも、おじいさんの寿命がのびればいいな…」



とても400円には見合わない対価を求めながら、

お姫様は商店街を後にしました。















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