このうどんはしっぱいなのか

うどんしたら、おなかすげえ空いてたのに、なんかすぐ腹いっぱいだ。
すごく腹いっぱいだ。

う

てなるぐらいさ。

う

て。なんだ…なんかだめなのか。




今日はタワーレコードでお買い上げ東京事変「娯楽」

まさに今楽しんでおります。

河原町OPAのタワーレコーズにて買ったんですが、あすこは９階にござい。
あれっすよ、シュウィーンて行く外が見える強烈エレベーター。
上がる分な大して怖くない、見つめてやろう！
「…う、おお」
下りる分においては、もう見ません。
がっちり背中向けます、でも、ほら。
気になっちゃうの、後ろ髪引かれたい
高所恐怖症ちょっと矯正しようと
ちら見

「う、おお。」
意外と楽しい。
…う
あ！


だめでした。ずっとは見れませんでしたやはり。



今日は東山青少年で劇団アルケミストの「きみのおと」拝見してきた。
珍しく仕込み手伝いでのタダ見す！

「一人で立てない人は、助けてあげるんだ」

その言葉があんまりにも澄んでいてびっくりした。
字面だけとらえれば吐いて捨てるほど文句に使われているものだけど、
このお芝居の中では、新しい発見みたいに響く。

そこにたどりつく過程が一歩一歩丁寧に踏まれてきたのだろう。

お芝居を作った人の心を感じさせるものだった。



真摯なものを見ると、自分を疑うのが人間の性分です、…知らんけど！


ドキレンジャーの脚本いい加減書かねばならんのです。
１０月いっぱいで…上げるくらいでなくては…

ヒヒイ！

あたし最新情報！

風邪だ！
のどがまたこれこのように片側膨らんできた、で鼻水。イライラ！




…


あれ、なんかもっといっぱい書くことあったんだけどな。
なんだっけ。


十月は、ナントカ世代と兎町の受け付けに滑り込む予定だ、フーフー！



集団ＡＴＰの出演が決まりました。
落ちる人が出るはずだったオーディションが役増しで誰も落ちず、確定です。
わっしの役は役増しされた一人です。
立ち回りはさっぱり掴めずでさア！なんせ増した人ですから！
端の端です！
脇役の顔してますから下手したら舞台上にいる顔ではありませんから。
顔の中身より存在感で勝負です。
わっしゃあ昔からそうです。


あれです、端でも舞台なんだろ

こけるこたならん



珍しの何色何番ガンクビ揃えて客演ござい。
二年ぶり。

どうぞお越しください。

学童さん日誌 本読みきいて

夕方おやつ終わってから宿題する学童さんたち。
お茶コップを洗おうとうろうろしていたら、マシュマロみたいなかんじの可愛い女子学童さんが来て
「先生、本読みきいて」
「あ、ごめんコップ洗ってから…」
すると、すぐ後ろの先生に「先生、本読みきいて」


……………………


…………ああ！！
聞きたかったのに！
ううううううううう！！

と思いながらコップを洗い、終わり、ふらふら出ていこうとしたら
「先生、本読みきいて」
「おお！！聞こう！宿題なん！？」
それこそイエッサーの勢いで！

そして彼女が読んでくれたのはドラえもんの「あったらいいなこんなもの」という短い文章。
「あったらいいな…」すらすら上手に読めています。
ちょっと恥ずかしげに読むのがたまらなく面食らう可愛さです。
「おわり」
あ、早かった…。

「上手に読めてるやん」
「二重○？」
「うん、二重○。」
「じゃあこれにサイン書いて」
見ると、おばあちゃんがいつも聞いているようで『祖母』と書いてある…
「…こう書いた方がいいんかな？」
「ううん、先生の名前書いて」
「え、そうなん。大丈夫かな…」
「大丈夫やで、前に●先生に書いてもらったけど大丈夫やったもん」
「そうか」

村井、と書いて嬉恥ずかし、へんなよろこび方をする…

なんか嬉しい。
嬉しいっ!!

二大エンターテイメント 正直に

疲れた。

ＵＳＪの一番の印象は、肉です。合成肉。

ジュラシックパークのとこででっかいチキンみたいなものが売ってて、みなそれを食べていらっさって
「うまそー、たべたい」と

伊藤ハム

の、こう…あれ、肉まん入れるやつみたいな温かくするやつ、に入れられていて、あれに伊藤ハムと書かれているから、伊藤ハム製品、だろう。

七面鳥の足、と、書いてある


外側豚肉・内側鶏肉。

明らかに色も匂いも味も脂も違う

なんだかグロ。

ロールキャベツのキャベツをむいてしまうと、中のミンチが赤くてグロい気分になったことはありませんか。
…あります。
そう、あれです！
うわー、あれはいやですねー…「うっ」とかしか言えなくなりますねー

味はまるでハム。
かじりつくハム。
ハム味強すぎる。
ハム臭強すぎる。
ハム…

ごっついのが一本580円
さすがウニバーサル、大作り、大味、子供受け、食いきれない、でも残せない、食べきる、そのがんばりが逆効果なのか、食べきり後ぐったりする始末
強かった…

イカリスーパーで買ってもらった芋デニッシュ
買ってくれたゴーグリちゃんのおばちゃん曰く
「イカリでおいしくなかったらもんくいわないかん」の高値

デニッシュだと、ふざけんのも大概にせえよ189円！

おいしくない！！！！！！！！
ぱさぱさ。デニッシュが、ぱさぱさ。
対して味もしない、香りもしない、かといってメニュー自体になんのひねりもない芋デニッシュぱさぱさ！

もちもちクリームパンはよかったよ！生地はシンプルでフランスパン的もちもちに
クリームは重たく、それでいて甘すぎず130円！

できたてのいきなりまんじゅう(蒸したもちもち皮に、餡子と芋餡が二断層で重たい！)アツアツでよかった！腹もち良さ気！

食い物の話ついでに

ウニバーサルを夜まで楽しみ、なんばの東横インでお泊まり。
ホテルがくれるお泊まりパックに、美容液パックが入ってる、素晴らしい、肌トラブル多い私が拒絶反応出ず！素敵過ぎ！
何より素敵は、朝食サービス！


焼き立てパンが食べられるなんて…

感激の極み。リンゴデニッシュと、甘めのパンと、コーヒーロールが出てきた。
デニッシュはこうだよ…！こうあるべきなんだよ！
バター香るわ、もっちりだわ、さくついて良い歯触りだわ…
しかも取り放題よ？
朝だから無駄には食べられないけど…スバラシクナイ？
晩御飯つかないけど、女の子二人でダブルベット一室7700円てお手頃じゃない？

あと美味しかったのは松竹座前で売ってる10円饅頭。
黒糖蒸し生地漉し餡の一口饅頭、いいね！名前以上に上品！


以上食べ物！





～出し物について～
①ＵＳＪ

１スパイダーマン
２バックドラフト
３ジュラシックパーク
４ウォーターランド
５バックトゥザフューチャー
６ピーターパンショー
７イーティー

に行って、
１で私個人の「墜ちる恐怖MAX限度」を越え、軽く失神したかった気分
乗車後小刻みな震えが取れない

２で火災の恐怖を少しだけかいまみ、消防士さん・レスキュー隊員さんの人間力に感銘を受ける

３で、「まさかここか」「あれ、そんなにのぼったっけ」と思ってるうちに落とされる、生きてることが厭になるくらい怖く、辛かった。１と同様小刻みな震えが出、心拍数があり得ないくらい小刻みなことに気がついた。

４でアクターという仕事がどれだけ命がけなものかを感じる、高いところから落下する、アクター、アクター、アクター…みんな落ちてる…

５は、またもや落とされる系。もういい、勝負から逃げよう。目をつむったら落ちてないんだし、落ちるときは見ないどこう。の気概のおかげで「あ、ここから先見続けたら目が離せなくなるわ」の手前で目を伏せはじめる、…全然怖くない！笑える！

６ネバーランドはエバーマザー、フック船長がウェンディに「私たちのお母さんになれ！」「だめだ、そんな奴のお母さんになるくらいなら、僕ら死んだ方がマシだ！」と叫ぶ子供たち「…そんなこと言わんとみんなのお母さんでええやないか!!!!!!」と内心憤慨する私。

７嫌がらせ(落ちるとか)されない乗り物、病気になってるイーティー人が怖い。


翌日

②蝉しぐれ(松竹座、片岡愛之助主演舞台)

蝉しぐれのお話で「女は度胸」の真髄を知る。

罪人になってしまった父の遺体を引き車で引いて帰る文四郎、それを見つけて「罪人だ」と言いはやし去っていく意地悪な同門生、そこへやってきた幼馴染のお福。
遺体を引く文四郎が心身ともに疲れ果てているのを見て、車を後ろから押す。
罪人に関わったとあってはお福もとがめられると文四郎が
「よせ、罪人だ！」と言うと
「いいえ、文四郎さまの父上です！」とお福。
…うおおおおおおおおおお！！と、思った。


舞台自体は、舞台の良さが何一つなく、いや、声量張ってるわけでもないのに声が届く役者さんには本当に痺れましたが。
昔リリパットアーミーで見た野田晋一という役者さんが出ていて驚いた。



はい。こんな感じです。

二大エンターテイメント、持続性が足りません。

ちょっとー

最近日記書きたいこといっぱいなの。

ＵＳＪとか蝉しぐれとかお出かけとか！

ああ、パケット代がかさむのだもの！
おぱそで書かなきゃ、ああん。


友人が生の児玉清を見たそうです。
なんか番組の収録でね、なんかお年を召されたお客さんばかりで二十代真ん中の彼女は激しく浮いてたそうです。

足がすごい長いって、めっちゃかっこいいって。

だろーなあ！！！！！！！！
二人で妄想とーくして遊んでいました。

あんな人が近くにいたら惚れずにはおれまいよ
でもふられるんだよ…
でもふり方が優しいから嫌いになれないんだよ、一生追いかけたくなっちゃうんだよ
脚も長いが背も相当高いなんて…もう樹だよ
見上げる大人…素敵だ、先生と呼んで付いて回りたい



とかいう話ました。


ＵＳＪは痺れました。
また書く。

学童さん日誌 運動会Ⅱ

行ってきました運動会Ⅱ。
うちの児童館は二つの小学校から学童さんが来てるから。
先週今週ね。

22日。

昼過ぎからＵＳＪに行くからぎりぎりまで見ても、10時過ぎくらいかしら…
9時始まりだって、いくつ見れる事やら…

短時間しか行けないし諦めかけていたあたしだったけども、運動会前日
足もとにまとわってくる女子学童さんに
「明日運動会やな、がんばってな」と言うと

「うん、絶対見に来てな」



!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イカナキャ


「…踊り何番目？」
「４番目」
「…わかった」


4番目なら一時間でも見れるだろう、よーし


開会式…なが。
40分かよ…、おいおいおいおいおい

プログラムを見ると、せいぜい私が居れる時間は二年生の踊りぐらいしか見れない。
１・３年生なんか出し物ないうちに帰らないかん…

ショぼけていると、四年生の全体レース。
去年少しだけかかわって、春先に児童館来た時に慣れた子たちが出ている！/hiyos/}

見つかると
「アフロー」
と言われた。
うわ、きよった
みたいなていだが、可愛かった…
レースはばっちり見た。

二年生出し物の時、並んでいる二年生に近寄ると
「うわ、村井先生や！」
「児童館の人来てる？」
「ううん、先生だけやねん」
「えー」
「ほかの先生来てほしかったー」
「自分で言いや」
「●●先生来てほしかったー…」
「…自分で今度来てって言っとき」

２年生には踏んだり蹴ったりな言葉をもらう。
そらな、ずっと見てくれてる先生やら自分が好きな先生やらが来てほしいやろうよ。
正味わたしは多少お門違いよ…
そこは力になれん、すまない。

「もう一つの組見てくるわ」
「え、あっちあんまりおらんで」
「そうなん？でも確かにこっちにいっぱいいはるな」
「ほとんどこっちやで」
「うん、でも見てくるわ」
「…ふーん」


残念ながらもう一つの組は話しかけられるようなところにはいません。
しかし気付いた一人の子が元気に手を振ってくれて、うふっとなった。

練習を見せてもらっていたおでんくんの歌での踊り。
歌詞がシュール気。
半端ない可愛さ。

時間がギリになってもう少し居続けるか迷いながらうろうろしていると、さっきの四年生の子と会った。
「僕一位やったで！」
「みましたー」
写真も撮ったさ！


なんで四年生の方が可愛いんだろう！

そんな疑問を感じながら、とりあえず時間切れで帰った。

右へ倣え

残念だけど、不向きでもない。

私は左利きじゃない。


五体満足にある。
背は、高い方。
思考回路はシンプルで、大体がプラス思考。
落ち込んでも絶対浮上できる。
大半が真面目、だけど大雑把、おおよそ楽しめる。
視力悪いけど眼はちゃんと見える。
姿勢悪いけど、体格はしっかりしてるし、筋肉だってつけられる。
お気に入りは、この声と聴覚、両手、白いの浮くけど爪も、歯茎弱いけど歯並びも良い、親知らずだってまっすぐ生えてたから抜いても痛くなかった。
お父さん譲りの白髪は逆にトレードマーク、強いし多いし黒いし、癖っ毛だけども後頭部の形がいいからショートが似合う。

問題ない。





あるあるあると、書き連ねたとき、問題ない、は良いことかどうか

なんで「問題ない」の言葉に反感を買う




足の裏の皮が、それこそスライスハムの要領で剥けている。
赤身でびりびりしてみたり、血も出てみる、活動的躍動的、痛覚脈動
引きちぎってまで痛い痛いなどまんざらごめんだけれど、どんどん剥け・こけろ。
どんどん中身出て来い、どっちにしろ中から外に出ていく状態でしか変化迎えられん
痛いから厭だけど、剥けろ、剥こう剥ごう削ごう磨ごう。
痛いの厭だけど、仕方ないし、なんも痛くもないより、痛い方がいいかもしれん。

私の眼は、目つき自体はうっかり鋭眼。
その眼力や、如何なものか、多分、ほどほどにない。
物事を見極める視力、良く当たるし良く外す。
結局何だかんだあっても、見ないかんということに納得してるだけ。

決まってるかどうか、決めてるつもりない。
それこそ良くも悪くもある視力で判断してる。

人に決められるのなんか甚だごめんだ、という気負いのせいで、自分から決めに入ることはたくさんしてると思う。
全てに私が必要だ、と言うために、何らかを、比較のためだけに遠ざける。

言い訳として「求められたら、決めた風に言わなくてはだめでしょ」そんな気がして。

なるようになれ・なるようになる・風の吹くまま気の向くまま。
好きではない、嫌いな方の言葉、どうせなら仕方ないと言いたい。

その儘、一番見詰め難い。
見られたらもうその儘ではない。

私の言葉は「ない」が多い。
右へ倣え。

学童さん日誌 運動会

自分がバイトしてる児童館は、大きく二つの学校から学童さんが来ていて
その片方の
児童館から近い方の学校の運動会が、昨日だった。

ほんで土曜日、朝から来ている学童さんと、先生の三人で見に行った。

最近の運動会は…こどもが少ないからなのか、お昼までで終わるという。

私の時代は、６学年２クラスずつでも15時ぐらいまでやっていて
終わったあとには必ずミカンジュースだったのだが…

9時前から始まっている運動会を10時半から12時半まで、前日の雨にも負けず炎天下、雨が残した湿気に見舞われながら観戦。

各学年の出し物踊りが、半端で可愛い。

おどりは気恥ずかしいけども、身体を動かすのはみんなすきやもね…



団対抗となったいるだけに、リレーやら応援合戦やらなんやら白熱。

楽しく遊びを遊ぶは大事だけども、場がこういった公式になると、表情が変わる。


競い合いは、絶対に勝者と敗者の構図ができるので、結果論としては空しいばっかりなのだけど

一変して真剣な様子は、どうにもかっこいい。

正味みんながんばれ、の領域、応援になるのか…。



あっついナカの観戦を終え、児童館に帰り、閉館間際。

来週運動会の学校の子三人女の子が、出し物の踊りを練習がてら見せてくれた。

「ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ」(リズムをとる音を口で言ってる)
「ちゅーっちゅーっちゅーっちゅちゅちゅちゅちゅちゃいっ」


…絶句する可愛さです。

いつもか生意気なあの子ですが、ダンス大好き、張り切って魅せてくれます。



ものすごく見に行きたいのだけど、来週は先約が…





ギャオオオオオオオオウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



今週はワケアッテ、幼児さんのクラブにもお邪魔したのですが、彼・彼女らは

ほほ、でこ、だけでなく

尻、

にも養分が詰まっていることを確認した。

ほんまにの形をしてる。

もう大概意外です。

知りませんと、思うよ。
誰これ、よ。
予想だにせなんだ。

十年前の私がもし私に手紙を書いていたら、なんて書いていたでしょうか。

知りません、ありませんから。残念なことに。

わかりません、十年前など、何を基準にしてたのか、覚えてないです。
とりあえず、諸行無常に思いを馳せてたことしか、なんか覚えてないです。
あと、多分恋したくて恋してとりあえず楽しんでいた、と思う。

今の私を予想する断片は、既にあったけれど、そんなつもりなかったし、
「漫画家になっててほしい」とか「中島らもに会いたい」とか「宗教の勉強したい」とか「ジブリにかかわりたい」とか。

そうだ。
あのときと変わらないのは、中島らもが好きで、髪の毛がストレートならと世を妬んでいた、ことだ。

なんか思いだしてきた。

勉強したかった。
というよりは、知りたいことがたくさんあった。闇雲に、でもどこかでつながる「気がする」だけを頼りに、よりよりよって、編み込もうとしてた。

今は、編み始めなのか。

あの時よりも、いろいろが、選んだ上で手の内にあるような。

選ぶということ自体、大学に入るまで知らなかったんじゃないか、とさえ思う。


そうよ、それそれ
こんなものが好きだとは、自分でさえ知らなんだ

十年前から、そら未来の建設的な画など見えていませんでした、今もそうです、ありません、どうなっているかなど、思って思い浮かばないのが、なんだか恐ろしいことのように言われるし、恐ろしいことだとも思うので、考えなくちゃあ考えれなくちゃあと思います、でも建設的な像など、ありません、残念なことでしょうか、そんな気がします、でもないです、残念ながら、ないです。

それこそ人生の未来予想図を書かされて
すでに入院して病状の重い母が、133歳まで生きると書いた人間です。
父と母と自分の三人で、私が100歳の時に交通事故で死ぬという設定でした。
齢100を越えた人間が三人だけで車のって文句言われないのかと、言われるよと、でもそんなことはいいのです、現実的なことなど

起こったら起こってしまったなら受け止めるよりほかに姿勢はございませんが、
なんでわざわざ夢物語思い耽りにクソのような現実など、書き連ねて、何が楽しいですか、一つだって現実的なことなんか書いちゃいけなかったんだ、今考えたら。あの時は
高校入って大学行ってとか書いちゃったけど！

どうでもよかったもの


おおよそ
十年前のあたしが今自分見てみたら「これはやばい類の人だ」と思うかもしれません、色々色々、就職だったり、安月給だったり、大好きなマンガあまり買えないぐらいだったり、絵を、毎日描かないことが当たり前で正味漫画家からはほど遠かったり、
あの時の私なら、困ります。
変わってしまったなあ、と思うでしょう。

もし先をうっかり見ちゃってたら、これまたどうするでしょう。

足掻くでしょうか、躍起になるでしょうか、それこそ未来予想図建設的に書けなくても、なんだかすごく、なれたかできたかどうだかするでしょうか

たらたらたらたらたら知りませんが、およそ



十年というスパンは、身体を組成するものがすべて一切入れ替わる、変われるスパンだと言います。
組成する物質的なものでならばもう、まったく別人なのですって。


およそ、十年前のあたしは、それを知ってる。

かじりつく美しさを全否定と全肯定、意識はあるけど、本当にどこでもよかった。

十年後、こんな風に大事なことを忘れたり、素敵な言葉では更新と言えばいいのか、そのような中でなんとか生きてきた私を
激しく
憎み、さげすみながら、あり得ないほど愛しとるの、どうせ、絶対に。

年をとるのが早い方だと思ってた、間違いではない
ただ別に年取ってるわけでもなかった
言い方を変えるなら
年を、取りたくない、人が、私の中にいる。
究極に短縮したら、お墓参りだ、多分そこにおいては死んでいたい。

ただどうしようもなく年を経ることが、も、また好きだ。
空を見れる目があれば、多分幸せだと言える、そう思ってたのも、あまり変わらずにある。
小さいこと大好きだ。
揺さぶりかけられて揺らいで、本気で変質して、嫌悪はあったけどどうしようもなく楽しかった、渦中ではそんな余裕ないけど、今見れば、あれはよかったと思える。
ほぼすべて、大体とか、言わなくてももう全部だ。

こういう言いへだりが特に変わってない、なんだかんだで自分を肯定する文章うだつ上がらず書き続ける。


あたし宗教がそうさせる、年をとらず、死んでいるような、私。

何人か、いると思う。

でないとネガポジどちらも楽しめるなんてことは無いはずだ。

確実に誰か一人、増えたのは大学以降で、表面がその人。
で、たぶん十年前の私は、この人だれかわかない。

服にしろ芸術にしろ好みがものすごく、露骨で露出しとる。
さすがにここは全然合わないだろう、十年前、兄が私に良いと言っていたもので、私が大否定したものが目白押し。

あり得ないと思う、退廃はロックだロックはとりあえずさておき最高だという自分の姿が。
でもレッチリは好きだったな…。

高校で辞めるつもりだった芝居が、結局高校での芝居火が鎮火できず、大学に持ち込み、廃らせながら、全力でやることを人生で初めてやって、知って、終わらせるために続けて。


人生友達で終えるはずのやつに何年越しで恋発覚したみたいな人生だ
本当大概だ、大概意外。
そこにおいてよ。







十年後、生きてても、これが読める環境かはわかりませんが。

あなたのこと知りません。
どうとでも、なっていて下さい。別にうっかり予想の範疇内でも怒ったりしません。
でも、この私になんか怒るのも、やめてください。重たいです。

ただ、のど潰してないこと祈る。

どうか。

学童さん日誌 遭遇

児童館バイト帰り、私はすぐ近くのスーパーに寄って
なんだかないかと物色をする。

すぐそこだから、迎えに来てくれた親御さんらとスーパーに来とる学童さんも居る。

最近、よく遭う。

今日はいっぱい居た。

入る前から一人確認、前にも会って飴をくれようとした彼女。
入ってもう一人…あ、さらに一人

ガーとドアが開いて

「あー村井君」
「あー…おい」

四人いるよ…

目が合うと走り寄ってくるＡちゃん。
私に気付いて、親の影に隠れ、ながらにこちらに手を振るちゃん。
気づいて寄ってきてくれたけど寡黙なＭちゃん。
村井君と呼びたいらしいＨくん。

カボチャが安い方だから、手に持ってうろうろしていると、後ろからリュックを押す人…
振り返ると

歩いていると後ろから、もしくは棚の向こう側から
タタタタ…と走る足音が聞こえる。
振り返ると

「うわ」
「ぎゃっ」
「…足音聞こえてるよ。」

かなり走り回っていたためか、ほかのお客さんがちょっと引いている。
お家の人は注意しているが…止めない。
さすがに、どなれない。


…

いや、迷惑なのでだめなのですけど。

スーパーでも、可愛かった…!!!!!!!!!!




昨日、ある学童さんに「明日、おめでとう言ってな」と言われた。

確認するとやはり…、誕生日。

言いましたおめでとう。特に返事はなかったけれど…