引越しハイ

引越しすんぞて決めて

ばちばちもの片付けなきゃスイッチを連打

片付けがあらかた終わっても不安まだまだやらなきゃ感

移転して

目の前に積もるタスク(概ね荷物)

開けまくって片付けまくって

早く片付けなきゃ感続行連打

疲労で頭痛くなってでも手を休める気にはならなくて



別に死ぬわけじゃなしゆっくり片付けりゃいいのに

頭痛目玉痛体中がかたまってる

仕事に支障きたしてんじゃねーよ…ばかちん


ああ

ああ

寝よう

ほんであれよ

激落ちクンをやりはじめたのよ

まあこれ本当ぴかぴかになるわね嬉しすぎて

やかん、炊飯器、子鍋

新品級にしたら

ガクガクよ腕


ちょうどいいところがみつからんわね！

３日前

引っ越し前最後の休み

同居人ともどもすごい数のごみ袋の中で暮らしています。


うーぐぐ

たいがい詰めたつもりだけど見過ごしが多そうだ

あとは風呂・洗面所周りの詰めと、よくわからないちらほらと靴…か


あれ

今日そういう意味では最終日なんだがな

ちょっと待って自分

明日も明後日も残念ながら仕事＋稽古で日曜日は朝から新居掃除・ニトリ買物昼から引っ越し業者よその後は家電が届いて設置よ



いや本当今しかないわよ

ちょっとあんた焦って



なんでだ

なんでこんな余裕風をかもしてるんだあたし

最低引越し屋さんに運んでもらわなならんもんは大概つまっとるけど



やべえ

なにかがやべえ

干支

こないだ幼児さんのお母さんと話していて
あるお母さんが

生まれ歳が卯でもお腹の中で育つ時は寅歳だったから
この子は卯を被った寅なんです

と話していて

なるほど生まれたのはお腹に宿った時だもんなと思い

考えると

自分は亥歳生まれだが１月で立春前だから戌歳で
十月十日差し引いても戌歳で
完全な戌だということになる

小さい頃
亥は真っ直ぐだとかいうのを聞いて亥生まれなのが嬉しくて
大きくなってきてから２月５日の立春前は昨年の干支になると聞いて悲しくなりながらも
気持ち亥がいいから亥と言い続け
下鴨神社でも亥の社にお祈りしてたけど


今度から戌にしよう

今まで蔑ろにしてごめんなさい

2013-09-08 22:57:11

今に始まったことじゃない

熱したらあたま痛いんだ

身体がきかない分余計な考えをして

人を羨ましがるなんて1000回以上やってきてる

これも症状

明日も調子悪かったら病院行こう

食べたいわけじゃない

漫画読みたいわけじゃない

ゲームしたいわけじゃない

欲求は全部
風邪治したいだけなんだけど

体が寝ないから
起きてるだけ

起きてしたいこと別にないのに

なんで寝れないのかな

寝る体力がおっついてないのかな




恩恵を十二分に受けていても
いつまでたってもすっきりしないもんだ

離れたら
寂しさが増すだけかな

それでもっと強くなれないかな

強くなるためには
寂しいをたくさん思い知らないといけないのかな

風邪が寂しさを増長させる

罹患によって寂しさが紛らわせたらありがたいけど
むしろ罹患したくなるかもけど
それでは患いたらないか


嬉しいこと昨日あったばかりなのに

空模様か私は

そんな上がり下がり

面白いけど

白く
一息つきたいもんだ

自分の可愛さ

昨日から体調がおかしくて

風邪かしらと言うと
たかつさんが液体葛根湯をくれた

苦くてまずかった

最近の中で一番まずかった


まずいよ

と言ったら

そら薬やから

と言われた


もらったビン状のドリンクをおいしいと決め込んで飲んだ

自分の可愛さが疎ましくなった

その発想がより一層まずさを深めたのだから

ほんまに

うえええ

だった

背景色

よく私は不幸な役が好きでやってきた

もらってきた

そのせいか幸せな役をもらうと違和感を感じるのだけど

昔たかつさんに

村井さんは多少不幸にあっても死ななさそうな生命力を感じるから振りやすい

と言われた

不幸な役を振ると死にそう、もしくは悲壮すぎる、また不幸にどうしても見えない人にはあてられないと


いいのか悪いのかわからんかったけど

そもそも不幸な役が好きで

というのは不幸なんて持ち歩いてても価値がなくて

芝居のショーイングなら初めて役に立つから

くらいのもので


そう思うと不幸貯金をいっぱいしてないと不幸感は出せないわけで

不幸を囲わなきゃと思ったくらい

不幸色の中で育つとそれすらソウルフードになっちゃうというていたらく

それが落ち着くのね


ある程度不幸が売り切れ挙げ句今の仕事に就いてからは幸福がなんたるか知りとめどなく得る羽目にあい

それをしあわせと言うのだけど焦るわね

私の芝居の原動力は不幸と決め込んであるので

こりゃ参ったどうしようでも仕事面白過ぎて辞めるなんて一塵も思わん私はついに芝居やめないかんかと

思ったが

大好きな法王に「あなたのお芝居で、勤務中に見られるあなたが全然いなくて残念」と言われた

のは

ついにトドメ

と思ったが

九死に一生をうるとはこのことで

使い古した不幸色はもう芝居にならんならより一層

苦手と決め込んでいたこのしあわせを利用してみようやないかと

そしたら法王の言葉はやっぱり本物で

久々に野心を抱くことになったわね


こないだ鑑定さんに

もともと大変な状況下で育ってるから

みたいなことを話されて

鑑定さんは会ってすぐ僅かな情報で判るからすげいなと思いつつも

たかつさんも

法王も

私を若竹のようにただ天高く伸びる木みたいだと例えたお兄さんも


みんな私に同じ色を見てるんだと

思って




そらそうなんだけど

それが私で

自分の感じてる私とも符合していて

そらそうなんだけど