何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

月が

2007-07-31 01:49:55 | Weblog
月が美しい夜中ですね
今し方ゴミを出しに行ったらチャリに轢かれかけました


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言葉選びとか、なんだとか、あーあー。気分が悪い。

2007-07-31 01:29:35 | Weblog
無いと、思っていたものを、見つけてしまった。
以前から探してたので、見つかったのは、嬉しいんだ。
うわー、あったー。

なんで




あんまり、早々、こんなことは、ないです。
だから、逆立っています、意識がよ。
ある種、見なきゃあよかった、なんて、うっかり、思うほど、でも探してたんだー、からいいのです。けどね
批判されたりすんのんは、オールオーケーです。
前に出したらそうなるでしょうし、そうじゃあないですか。
忌わしいのは

たいして語ったことも、オッサーベリしたことも、それこそ時間を共にしたことすらわずかな人に、人が
私が、私の言葉として、独占していたものを、吐きよる。
私に。

え、なんで。

そんなに、ばれてしまっていますか。
腹立たしい、そんなような言葉を、このブログにだらだら書いたのは、ほんの最近のーことで
彼の人が書いたのは半年近く前よ、となー、えー

えー


畜生、と、思って。

揺さぶられたくない人間に、今頃揺さぶられやがって、気色悪い、気分悪い。

あんたーそんなつもりはーないでしょーやー

あ、こちとらー掘らなけりゃあーよかったんーでーしょやー


そーさー


掘り続けとる時点で、こっちは負けなんだと。
あっそー、へーそー、

うん、そう。




なんなんだ、あの人。
厭だー、その言葉面は、あたしが使いたいんだよ
やめてくれよ、憎らしい、アーイーヤー
引っ掴まれた様な気になって

引っ掴んだのは、まぎれもなくあたしだ。って

その方が、全然ましだ。


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学童さん日誌 お弁当

2007-07-28 20:16:02 | Weblog
夏休みで朝から夕方までなので、学童さんは弁当持ちです。
家が近いので、お昼までにもって来るお母さんもいます。

お昼ごはんは学童さんの横に寄せて貰って食べます。


学童さんは先生の弁当に興味津々です。


「えーなにそれー」
「あ、スープおいしいやつや、いいなあ」
「どんなんー(嗅ぐ)チーズのにおいや」
とか言ってるうちはいいのだけど
「うわーくさい、うんちのにおいがする」とか面白がって言う。
…ご飯中だぞっ
やつらその辺ぜんぜん気にならないみたいだからな。


お味噌汁を飲んでいたら
「うわ、味噌汁とか!おかしい、頭おかしい!」
「なんでーおいしいやん。嫌いか?」
「…ううん。…好き」
「なんやそれ、のみたいんやないか」
「頂戴!頂戴!」


昨日は
「…肉飽きた」
みるとその学童さんのお弁当は肉てんこ盛り。焼き鳥・焼き肉。
「春巻きめっちゃうまい!」
「肉嫌いか」
「嫌いじゃないけど…飽きた」
横にいた学童さんが
「昨日もそうやってんで。なー。あたし一つもらった。」
「うん…肉ばっかり…肉いらん」
「もったいないなあ」
「おれんちお母さんもお父さんも肉やさんやから肉ばっかり」
「…うーん」
お弁当を作る時間のないおうちの子は買い弁です。
その子もよく買い弁なのだけど。

こどものお弁当って作るの難しいんだろな。
ただでさえ学童さんのお父さんお母さんは共働きで時間がなくて
好き嫌いで残さないように好きなものばっかり入れても…肉ばっかりになっちゃったりして。
かといって買い弁でおにぎりとか蕎麦とかパンとか…
なんか色々無理やり仕方ない感じにしている。


今たくさん入れなならん時期やのに。
食いものにしろ愛情にしろ。

大事にする為に一生懸命働いてんのによ。





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先週

2007-07-28 16:10:07 | Weblog
浴衣で四条うろつきーの、スナップされちゃったイエーイの、証拠。
四条スピンズハイランダーズ。
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学童さん日誌 だっこ地獄

2007-07-26 01:23:11 | Weblog
夏休み突入三日目。
毎日飽き足らず学童さんは可愛いです。

おんぶとだっこは一人当たり一日一回ずつ、と決めていますが

甘たれで強引な学童さんはよじ登ったりしてくるので、結局総計四回ぐらいお姫様だっこやら担ぎあげだっこやら、してしまいます。
四人の女子に囲まれ、順番に一人ずつだっこやらおんぶやら。
しまいには他の子がだっこされてる時によじ登ってきたりして身動きとれなくなる。
突然襲いかかるように飛びついてくるのでこけます。
危ない
叱っても
「うふふー」


…可愛いと思いすぎでちゃんと叱れてないかもしれませんね、
気をつけな。




相変わらず本読みをしていたら
「先生なんでそんなに変な声でるの」
「おもろいかなと思って練習したからよ」
「どんなんができるの、…あ、じゃあ可愛い声で」
「(昔あったりかちゃん電話の声真似で)はあい、あたしりかちゃん、好きな色はピンク色なの」
「きもちわるっ」
「じゃあ怖い声で」
「(違う声で)はあい、あたしりかちゃん、好きな色はピンク色なの」
「うわ、きも」
「…もっと違う声」
「(また違う声で)はあい、あたしりかちゃん、好きな色はピンク色なの」
「なに、その声」
「…なんで全部りかちゃんなん」
「いいやすいから」

とかいう会話をして、とりあえず
①りかちゃん
②太い声
③サンマルク私が働いていたから当時まねしていた店長の声(ガシュウインの声:千と千尋の神隠しの蛙、みたいな声らしい)
の三種類を披露して大受け。

いろんなものを「読んで」と言われる。
(例:夏休みの過ごし方みたいなもの)

①を出したとたん、近くにいた先生が吹いていた。

②で読んでいるとき「もっと大きい声で」と言われ、声を張ったら
児童館がやたらに静かになっていって、気付いたらみんな黙ってこっちを見ていた…


目立ちたがりなんで嬉しいです。


ね、自分が楽しんじゃってますよ。

こんなところで受けると本当にうれしい。
声のバリエーション増やしたいです。


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学童さん日誌 バッタ受難

2007-07-24 22:13:02 | Weblog
こらー、いいかげんにせえよ
バッタがかわいそうだ。
連れて帰るって箱欲しがったんはおまえじゃあないかっ
ほんで先生に箱用意してもろて、
出られないようにガムテープでとめて
でもバッタはそこから出てきて(終わりの会中に)
「それ先生が預かるわ」
「逃げへんようにしといて」

っていったじゃあないかっ

かわいそうにバッタ、固定のガムテープがゴキホイ状態で

で、いらないって

こらー!



「可哀想やし、逃がしといて」


他の先生が注意してたやないか、絶対あとでいらんてなるし、バッタ狭いとこ可哀想って

もー!!!!!




可哀想なバッタを逃がすわたくし、つかめない。
総勢7匹くらいいて、件のゴキホイにかかってるのが4匹。

腹からひっついちゃって、つかめる学童さんに取ってもらったら、足の端が切れた…
「ああ、足が千切れた!」
「…仕方ないやろ」


つかまらな五体不満足になることもなかったよなと思うと。




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学童さん日誌 夏休み入り

2007-07-23 19:13:25 | Weblog
折り紙で作るカイオーガ(ポケモン)
半端ねえ。
難しい
半端ねえ。


学童さんに、何か渡されて、「ほれ」と返したら
「うわくっさ、めっちゃ化粧のにおいする、めっちゃ化粧してるやろ?」
と言われた。

うっそダー、化粧なんか一切してねえよー
それ自体危ういけど、本当に日焼け止めぐらいしかぬってねーよー


…日焼け止めの匂いか?!
朝、ワンプッシュでくぐっただけのワットイエローか!?

嗅いでも嗅いでも自分の匂いで全然わからんです。
汗臭さとかなら自分でわかるのによ…。

学童さんは、ミルキーなにおいしてます。

夏休みで今日からお昼寝の時間が設けられてる。

おんざござ学童さん。
すごい可愛い、それだけで可愛い。

全然寝ない、30分だしいつまでもうるさいやついるし、子守歌代わりについてる音声のみの日本昔話が逆効果か

あ、一人寝てた。

時間終わっても寝ようとしてる。
可愛い、ぐだぐだしてて可愛い。
バスタオルが掛け布団…本当に小さいなあッ!!!!!!!


その後テレビでアンパンマンを見ている。
静かに見て、終わりの歌のキャラクターたちと同じ踊りを踊る。
テレビ画面見ながら一生懸命同じ振りをする。
無心でやってる具合がイカス。
違う歌になったら、またそれの踊りを踊る。

いい加減眩しいぐらい可愛い。


この夏が本当にまぶしくてたまらんくなりそうだ。
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今日のお気に入り

2007-07-23 01:46:25 | Weblog
あ、紙も一緒にたべてた
顎とれそう



残色の差し入れでバケットいただきまして。
ちょっともろもろ在って、今日まで残ってたんですね。
で、ゴーグリがそれチンして食べよったんす。
で、上のような発言をしまして、私は吹きまして。

笑うぜお前、とブログを書きだしました。
そしたら彼女は

疲れた、食べたら?

と差し出してきて、いやだよと断りつ、じゃ食おうかみたいになって




いっっっった!!!!!!!!!!!


ぼりんぼりぼりぼりぼりぼりいりん


あ…が

(下まで噛み切れねえ!?)





ぼりん!


な、顎とれそうやろ?



な、じゃねえよ、ていうか…よく食ってたなコレ。

あ、すごいこぼれるし、紙袋に入れながら食べや
ここ、ここで受けんねん
…これあたしが食べちゃったとこ…(笑)気をつけて。
硬くておいしいやろ?





がんばらな食べれんよ、もっそいかりっかりしてるけど、お前ほんまに頑張ったな…
あたしコレ今からだけどすでに自信ないよ。
だって上顎にささるよ?
煎餅食いすぎて上顎もろもろにはなったことあるけど、これ、食べ過ぎる前にさ

もっそい攻撃的なバケットだよ?


いや、がんばる。
















…ごちそうさまでした。


ラスクは

でかすぎると凶器になるようです。



よこからまだ

でも美味しいやろ?





すごいと思う。
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悲しいお知らせ

2007-07-21 01:49:00 | Weblog
誠に残念なことになってしまったようで
せきとめようと努力を重ねたのだが、申し開きの仕様もない。
せきとめられると測っていたが、流れは4日続いた雨により勢いを増し
そなえていたはずの力は徐々に喪われ
決定的にしたのは4日目夜の豪雨、既にそれを受け止められるだけの力が残っているはずはなく、むしろ避難して、高みからそれを眺めるだけになってしまったのです。
どうにか干上がらせるには、雨を回避するしかありません
天より降り注ぐものを回避する術など有り得ようものでしょうか
それは土から足を離す事を言うようなもの
たとえ死すともこの身土から離れ得ぬものを。
だからとはいえこの澱み大流れ、見過ごすことそれ自体不可避。

目を閉ざそうか、すれば色は儚くなって、思うほどに薄れよう。
耳も塞ごうか、したら心音がそれに同調することもない。

回避は逃避になり、気付けば内
澱み大流れの速流れ。
見詰めなければこの身流れに流ることすらかなわじ。

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役者

2007-07-21 00:18:02 | Weblog
役者がしたい人間です。


本番直前、客入れ中、しにそうになります。
「役者がしたいとか、なんで思ったりするかな、なんでやっちゃうかな、あそこに出て、何にも出せなかったら、あたしは芝居殺しで、役者として抹殺されるのに、なんで行こうと思うかな」
照明の下、板の上、視覚に姿さらして、この身で飛び込んだら、逃げ道ないじゃない。
どうすんの

と、いつも思います。

今まで生きてこれたけど、これからも生きていけるとは限らないんだけどって
思うのです。

殺される、と思ってます。

正味、芝居やるぞって始めた自分は、何日か前の自分で
今の自分とは別物だから、のうのうと言いやがって、勘弁してくれよ。

望んでやってきた場所で、もがくわけです、知っててこうなんですから
両極が自分の中にあるのを、まざまざ感じます。


で、少し巨視して、楽しむのです。
両極とも興奮絶頂で、私の中の何らかが、やたらに細く、縦に伸びて立ち上がるのです。

稽古では絶対に連れてこれない引力です。

この立ち上がりが、役者をやりたい理由の一つです。

本番こそが至上で絶対なのも、殺されてしまう観念も、全部。


ハンターハンターで、ゴンがヒソカと初めて相対したとき、殺されるやばいっていうのと同時に、「楽しくてゾクゾクした」っていうシーンがあります。

それを読んだとき私は
「ゴンは変態だ」と思いました。


私は、その部分においては変態なんだと思います。

「殺される」って言うときほど「生きてる」熱がすごく露わで、

ほら、今それを思い出そうとしたって、その欠片さえここに連れてくることかなわない。









板の上に恋をしています。

侵せない、絶対服従したい偶像。


どんな宗教なんだ…役者って。
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