ときめきのはなし

最近一番ときめいたのは今日です
サーカスナイトという曲を知って
中学生以来じゃないかくらいリピートして聴いていた
向井秀徳、青葉市子、七尾旅人本家のと
全部良くて
ということはこの曲自体が非常に好きということで
思い出せるために歌えるように練習して
難しくて歌いながら泣いてまうくらい好きで
久々にきました

今朝川端を歩きながら
そういえば何年か前この川端付近に執着していて
その人と目があって喜んで手を振ったら振り返してくれて、更に喜んでたらすぐ横で別の人が手を振ってて、間違えた！と恥ずかしくなって
ちょっとしてからその人としゃべってて
さっきは間違えてしまってて、と言ったら
あれはあなたに手を振ってたよ、と言われて
めちゃくちゃ嬉しくて
川端の桜吹雪はきれいですよと教えてもらって
一人で通りがかりに見た川端の豪快で見事な桜吹雪に、本当だ！てなったりして
ていうのを思い出して
なんて細やかで正統派な恋よ！とびっくりした
いや、本当いい恋してたんだなと思う
思い出しても美しいだけで済むのは
特に何も関係が変わることもなく終わったからだけど
じゅうぶんスピッツがバックで流れてそうな恋だったぜ…

わりに自分は恋多き女と思ってたんですが
最近一番のときめきはサーカスナイトですし
恋、してません
誤解を恐れずに言うなら
自分のみてるこどもたちが一番好きだし
いっぱい恋もしてる気がする
男女なんて関係ありません、あんな可愛くては
今日は２月末で、明日からは３月、最後の月で
別れを惜しんでる自分がいるのは確かです
でも前述した恋とはやっぱり違うので
今朝思い出しきゅんした自分にびっくりしました
あ、そんなことあったなあ！みたいな
忘れてます、完全に。

このところ、私の恋愛を応援してくれる方がチラホラおられるのですが
ブログやらで一目瞭然のように
私は店先に並んだ野菜くらい潔白な感じと思います
何というのか、色気がない
野菜だ、いくらだ、くらい明白というか
ちょっとでも恋やら恋愛やらを呼び込みそうな
なんか…なんかが、無いように感じられます
野菜に失礼かもしれない
そう、応援する側も、なんていうか
恋とか恋愛というより
騎馬戦の応援してる感覚なんじゃないかな？みたいな
その、人に全くときめいてないのですわ

王様の耳はロバ耳

私は今、袋にいっぱい溜めてます
山の上から叫びたいやつですね
問題対応も仕事ですし、問題起こしてない子どもと関わるのも仕事です
体が足りません
どっちもやりたいです
体と時間が足りません
班ごとの活動で、あまり進まなさそうなところに入っていたら
他の班の子どもに「なんで入ってんの？いいなあ」と言われ、その後入ったんですが
そんなん、どこにも入りたいよ！本当は！
問題対応のために見張りたいわけない
どんな遊びに、どんな楽しみを見出してるのか
何を大切に、どんなやりとりをしてるのか
見たいんだよ！
本当は、関わる子ども全員と遊びたいよ
みんな遊びは集団だから稼げてる気がするけど
遊びまわす方になるから細かいとこ見れないのよ
近いところでしか、一人一人の焦点を感じることができんよ
なんだ修行不足か？
いや、そもそも全員となんていうのが贅沢至極か
見れて10人だ、十分の一やないか…
自分の分身くらいに思える人を増やすしかないし
少なくとも今の職場はその人員に恵まれてる方なはずなんだけど
それでもな、足りてないよ
問題がなければオッケーなんて消去法やないか
それは違うよ
私のしたいことと違うよ

目の色

昨日と何もかわらない目と
昨日とは明らかに違う目と
意思は確実に現れるのだなと思う
自分があまり知らない声を出してる
今自分がどんな顔かわからない
あまりしたことないことに触れたらしいとわかった
精力をそうとう使った
明日寝て起きて私は
スッキリしてるだろうか

ストレス性噛みちぎりたい症

私はどうも犬とか狼だよな、と思う理由に
気が立つと、歯をつかって噛み砕いたりちぎったりしたくなるのです
結果よく食べてしまいますがお腹空いてるわけではありませんから
食べて満腹で終わりません
歯応えを求め続けてます
あまり美味しいとかも思いません

熱を抱え込むストレスというのは自分を獣にするといつも思います
許せないことがあって
関係のあるところ全てに連絡し伝えますが
冷めません
自分の罪に気付いていたらまだしも
加害者というのはどこまでも
保身に回ったり、主体を逃れようとしたりするもんで
被害者の心中なんか微塵も掬わない
しかも加害者も被害者も自分がよく見てきた子どもだから
本当にたまらない
加害者の温度と被害者の温度では断崖ほどの差があって
大概加害者が複数だから身の毛もよだつ
自分が鬼になるんじゃないかと思うくらい憤慨している

あの子もこの子も傷つけたくない大事な子が
私は自分の生んだ子はないけど
関わってる最中はみんな私の大事な子どもで
私の大事な子どもが
私の大事な子どもを傷つける とか
やる瀬がありません

濃いめの日

私は家事が好きだと思う
ごはんを作るのも食べるのも好きだし、片付けも好き
寝るのも好きだし布団干すのも好きだし洗濯物干すのも取り入れるのも好き
手抜きの掃除も好きだし雑巾掛けやブラシで磨くのや洗物も好き
基本的に気持ちがしんどくなければ大体のことが好きだと思う
これはすごい得な体質だと思う
やった後の充実感たら、ない
自分でできる、始末できる、というのは自己肯定力を支える柱になる
すっきりした部屋や、きれいになった風呂場
おいしくできたごはんは
人から貰う贅沢の美味しさと
自分でやったった感の満足感では全然違う
自分で作ったごはんが美味しい時にいつも感動する
これは「私は私の力で喜ばせることができる」ということで「自分で幸せを掴みに行ける！」という確信になっていくんだと思うのです
また「この力を他所で発揮できたら、誰かを喜ばせられるのでは…」という期待にもなるんです
私は学童さんに掃除しよう、と言うし嫌がられるけどやらせるしやるし、もちろん自分もするし
包丁使った料理をしよう
たこ焼きつくろう
荷物はなるべく一つにまとめとこう
ごちゃごちゃ色々言うわけですが
全部そこへ向かいたいのです。

ちなみに私の小学校低学年時は
手洗い場に誰かが噛んだみかんの実が放置され
もちろんみんな嫌がりますが
「みんなが嫌がることをスッとやれたら、めっちゃかっこいい気がする…」という思いから
率先してやるタイプでした
その流れで、洗い場の排水口掃除を、他所の家でもやってしまう体質になってしまったので
まあ、あんまり居ないかもしれませんが…

片付けは下手くそなまま20代半ばまで居ましたが
シュガシュガルーンという漫の中で
お片付けの魔法ていうのがあって「こいつはありがたい」と主人公は体得したいのですが
それをできるようになるには
全ての私物に「保管場所を刺繍する」というのが条件で
結局それ自体がめんどくさくてできるようにならないのです
「そうか、帰る場所があれば片付くのか」と気付いた私は目から鱗でした
あれ以来、帰る場所の確保できない量を保有してはならない原則から片付けがしやすく、無駄に買わない方向になれた気がします

乱暴に言うと、仕事もその業務の殆どが片付けみたいなものです
いる、いらないをはっきりさせる
いるものには帰る場所をあてる
仕事が見つからない時は片付けができてないから、いる、いらないが分かりにくくなってる時が多い
だから片付けからはじめます

朝から風呂場を磨いたらめちゃくちゃ気分が良くて
こんなものを書きました。

さて、このあと私は吉田山を散策しまくり
目標の6キロを歩き
先述したお買い物に出かけましたとさ
フレスコでであったあずき味エリーゼが気になる
しばらく覚えていたら買おう
乳酸菌配合甘酒もしばらく覚えてたしな
あずき味はアルフォートは美味しかったのに、雪見だいふくがマズイという読めない結果が出るからわからないな…

今すごいはやってるのですね

左から①、②、③、④として紹介します
テレビで甘酒豆乳が紹介されてバカ売れらしい
と毎朝甘酒豆乳を飲んでる上司が慌てていた
売れすぎてないらしい
価格高騰が起こってAmazonでは通常の倍額だ、と頭を抱えていた

私は甘酒ファン歴が8年くらいになるので
ニワカファンではありませんが
それを聞いて焦り、Amazonも見てみました
確かに国菊の甘酒③1000円とかになっている
慌てて私も上司と同じように生協してる方に頼んで一本ずつ購入してもらいましたら
なんとか600円で3本手に入り
ホッと胸を撫で下ろしていました

ら、
先日結婚祝いを渡した友人からお祝い返しをいただき、国菊に黒米甘酒②がもらえたんですね
で思わぬ甘酒長者になったところ
たかつさんにバレンタインデーはチョコ食べて甘酒飲もうと誘われ
その甘酒は薄めて飲む濃縮タイプで
①〜④のどれでもないのですが
美味しかったです

さて、今日はお休みだと喜びいさみ買い物に出
カレーの材料にしたい野菜の価格比較をするため
大黒屋、フレスコ、なかむら、ライフを下見しましたら
ちょうど一カ月前頃見つけた不思議甘酒①乳酸菌配合が、のこり一本になっているのをみかけ火がつきました
価格比較の末、カレー材はなかむらでそのほとんどを購入したのですが
なかむらでは玄米甘酒④も気にかけていたので…

そして、完全な甘酒長者となりました。
①の乳酸菌配合のもの以外は米と米麹しか入ってないので心配はしてなさいないのですが
なんせ①が冒険です
どんな味やら…

ちなみに甘酒は探せばまだ普通に売ってます
一番オーソドックスな③のものも上司は売り切れが相次いでと言ってましたが
私がいちも買いに行く酒屋さんには値段も変わらずありました。

今日はたくさんだったな

最後は甥っ子とインコが出てきた
その前は兄嫁とパレードを見ていて
その前は母にしがみついていた
母はあんなに幅なかったと思うけど
くらい幅があった
母生き返る夢はもう何年も見ていて
年々変わってきているのは夢の中の私が「これは夢だ」と認識するのが早くなっていることで
変わらないことは「夢だとしても離したくない」と必死に足掻くことだ
一年に一回くらいしか見ないんだけど
自分のことながら経過が気になる

身に馴染む布団こそ至宝だ

里芋の梅酢煮を作った。
うまいわうまいわ
この冬なんでも梅酢煮してるけどうまいわあ
あともやしの牛だし豆乳スープ、これたまらない
韓国風牛だしの素リピートしている

こないだ実家に帰って寝たら非常な寝つきの悪さだった
何故か
それは掛布団と私の間が埋まらないから
隙間がある
手ぬぐいをくびもとにしたりするが足りない
毛布は直に当たるところはかゆいから掛布団の蓋扱いになる私は
埋まらない隙間を
部屋用上着を着て寝ることで対策をはかったが
どうにもならない
寒い
毛布↓
掛布団↓
私↓
枕手ぬぐい↓
敷布団タオルケットカバー↓
敷マット低反発
という状態なんだけど

なんせ私の巣で、布団の構造は
冬用掛布団毛布カバー↓
夏用掛布団↓
ガーゼケット↓
選ばれし首巻きタオルケット↓
私↓
枕タオルカバー↓
タオルケット↓
腰用クッション↓
敷布団↓
敷マット↓
ベッド

上も下も格段に層の厚さが違う
足りるわけがない
ていうかタオルが足りない
圧倒的にタオルが足りてない
布団サイズのタオルがあればいいけど
バスタオルくらいでは…不足だ
ゴロゴロしたら捻れてどっかいく
ガーゼケットもなくてはならない
選ばれし首巻きタオルケットはものすごこだわり抜いたものしか配置できない
普通のタオルではゴワゴワでだめだ
手触りが柔らかく、しんなりするのでなくては
しかしこの手のものは希少でなかなかない
ガーゼケットならばギリギリいけるというところだ
このようにこだわった布団で寝ているにも関わらず
いろいろ重すぎてしょっちゅう半分ズレ落ちたりしている事実もある
しかし実家の身に沿わせられない布団で寝た翌日
背中腰一帯がバリバリに固まっていた
もちろん隙間からくる冷えもあるが
敷マットの慣れなさや、腰用クッションの不在が招いたようだった
布団は体を預ける場所なのだなと痛感した

藍白

アクアマリンちゃん
藍玉土曜いうらしい
色は藍白だわ
ずっと前からアクアマリンは気になってたけど
コレ！ていう出会いがなくて買わなかった
この藍白ちゃんは短期間に何回も見に行ってしまうほど
背後霊のように信頼してる友達に見せて
どうかな？と相談するほど

いただきました。
フローライトと似てるかな、と思って横に並べたら
フローライトは緑なんだな
フローライトの中でも透明な方のものを持ってたんだけど
並べたら全然違う
大好きなラブラドライトちゃんの青光りとも全然違う
面白いわ…！

いつも惹かれるのは青めの石ばっかりなんだけど
青も千差万別だわ

どうぞよろしくね