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アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

運動を始めるのに遅すぎはない! 60 代でも健康長寿の可能性が増加!?

2013-11-27 14:25:49 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから

運動を始めるのに遅すぎるということはありません。60 代になっても運動習慣を開始すれば、主な加齢関連疾患と認知症を防ぐために役立つと、新しい研究は示唆しています。

  リタイア世代でも不活発な生活を見直し、運動習慣を 4 年間以上継続すると、不活発なままの場合と比べ、大きな病気のない健康な老後を意味する健康加齢を享受する可能性が 7 倍も増加しました。

  週に 1 回以上の適度から激しい運動をする熟年世代は、不活発なカウチポテト族と比べ、健康加齢の可能性が 3~4 倍も増加しました。

  「この運動はジム通いやランニングだけを意味しません。庭仕事や買い物のために歩くことも含まれる」と言います。

  身体活動が 10 分間増えるだけでも、バスや電車を数駅前で降りて歩いたり、昼食へ行くのに早歩きをするようなことでも、健康上の利益を提供します。_≫ 続きを読む
11/27/2013
関連:アンチエイジング、抗加齢


テレビのスポーツ観戦にも運動効果あり!?

2013-11-26 17:16:53 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから

運動することが億劫な人々には朗報です。テレビでスポーツを見るだけでも運動の効果が得られるかもしれないというのです。

  速いスピードで走る人のビデオを見ることでも、実際に、運動をしたのと同程度に心拍数や呼吸数、他の生理学的測定値が増加することを、新しい研究は発見しました。

  重要な発見は、初めて、身体活動を見る時にも、『筋肉の交感神経活動』が増加することを示したことだと、この研究者は述べています。_≫ 続きを読む
11/26/2013 関連:


肥満でも 3 要因の管理で心臓発作と脳卒中のリスク半減!?

2013-11-25 21:40:00 | 健康
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太り過ぎの人々は、心筋梗塞などの心臓病と脳卒中のリスクが上昇します。

  減量が望ましいのは明白ですが、血圧、コレステロール値、血糖値の 3 つの要因をしっかりと管理することで、心臓病と脳卒中のリスク増加を大幅に低減できるようだと、最大規模の研究が示しています。

  特に血圧の管理は重要でした。

  合計で約 180 万人を含む世界中の 97 の前向き研究のデータを統合して分析した結果として、人種や地域に関係なく、過体重か肥満の人々は心臓病か脳卒中のリスクが上昇しますが、この大きな理由は高血圧、脂質異常症、高血糖値であることを発見しました。

  太った人々の心臓病のリスク増加の約 5 割、脳卒中のリスク増加の約 8 割は、血圧、コレステロール値(血中脂質)、血糖値が原因だったのです。_≫ 続きを読む
11/24/2013
関連:心臓の健康脳卒中


コーヒーが糖尿病の予防!?

2013-11-24 10:59:13 | 健康
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適度にコーヒーを飲む習慣は、糖尿病の予防に役立つようです。

  コーヒーの摂取量が増加するほど、糖尿病のリスクが低下すると、これまでの多くの研究が示しています。

  これらのデータは、毎日カップ 3~4 杯のコーヒーを飲むと、糖尿病のリスクが 2~3 割低下すると示唆しています。

  この効果は、カフェインだけに由来するわけではないようです。カフェイン抜きコーヒーでも糖尿病のリスクが低下することが分かってきています。

  また、エスプレッソよりドリップコーヒーの方が、糖尿病の予防という意味では有益でしょう_≫ 続きを読む
11/24/2013
関連:血糖値が気になる


飲酒で顔が赤くなる人は高血圧に注意!?

2013-11-23 11:07:15 | 健康
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お酒を飲むと顔が赤くなる人々は、小量の飲酒でも血圧に注意が必要だと、新しい研究は示しています。

  過度の飲酒は高血圧のリスク要因ですが、飲酒後に顔が紅潮する男性はこのリスクが通常より大きくなることを、新しい研究は発見しました。

  アルコールを飲むと顔が赤くなる男性は、小量の飲酒でも、顔が赤くならないかお酒を飲まない男性と比べ、高血圧のリスクが 2 倍以上に増加したのです。

  飲酒で顔面が紅潮する人々は、遺伝的に体内でのアルコールの分解が困難な体質で、血圧にもアルコールの有害な影響を受けやすいようです。

  飲酒による顔の紅潮は、性別、年齢、民族グループで異なりますが、一般に、男性より女性、高齢者、西洋人より東アジア人に多くみられます。

  顔が赤くなる男性は、一週間にアルコール量で 56 グラム、例えば缶ビール 4 本、ワインを小グラス(100ミリリットル) 4 杯の飲酒でも、有意に高血圧のリスクが上昇しました。_≫ 続きを読む
11/23/2013
関連:高血圧、血圧が気になる

「うつ病」を防ぐ食事とは!

2013-11-22 16:25:39 | 健康
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心臓(ハート)を保護する食事は、こころ(ハート)も守るようです。

  心筋梗塞のような心臓血管疾患を防ぐ健康的な食習慣は、「うつ病」を防ぐ効果もあると、新しい研究は示しています。

  野菜や果物、魚、未精製の全粒穀物を含む、いわゆる「地中海式食事法」のような健康的な食事パターンの人々は「うつ病」のリスクが低いことが分かりました。

  対照的に、精製した炭水化物や(豚や牛のような)赤肉を多く食べる高脂肪の典型的な西洋食を食べる人々は、うつ病のリスクが増加するようです。

  過去の別も研究でも、地中海式食事法を順守した食習慣が、うつ病のリスクを低減すると示しています。

  身体と脳の健康に有益な不飽和脂肪が多く、西洋食は心臓病と関係する飽和脂肪が多く摂取します。_≫ 続きを読む
11/22/2013
関連:気分向上、うつ改善

"ナッツ"は長寿食品!

2013-11-21 14:35:04 | 健康
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アーモンド、クルミ、カシューナッツなど種類を問わずナッツ類を毎日食べるという簡単な習慣が、寿命を延ばし、長生きにつながるようです。

  毎日一握りのナッツ類を食べることが、時期尚早な死のリスクを 20 パーセント低下させることを、新しい研究は発見しました。

  約 12 万人の男女を約 30 年間追跡したデータが、ナッツ類を食べる習慣のある人々は、他の死の予測要因に関係なく、総合的な死亡リスクが低下すると示したのです。

  ナッツ類の摂取量が増えるほど、リスクが低減、つまり長生きできるようです。

  ナッツ類の摂取は、がん、心臓病、呼吸器疾患による死亡リスクを低減しました。

  ナッツ類は栄養豊富な食物です。良い脂肪として知られる不飽和脂肪酸、良質のタンパク質、食物繊維、ビタミンEやB群を含むビタミン類、亜鉛やカルシウム、マグネシウム、カリウムを含むミネラル、ファイトケミカルを含みます。

  これら全てが、心臓と血管の保護、発がん防止、抗炎症および抗酸化特性を提供します_≫ 続きを読む
11/21/2013
関連:アンチエイジング、抗老化


「痩せる秘訣」は同じ時間に寝て起きること!?

2013-11-20 23:05:52 | 健康
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体重を落としたいなら、毎朝決まった時間に起きることです。

  毎日ほぼ同じ時間に寝て、起きるような規則正しい睡眠習慣は、肥満を予防するようだと、新しい研究は示しています。特に、朝の起床時間が重要でした。

  痩せるために最適の睡眠時間は一晩に約 8 時間でした。一方、短過ぎるか長過ぎる睡眠時間は肥満リスクを増加させました。

  寝つきがよくぐっすりと眠れる睡眠の質が高い人ほど、肥満が少ないことも分かりました。

  つまり、減量か体重の増加を防ぐためには、規則正しい、せめて 7 時間以上の質の高い睡眠をとることが望ましいといえそうです。_≫ 続きをよむ
11/20/2013
関連:不眠症、睡眠の質ダイエット、抗肥満


男性の鼻は「大きい」!?

2013-11-19 16:08:29 | 健康
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人間の鼻は形も大きさも様々です。しかし、共通しているのは、男性の鼻は女性より大きいということです。

  男性の鼻は、女性の鼻より、平均で約 10 パーセント大きいことを、新しい研究は発見しました。

  この大きさの違いは、身体組成とエネルギー需要の男女差に由来すると、この研究者は考えています。

  男性は、除脂肪組織または筋肉量がより多く、筋肉は一般的に組織の成長と維持のためにより多くの酸素が必要です。このため、男性の鼻は女性より大きくなったのです。

  鼻は、顔面の中央を飾るだけでなく、呼吸器の肺の拡張子です。

  男性と女性の鼻の大きさに違いが現れるのは、一般に思春期がはじまる 11 歳ぐらいからです。

  生理学的に言えば、この時期から身体の、男性は筋肉が、女性は脂肪が増加しはじめます。_≫ 続きを読む
11/19/2013 関連:

体力の向上が、心臓発作を防ぎ、寿命を延ばす!

2013-11-18 16:38:21 | 健康
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運動をして体力の向上が、心臓発作を防ぎ、寿命を延ばします。

  動脈硬化のような冠動脈疾患がある心臓発作の高リスクの人々でも、運動をして体力を高めることで、死亡リスクを最大 75 パーセントも低減することが可能だというのです。

  体力を高いほど、死亡リスクが低下しました。

  心筋への血液供給が部分的にまたは完全に遮断される冠動脈疾患の患者を対象とした大規模研究の結果が発見しました。

  冠動脈疾患には、動脈の内壁に蓄積したコレステロールなどの脂質によって動脈が狭窄か閉塞する冠動脈アテローム動脈硬化、さらに動脈硬化によって誘発される狭心症や心臓発作(心筋梗塞)があります。いわゆるメタボはこの高リスク状態です。_≫ 続きを読む
11/18/2013
関連:心臓の健康抗老化、アンチエイジング