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アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

健康長寿を望むなら「緑の野菜」を食べよう! ビタミンK が死亡リスクを低減!?

2014-03-31 15:21:28 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
  緑葉野菜や海藻、納豆などの発酵食品は健康に良い食品として知られていますが、実際に時期尚早な死を防ぎ、健康長寿に役立つようです。
  緑葉野菜や海藻に多く含まれるビタミンK1 の高摂取は、がんによる死亡リスクおよび総死亡リスクの低減につながることを、新しい研究は発見しました。
  ビタミンK には、主に植物の葉緑素によって合成されるビタミンK1(フィロキノン)と納豆やチーズのような発酵食品に含まれ腸内細菌によっても合成されるビタミンK2 (メナキノン)があります。
  ビタミンK2 も追跡期間に摂取量が増加した場合に、総死亡リスクが低下しました。
  過去の別の研究で、ビタミンK は心臓血管疾患とがんの発症リスクの低減に関係することが示されています。_≫ 続きを読む
3/31/2014
関連:抗肥満

脂肪が寿命を延ばす!? 痩せは肥満より短命!?

2014-03-29 23:14:39 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
  痩せている人々は、正常体重の人はもとより、肥満の人々よりも、時期尚早な死のリスクが大きいようです。
  痩せている人々の死亡リスクは、正常体重の人々の 2 倍近くに増加しました。
  喫煙、飲酒、肺疾患を考慮しても、慢性または終末期の病気をもつ人々を除いても、「痩せ」は死亡リスクの増加に関係しました。
  この研究の「痩せ」や「肥満」の判定は、肥満度の分類のために世界中で広く使用されている体格指数( BMI )を使用しました。BMI 値が増加するほど肥満度が大きくなります。
  過去の別の幾つかの研究では、正常体重を示す BMI 範囲の後半か過体重の人々は、死亡リスクが最も低いか、最も長生きできるようだと示されています。
  もう一つの研究は、日本人にも「肥満パラドクス」が存在することを報告しました。心不全の患者で、BMI 値が増すほど長期の経過が良く長生きできるというのです。_≫ 続きを読む
3/29/2014
関連:抗肥満

血圧の制御で脳卒中のリスクが半減 !

2014-03-28 16:30:03 | 健康
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  脳卒中の予防のために改善できる最も重要なリスク要因は血圧です。脳卒中の予防のためには高血圧を改善するか血圧を正常値に制御することが大切です。
  脳卒中の経験者は再発リスクが高いことが分かっていますが、血圧を正常範囲に制御し続けることで、脳卒中の再発リスクを 5 割以上も低減できることを、新しい研究は確認しました。
  血圧の制御によって、心臓発作や他の心臓血管疾患のリスクも半減しました。
  血圧の変動、一時的に血圧が高くなることも脳卒中の大きなリスクにつながるので、血圧が高い人々、高リスクの人々は、自宅で毎日何度か血圧を測定することを、この研究者は勧めています。
  脳卒中のリスクの低減には、血圧の制御の他に、塩分の摂取を減らすこと、全粒穀物、果物や野菜の豊富な健康的な食習慣、運動習慣も大いに役立ちます。_≫ 続きを読む
3/28/2014
関連:脳卒中高血圧、血圧が気になる

少量から適度の飲酒は「健康長寿の薬」!?

2014-03-27 14:49:09 | 健康
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  昔から「酒は百薬の長」といわれますが、実際に上手に付き合えばお酒は健康長寿のために役立つようです。
  少量から適度の飲酒は、例えば、男性なら毎日夕食とともに最大で 1 合の日本酒かグラス 2 杯のワインを飲むような飲酒習慣は、時期尚早な死のリスクを低減すると、新しい研究は示しています。
  しかし、適度を超えると、酒量が増すほど、このリスクが増加するようです。
  過去の別の研究で、適度の飲酒は、全身性炎症やコレステロール値を改善し、心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患のリスクを低減するようだと報告されています。
  これまでに発表された飲酒習慣と死亡リスクの関係を調べた研究をまとめた分析結果が報告されました_≫ 続きを読む
3/27/2014
関連:アンチエイジング、抗老化


ビタミン・サプリが感染症を予防!?

2014-03-26 16:12:59 | 健康
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  ビタミンD3 のサプリメントは免疫力を高めて、感染症の予防に役立つかもしれない、特に高齢者と屋外で過ごす時間が少ないなどの理由でビタミンD レベルの低い人々で有効かもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  ビタミンD は、骨の健康に重要な役割を持つことが昔から知られていますが、最近の研究で、ビタミンD 、特にビタミンD3 が免疫機構を含む様々な機能に関与していることが明らかになってきました。

  ビタミンD3 の主な供給源は日光で、皮膚が紫外線に露出した際に体内で生産されます。食事でも摂取でき、脂肪の豊富な魚または魚油に多く含まれます。尚、キノコなど植物性食品に含まれるのはビタミンD2 です。

  ビタミンD と免疫力との関係は、ニールス・フィンセン氏が皮膚結核における日光の効果を調べた研究でノーベル賞を受賞した 1903 年まで遡ります。しかし、当時、そのメカニズムは分かっていませんでした。

  以来、ビタミンD が免疫機構とどのように相互作用するかを調べるための多くの研究が行われてきました。_≫ 続きを読む
3/26/2014
関連:免疫力ビタミンD

運動とたまの飲酒が「視力を保護」する!?

2014-03-25 16:15:34 | 健康
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  運動習慣とたまの飲酒は、心臓血管の保護と健康長寿のために役立つだけでなく、視力障害の発生リスクも低減するようです。
   生活習慣の改善が、メガネやコンタクトレンズで矯正できない視力喪失の発症リスクを低減するようだと、新しい研究は示唆しています。
  運動習慣のある人々は視力障害のリスクが 6 割低下し、たまに飲酒をする人々はリスクが 5 割低下しました。
  高リスクの人々で、運動習慣があり時々飲酒をする人々は、両方の習慣のない人々と比べ、視力障害の発症率が 4 分の 1 に減少しました。
  視力障害は眼疾患、外傷、先天的か変性状態によって引き起こされた視力喪失ですが、生活の質の低下、重度の場合は自立の喪失につながります。高齢人口の増加もあり、視力障害をもつ人々が増加しています。_≫ 続きを読む
3/25/2014
関連:眼の健康


毎月 2 週間だけダイエットが効果大!?

2014-03-24 14:56:48 | 健康
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  多くの人々にとって、ダイエットを長期に続けることは困難な挑戦です。
  しかし、1 カ月の半分だけダイエットを頑張り、残り半分は通常の食事をしてよいというダイエット法は、集中的にダイエットをするより、減量効果が大きく、ダイエットの成功につながるようだと、新しい研究は示唆しています。
  ダイエット期間とお休み期間を 2 週間ずつ交互に繰り返すオンオフ・ダイエットは、休みなく続けるダイエットより減量効果が大きかったのです。
  オンオフ・ダイエットの場合は、ダイエット中のカロリー不足を補おうとして身体が消費カロリーを減らすなどして体重の減少が止まる、いわゆる「停滞期」の発生が抑えられ、体重が落ち続けました。
  「停滞期」は減量中の人々が経験する最大の難関の一つです。_≫ 続きを読む
3/24/2014
関連:ダイエット、減量、抗肥満

健康長寿には「筋肉」が大切!?

2014-03-22 21:22:08 | 健康
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  筋肉量を増やすか維持することが健康長寿につながると、大規模研究のデータが示唆しています。
  筋肉量の多い人々は、少ない人々より、時期尚早な死のリスクが 2 割低下しました。
  体重か肥満度(BMI)ではなく、全体的な身体組成が、総死亡リスクの予測因子として優れていると示す研究結果が蓄積されています。今回の研究結果もここに追加されます。
  筋肉量を増やすことが、心筋梗塞や脳卒中のような心臓血管疾患や糖尿病の発症に関係する代謝リスクの低減のために重要であると、この研究者は言います。
  筋肉量は、加齢とともに、特に40 歳位からは減少します。下肢の筋肉は さらに早く 20 歳位から減少します。
  筋肉の生産を促すためには、運動習慣と、良質なタンパク質と魚油(と一部の植物油)に多く含まれる n-3脂肪酸を豊富に含む食事が大切です。_≫ 続きを読む
3/22/2014
関連:アンチエイジング、抗老化

新しい検便 DNA テストが大腸がんの 9 割以上を発見!?

2014-03-21 22:58:14 | 健康
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  新しい検便による大腸がん検査は、大腸がん検診における最良の方法とされる大腸内視鏡検査に迫る精度であると、 1 万人近くの人々を含む研究が示しています。
  大腸がん関連の遺伝子異常の検出を含む新しい検便は、大腸がん検診の受診率と効果を向上させるだろうと、この研究者は言います。
  新しい DNA テストは、大腸がん検診の通常の便潜血テストと比べ、大腸がんと進行性前がん病変を有意に多く検出しました。
  この DNA テストは、大腸がんの 9 割以上、大腸がんに進行するリスクの高い進行性前がん病変の 4 割以上を発見できました。_≫ 続きを読む
3/21/2014
関連:大腸がんがん予防


睡眠不足で脳細胞が減少!?

2014-03-20 14:50:03 | 健康
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  ほとんどの人が寝不足の時は頭の働きが低下することを認めますが、睡眠不足の害はこれまで考えられていたより深刻であるようです。
  一般通念では、睡眠不足の損失は寝だめで取り戻せると考えられています。
  ところが、新しい研究は、慢性的な睡眠不足が、不可逆的な脳細胞の損失を引き起こすことを発見したのです。
  数日間の睡眠不足によって、覚醒と最適な認知に不可欠な脳領域の脳細胞の 25パーセントが永久的に失われることを、マウスの研究が示しました。
  同じことが人間でも本当なら、普段の睡眠不足を休日の寝だめで解消しようとすることは無駄なことだろうと、この研究者は言います。
  過去の人間の研究が、睡眠損失後に 3 日間の回復睡眠をとっても注意力と認知機能の幾つかの側面が正常に戻らないと示しています。
  しかし、この研究は、睡眠不足の人々の脳細胞を保護する薬を開発できるかもしれないことも示唆しています。_≫ 続きを読む
3/20/2014
関連:心臓の健康ココア、チョコレート