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アライブカフェ

アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

ナッツ類が中性脂肪値、血糖値を改善!?

2014-07-31 15:26:02 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  毎日ナッツ類または木の実を食べる習慣が、中性脂肪値や血糖値を低減し、メタボリックシンドロームの予防に役立つようだと、これまでの高品質の研究を精査した結果が示しています。

  最大の効果は、食事の(白パンや白米のような)精製炭水化物をナッツ類に置き換えた時にみられました。

  メタボリックシンドロームは高い血糖値、中性脂肪値を含むリスク要因の集合状態で、心臓病や脳卒中のような心臓血管疾患、糖尿病のリスクが上昇します。

  ナッツ類は心臓血管疾患を予防するための地中海式食事法や DASH (高血圧容貌食事法)の構成要素です。

過去の別の研究も合わせると、 1 日 1~2 握りのナッツ類を食べると良いようです。_≫ 全文
7/31/2014
関連:生活習慣病、メタボリックシンドローム血糖値が気になる中性脂肪値


健康長寿のための野菜と果物の必要量!

2014-07-30 14:37:44 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  健康で長生きしたいなら出来るだけたくさんの野菜や果物を食べましょう、とアドバイスされます。しかし、そんなに多量に食べる必要なく、推薦量ぎりぎりで十分だという報告がありました。

  通常、心臓血管疾患やがんの予防、健康の維持増進のために、1 日に 5 給仕( 1 給仕は 70~80 グラムまたはカップ 1 杯)以上の野菜や果物を食べることが推薦されます。

  最近の研究は、何と「 7 給仕以上」の野菜や果物を食べることで死亡リスクが低減できるようだと示しました。

  しかし、83万人以上を含む新しい研究によると、確かに野菜や果物の摂取量が増すほどリスクは低下しましたが、1 日に 5 給仕で十分で、これを超えてを食べても寿命を延ばす効果がさらに増加することはないというのです。

  また、野菜だけでなく、果物も摂取することが大切であると示唆しています。_≫ 続きを読む
7/30/2014
関連:アンチイエジング、抗加齢心臓の健康脳卒中

1 日 5 分のランニングに長寿効果!?

2014-07-29 15:02:18 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  1 日たった 5 分だけゆっくりでも走ることが寿命を延ばすようだと、新しい研究は示しています。

  1 日に 5~10 分間のランニングが、総死亡リスクと心臓血管疾患による死亡リスクを有意に 3 ~5 割低減することを発見しました。

  この効果は、毎日 30 分の活発なウォーキングと同等でした。

  走るスピードが遅くても、走る距離や時間が短くても、全く走らない人々より、長生きできるようだというのです。

  走る習慣を長く続けることは、この効果を強化しました。

  この結果は、時間がないために運動ができない人々に、実行可能な選択肢を提供するでしょう。_≫ 続きを読む
7/29/2014
関連:アンチイエジング、抗加齢心臓の健康脳卒中

ゲーム習慣が記憶力を高める!?

2014-07-28 13:52:41 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  ゲームを楽しむ習慣は、大きな脳と明晰な頭脳につながるようです。

  パズル、クロスワード、カード、チェッカー(西洋の碁)のような知的刺激のあるゲームを頻繁にする 50~60 代の中年の人々は、記憶力などの認知機能が優れているだけでなく、記憶に関係する脳領域も大きいことを、新しい研究は発見しました。

  少なくとも 2 日に 1 度はこれらのゲームをすることは、加齢による脳萎縮と記憶力などの知力の低下を防ぐために役立つようです。

  トランプのようなカードゲーム、将棋のようなボードゲームは知的刺激を得られるだけでなく社交にもつながります。社交は認知機能の維持に有効であることが分かっています。

  学校教育とともにこれらの知的刺激活動は、認知症の発症を遅らすといわれる「認知的予備力(知的経験の蓄積)」を増やします。_≫ 続きを読む
7/28/2014

紅茶や烏龍茶も体脂肪を減らし、メタボを予防!?

2014-07-26 21:12:04 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

緑茶カテキンが体脂肪を減らすために役立つことは良く知られていますが、緑茶だけでなく、紅茶やウーロン茶にも、体重と体脂肪を減らし、メタボリックシンドロームを予防する効果があるようだと、新しい研究は示唆しています。

  緑茶、紅茶、ウーロン茶は同じ茶葉を使用し加工過程(発酵)が異なるお茶です。

  過去の研究で、緑茶とカフェインの組み合わせは、エネルギー消費量を増やし、脂肪燃焼に関係する脂肪酸化を高めることが示されています。

  今回の研究は、緑茶、紅茶、ウーロン茶のいずれのポリフェノールにも、体重と体脂肪を減らす効果、抗炎症作用があることをマウスで示しました。

  高脂肪高糖質の食事を与えたマウスに、同時に緑茶か紅茶かウーロン茶のポリフェノールを与えると、体重、体脂肪、内臓脂肪、肝臓脂肪を減らし、炎症を抑えることができました。_≫ 続きを読む
7/26/2014
関連:メタボリックシンドロームダイエット、抗肥満

大豆がメタボを予防、コレステロール値を改善!?

2014-07-25 21:23:25 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

メタボリックシンドロームとそのリスク要因のコレステロール値、血糖値が気になる方々は、適度に高タンパク質の食事で、タンパク質の一部は豆腐などの大豆食品から摂ることがお勧めだと、高品質の研究が示しています。

  1 日当たり 30 グラムの大豆タンパク質を含む高タンパク食を 1 カ月間食べることで、インスリンの働きが改善し、コレステロール値、特に悪玉コレステロール値が下がりました。

  すい臓で分泌されるインスリンは、血流中の糖を組織に取り込んで利用させ血糖値を一定に維持する働きがあります。この機能低下(インスリン抵抗性)は血糖値の上昇、心臓病のリスク要因の集合状態であるメタボリックシンドロームにつながります。_≫ 続きを読む
7/25/2014
関連:メタボリックシンドロームコレステロール値が気になる血糖値が気になる


食習慣が健康寿命を延ばす!?

2014-07-24 15:29:45 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  野菜や野菜、魚を食べる健康的な食習慣は、実際に健康長寿につながるようです。

  不健康な食習慣は寿命を縮めるリスク要因であると考えられています。

  新しい研究は、 4 つの代表的な食習慣指数を使用して、健康的食習慣に一致した食習慣をもつ女性ほど、総死亡リスクが 2~3 割も低いことを明らかにしました。

  心臓血管疾患やがんのような生活習慣病で死亡するリスクも 2~3 割低下しました。

  4つにほぼ共通していることは、野菜や果物、未精製の全粒穀物、豆類、低脂肪か無脂肪の乳製品、魚か植物性タンパク質か家禽類、不飽和脂肪酸を含む植物油を摂取して、牛や豚のような赤肉、乳脂肪、精製穀物(白パンや白糖)は控えることです。_≫ 続きを読む
7/24/2014
関連:アンチエイジング、抗老化

「旨味」にダイエット効果!?

2014-07-23 16:09:35 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  肥満予防、減量には、食事の最初に「旨味」たっぷりのスープを飲むことが役立つようです。満腹感を促すことで、その後の食欲を抑え、空腹感なしに食事量を減らすことができます。

  旨味は、甘味、塩味、酸味、苦味に続く 5 番目の基本的味覚です。

  新しい研究は、「 旨味」が料理の美味しくして食欲を増進する一方で、満腹感を維持しながら食欲を抑えることを発見しました。

  旨味は食事を美味しくするだけでなく、健康的な食事のためにも有効なツールとなるようです。

  他にも高血圧の改善か予防のための減塩食では、旨味を利用することで、美味しさを損なうことなく料理の塩分を減らせることが分かっています。

  旨味が豊富な食物には、トマト、パルメザンチーズ、熟成生ハム、牛肉、醤油、オイスターソース、ケチャップ、出し汁、スープストックなどがあります。_≫ 続きを読む
7/23/2014
関連:ダイエット、減量、抗肥満


ヨーグルトが血圧を下げる!?

2014-07-22 15:29:07 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
ヨーグルトを食べる習慣は、血圧を下げるか高血圧の予防に役立つようです。
  約 2 カ月間のプロバイオティクス(生きている乳酸菌)の摂取が、血圧が正常値より高い人々の血圧を下げることを、新しい研究は発見しました。
  数種類の乳酸菌を含むヨーグルトを毎日 100~200 グラム以上食べるかサプリメントを摂取する習慣が血圧の管理に役立つと、この結果は示しています。
  プロバイオティクスは腸内に自然に発生する健康に有益な働きをする細菌で、代表的なのはビフィズス菌です。ヨーグルトやチーズのような発酵乳製品などに含まれます。_≫ 続きを読む
7/22/2014
関連:高血圧、血圧が気になる乳酸菌


減量には「笑顔で運動」が大切!?

2014-07-20 22:52:57 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
  運動は、特に痩せたいなら、「楽しい余暇」あるいは「リフレッシュ」と考えるとよさそうです。運動中に思わず笑みがこぼれるような工夫をしましょう。
  同じ場所を同じ距離だけ歩いても、「運動」をしたと信じている人々は、「風景を楽しむ散歩」をしたと思っている人々より、その後の食事量と摂取カロリー量が大幅に増えることを、新しい研究は発見しました。
  運動と信じている人々は、散歩を楽しんだ人々より、歩いた後のおやつの摂取カロリーが約 2 倍に増えました。
  好きな音楽を聴きながら走るなど、運動が楽しくなる工夫は、運動後の食事量を減らして減量に役立ちます。_≫ 続きを読む
7/20/2014
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康