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アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

痩せたいなら室温は低く!「寒さ」が燃焼系脂肪を増やし肥満を防ぐ!?

2014-06-30 15:19:32 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。


  少し寒い部屋で過ごすことで、体重増加を防ぐ「褐色脂肪」の量を増やせることを、新しい研究は発見しました。

  人間の脂肪組織には、カロリーを貯蔵する白色脂肪と、熱を生成するためにエネルギーを燃焼する褐色脂肪の 2 種類があります。

  新しい研究は、褐色脂肪には、環境温度によって制御できる「可塑性」があることを実証しました。褐色脂肪は、寒い環境で過ごすと増加し、暑いと減少します。

  また、この寒冷順化による褐色脂肪の増加は、血糖を組織に摂り込むインスリンの働きを高め、糖代謝を改善することも分かりました。

  褐色脂肪が多いと、太りにくだけでなく、高血糖値と糖尿病にもなりにくいのです。_≫ 続きを読む
6/30/2014
関連:ダイエット、減量

最新の脳研究が発見! 良い成績を望むなら眠りなさい!徹夜はダメ!

2014-06-28 22:40:49 | 健康
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徹夜の長時間の猛烈な学習より、短時間の効率的な学習後にしっかり眠ることが、良い成績に結びつくようだと、新しい研究は示しています。

  夢を見ない深い睡眠の間に、脳内では記憶と学習に関係する「接続」が形成されていることを発見したのです。

  驚くことに、この研究者は、顕微鏡を使用して、この睡眠中に脳内の神経細胞(ニューロン)間に沢山の新しい接続(シナプス )が形成されるのを「目撃」しました。

  なぜ睡眠が必要なのか? 哺乳類は身の危険を冒してまで眠ります。睡眠には解明されるべき多くの謎があります。

  昨年、別の研究が、脳は、睡眠中に、目覚めている間に脳内に蓄積した「毒素」を洗い流す、つまり睡眠は「廃棄物の除去システム」だと示しました。

  睡眠が記憶と学習に重要な役割を果たしていることは知られていますが、実際に脳の中で何が起こっているかは、議論の種となっています。

  この研究は、睡眠が、実際に神経細胞間の接続の形成を促して、私たちの学習の固定し強化することを明らかにしました。_≫ 続きを読む
6/28/2014
関連:不眠症、睡眠の質記憶力、物忘れが気になる、脳の健康


長い睡眠は記憶力の低下につながる!?

2014-06-27 16:18:22 | 健康
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6 時間以上 8 時間未満の適切な睡眠時間は、身体の健康だけでなく、記憶力や高度な知的活動に必要な脳機能を良好に保つために重要であるようです。

  睡眠問題が、記憶力や他の認知機能の低下につながることを、新しい研究は明らかにしました。

  65 歳までの中年の人々では、睡眠時間が長すぎても短すぎても記憶力が低下しました。具体的には一晩に 6 時間未満と 8 時間超の両方の睡眠時間が記憶力を含む知力の低下に関係しました。

  65 歳を超える高齢者では、8 時間超の長い睡眠と睡眠の質の低下が脳機能の低下を加速しました。_≫ 続きを読む
6/27/2014
関連:不眠症、睡眠の質記憶力、物忘れが気になる、脳の健康


長生きしたいなら、テレビは 1 日 2 時間以内に!

2014-06-26 15:11:42 | 健康
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長生きしたいなら、テレビを見る時間を 1 日に 1~2 時間までに抑えることだと、新しい研究は示しています。

  毎日 3 時間以上テレビを視聴すると、心臓発作のような心臓血管疾患やがん、他の全ての原因を含む、時期尚早な死のリスクが 2 倍以上増加することを発見したのです。

  1 日のテレビ時間が 2 時間増える毎にこのリスクは約 5 割増加しました。

  過去の研究で、座業時間、つまり座って過ごす時間が長いことが寿命を縮めることが示されています。

  今回の研究は、座業行為の中でも、テレビを見る時間だけが直接的に寿命に有害な影響があることを明らかにしました。

  朗報は、同じ座業行為でもパソコンの使用や自動車の運転の時間はこのリスクに関係しなかったことです。_≫ 続きを読む
6/26/2014
関連:アンチエイジング、抗加齢心臓の健康がん予防


生涯知的活動、パソコンが知力を保護、認知症を阻止!?

2014-06-25 17:18:02 | 健康
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生涯にわたる知的な活動は、加齢による知力低下を防ぎ、晩年の認知症のリスクを下げるようです。

  高学歴、知的に複雑な職業に従事すること、中年期以降の余暇の知的活動は、晩年の知力低下と認知症を予防すると、新しい研究は示します。

  さらに朗報は、学歴や職業的背景に関係なく、中年以降までに知的刺激の豊富なライフスタイルを始めれば、晩年の知力障害や認知症の発症をかなり遅らすことができるようだということです。

  晩年の認知機能の変化という観点では、中高年期の知的活動が重要でした。

  知的活動には、例えば、読書、社会活動への参加、週に 3 回以上のパソコン作業、読書、楽器の演奏、工芸や手芸を含む芸術活動、ゲームなどが含まれます。_≫ 続きを読む
6/25/2014
関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康


メタボ対策は「先ず運動、次いでダイエット」!でリバウンドを防ぐ!?

2014-06-24 16:19:00 | 健康
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メタボ検診、薄着の季節になると減量に挑戦する人々が増加します。低カロリー食で体重を減らそうと目録前に、先ず運動習慣を身につけ筋肉を鍛えることだ重要だと、新しい研究は示唆しています。

  減量プログラムへの参加に先立って運動習慣のあった人々は減量による筋肉量の減少が少ないことを発見しました。

  ダイエットの失敗に体重の再増加、リバウンドがあります。

  大きな理由は、減量の際に脂肪と一緒に筋肉も減ってしまうことです。代謝が低下し太りやすくなり、糖尿病などのリスクも増加します。
  減量への挑戦を繰り返すことは、筋肉量の減少、虚弱、身体障害のリスクの増加につながります。

  メタボリックシンドロームの推奨される治療は、適切な食事と運動を組合せたものです。しかし多くの場合で治療(減量期間)後にリバウンドします。_≫ 続きを読む
6/24/2014
関連:生活習慣病、メタボリックシンドロームダイエット、減量


トマトが血管を元気にする!?

2014-06-23 16:35:35 | 健康
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トマトは血管内皮機能を改善することで、心臓発作や脳卒中の予防に役立つようだと、新しい研究は示しています。

  トマトのリコピンが、2カ月間で、高リスクの人々の血管内皮機能を正常レベルまで回復させたのです。

  リコピンは、トマトの赤い色素で、優れた抗酸化ポリフェノールです。トマトの他にも、スイカやピンクグレープフルーツなどに含まれます。この研究者によると、リコピンの抗酸化力はビタミンE の 10 倍です。

  血管内皮の機能不全は高血圧やアテローム性動脈硬化症の発症に関係し、結果として心臓発作や脳卒中のリスクを増やします。

  代表的な健康的食事法である地中海式食事法は心臓血管の健康に有益で、心臓発作や脳卒中のリスクを低減すると、過去の多くの研究が示しています。

  地中海料理といえば欠かせないのがトマトですが、新しい研究は、この健康利益にトマトのリコピンが寄与していることを明らかにしました。_≫ 続きを読む
6/23/2014
関連:心臓の健康脳卒中

低カロリー甘味料はダイエットの役立つ助っ人!?

2014-06-21 20:58:11 | 健康
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  減量か体重維持をしたい人々にとって、低カロリーかゼロカロリーの代替甘味料は、役立つダイエットツールであるようです。

  低カロリーかゼロカロリーの代替甘味料は、実際に減量に役立つかどうかは議論となっています。

  新しい研究は、低カロリー甘味料と体重および体組成との関係の科学的エビデンスを厳密に評価し、これらの甘味料がダイエット中の人々に役立つことを確認しました。

  通常の甘味料を低カロリー甘味料に置き換えることは食事のカロリー摂取量を減らすことで減量に貢献し、また甘味を提供することでダイエットの辛さを緩和し、挫折せずに継続するために役立つでしょう。

  しかし、免罪符として低カロリー甘味料を使用し、食事の改善を行わないか高カロリーの食事を続けるなら、減量につながらないか、逆効果である場合もあるようです。

  先日も、別の 12 週間の無作為化対照試験が、同じ減量プログラムなら、「カロリーゼロ」のダイエット飲料を選ぶことは、ただの水だけを飲むより減量に有効であると示しました。_≫ 続きを読む
6/21/2014
関連:ダイエット、減量

日光浴で快感ホルモンが分泌!?

2014-06-20 15:43:00 | 健康
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   夏になるとビーチは太陽愛好家で群れています。紫外線の危険性を知っていながら、どうしても日光浴をしたくなったとしても不思議ではないようだと、新しい研究は示唆しています。

  日光の紫外線に露出すると、痛みを緩和し快感を与える快楽ホルモンのエンドルフィンの分泌が促されることを発見しました。これが、ヘロインのような方法で脳に影響を与えて、依存症を引き起こすというのです。

  紫外線への露出は、皮膚がんや肌老化の大きな原因ですが、身体の健康に重要なビタミンD の体内合成に必要です。

  また、冬季うつ病には日光の不足が関与していると考えられています。

  日光および紫外線は、上手に付き合うことが大切です。_≫ 続きを読む
6/20/2014
関連:気分向上、うつ

クルミ、ナッツ類が心臓発作を予防!?

2014-06-19 15:15:01 | 健康
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テレビの健康番組でクルミに血液さらさら効果があると紹介されたため、クルミが品薄になっているようです。
  実際に、クルミを含むナッツ類は、心臓血管を保護し心筋梗塞や狭心症のような虚血性心臓病を予防し、さらに糖尿病の予防にも役立つようだと、50 万人以上を含む研究は示しています。
  加えて、豆類の摂取も虚血性心臓病のリスクを低減することを示しています。
 ナッツ類と豆類は、地中海式食事法などの健康的な食習慣に欠かせない食物です。1 日に一握り(約 28 グラム)を食べることが推薦されます。
  朗報は、今回の研究によれば、一月に一回、一握りのナッツ類を食べることでも利益が得られるようです。
  ナッツ類は、一般に、食物繊維、ミネラルやビタミン、抗酸化栄養素、健康に有益な不飽和脂肪酸の優れた供給源で、血管の健康に有益であることが過去の研究で示されています。
  ナッツ類には、クルミの他、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオ、マカデミアンナッツ、ピーカンナッツ、ブラジルナッツ、さらにピーナッツも含まれます。

  料理に使用するだけでなく、間食に食べることで食欲を抑制して体重管理にも役立ちます。_≫ 続きを読む
6/19/2014
関連:心臓の健康脳卒中