アライブカフェ

アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

納豆・ネバネバ野菜が、血糖値やコレステロール値を改善!

2012-04-28 15:06:31 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎白いご飯が大好きという方々には朗報かもしれません。
◎納豆やオクラなどネバネバ野菜を添えた白飯の朝食が、食後の血糖値の上昇を抑え、コレステロール値を改善し、心臓病や脳卒中の予防に役立つだろうと、糖尿病予備軍の日本人を対象とした小さい研究が示しています。
◎白飯は日本の伝統食ですが、高GI(血糖指数)で、食後に血糖値が上昇しやすい食物として知られています。ネバネバ野菜を一緒に食べることでこの欠点を克服できるようです。_≫ 続きを読む
4/28/2012
関連:血糖値が気になる


卵が善玉コレステロールを増やす!?

2012-04-27 13:43:14 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎卵はメタボリックシンドロームと診断された人々の有効な助っ人となるかもしれません。
◎ダイエット食の一部として卵を食べることが、メタボリックシンドロームの人々の善玉(HDL)コレステロールを増やしたという研究結果の報告がありました。さらに、卵は減量中の空腹感を緩和して間食を防ぐようです。
◎HDLコレステロールは、血流中のLDLコレステロールなどの脂質を回収し肝臓へと戻して、血管壁への脂肪の蓄積を抑え動脈硬化を防ぎます。
◎低い HDLコレステロール値は心血管疾患のリスク要因の一つで、メタボリックシンドロームの診断要素の一つです。_≫ 続きを読む
4/26/2012
関連:生活習慣病、メタボリックシンドロームコレステロールが気になる

ストロベリーが記憶力の低下を防ぐ!?

2012-04-26 15:37:02 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎フラボノイドを豊富に含むベリー類を食べることが、特にストロベリーやブルーベリーを食べることが、加齢に伴う知力の低下を防ぐようだと、これまでで最大規模の疫学研究は示しています。
◎この結果は、ベリー類をたくさん食べる高齢者は、知力の低下を最大 2. 5 年遅らすことができるかもしれないと示唆しています。
◎過去の研究も、動物研究か非常に小規模な臨床試験に限られていますが、フラボノイド、特にブルーベリーやストロベリーのようなアントシアニンを多く含む食物の摂取は認知機能の低下を防ぐか向上させると示しています。_≫ 続きを読む
4/26/2012
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康ブルーベリー


ビタミンE はがんを予防!?リスクを高める!?

2012-04-25 14:46:50 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎植物油とナッツ類に含まれるビタミンE は、がんの予防に役立つようです。しかし、サプリメントに含まれるビタミンE はこの効果がないだけではなく、がんのリスクを増やすかもしれないと、米国の研究者は報告しています。
◎ビタミンE 類には 4 種類のトコフェロールと 4 種類のトコフェノールがあることが知られていますが、どのビタミンE を摂取するかで、がんに対する効果が異なるようだというのです。
◎植物油やナッツ・種子類、豆類などに多く含まれる自然のビタミンE 混合物とガンマ・トコフェロールとデルタ・トコフェロールは、がんの予防および進行の抑制に役立つようです。
◎一方、生理活性が最も高いアルファ・トコフェロールは、サプリメントに含まれるビタミンE はほとんどがこのアルファ・トコフェロールですが、がん予防効果はなく、むしろがんや骨粗鬆症のリスクを高めるかもしれません_≫ 続きを読む
4/25/2012
関連:がん予防大腸がんビタミンE


アイスクリームで「脳が凍結」する!?

2012-04-24 14:36:09 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎アイスクリームなどの冷たい食物を急いで食べたときなどに、頭がキーンと痛くなる「ブレイン・フリーズ(脳の凍結)」を、ほとんどの人が経験したことがあるでしょう。
◎一口のアイスクリームやきんきんに冷えた飲み物よってほとんど瞬時にもたらされるこの頭痛がなぜ起こるのかは、長いこと謎のままでした。
◎しかし、脳内の血流の急激な変化が、「ブレーン・フリーズ」による頭痛と、偏頭痛のような他の頭痛を説明するために役立つようだと、最近の研究は示唆します。
◎氷水を一口飲むと、脳内の大きな動脈へ血流の急激な増加がおき、続いて「ブレイン・フリーズ」のような頭痛がおきました。
◎この血流の変化は、脳を保護するために、人間が生まれながらにもつシステムかもしれないと、この研究者は言います。_≫ 続きを読む
4/24/2012
関連:頭痛、偏頭痛


大豆が脂肪肝を予防・改善!?

2012-04-23 14:35:00 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎豆腐や豆乳などの大豆食品を食事に加えることが、特に太った人で、肝臓の脂肪の蓄積を軽減し、脂肪肝の予防や改善に役立つかもしれません。
◎大豆タンパク質の摂取が、肝臓の脂肪蓄積と中性脂肪を減らすことを、動物の研究が示しました。
◎大豆タンパク質は、肥満の人に多くみられる脂肪代謝に関与する経路障害を幾らか回復させようです。
◎大豆をたくさん食べていれば、太ったとしても、肝臓に溜まる脂肪が少なく、肝臓の健康が保たれるかもしれません。
◎近年、大酒ではなく、太り過ぎや肥満に関連した非アルコール性の脂肪肝や肝炎(NASH) の増加が問題となっています。脂肪肝は命を脅かす肝硬変へと進行する場合があります。_≫ 続きを読む
4/23/2012
関連:肝臓の健康

低脂肪の乳製品が脳卒中を予防!?

2012-04-20 15:15:49 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎低脂肪の乳製品を選んで食べることは、脳卒中を予防するために役立つかもしれません。
◎全脂乳製品ではなく、低脂肪の牛乳やヨーグルトなどの乳製品を多く摂取している人は、脳卒中のリスクが低くなるようだと、7万5千人近くの男女を10年間以上追跡した研究が示しています。
◎乳製品に含まれるカルシウムやビタミンD などによる血圧を下げる作用が、脳卒中のリスクの低下につながるようです。_≫ 続きを読む
4/20/2012
関連:脳卒中


運動が高血圧の人の寿命を延ばす!?

2012-04-20 13:32:21 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎高血圧の人々も、運動習慣をもつことで、心臓発作や脳卒中などによる死を防ぎ、寿命を延ばすことができるようです。
◎身体活動を増やすことで、高血圧の人々の心血管疾患による死と総死亡リスクを低減することができると示唆する研究結果が報告されました。
◎一方、不活発なライフスタイルであるなら、正常血圧の人でも、高血圧の場合と同等のリスクをもつことになるというのです。_≫ 続きを読む
4/20/2012
関連:血圧が気になる、高血圧

日常の身体活動が脳を守る!?

2012-04-19 15:25:25 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎毎日、運動に限らず、日常活動で身体をたくさん動かすことが、脳を守って知力の低下を防ぎ、認知症のリスクを最大で 3分の1 まで低減するようだと、新しい研究は示しています。
◎若い人でも、例え 80 歳以上の高齢の人々でも、身体を動かすことで知力を守る効果は得られると言います。
◎これまでに多くの研究で、運動と良好な認知機能または知力との関係が示されています。
◎この研究は、もし運動ができないとしても、料理や掃事などの家事、庭仕事、移動など日常の全ての種類の活動を増やすことが、主な認知症であるアルツハイマー病のリスクを大きく低減できるだろうと示しています。

◎毎日、運動に限らず、日常活動で身体をたくさん動かすことが、知力_≫ 続きを読む
4/19/2012
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康

楽観的であることが心臓病・脳卒中を防ぐ!?

2012-04-19 13:42:42 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎楽しく幸せで楽観的な人々は、心臓病や脳卒中のリスクが低いという研究報告がありました。
◎快楽的な楽しみの機会や時間を増やすこと、楽観的であることは、不安などのネガティブな精神状態を緩和するための努力よりも、心臓と血管を守るために役立つかもしれません。
◎これまでに発表された多くの研究を含む最初で最大規模のレビュー研究は、精神的に幸福な状態は心臓発作や脳卒中、他の心血管系疾患のリスクを減らすようであることを示しました。
◎この研究によると、楽観的な人々は一般に健康であり、幸福な精神状態は血圧やコレステロール値の異常を防ぐようです。_≫ 続きを読む
4/18/2012
関連:心臓の健康脳卒中