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アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

菜食主義が深刻な心臓病のリスクを低減!

2013-01-31 14:49:36 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから

  菜食主義者は、肉や魚を食べる人々より、心筋梗塞を含む深刻な虚血性心臓病を発症するリスクが 3 割以上低くなることを、新しい研究は発見しました。

  この理由として、血液中の脂質状態、血圧、体重の違いがあるようです。

  菜食主義者は、血圧が低く、悪玉のコレステロールが少なく、健康体重である傾向が認められました。

  脂質(飽和脂肪)の多い食事を続けることが一因となり血管壁に脂質が蓄積し、心臓へ血液を供給する動脈が狭窄したり血栓が詰まったりして血流が阻害されることが、虚血性心疾患(狭心症、完全に詰まると心筋梗塞、など)の発症につながります。

  野菜や果物をたくさん食べることは、身体の抗酸化レベルを高め、(虚血性心臓病の発症に関係する)血管壁に脂質が蓄積するアテローム性動脈硬化症を防ぎます。

  しかし、誰もが菜食主義をするべきだとは言わないと、この研究者は語っています。_≫ 続きを読む
1/31/2013
関連:心臓の健康

昼食が減量の成功を左右する!?

2013-01-30 15:18:12 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  体重を減らしたいなら、昼食をメインして早めの時間に済ますことがお勧めだと、新しい研究は示しています。
  特に夕食が遅くなりがちな人々には重要です。昼食を一日のメインにして、夕食を軽めにすることで、夕食の時間が遅くなっても減量に影響しないことが分かったのです。
  この研究は、減量のための食事療法は、カロリー摂取量だけではなく、いつ食べるかが重要であることを確認しました。
  一日のメインの食事を午後 3 時より早い時間に食べた減量中の人々は、贅肉を落とすことに成功する可能性が高くなることを発見しました。
  一方、午後 3 時より遅い時間に食べた人々は、早い時間に食べた人々より、体重の減少が少なく、さらに糖尿病のリスクも大きくなりました。_≫ 続きを読む
1/30/2013
関連:ダイエット、抗肥満

睡眠の改善が記憶力を向上させる!?

2013-01-29 15:18:59 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  誰もが年とともに感じる名前を覚えにくくなるなどの記憶力の低下は、睡眠の質の低下が影響しているようです。
  加齢に従って起こる脳の劣化とこれによる深い睡眠の低下が、記憶情報を脳に長期貯蔵するのを妨害することを、新しい研究は発見しました。
  通常、若い時代は十分にある脳と身体を回復させる深い睡眠は、記憶を固定させるための脳内の情報の移動を助けるというのです。
  この結果は、また、深い睡眠または徐派睡眠を改善することが、加齢による記憶力の低下を改善するために役立つかもしれないと示唆しています。_≫ 続きを読む
1/29/2013
関連:不眠症、睡眠の質物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康


低炭水化物ダイエットは寿命を縮める!?

2013-01-28 16:12:55 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  ご飯やパンなどの炭水化物や糖質を控える「低炭水化物ダイエットまたローカーボダイエット」が人気ですが、少なくとも、低炭水化物ダイエットは長期に続けるべきではなさそうです。
  比較的短期に目に見える減量効果を得られることに加えて、血糖値のような心血管疾患のリスク要因の改善も得られるのが人気の理由です。
  しかし、このダイエットを 5 年以上と長期に続けると寿命を縮めるようだと、合計 27万人以上を含む新しい研究は示しています。
  また、一方で、長期の低炭水化物ダイエットは、期待される心筋梗塞や脳卒中のような心血管疾患のリスクを低減する効果も、増加させることもないことを明らかにしました。_≫ 続きを読む
1/28/2013
関連:生活習慣病、メタボリックシンドローム生活習慣病、メタボリックシンドロームアンチエイジング、抗老化ダイエット、抗肥満


 44 歳までに禁煙すれば寿命を全うできる!?

2013-01-26 13:13:41 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
若いうちに禁煙することで、喫煙者も、全く喫煙をしなかった人々とほぼ同じ程度まで長生きできるという新しい研究結果が報告されました。
  40 歳前後までに禁煙することで、喫煙に関連した余命の短縮をほぼ取り戻すことができるというのです。
  喫煙は平均余命を 10 年以上短くします。しかし、34 歳までに禁煙すれば、喫煙を続けた場合と比べて余命を 10 年延ばすことができ、喫煙の影響をほぼ帳消しにできます。44 歳までに禁煙した場合でも同じく余命を 9 年延ばすことができるようです。
  この研究結果は、喫煙が平均余命を約 10 年短縮すると示す日本、イギリス、米国の最近の研究結果に加えられます。以前の研究も、禁煙が、喫煙によって短縮した余命を回復させることができると示唆しています。_≫ 続きを読む
1/26/2013
関連:アンチエイジング、抗老化


野菜や果物が、がんのリスクを低減!

2013-01-25 14:48:50 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  野菜や果物をたくさん食べることは、治療が難しいタイプの乳がんのリスクを低減するようだと、9万人以上の女性を含む研究が示しています。
  世界ガン基金と米国ガン研究会は「がんを予防する15カ条」の中で、がんを予防するための生活習慣の一つとして、野菜や果物を毎日 400 グラム以上食べることを推薦しています。
  果物と野菜の摂取は、乳がんを含む多くのがんのリスクを下げると考えられていますが、疫学研究の結果は一貫していませんでした。
  新しい研究は過去の研究の大規模な統合分析を実施し、野菜や果物の高摂取が、特に予防が重要なエストロゲン受容体陰性(ER-) の乳がんのリスクを下げることを確認しました。_≫ 続きを読む
1/25/2013
関連:がん予防乳がん


新しい肥満度(BMI)計算式! 本当は肥満だった!?

2013-01-24 14:01:38 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  多くの人々が自分が思っているより太っているかもしれないと、イギリスの数学者が指摘しています。
  肥満の程度を判定するために世界中で広く使用されている体格指数(BMI)の計算式には欠陥があるというのです。
  そして、より正確に肥満度を判定できる新しい BMI の計算式を発表しました。
  現在の体格指数(BMI) の計算式の結果は、身長の低い人では実際より小さい値を(痩せていると)示し、身長の高い人々では実際より大きい値を(太っていると)示すというのです。
  現在使用されている BMI の計算式は、ベルギーの科学者アドルフ・ケトレーが 1830 年に考案した簡単な数式から導かれたものです。_≫ 続きを読む
1/24/2013
関連:ダイエット、抗肥満

少量でも飲酒は正常な睡眠を奪う!

2013-01-23 16:59:41 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  就寝前のいわゆる寝酒は、寝つきをよくするかもしれませんが、その後に睡眠を中断し混乱させるようです。
  お酒を飲むと、布団に入るとすぐに夢も見ない深い眠りに入り、短時間の睡眠ですっきり目が覚めると豪語する人がいますが、この発言自体が睡眠サイクルの乱れを意味しています。
  少量でもアルコールは正常な睡眠サイクルを乱し、頻繁な飲酒は不眠症につながるかもしれません。
  しかし、飲酒は、最初のまどろみの時間を飛ばし、すぐに深い睡眠に突入させ、最も満たされる夢見る睡眠状態の一つを奪うのです。
  睡眠は、脳活動の自然のサイクルでサポートされ、夢を見るレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の 2 つの基本的状態で構成されています。
  通常は、人々は非常に短いレム睡眠に続いてノンレム睡眠に入り、次いで、90 分間毎のサイクルで 2 つの睡眠状態を交互に続けます。
  新しい研究は、正常な人々を対象に飲酒による夜間の睡眠への影響を調べた過去の研究を再検討し、アルコールが入眠時間を短くし、深い睡眠を増し、レム睡眠を減らすことを確認しました_≫ 続きを読む
1/23/2013
関連:不眠症、睡眠の質が気になる



男性の精子の数が 4 割も低下!?

2013-01-23 12:11:26 | 健康
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  若い男性の精子の数が、近年、驚くべき速さで減少しているようです。
  20 歳前後の男性の精液の精子濃度が 1 年当たり平均 2 パーセント低下していることを、新しい研究は発見しました。
  この 10 年で、若い男性の精液の精子の総数と濃度が最大 38 パーセント低下しているというのです。
  このまま進行すると、若い男性の精液の精子レベルが、すぐに不妊症に関連する危険レベルとなってしまうかもしれないと、この研究者は述べています。
  男性の精子の数と質の低下は、世界的なトレンドとなっています。_≫ 続きを読む
1/22/2013
関連:妊娠を希望する

脳梗塞の予防にも食物繊維!

2013-01-22 14:43:32 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
  野菜や果物の豊富な食事が、食物繊維の高摂取が、脳卒中の予防にも役立つようです。
  食物繊維の摂取量が多いほど、脳卒中のリスクが低下することを、31 万人以上の人々を含む研究が示しています。
  食物繊維の摂取量の増加は脳卒中のリスクの減少と関連することを、過去の複数の疫学研究の結果は一貫している示唆しています。
  脳卒中の種類(血管がつまる脳梗塞か血管が破裂する脳出血か)を問わず、リスクを低減する効果があるようです。
  食物繊維には、腸内環境の改善効果だけでなく、多くの研究でコレステロール値や血糖値、血圧を改善し、心臓発作を含む血管心臓疾患を予防する効果があることが示されています_≫ 続きを読む
1/22/2013
関連:脳卒中